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十三話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
十三話
あの勇者超絶アホの人につき。
前回のあらすじ 勇者が目を覚ますと、そこは魔王城ではなくて宿屋の中だった
「ここはどこだ……?」
すると、一人の男が部屋に入ってきた
「目が覚めたようだね勇者さん」
「お前は誰だ?」
「おいおい仲間の魔王を忘れるなよ」
「あ、ごめん」
「まぁ、仕方ないか」
「それよりも、君はどうしてここにいるんだ?」
「あぁ、実はな、お前を助ける為にここに来たんだ」
「俺の為に?」
「ああ、だけど、間に合わなかったみたいだな」
「そうか……残念だよ」
「ところでお前の名前は?」
「私は魔王だよ」
「えっ? 嘘だろ?」
「本当だよ」
「まじか……」
「そういえば、私も一つ聞いてもいいかな?」
「何だ?」
「君の本当の名前はなんていうの?」
「俺の名前タツミ。」
「そうか、よろしくねタツミ」
「こっちこそよろしくな魔王」
こうして二人は仲間になった。
十三話完
十三話
あの勇者超絶アホの人につき。
前回のあらすじ 勇者が目を覚ますと、そこは魔王城ではなくて宿屋の中だった
「ここはどこだ……?」
すると、一人の男が部屋に入ってきた
「目が覚めたようだね勇者さん」
「お前は誰だ?」
「おいおい仲間の魔王を忘れるなよ」
「あ、ごめん」
「まぁ、仕方ないか」
「それよりも、君はどうしてここにいるんだ?」
「あぁ、実はな、お前を助ける為にここに来たんだ」
「俺の為に?」
「ああ、だけど、間に合わなかったみたいだな」
「そうか……残念だよ」
「ところでお前の名前は?」
「私は魔王だよ」
「えっ? 嘘だろ?」
「本当だよ」
「まじか……」
「そういえば、私も一つ聞いてもいいかな?」
「何だ?」
「君の本当の名前はなんていうの?」
「俺の名前タツミ。」
「そうか、よろしくねタツミ」
「こっちこそよろしくな魔王」
こうして二人は仲間になった。
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