異世界で気づけば世界最強になっていた

みなと劉

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123 アキトは生理が始まったようですそしてアキトの懐妊

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翌日
「うぅ……腰痛い……なんか……だるい……何これ……!?……し……シーツに血が!?ぎゃー!」
バタン!!
「ど!?どうしたアキト!!」
「うう……ユウキさん!シーツに血が」
「え?……ちょっとお前前見せてみろ」
「え!?何考えてんすかユウキ様!?」
「いいよ……それで分かるなら」
「な!?いいでんすか!貴方様は」
前を見せる。どうやら出血はおまんこ辺りから出てるようだ。
「お前……『初潮』だな。」
「『初潮』?」
「女の子として子を成せる身体に本当になった証だよ。生理っていう表現もあるし、月経っていう表現もあるな……詳しくはアプサラスにでも聞いてみてくれ……動けるか?」
「無理みたい腰も痛いし身体全体気怠(けだる)いの」
「そうかじゃあ、グラウディウス!お前がアプサラスの所へ案内して連れて行ってあげてくれ……ってあいつどこ行った?まさか……逃げたか?」
(まあ、いいや)
「……わかった……」
(はぁアキト様『初潮』とは……とうとう子供を産める身体になったということですよ)
ユウキはアプサラスを呼んで
アキトに『生理』についてレクチャーを受け手当の仕方などを習う。
(うう……結構やること多い……でも手当したら少し気怠いの収まった感じする)
アプサラスからの注意点は
『生理』中は性交なるべく控えるようにとの事。
子供が出来やすいとかではなく『性病』に非常にかかりやすい状態になるようでそれで控えるように言われた。
(うう……グラウディウスとエッチなこと出来ないってこと?)
アプサラスから
「『したいのは分かりますよ……最後までしなければ問題はありませんけど
最後までしたくなってしまいますよね?』」
耳元で
「『なら約1週間くらいグラウディウス様のおちんちんを口でしてあげるのはどうです?』」
「(口で?)……僕のおちんちんも口でしてもらいたい」
とアプサラスに耳元でいうと
「『(……あ……そうでしたね……貴方様は両方あるんでしたね……そっちは……その私でもいいです?たまにしてあげますよ?)』」
「ま……まじに!?」
その会話をしていたらユウキがアキトの頭を押さえて
「ぐ、、ぎぎ」
「なぁ……アキト……なに家の嫁と卑猥な会話してやがる?アキトくんよぅ……俺もお前のちんこ……しゃぶらせろ」
(なんでそうなった!?)
「い!……やでふよ」
そしてアキトの口元に何故かユウキは自分のモノをあてる
(ちょっと!ユウキさん……なんでおちんちん張らしてるんですか!!……しかも僕に舐めさせる気ですね……さっきしゃぶらせろとか言って……僕にフェラさせる気満々じゃないですか!!)
口を閉じてると鼻を摘み
口を開けさせるとユウキは自分のモノをアキトの口の中にねじ込む。
「はむ……ん……んぶぅ…………くふ……んん」
「はあ……やっぱ……お前の口……最高……気持ちいいわ」
アキトの頭を固定しゆっくりと出し入れを繰り返すユウキ。
(うう苦しい)
と思いながらフェラ(イマラチオ)をする
(なんでこうなった?)
と思うもすぐに忘れさせられてしまうのだった。
そして喉奥の所に出されそれを飲み込むアキトだったが飲みきれないものは顔にかけられたのだった
(ひゃあ……ユウキさん……精液……あ)
おまんこが疼くけど『生理』なので我慢する。
グラウディウスがことの成り行きを珍妙な顔をしてはらはらしながら
見ていた。
「(ああ……アキト様……あとで……顔とか胸とか……沢山舐めてあげますね)」
アキト達は アドクリフの自宅でゆっくりしていた。
そんなある日
アキトにある兆候が出てくる。
それはある日の夕飯時
いつものようにユウキ達と食事を摂っていたらアキトは急な吐き気に襲われることになる。
すぐに手で口元を押さえ
トイレへと駆け込む。
ユウキ、グラウディウス、アプサラスは何事が起きたと思った。
暫く吐きづつけ
吐き気が収まった辺りで
アプサラスがアキトに
「『アキト様これは悪阻ですね。ですが念の為にミカエル様に見てもらいましょう』」
いうのだ。
生理が終わったあと
毎日の様に
グラウディウスとの夜の営みを行っていたのでいつかは妊娠するかもって思っていたアキト。
その日の夜
ミカエルがアキトの身体をチェックしに来てくれた。
「では、これから問診を行いますよ。主神様」
「はい」
それからミカエルの問診が始まり
「うむ……結果としては妊娠してますね。神の子懐妊おめでとうございますアキト様……これから貴方様は約2ヶ月程で出産をします神は子供の妊娠期間が長くて3ヶ月半くらいなのです。魔族と人間の間であれば約半年ですが神は早いのです」
「僕の赤ちゃん……早く産まれてこないかな……ふふ」
まだほんの少しだけの膨らみしか無いお腹に優しく手で撫でてにっこり笑顔になるアキトに
ユウキとグラウディウスは顔を赤らめる。
「『アキト様の赤ちゃん……早くみたいですね』」
「はい!」
(でもそれだとSEX出来なくなるなぁ)
と思うアキト。
「アキト……お前男でもある訳だしもし溜まってたりしたら口でしてやるけど」
「『あー!ずるいですよユウキ様!私もアキト様のおちんちん舐めたいです』」
「アプサラス!お前もかい!」
「俺もたまに口でしてあげますよ……アキト様」
「みんなありがとう……」
ピコン
『アキトのおちんちん舐めたい』を取得しました。
『アキト様のおちんちん万歳』を取得しました。
『アキトは懐妊した』を取得しました。
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