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雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』その(12) 熱戦!
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堂島の速攻は見事だった。
ゴングと同時にNOZOMIの懐に入るとその顔面を狙う。そして、クリンチから密着されることを想定してすぐ下がる。下がったと思ったらすぐに再び入る。顔面に意識を集中させボディへの一撃でNOZOMIは膝をついた。全く相手に間を与えない見事な先制攻撃。
堂島は確かな手応えがあった。
NOZOMIは長身なので、みぞおちよりやや下。もう数cm上なら決して立ち上がることは出来ない。でも、変な違和感もあった。男の肉体とは違い、捉えどころのないものを感じたのだ。
パンチが吸収されているような感覚。
ワン・ツー・スリー!
(実況)
「開始早々15秒だ! 堂島選手のボディが見事に決まりました。やはり、女子選手にはこの戦い荷が重いのか?立てるか!立てるか? NOZOMI選手」
堂島はこのまま立たないでくれと願った。場内から悲鳴も上がっている。
「父ちゃーん。 そこだ!そこで一気にパウンドでやっちゃえ!」
多くの声援に混じって、龍太の声が聞こえた。気がはやっている堂島は、息子の声につられこのままマウントになりパウンドの雨あられを降らせ一気に決着をつけようか迷った。
キックボクサーとはいえ、堂島は過去5度総合ルールを経験(3勝2敗)。そのマウントポジションからのパウンドで勝利したこともあり、また、そういう練習もしてきたからだ。
「堂島さんダメだ! それは罠だ!メス蛇のトラップだ、深追いしちゃ絶対にだめですよ!危険だ」
セコンドから声が飛んだ。
堂島はその声に焦る気持ちを抑え、自分を取り戻した。自分のために集まったチーム皆と何度も練習してきたではないか...。深追いは絶対だめ。徹底したヒットアンドアウェイ作戦を。
NOZOMIがカウント8で立ち上がった。その顔は余裕の笑みを浮かべている。
NOZOMIは正直驚いていた。
想像以上に堂島の踏み込みは鋭く、ボディーに受けたパンチの威力に。
ムエタイでの練習でも男子選手の打撃を受けたことはあるが、この試合は本気で倒しにくる。しかも、かつての日本王者、堂島源太郎相手なのだ。
年令的に最盛期は過ぎたとは言っても腐っても鯛。一流男子キックボクサーの本気の圧力は想像を超えていた。
そんな堂島さんが、17才の女の子である私を倒すため必死にトレーニングを積んできた。女の子に負けることは、彼の格闘技人生最大の屈辱になるだろう。そこで培った男としての誇り全てを失うことになる。そんな思いでこの試合に臨んできた男を甘くみてはならない。NOZOMIはそう自分を戒めた。
でも、用心に越したことはないけれど勝つのは私なのだ。
男の誇り? それって何なの....。
そんなものは粉々に砕いてやるわ。
NOZOMIのド派手入場パフォーマンスに “ ここは自分のいる場所ではない” と、足がすくんでいた堂島だったが、今のボディーへの一撃でNOZOMIからダウンを奪うと落ち着いたようだ。
立ち上がったNOZOMIの周囲を、35才とは思えぬ軽々しいフットワークでまわる。20代に戻ったかのようだ。
今、自分は女子選手と試合している。その女子選手は男のように鍛えた肉体ではなく、女性、否、女の子そのものなのだ。しかも、挑発的なセクシー水着でリングに上がってきた。そんな女の子と自分は拳を交えている。
何で自分は異性と戦わなくてはならないのだ? 現実感が全くない。
いかん、いかん! そんなことを考えてはならない。相手を女と思わず、ぶっ倒すことだけに集中しよう。
堂島は自分に言い聞かせた。
(実況)
「堂島選手のこんな軽快なフットワークは日本王者時代以来だぞ!NOZOMI選手もそんな堂島選手を目で追っています。両者相手の出方を窺っている」
いきなりNOZOMIの左ジャブが飛んできた。続いて右ストレートのワンツー攻撃。堂島は腕でがっちりガード。
速いのか普通なのか?判断に困るジャブとストレートだった。
ただ、思ったよりギュンと異様に伸びてくる。まるでしなる鞭のようだ。
次の瞬間、堂島も観客も驚かされる。NOZOMIの脚がまるでバレリーナのように高く上がると、堂島の顔面を襲ってきた。しかし、堂島はスウェーバックでそれを辛うじて交わした。
場内が “うおおお!” と、どよめいた。
堂島は冷や汗をかいた。楽に交わしたつもりなのにNOZOMIの足がビューンと伸びてきたからだ。
あの足の上がり方は凄い! 恐るべき身体能力である。でも、男子のような一発の破壊力はなさそうだ。その代わり鞭のようなしなやかさがある。
彼女の打撃で本当に怖いのは、細くて長いだけに鋭角な肘と膝だろう。
堂島は冷静に彼女の戦力を分析出来ているようだ。調子もいいし、いけるかもしれない。そう思った。
堂島のローキックが、1、2発 NOZOMIの下腿部を襲った。NOZOMIは明らかに嫌な顔をしている。
このローキックは、長身のNOZOMI相手には有効であり、チームの皆と繰り返し練習してきたのだ。
するとNOZOMIも長い脚で前蹴り、ハイキックで応戦してくる。
チャンスだ!
ハイキック等の派手なキックは、その後に隙が出来る。
堂島はNOZOMIの懐に入ると、その顎を狙う。NOZOMIは長い腕で巧みにガードする。堂島がボディーを狙うと怯んだ? NOZOMIはコーナーに下がる。
コーナーに詰められたNOZOMIのガードの上から堂島のパンチが飛ぶ。
「堂島さん! あまり不用意に深追いはだめです。ヒットアンドアウェイ!」
NOZOMIはコーナーに追い詰められ、数発パンチをもらいながらも、堂島の腕を掴むとクリンチに入ろうとした。
そこで、1R終了のゴングが鳴った。
1Rの攻防を見て龍太は “ 開始早々ダウンを奪ったところで、父ちゃんは何で一気にパウンドから決めてしまわなかったんだ? セコンドから声がかかっていたようだけど、あれはチャンスだったのに...” と、不満だった。
隣の妹の麻美を見ると、目に涙をためながら懸命に「パパぁ~!」と、声を枯らすほど叫んでいる。
NOZOMIの入場パフォーマンスの時まではそれを憧れの目で見ていたのに、彼女がリングに飛び降りたあたりから急に涙をためはじめ「パパァ~!」と叫び始めた。妹にどういう心境の変化があったんだろう?
母ちゃんは何も言葉を発さず、緊張したような顔で視線をリングに、否、父ちゃんに向かって送っている。
麻美はドキドキしていた。
入場シーンで大勢の制服姿の女の子が現れ、その中に憧れののぞみちゃんがいた。レーザー光線?光の矢がのぞみちゃんに当たった時は本当にきれいだった。麻美はうっとりしていた。
のぞみちゃんがセーラー服のままリングに向かって走って行った。
その視線の先にパパが立っていた。ドキッとするほど怖い顔をしていた。
みんな、会場一体でのぞみちゃんに声援を送っているのに、パパは一人ぽっちのように麻美の目には映った。
“ パパ頑張って...”
麻美は急に悲しくなってしまった。
まだ7才で小学校一年生の麻美には、本当の意味でこの試合にかける父の気持ちは分かっていない。
パパはのぞみちゃんと本気で戦っている。女の子とパパは殴り合っている。
なんで、女の子と戦うの?
強くてやさしくて尊敬するパパが、女の子に負けちゃったらどうしよう...。
幼いながらも麻美は、今更ながらこの試合の重い意味が何となく分かったような気がした。
「パパァ~! 頑張って!」
1Rを終えた堂島はセコンドからアドバイスを受けていた。
「堂島さん、今のところ上手くいってます。でも、時々深追いしそうになるのは気を付けて下さい。ヒットアンドアウェイは絶対に忘れないで下さい」
「分かった。次のラウンドも同じ戦法で行きましょうか?」
「はい! 基本的には同じで。それからゴング早々の突進は次のラウンドは通用しません。また、ハイキック等の大技を出してきたあとは、隙が出来るのでチャンスではあるけど誘いかもしれません。そこは慎重に。次のラウンドは見て行きましょう。行けますよ堂島さん。冷静に冷静に...」
アドバイスを受けながら堂島は相手側のセコンドを見ていた。
熱く汗くさい男が必死に1R目の確認、反省をしているこちら側とは対象的にNOZOMI陣営のセコンドはセーラー服姿の少女が二人。それが笑みを浮かべ冗談を言い合っているように見える。
目の前にラウンドガールが通った。それは、一瞬NOZOMIに見えた。
さあ! 第二ラウンドだ。
ゴングと同時にNOZOMIの懐に入るとその顔面を狙う。そして、クリンチから密着されることを想定してすぐ下がる。下がったと思ったらすぐに再び入る。顔面に意識を集中させボディへの一撃でNOZOMIは膝をついた。全く相手に間を与えない見事な先制攻撃。
堂島は確かな手応えがあった。
NOZOMIは長身なので、みぞおちよりやや下。もう数cm上なら決して立ち上がることは出来ない。でも、変な違和感もあった。男の肉体とは違い、捉えどころのないものを感じたのだ。
パンチが吸収されているような感覚。
ワン・ツー・スリー!
(実況)
「開始早々15秒だ! 堂島選手のボディが見事に決まりました。やはり、女子選手にはこの戦い荷が重いのか?立てるか!立てるか? NOZOMI選手」
堂島はこのまま立たないでくれと願った。場内から悲鳴も上がっている。
「父ちゃーん。 そこだ!そこで一気にパウンドでやっちゃえ!」
多くの声援に混じって、龍太の声が聞こえた。気がはやっている堂島は、息子の声につられこのままマウントになりパウンドの雨あられを降らせ一気に決着をつけようか迷った。
キックボクサーとはいえ、堂島は過去5度総合ルールを経験(3勝2敗)。そのマウントポジションからのパウンドで勝利したこともあり、また、そういう練習もしてきたからだ。
「堂島さんダメだ! それは罠だ!メス蛇のトラップだ、深追いしちゃ絶対にだめですよ!危険だ」
セコンドから声が飛んだ。
堂島はその声に焦る気持ちを抑え、自分を取り戻した。自分のために集まったチーム皆と何度も練習してきたではないか...。深追いは絶対だめ。徹底したヒットアンドアウェイ作戦を。
NOZOMIがカウント8で立ち上がった。その顔は余裕の笑みを浮かべている。
NOZOMIは正直驚いていた。
想像以上に堂島の踏み込みは鋭く、ボディーに受けたパンチの威力に。
ムエタイでの練習でも男子選手の打撃を受けたことはあるが、この試合は本気で倒しにくる。しかも、かつての日本王者、堂島源太郎相手なのだ。
年令的に最盛期は過ぎたとは言っても腐っても鯛。一流男子キックボクサーの本気の圧力は想像を超えていた。
そんな堂島さんが、17才の女の子である私を倒すため必死にトレーニングを積んできた。女の子に負けることは、彼の格闘技人生最大の屈辱になるだろう。そこで培った男としての誇り全てを失うことになる。そんな思いでこの試合に臨んできた男を甘くみてはならない。NOZOMIはそう自分を戒めた。
でも、用心に越したことはないけれど勝つのは私なのだ。
男の誇り? それって何なの....。
そんなものは粉々に砕いてやるわ。
NOZOMIのド派手入場パフォーマンスに “ ここは自分のいる場所ではない” と、足がすくんでいた堂島だったが、今のボディーへの一撃でNOZOMIからダウンを奪うと落ち着いたようだ。
立ち上がったNOZOMIの周囲を、35才とは思えぬ軽々しいフットワークでまわる。20代に戻ったかのようだ。
今、自分は女子選手と試合している。その女子選手は男のように鍛えた肉体ではなく、女性、否、女の子そのものなのだ。しかも、挑発的なセクシー水着でリングに上がってきた。そんな女の子と自分は拳を交えている。
何で自分は異性と戦わなくてはならないのだ? 現実感が全くない。
いかん、いかん! そんなことを考えてはならない。相手を女と思わず、ぶっ倒すことだけに集中しよう。
堂島は自分に言い聞かせた。
(実況)
「堂島選手のこんな軽快なフットワークは日本王者時代以来だぞ!NOZOMI選手もそんな堂島選手を目で追っています。両者相手の出方を窺っている」
いきなりNOZOMIの左ジャブが飛んできた。続いて右ストレートのワンツー攻撃。堂島は腕でがっちりガード。
速いのか普通なのか?判断に困るジャブとストレートだった。
ただ、思ったよりギュンと異様に伸びてくる。まるでしなる鞭のようだ。
次の瞬間、堂島も観客も驚かされる。NOZOMIの脚がまるでバレリーナのように高く上がると、堂島の顔面を襲ってきた。しかし、堂島はスウェーバックでそれを辛うじて交わした。
場内が “うおおお!” と、どよめいた。
堂島は冷や汗をかいた。楽に交わしたつもりなのにNOZOMIの足がビューンと伸びてきたからだ。
あの足の上がり方は凄い! 恐るべき身体能力である。でも、男子のような一発の破壊力はなさそうだ。その代わり鞭のようなしなやかさがある。
彼女の打撃で本当に怖いのは、細くて長いだけに鋭角な肘と膝だろう。
堂島は冷静に彼女の戦力を分析出来ているようだ。調子もいいし、いけるかもしれない。そう思った。
堂島のローキックが、1、2発 NOZOMIの下腿部を襲った。NOZOMIは明らかに嫌な顔をしている。
このローキックは、長身のNOZOMI相手には有効であり、チームの皆と繰り返し練習してきたのだ。
するとNOZOMIも長い脚で前蹴り、ハイキックで応戦してくる。
チャンスだ!
ハイキック等の派手なキックは、その後に隙が出来る。
堂島はNOZOMIの懐に入ると、その顎を狙う。NOZOMIは長い腕で巧みにガードする。堂島がボディーを狙うと怯んだ? NOZOMIはコーナーに下がる。
コーナーに詰められたNOZOMIのガードの上から堂島のパンチが飛ぶ。
「堂島さん! あまり不用意に深追いはだめです。ヒットアンドアウェイ!」
NOZOMIはコーナーに追い詰められ、数発パンチをもらいながらも、堂島の腕を掴むとクリンチに入ろうとした。
そこで、1R終了のゴングが鳴った。
1Rの攻防を見て龍太は “ 開始早々ダウンを奪ったところで、父ちゃんは何で一気にパウンドから決めてしまわなかったんだ? セコンドから声がかかっていたようだけど、あれはチャンスだったのに...” と、不満だった。
隣の妹の麻美を見ると、目に涙をためながら懸命に「パパぁ~!」と、声を枯らすほど叫んでいる。
NOZOMIの入場パフォーマンスの時まではそれを憧れの目で見ていたのに、彼女がリングに飛び降りたあたりから急に涙をためはじめ「パパァ~!」と叫び始めた。妹にどういう心境の変化があったんだろう?
母ちゃんは何も言葉を発さず、緊張したような顔で視線をリングに、否、父ちゃんに向かって送っている。
麻美はドキドキしていた。
入場シーンで大勢の制服姿の女の子が現れ、その中に憧れののぞみちゃんがいた。レーザー光線?光の矢がのぞみちゃんに当たった時は本当にきれいだった。麻美はうっとりしていた。
のぞみちゃんがセーラー服のままリングに向かって走って行った。
その視線の先にパパが立っていた。ドキッとするほど怖い顔をしていた。
みんな、会場一体でのぞみちゃんに声援を送っているのに、パパは一人ぽっちのように麻美の目には映った。
“ パパ頑張って...”
麻美は急に悲しくなってしまった。
まだ7才で小学校一年生の麻美には、本当の意味でこの試合にかける父の気持ちは分かっていない。
パパはのぞみちゃんと本気で戦っている。女の子とパパは殴り合っている。
なんで、女の子と戦うの?
強くてやさしくて尊敬するパパが、女の子に負けちゃったらどうしよう...。
幼いながらも麻美は、今更ながらこの試合の重い意味が何となく分かったような気がした。
「パパァ~! 頑張って!」
1Rを終えた堂島はセコンドからアドバイスを受けていた。
「堂島さん、今のところ上手くいってます。でも、時々深追いしそうになるのは気を付けて下さい。ヒットアンドアウェイは絶対に忘れないで下さい」
「分かった。次のラウンドも同じ戦法で行きましょうか?」
「はい! 基本的には同じで。それからゴング早々の突進は次のラウンドは通用しません。また、ハイキック等の大技を出してきたあとは、隙が出来るのでチャンスではあるけど誘いかもしれません。そこは慎重に。次のラウンドは見て行きましょう。行けますよ堂島さん。冷静に冷静に...」
アドバイスを受けながら堂島は相手側のセコンドを見ていた。
熱く汗くさい男が必死に1R目の確認、反省をしているこちら側とは対象的にNOZOMI陣営のセコンドはセーラー服姿の少女が二人。それが笑みを浮かべ冗談を言い合っているように見える。
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