愉快な小説家コミュニティに参加した体験談

感想サービスは プロット 冒頭一万字 十万文字 と見て貰うのがオススメ

　私は一度も実現できてないですが。十万文字書けた事がないので。（笑）

　感想サービスを利用するときには、プロットもしくは冒頭一万文字を一ヶ月に二本、三ヶ月の間に十万文字を一本、見て貰うことができます。

　なので、まずはプロットを見て貰い、そのアドバイスを受けて冒頭一万文字を書いて見て貰う。そのアドバイスを受けて十万文字を書く。そして感想サービスを利用する。という流れが推奨されています。

　プロット
　　↓
　冒頭一万文字
　　↓
　十万文字

　という流れですね。

　これ、プロットばっかり提出してると、プロットが溜まってしまい、いつまで経っても本文にいけませんから。（笑）

　継続していると用意している原稿ないので、なかなか書けないです。

　三ヶ月やって一ヶ月休みで次が始まるので。だから、寂しいけど一回休むー、って方も多いです。

　これが起きるのは書くスピードとか、書き溜めてある分がないとか、そういう問題だけでもないんですよね。編集相談会とか小説コラムとか、勉強に当たる部分があるので自分が変化してしまうのです。そうすると過去原稿、そのまま見て貰うのもなー、って気持ちになります。新しい原稿も進みが遅くなります。自分で頭を整理する時間が必要になるので。

　コミュ参加者からの影響もうけますので、整理する時間、ホントに必要です。その時間を考慮に入れておいたほうが後が楽だと思います。

　感想サービスの利用は、プロット→　冒頭一万字→　十万文字　と見て貰うのがオススメ。

　でも、なかなかスケジュール通りには進まないかも、ということを考慮に入れておくと良いと思います。