執事様 余り魔王様を甘やかさないでくださいッ!

黒瓜ぬこ助

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第二話 その執事VS賢者アーキネス

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はぁいこんにちは!
好きな物は最後まで取っておく派の 石垣 輝夜 です。

前回までのあらすじ
何か爆発して 爆発すればいいと思いました?  作文?!


まぁ 良しとしよう。


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは いつもの様に鍛錬の休憩で昼寝をしていたと
思ったら いつのまにか異世界のしかも魔王の間に転生していた。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった… 
そして 
我が麗しのゴブレットこと
 《ディーヴァ》に平手で潰されかけました。実際 は 俺が姦t……いや貫通しましたが、ブレス受けーの ヤバげなブレスは阻止しーの 告白したが トチって 下僕になりーの なう と(´ω`)」


まぁまぁ 異世界生活なんて滅多に経験出来ないし 俺ディーヴァとならどこまでも飛んでいける気がするんだ。 かくごするんよー 


って
ゆう次期もありました。
「うわっ ……なんだ でぃー の部屋 空き巣でも入ったのか?!」
魔王の部屋 もといでぃーの へや とポップな感じの 龍語で書かれた立て札がある部屋へと来て中へと入ると、そちらこちらに 書物やらおパンツ やらぬいぐるみが 散らかっていた。クマぱんとはGJ部ですよ!


「むっ、コウ! へ、部屋に入る時はノックをせぬか! じゅ、準備とゆうものがあろうが!」
今日は縞パンですか。眼ぷ  痛い魔導書の角が 眼球にクリーンヒット  スリーベースですねお嬢様。(┐「ε:)_三┌(.ω.)┐三_(:3 」∠)_
目が目が 目がー


「いっつ、これは結構酷いな…… 前の使用人達はこれどうしてたんだ?」
着替えたでぃーへと投げかける。
でぃーさんや 毛布は服では無いですぞ。まぁ俺的には眼福ですがね はい。


「いや、これはだな 少しばかり 魔導の研究をだなぁ……してたらのぅ…… こう、まぁ…その……ごめんなさい。」
でぃーが上目遣いで涙をまぶたいっぱいに溜めながら。
前言撤回  可愛いから許す!
想っております 慕っております 
可愛いは正義(ジャスティス) 
この言葉に虚偽も 矜持も無い 
血の盟約に従って アッシェンテ三ノ三


「最速で最短でまっすぐに…一直線に!!片ずけるから 待ってろ。」
俺はキリッと 親指を立てながらでぃーにドヤった。


「そっ、それは さすがに悪いからのぅ……そ、そうじゃ 私がぱんついや 衣類を まとめるから コウは書物やらをまとめて分担しようでは無いか! ど、どうじゃ 悪い話ではないじゃろ?」
そんな 上目遣いで言われたら世界の半分とか 普通に貰って 魔王の片腕なるわ 俺。
俺ちょろメンだな 自覚はしてるが反省はしない!


2人で仲良く片ずけを始めようかと思うと 警告音の様なものが 響き渡る。


『警戒第一区画に《推定二級勇者》があらわれました!直ちに迎撃を 警戒……』ロボットの様な口調で警報音が鳴り響く。


「な、なんじゃと !防御結界を抜けて来たじゃと!ま、まずい まずいのう 今臣下はコウしか居らぬし 私はこの前の魔力暴走で 動けぬし この形態ではまともに魔術すら 操れぬ……ど、どうすれば……」
でぃーがあわてふためき 両手で頭を抱えて 枕へと頭を突っ伏す。


ふむ 自分の実力を確かめるためにも少し慣らしてくるか。
「でぃー ちょっと 追っ払ってくるから 先に片ずけ始めといてくれ。 」
突っ伏しているでぃーの柔髪に手を置き優しく撫でる。


「あぅ……コウ 。すまぬ  どうか無理だけはするな 怪我無く無事に帰ってくるのだ! これは命令ではなく おねがいだ! コウ  待ってる……から……。」
うるうるとしてふるふるしおってからに もう抱きしめたいぐらいに愛おしいなこの魔王!


「あぁ 待ってろでぃー 俺の分の片ずけも残しとけよ。」
でぃーの頭をポンポンとして 


さぁ、振り切るぜ!
俺は勢い良く 第一区画へと 
四足歩行の化け物かっ!? とゆうくらいのダッシュでかけていく。
まぁどうせ 勇者一人 楽勝楽勝。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


楽勝と思ってる時
もありました。

まぁそうだよね。 勇者とかって結局は最後に魔王と 戦うけどさ。
必ず仲間っているよねー ってさ でもさ


パーティ総数200とかは
さー
異常だろうが ッ!
わしゃレイドボスか バカ野郎  !パーティ合同しすぎだろが!
しかも 勇者すら魔法使いで  圧倒的な火力で ゴリ押しとか ハメプとか 何が面白いんじゃい!
まぁ全く効いてないが。


てか減るより
《自動回復》のが早いし 何より
俺のステがおかしいんだが?


名前:コウヤ・D・イシガキ
(石垣輝夜)
種族名:
フェニクシア ゴレファノス
職業:魔王の執事
Lv.1

攻撃力:235000
魔力値:-30000000
防御力:unknown
魔法防御力:unknown
俊敏性:356000
運:444


《スキル一覧》
魔術:全魔法詠唱術式・極
深淵魔法
眠目一心流
unknown


《自動術式》
全自動回復術式・極
不死
真祖
絶対矛盾領域
鑑定の魔眼
unknown


《ステータス向上称号一覧》
DVDの眷属
邪竜を傷付けし者
勇者
世界最硬
世界渡りし拳
夜天
究極魔術師
深淵を覗きし者
駆け出し滅龍者
トマト野郎
不死の王


おかしい ワッツ? Lv.1? 
魔力値良く見たら-(マイナス)なんだが ドゥユーアンダスタン?
こんなん チートやチート 
チーターやbyキバオウ
とりあえず俺TUEEEE 乙です。
ぶっ壊れ過ぎてね。運は何だそれ死ねと?
てか俺人間やめたみたいです。
なにそのフェニクシア ゴレファノス? なるほど わからん。



まぁまぁ分からないよ。
相手を見たら2億とか居るかもよ。
まぁそんなルナティックな世界 死ぬしかないじゃない!鑑定の魔眼セットアップ!

名前:勇者アーキネス
職業:賢者
年齢:18
Lv.105
攻撃力:1540
防御力:1230
魔法防御力:2000
俊敏性:1860
運:2450
《スキル一覧》
風魔法Lv.6
火魔法Lv.8
水魔法Lv.7
雷魔法Lv.9
空間魔法Lv.5
《自動術式》
英智
導師
《称号》
知の勇者、魔を退けし賢人、賢者、魔狩人、魔道士

 だが
うん、普通や。てか勇者が辛うじて2000行ってるくらいか運だけ俺より上とか許すまじ。そして若ッ!秀才とゆうやつか許すまじ。

他の下々の奴らは500~800くらいの間だわ。

某AUOに 死ぬが良い雑種 状態だが
さて、まずは 慣らしと行くか。



『眠目一心流奥義  影身・朧!』
俺は腰を落とし 駆ける。
って早ッ! 一歩踏み込み間違えてたら壁にぶつかってたな一瞬で 後ろに回り込んでしまった。 
奴さん気付かずにバカスカ魔法ぶっぱなしてるし。


「やったか!? 見ろ 跡形もなく消し飛んだぞ 魔王を倒した! 我々の勝利だッ!」
勇者連合から歓喜が湧き上がる。


いや、それはやってない
フラグですよ。
それに私魔王チガウ 私フェニクシア ゴレファノス ただの執事アルヨ。
よーし 勇者くんに挨拶しとこ
せっかくだから。


トントン
「ふっははは、我らが勝利だ!
なんだ祝賀なら 後にしろ。」


トントン
「おいッ!何なんださっきから 喧しいぞ!今は皆で 湧き上がる時だ! 何をそんなに。なッ!?」
勇者くんが振り返る。


ねぇ 今どんな気持ち ? ねぇやったと思った? 歓喜しちゃってた? ねぇねぇ 今どんな気持ちですか? 勇者さまーねぇねぇ(´^∀^`)ニタァ
おかちぃでちゅねー あれー なんなんだろねー おかしいですねー 某議員風


「うっ…… うわぁぁ 迸れ 雷光よ 我が敵を 打倒し……」
勇者アーキネスは 近距離で 詠唱を 開始する。


「遅ぇッ! 
『眠目一心流 基本護身術 ちょっと軽めの掌底』ッ!」
俺は軽く 気絶でも させようかと 軽く拳を振るった。


ズッ!パァァッン!! 
はっ?  ワッツ!?
勇者は こなごなにくだけちった!


おぅふ デラスプラッター 
この後の掃除誰がするん ?
あっ俺っすね……
おぅふ やっちまった。


残りの仲間達は 
「ばっ、化け物……アーキネス様が一撃で……」
「勇者様が 死ぬはず無い 空間魔法で身を隠されてるだけに違いない!」
「諦めるな アーキネス様はきっと戻ってこられる! 我らが戻ってこられるまでの時間を稼ぐんだ!」


おーまじ健気 泣けて来るわ。
いやーマジですいません アーキネス様 木っ端微塵にしちゃいました。マジで このスプラッター肉片を鑑定すると アーキネスだったもの って出るもんて。サーセン。


「勇者は死んだ。帰るなら後は追うまい 去れ!去らねば死 あるのみ!」
なんだろう 魔王代理なのに 魔王らしい  前前前世は 魔王だったのか俺?


勇者以下略な方達
「ふざけるな! 勇者アーキネス様は不死身だ!」
「アーキネス様は 戻ってこられる!愚弄するな魔族風情が!」
「貴様如きにアーキネス様をどうこうすること何ぞ出来ぬわ!」
「貴様こそ 無に帰れ!」
おーおー 口八丁だな。そして最後のやつ ジューダスか貴様。


うん、 何かイラッとすんな。
見るからにそこらにアーキネス様転がってんだろが 気付かんかい! 気づきたくないんかな? 
うーん  どうしたら分かってくれるんかなー。

そんな 時は
パカパパッパパー 
深  淵  魔  法 !!cv青ダヌキ

深淵魔法は
第六章まで連なる魔法である。
しかも魔法であるのに魔力ではなく生命力つまりはHPを使って使うことが出来る。エクスペクトパトローナムゥ!

第一章
天道
光を齎し 治癒を行う。
状態異常、部位欠損 を修復する。

第二章
人間道
冥府より 魂を呼び戻す。 
死者蘇生但し 依り代がなければ魂は四散して輪廻転生には戻ることが出来ない。

第三章
修羅道
阿修羅の御加護あらんことを。
正気、理性、慈愛 全てを無くし己の限界を超えた力を引き出す。

第四章
畜生道
鬼畜なる所業の果てに。
全てのデバフなどの効果を 消す。いてつくはどう

第五章
餓鬼道
欲に溺れし 者達の末路。
空腹時に 己の体力を 活力へと変換する?

第六章
地獄道
幾度となく 行われる苦行。
unknown

待て待て 何故に六道?!
ジャパニーズ仕様 
オォウ 
ワビサビ ハラキリ ニンジャ シャチク!
てかね まぁいんだけど……めっちゃ物騒なのしかないゆうか チーターや 自分何だが。 

まぁよかばい。 これでアーキネス甦らして 証言させれば良くない? アタイってば 天災! 


ピリカピリララ ポポリナペペルト
勇者アーキネスよ 甦れ!
《深淵魔法:天道》


なんとゆうことでしょう!
木っ端微塵になっていたアーキネスが 見事立派な 勇者様に。
まぁ 魂が無いから まだ 死体やが。
ここで塩少々と水どき片栗粉と
《深淵魔法:人間道》を小さじ1杯

ドゥン ドゥン  ドゥン パパパッパパラパー BGMライ〇ップ
きれいな アーキネスが出来上がりました?
でも このままだと 弱いままなので オヌシに界王拳を伝授しようではないか! 
ってことで 
《深淵魔法:修羅道》
これより我ら修羅へと入る!


さぁアーキネス かもんぬ!
完全体になった貴様を 倒す そう俺がな!


《告:勇者アーキネスの魂が定着する前にフェニクシア ゴレファノス による魂の干渉を受けました。勇者アーキネスの魂が変異し個体進化を遂げます。》


はっ? なにその訳分からん名前のやつ 誰だ 誰がそんな事を  
あっ私かー やってんぜい(´>ω∂`)

アーキネスの身体がドロドロと溶けて骨だけの姿で 直立する。
瞳は空洞な筈だが赤々と揺らめく 焔が輝いている。
杖を構えドス黒いオーラを放ち、ボロボロになってしまった 白い高位者のローブからは白骨がチラリズム。


《勇者アーキネスは個体名:フェニクシア・リッチへと個体進化を遂げました♪おめでとうございます。》  


ちょ、待て待て待てどうなってんの?上がってんの?下がってんの?はっきり言っとけー
って言うとる場合やない  リッチですて! 
名前:アーキネス(元勇者)
種族名:フェニクシア・リッチ(元賢者)
Lv.1
攻撃力:23500
防御力:360000
魔法防御力:450000
俊敏性:30000
運:45000
《スキル一覧》
魔術:全魔法詠唱術式
暗黒魔法
空間魔法Lv.9

《自動術式》
全自動回復術式
不死
英智
導師

《称号》
知の勇者、魔を退けし賢人、賢者、魔狩人、魔道士、魔転者
FGの眷属
究極魔術師
深淵を覗きし者
不死の王


や、やばいやん!
強くし過ぎた感が ありあり
やべーでやがりますよ。

やーどないしょ?
とりあえず 挨拶してみるか。
「やぁ アーキネスくん 元気? どうかな 甦った気分は?」
馴染む実に馴染むぞを期待しよ。


暫くフラフラとしていたガチガチと奥歯を鳴らすと元アーキネスくんなリッチは 地に伏せるように跪く。
「はっ、閣下! 有り難き幸せ魔道の境地 この身で体験出来ただけで昇天してしまいそうな程恐悦至極  この矮小なる我が身では有りますが何卒側へお置きいただけるだけで 我が身に剰る光栄 何卒 ッ!何卒! 
御身と共に世界をとりましょう必ずや!」
まるで神を崇めるように 何度も拝礼するアーキネスボーン。


んっ? んっ?んっ?
 何この リッチめっちゃ喋るんだが…… あの ワタシ魔王チガウ ワタシ魔王ノ執事アルヨ  世界を取る?ワッツ?  金メダル? リッチくんオリンピック出るの?


「どぅどぅどぅ アーキネスくん。俺は魔王じゃないし世界は取らない まぁ 魔王様次第ではあるが。」
上目遣いで言われたら行くかも。てへぺろー(´>ω∂`)


ちょっと反応が分かりずらいが
アーキネスくんは カタカタ震えた。
「ななな、なんと !?閣下は閣下では無くさらにその上にまた閣下が…… 魔道とは奥が深い…… 」
何だか勝手に盛り上がって勝手に気持ちが下がったな、狂化したせいで 情緒不安定になっちゃったかな?


「実に、実に実に実に実に興味深いい!! 閣下の閣下にお会いしとう御座います
!」
アーキネスくんは興奮する様にブンブンと 己が杖を両手で振り回す。 危ないからそれ危ないから 俺じゃない人に当たったら君のステなら爆砕するから!


すると
暫くは傍観していた周りの
元アーキネス御一行は 半狂乱となり我先にと 出口へとかけていく。
「うっ、うわぁぁあ 化け物、化け物がぁ 助けてくれぇ!」
「アーキネス様がアーキネス様が おぉ神よ!」
「嘘だ! アーキネス様が あんな化け物になるなんて うへ、へへ……」
脱兎のごとく 出口へと走り出す者 ただ伏して天に祈りを捧げる者様々である。


うわー最後の人
完璧イッちゃってるわー
白目向いて 泡吹いてるもん。
はーい お帰りはあちらでーす。
お持ち寄りの ゴミはお持ち帰り下さい。よろしくお願いしまーす。


「よーしこれで やっと
でぃーとマッタリ片付けが出来るなー。 」
と 俺が でぃーの元に歩き出そうとすると 
何を思ったか アーキネスくんがね やっちまいやがりまして。はい。


「下郎が! 魔道の真髄を見て おめおめと帰すと思うか?否! 貴様らには 我が 御身の 礎になって貰おう!」
いや お前それさっき数分まで勇者だったやつの台詞じゃ……アーキネスェ……。


「我が主の御力 お借り致します!《全魔道術式、起動 !
深淵なる焔よ 大気を焦がし 
天を切り裂け 天裂劫炎[ディバインゲヘナ]》!!」
出口の形に合わしたかのように次元が裂け 紫炎を孕んだ獄炎が 御一行を 焼き払う。 一切の阿鼻は無く綺麗に跡形もなく、うん城も焼けてるよアーキネスくん。


今日日初めて 汚物は消毒だぁ! をリアルに見ました……アーキネスェ……
っか アーキネスくんアーキネスくん 獄炎こっちくるよ !
ねぇねぇ 馬鹿なの?死ぬの? 
一回死んだか……。


防御でも しようかと 構えると アーキネスくんがドヤ顔 まぁ骸骨だから あんま分からんが  ドヤ顔で前に出ると 片手で払う様に獄炎を打ち消した。


うん 見事に 
み☆な☆ご☆ろ☆しですなー(´ー`) 上手に焼けましたー! って主に城がな……。やかましいわ


「閣下!閣下に頂いたこの力 これさえあれば 世界なぞ怖くないですぞ! 共に世界をと……。」


ガッツン!と 
俺はアーキネスくんに拳骨をかます。あらやだこの子硬くなってる。立派になっちゃってパパ嬉しい。まぁ地面にめり込ん出るが。


「アーキネスくん。
とりあえずちょっと頭冷やそうか。」
地面から引き抜く。
どんだけ深く埋まってんだ。


「はっ!今死んだ 両親が見えました……閣下いきなりどうしたんでありますか?」
アーキネスくんは 泣きそうな顔 多分。上目遣い?目玉無いやん。


「アーキネスくん 
周りをみてみようか……すごいねーすごい魔法だ!だが、 誰がこれを片付けるのかね? えっ? 誰が? んっ?言ってみてくれ給えよ!んっ?」
俺は にっこりと笑いながらアーキネスくんに詰め寄る。目は死んで腐った魚の様にして。


「あっ、あのーえっとー 僕ですかねー ?はは、ははは……」
リッチな癖に表現豊かなこって。 顔を真っ青基にして 修繕を かってでたアーキネスくんであった。


「いやー 悪いねー アーキネスくん よろしく頼むよ! 俺は魔王様のお部屋の掃除に行くからさ ここは頼んだよ!」
俺はアーキネスくんにお仕事を上げると(パワハラ)颯爽と 魔王様の待つ部屋に 駿馬の様に風になった。


「でぃー すまん。はぁはぁ 
待たせたな……って 終わってらっしゃる……勇者許すまじ。」
俺が でぃーの部屋に入ると書類や下着の山は無くなっていた。 合法的な パンツ祭りが……おぅふ

とっ
でぃーは 何処だ っと 
おいおい 机の上で寝てるのかよ …… さぁベッドに行こうな。別にいやらしい意味では無いんだからねッ!


っと 
んっ?何だこれ 
日記?か? 


〇ルナト×ソルヤ

今日は  コウと お部屋の片付けをしたぞ!  いきなり コウが入って来てびっくりしたから 魔導書を投げつけてしまったぞ! 何故コウは 喜んでいたのじゃろうか?謎じゃ。  ちょっと 片付けてない部屋を 見られるのは こそばゆい感じがして コウに 嫌われるかと思って ちょっと嫌だったが  コウは 一緒に片付けようと 言ってくれたぞ!優しいやつだ! 勇者が来てコウが一人で行ってしまった心配だがコウは強いから心配無かろう……心配なぞしてないぞ?コウは 本当に優しい コウと一緒にい居ると何だろ胸の奥がこのポカポカするこの気持ちは何なのだろうか.......分からぬ。 コウ と 会ってから このポカポカの正体を探す為に 日々 苦手だった人族の言語の勉強もする。 早くこのポカポカがわかるとよいのじゃが。 おわり 


んー まだこっちの言語が余り理解でき出ないから 全部は 読めないなー  ポカポカ?んーまぁ 他人の日記を 読むのも悪趣味だから これくらいにしとくか。


「さぁ、でぃーお嬢様ベッドに行きますよー。」
ゆっくりと でぃーを 抱き起こし ゆっくりとベッドに寝かす。
役得役得( ゚∀゚)o彡゜


「おやすみ でぃー。」
艶やかな銀髪を一撫ですると
俺は蝋燭の火を消し部屋を出る。


「むにゃむにゃ……おーい コウ 遅いぞ 一緒にやろうと言ったでは無いか バカものめッ  また 今度は一緒にやろうぞ……やくそくだからなー……」
幸せな夢をみる魔王は夢見心地で呟くとまた深い眠りへとおちていくのだった。


第二話 おしまい


『リッチなアーキネスくん が 仲間になりました。』



































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