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120 結婚の義を行うため神界へ
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(神界か……どんなとこなのかな)
アキトはワクワクしていた。
「実は俺……神界へ行くのは初めてなんです。魔界から今の世界に来て貴方様と会いそして殴られ」
「ゔ」
「飛ばされ」
「ゔ」
「地面に埋まり」
「はは……はぁ」
「引っこ抜かれ……回復」
「もうやめてくれ」
「好きになり」
「!!」
「まさか結婚するまでになるとは思っていませんでした」
「これからその結婚の為の儀式を神界で行うんだよね」
「そうだ。だが本来人間と神とかなら普通の結婚式でいいんだが……お前たちは神と魔族の結婚だから神界での儀式で行うことになる」
「神と精霊も普通の結婚でOKだから」
「それだとユウキさんとルシフェルさんは神と魔族じゃ」
「あー、それか実はルシフェル様は神の子なんだよ父親は大魔王サタンだけど母親がネクタル様っていう神様なんだ」
(ネクタル様?)
「『(はい、ネクタル様はネクタル・ラファーガという名前でルシフェル様のお母様になります。ラファーガがネクタル様のファミリーネームとなります。
因みにサタン様はサタン・バール・デモンという名前です。
ネクタル様は大天使のミカエル様のお母様であり元最高神です!)』」
(へえ……)
「ちなみに俺はこの身体に来る前は『常盤大輔』っていう男だったんだ
いまも精神自体は『常盤大輔』なんだけどな」
(常盤大輔?)
「『(はい、常盤大輔は人間でその魂はこの身体にある『ユウキ・ルヴァン』様に移りそして、オーディン様の『グングニール』が認めその当時魔王軍四天王の座にいた『ルシフェル様』を仲間に迎え入れルシフェル様は魔王軍から本来の神の子として『ユウキ様』と婚儀を行いました。)』」
(なんか壮絶な物語だな)
「『(では、アキト様に地球神話としてのネクタル様の事も話しておきましょう。地球神話上のネクタル様は『月の神』でもあります。『夜』『星』『海』『愛』そして地球そのものを創造した方です。)』」
(ん?愛は『ヴィーナス』でしょ?)
「『(はい、ヴィーナス様も愛の神様でもあります。ですが、夜も『ネクタル』様は愛の神様でして 夜を司るニュクス神の妹にあたります)』」
そして神界の門の前に着くと衛兵から身分を確認されアキトとグラウディンの二人は女神様の名の下に正式に入ることができた。
その門をくぐりさらに先に進むと……巨大な神殿が見える。
「あそこに女神様がいる」
2本の巨大な柱の間を通り抜け神殿の中に入り大きな広間へと通される
女神リュミエール様という方らしい。
(あ!!ここ!僕がこの世界に召喚された場所だよ多分!あの時見た壁画に見覚えある……気がする)
「『(貴方様が召喚された場所は『開拓の森』ですが……。)』」
ルナに言われた。
(じゃあここはその森のあった場所かな)
「『(違います)』」
どうやら違ったようです。
そして祭壇のある場所の前まで行く。
「ではこれより、神界式結婚式の儀式を開始致します!」
2人で祭壇の前へ向かう するとそこには女神様と大天使達が立っていた 1人の天使がアキトとグラウディウスに話しかける
「まず、2人にはここで誓いの言葉を述べて頂きます!」
その言葉が終わると女神様が言葉を言う。
その言葉に2人は頷き誓いの言葉を口にするとそれを聞いていた他の神々からも祝福の声があがるのだった。
「それでは、アキト!グラウディウスよ。貴方達にはこれから誓の口付けをして頂きます。よろしいですか?」
「「はい!」」
アキトとグラウディウスは女神の所まで行き
2人お互いに向き合い抱き合い
誓の口付けを行う。
2人が眩い光に包まれる。
それは暖かな感じの光であった。
「貴方達はこれで婚儀の儀式を全うしました。
アキト、グラウディウス……特にアキトよ」
「はい」
「これからは伴侶グラウディウスとの愛を育み神の子を産みなさい。」
「はい。女神リュミエール様」
「宜しい。グラウディウスよ」
「はい。」
「伴侶アキトを愛し、その愛を育み合い神の子を作りなさい」
「はい!必ずや成し遂げます」
「では、これにて婚儀を終了とします」
(そういや女神リュミエール様のことについて僕、あまり知らないや)
「『(はい、女神リュミエール様は……まず『アドクリフ』での神話のリュミエール様についてです。地球でいうところの……そうだな、例えば北欧の方の女神様といえばイメージしやすいかな)』」
(なるほど、地球でのイメージをすればいいのかな?……じゃあこんな感じでいいかも?ちょっと神々しい格好してるような)
女神様のイメージする姿を思い描きながらアキトはスキルを発動させる。
するとアキトは白地に金の紋様が入った美しいローブのような服を着用し手には『レーヴァテイン』を持ちさらに背中には『フリューゲル』と呼ばれる羽も生えていた。
髪は長くなり目は右が碧く左が金眼
そして何よりその美しさから女神感がかなり出ている。
それを見た女神様は驚きに目を見開いていた。
そしてその周りでは他の神々も同じように驚いていたのだ
(え、何かまずかったのかな?……この姿)
「あ!アキト様」
2つに結ばれた金髪をした天使の1人が女神様に話しかけた
「な、なんです?」
「あの……多分女神様はアキト様の今のあの姿に驚いてると思われてると思うのですがそれは違うのです」
(はー!?何が違うのか全然分からんし!)
アキトは混乱中。
「はあ…………アキトよ」
リュミエールがため息をついてアキトの名前を呼ぶ。
「お前は一応は身体的には男性と女性の間だと言うのは理解はありますが私のイメージだけでその姿になるのはどうかと思いますね。
一応元の姿に戻りなさい」
「は、はい…………すぅ」
元の姿に戻る。
「先が思いやられます」
『(イメージだけで変身しないでくださいね……これからは……気をつけてください)』
(うぅ……ルナに怒られた)
「(はあ……はあ……アキト様のあの女神姿……最高)」
喜んでいたのはグラウディウスのみだった。
「『(では、次に地球神話上でのリュミエール様についてです
女神リュミエールは最高神である『オーディン』の娘であり月の女神です。
そして『アドクリフ』旧神話上でのアキト様(アキト・オンミクレイとは別人物)とは恋仲でしたよ)』」
(え、そうなの!!)
「『(貴方様の事ではありません!)』」
(そうか)
「(そしてここからが重要な話です!地球に転生する前に会った女神はリュミエール様の事になりますから……お間違いなきようお願いします!そしてこの神殿の祭壇は月と地球を繫ぐ役割も担っていますから!)」
(ほぇ~?そんな凄いものだったんだ……ん……まてよ?てことは地球から月へ行くにはここに来ないといけないのでは…………え!まさか!)
「『(はあ……貴方様にはグラウディウス様がいるではありませんか!!)』」
(うう……またルナに怒られた……いいじゃん……一応僕男だもん……女の子に多少の興味あってもいいじゃん)
「なんか……アキト様……鼻の下伸びてません?」
とグラウディウスがいう。
「(ぎくぅ!?)そ、そんなわけは無いですのことよ」
「なんだその受け答え」
ユウキに変なツッコミをされる。
アキトはワクワクしていた。
「実は俺……神界へ行くのは初めてなんです。魔界から今の世界に来て貴方様と会いそして殴られ」
「ゔ」
「飛ばされ」
「ゔ」
「地面に埋まり」
「はは……はぁ」
「引っこ抜かれ……回復」
「もうやめてくれ」
「好きになり」
「!!」
「まさか結婚するまでになるとは思っていませんでした」
「これからその結婚の為の儀式を神界で行うんだよね」
「そうだ。だが本来人間と神とかなら普通の結婚式でいいんだが……お前たちは神と魔族の結婚だから神界での儀式で行うことになる」
「神と精霊も普通の結婚でOKだから」
「それだとユウキさんとルシフェルさんは神と魔族じゃ」
「あー、それか実はルシフェル様は神の子なんだよ父親は大魔王サタンだけど母親がネクタル様っていう神様なんだ」
(ネクタル様?)
「『(はい、ネクタル様はネクタル・ラファーガという名前でルシフェル様のお母様になります。ラファーガがネクタル様のファミリーネームとなります。
因みにサタン様はサタン・バール・デモンという名前です。
ネクタル様は大天使のミカエル様のお母様であり元最高神です!)』」
(へえ……)
「ちなみに俺はこの身体に来る前は『常盤大輔』っていう男だったんだ
いまも精神自体は『常盤大輔』なんだけどな」
(常盤大輔?)
「『(はい、常盤大輔は人間でその魂はこの身体にある『ユウキ・ルヴァン』様に移りそして、オーディン様の『グングニール』が認めその当時魔王軍四天王の座にいた『ルシフェル様』を仲間に迎え入れルシフェル様は魔王軍から本来の神の子として『ユウキ様』と婚儀を行いました。)』」
(なんか壮絶な物語だな)
「『(では、アキト様に地球神話としてのネクタル様の事も話しておきましょう。地球神話上のネクタル様は『月の神』でもあります。『夜』『星』『海』『愛』そして地球そのものを創造した方です。)』」
(ん?愛は『ヴィーナス』でしょ?)
「『(はい、ヴィーナス様も愛の神様でもあります。ですが、夜も『ネクタル』様は愛の神様でして 夜を司るニュクス神の妹にあたります)』」
そして神界の門の前に着くと衛兵から身分を確認されアキトとグラウディンの二人は女神様の名の下に正式に入ることができた。
その門をくぐりさらに先に進むと……巨大な神殿が見える。
「あそこに女神様がいる」
2本の巨大な柱の間を通り抜け神殿の中に入り大きな広間へと通される
女神リュミエール様という方らしい。
(あ!!ここ!僕がこの世界に召喚された場所だよ多分!あの時見た壁画に見覚えある……気がする)
「『(貴方様が召喚された場所は『開拓の森』ですが……。)』」
ルナに言われた。
(じゃあここはその森のあった場所かな)
「『(違います)』」
どうやら違ったようです。
そして祭壇のある場所の前まで行く。
「ではこれより、神界式結婚式の儀式を開始致します!」
2人で祭壇の前へ向かう するとそこには女神様と大天使達が立っていた 1人の天使がアキトとグラウディウスに話しかける
「まず、2人にはここで誓いの言葉を述べて頂きます!」
その言葉が終わると女神様が言葉を言う。
その言葉に2人は頷き誓いの言葉を口にするとそれを聞いていた他の神々からも祝福の声があがるのだった。
「それでは、アキト!グラウディウスよ。貴方達にはこれから誓の口付けをして頂きます。よろしいですか?」
「「はい!」」
アキトとグラウディウスは女神の所まで行き
2人お互いに向き合い抱き合い
誓の口付けを行う。
2人が眩い光に包まれる。
それは暖かな感じの光であった。
「貴方達はこれで婚儀の儀式を全うしました。
アキト、グラウディウス……特にアキトよ」
「はい」
「これからは伴侶グラウディウスとの愛を育み神の子を産みなさい。」
「はい。女神リュミエール様」
「宜しい。グラウディウスよ」
「はい。」
「伴侶アキトを愛し、その愛を育み合い神の子を作りなさい」
「はい!必ずや成し遂げます」
「では、これにて婚儀を終了とします」
(そういや女神リュミエール様のことについて僕、あまり知らないや)
「『(はい、女神リュミエール様は……まず『アドクリフ』での神話のリュミエール様についてです。地球でいうところの……そうだな、例えば北欧の方の女神様といえばイメージしやすいかな)』」
(なるほど、地球でのイメージをすればいいのかな?……じゃあこんな感じでいいかも?ちょっと神々しい格好してるような)
女神様のイメージする姿を思い描きながらアキトはスキルを発動させる。
するとアキトは白地に金の紋様が入った美しいローブのような服を着用し手には『レーヴァテイン』を持ちさらに背中には『フリューゲル』と呼ばれる羽も生えていた。
髪は長くなり目は右が碧く左が金眼
そして何よりその美しさから女神感がかなり出ている。
それを見た女神様は驚きに目を見開いていた。
そしてその周りでは他の神々も同じように驚いていたのだ
(え、何かまずかったのかな?……この姿)
「あ!アキト様」
2つに結ばれた金髪をした天使の1人が女神様に話しかけた
「な、なんです?」
「あの……多分女神様はアキト様の今のあの姿に驚いてると思われてると思うのですがそれは違うのです」
(はー!?何が違うのか全然分からんし!)
アキトは混乱中。
「はあ…………アキトよ」
リュミエールがため息をついてアキトの名前を呼ぶ。
「お前は一応は身体的には男性と女性の間だと言うのは理解はありますが私のイメージだけでその姿になるのはどうかと思いますね。
一応元の姿に戻りなさい」
「は、はい…………すぅ」
元の姿に戻る。
「先が思いやられます」
『(イメージだけで変身しないでくださいね……これからは……気をつけてください)』
(うぅ……ルナに怒られた)
「(はあ……はあ……アキト様のあの女神姿……最高)」
喜んでいたのはグラウディウスのみだった。
「『(では、次に地球神話上でのリュミエール様についてです
女神リュミエールは最高神である『オーディン』の娘であり月の女神です。
そして『アドクリフ』旧神話上でのアキト様(アキト・オンミクレイとは別人物)とは恋仲でしたよ)』」
(え、そうなの!!)
「『(貴方様の事ではありません!)』」
(そうか)
「(そしてここからが重要な話です!地球に転生する前に会った女神はリュミエール様の事になりますから……お間違いなきようお願いします!そしてこの神殿の祭壇は月と地球を繫ぐ役割も担っていますから!)」
(ほぇ~?そんな凄いものだったんだ……ん……まてよ?てことは地球から月へ行くにはここに来ないといけないのでは…………え!まさか!)
「『(はあ……貴方様にはグラウディウス様がいるではありませんか!!)』」
(うう……またルナに怒られた……いいじゃん……一応僕男だもん……女の子に多少の興味あってもいいじゃん)
「なんか……アキト様……鼻の下伸びてません?」
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