人妻六英雄は自ら股を開く

どらごんまじっく

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九日目の深夜

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アリナが私の乳房にキスをする……チュッチュっと優しく何かを確認するようにキスを重ねる……そしてそのキスは乳首へと到達する……優しいキスが、大きな快感を私の体に与えた……
「はぁう! はぁ……はぁ……アリナ……」
「いいのよ……力を抜いて……あなたは感じてくれるだけでいいの……」

アリナはさらに乳首を責めてくる……舌で勃起した乳首をコロコロと転がして刺激する……ピリピリと電気が走るような快感に体が震える……

アリナの手が私のおま○こに伸びる……突起部分に優しく触れると、私は体が硬直するような刺激に悶えた。

「ほら、こんなにヌルヌル……素敵よエルレーン……」
アリナがおま○こを撫でる……そして指をその中に入れてきた……女であるアリナはやはり気持ちよくなるポイントをよく知っているのか、的確に私を絶頂へと導いていく……だけど……イク寸前で手が止まった……

「シュヴァルツ……入ってきて……」
アリナが想像もしないことを言った……そしてその言葉通りに、シュヴァルツが部屋へと入ってくる……

「いや……どうして……」
「エルレーン……ごめんね……でも、もう時間がないの……あなたを今日で変えないと……」

アリナのその言葉の意味はわからなかったけど……何をしようとしているのかは理解した……シュヴァルツと私にセックスをさせようとしてるんだ……

「どうして、アリナ……」
そう言った瞬間、アリナの手の動きが再開された……気持ちでは拒否しても、体はその快感を肯定した……
「はああっ! や……やめてアリナ! ああっ!」

その間にシュヴァルツが私に近づいてくる……そして私にキスをした……もう四度目かな……私は自然とそのキスを受け入れていた……クチュクチュと激しいキスをして……シュヴァルツが私の上に覆い被さってきた……
「エルレーン……足を開いて……」

シュヴァルツにそう言われた私は足を開こうとした……だけど……そこでふとルーカスの顔が浮かんだ……

「ダメ! いや! やめて二人とも! 私……」

そう強く拒否した……

見ると二人とも悲しい表情でこっちを見ていた……どうしてそんな顔をするの……

「ごめん……エルレーン……わかった……今日はやめよう……」
「いいのか……アリナ……」
なぜかシュヴァルツがアリナにそう聞く……

「これは彼女の意思だから……もう私には彼女を変えられない……」

何がなんだかわからないけど、二人は私に謝罪して部屋を出て行った……
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