君の鼓動を感じて~BLUEストーリー~

藤原葉月

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俺、先輩にキスしちゃった!?

第43話

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そして

「道岡?おーい!道岡起きてよ」

今日のようにめちゃくちゃ好みの声で俺を起こす声・・・

「うーん。だれや・・・俺を起こすのはー・・・」

なぜか会話成立?

「道岡!」

先生のように叫ぶ武くん先輩。

「うーん(´-﹃-`)Zz…だれ?」

「瞬!帰るから起きろ!」
⤴急な瞬呼び

「うーん。まだ帰りたくないですぅ」

また会話返しをし、

「ちゅっ(*>ω(ω〃*)」

「えっ(;゚Д゚)!」

俺はその俺を起こしてくれている人物に【キス】をしていた。
しかも目を閉じながら?

本人はまだ、寝てる??


「えっ(;゚Д゚)!えぇ....(困惑)」

「うわぁ・・・まじかァ」

「えっ(;゚Д゚)!なんでや」

3人も見てしまった。

目の当たりにしてしまった!!

みっちーが山田先生にしたことと同じことをなんと武くん先輩にもやってしまったのだ。



これ本人が気が付かないパターンなんですが・・・・。

大丈夫でしょうか。



「んー」

「(/// ^///)」


⤴はい、照れ度が上がりました。
そりゃそうだわな。
好きな相手にキスはされたけれど・・・・。

起きてないんやから


「えっΣ(゚д゚;)」

⤴そして気が付きましたよ?
というより起きた?

「コホン。みっちー(/// ^///)おはよう・・・」

目の前には真っ赤な顔の武くん先輩がいて

「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」」

叫んで退くみっちーがいた。




「君たち(¬_¬)」

睨まれました。
当然です。
「す、すいませんでした💦出ていきます」


2人は図書室を出て

「い、今の何?」

「・・・・」

2人は顔を合わせて

「俺まさか・・・」

「そのまさかや・・・・」

「(俺たち・・・キスしたんやんな?・・・だけど)」



「俺が先輩にキスを?」


「じゃなくて」
という先輩やけど

「せ、先輩・・・」

「な、なに?」
「ごめんなさい!!」

と頭を下げると

・:*。・:*三( o'ω')o))

俺は走り出した。

「えぇ....(困惑)逃げるとか」

俺(道岡)は、先輩から逃げた!

「えー?ちょっと!聞いてないんやけど」


「あっ!逃げたな?」

長尾謙杜「逃げちゃった・・・」

⤴見ちゃった人たち

そう俺は山田先生の【忠告】を破ってしまったんや

「そんなそんなー!」

「ちょっ!みっちー待てや」

「・・・・」

「なんで逃げるんや道岡!」

「(先輩に顔向けできやん!!)」

とさらにはしる。


そして


「あれ?みっちー??その後ろから武くん・・・?何があったんや」
ふたりが追いかけっこのようなものをしていて
「なんでみっちーは武くんから逃げてるんやろ」

不思議に思うツレであった。

俺(道岡)は、学校を抜け出した!!

そして、彼を追いかける武くん。

親友のツレ2人はその様子を不思議そうに見守りつつも何故か追いかけた(気になるから?)

同じく年下3人組も追いかけていた。


さてどうなるやら。

そしてそしてその追いかけっこをしている彼らはと言うと








「はぁはぁ・・・・」

俺は息切れしてきてしまった。

💓俺は今、大好きな人から逃げている!!

めちゃくちゃ大好きなはずやのに!



えっ?なんでや?って?

それは・・・・。


全校生徒公認の仲にまでなったのに?
たった今キスをしたのに?

なんて言うかもしれやんけど!



「はぁはぁ。なんで逃げるねん!」
そしてその大好きな人が追いかけてきてくれてるのに!!

「なんで先輩は追いかけてくるんや!なんであそこにせんぱいがいるんですか!」

⤴君が逃げるからでは?
それと、君を起こしていたのが武くんだったからでは?

💓俺は思い出してはいけないことを思い出したんかもしれやん!

⤴それ今更やな


「はぁはぁ。あいつ逃げ足早いんやな」

「どうしたらええんや!!」

⤴2人の心の叫びであーるが?2人は思わずそう声に出して叫んでいたのであーる(離れているはずやのにシンクロしてます。すごっ)


「あっ・・・・」

「あっ・・・」


謎に5人が鉢合わせたりしていて笑

だが、そこに現れた人物がおります。

それは・・・・

「どうしたらええんや!」

ふたりがそう叫んだところにある人物が現れて、


「それはね?みっちー・・・」

⤴ある人物

「わぁ!山田先生・.・」


そう現れたのはなんと!山田先生でアール。


「やっぴー!みっちー。そろそろ思い出した頃なのかなぁーって」

「お、思い出したんですけど(._."ll)はぁはぁ」
「えぇ....(困惑)何その顔。しかも息切れ・・・」


「!?」

武くんはなぜか追いかけるのをやめた。
「あー!もしかしてだけどー。こんなところにいるってことはー・・・みっちー、逃げたでしょ?」

「えっΣ(゚д゚;)」

ビンゴ!

「なんで離れたところに武くんがいるのかな?」

「えっΣ(゚д゚;)」

確かに先輩は離れたところにいる。
遠慮してるのか、なぜか動かず。

「ねぇ?いったよね?自分の気持ちから逃げちゃダメだって。もしかして【キス】しちゃったとか?」


「(うぇぇぇ😰なんでわかる?もやは魔法使い?あっ、超能力者か)」 

⤴心の中で同じことを叫ぶ2人。


「やっぱりねー」

何がやっぱりや!

道枝駿佑「や、やっぱりって!だ、だって俺は・・・」

「そうだよ?君のファーストキスの相手はー」

「・・・・」

「えぇ....(困惑)」

「俺だよん😊」

また暴露された

「・・・・・!?」


「・・・・・・!?」

「そこでだ。トレンディドラマに例えてみるね?」

「えぇ....(困惑)」
「例えばだけど・・・道岡瞬が俺・・・山田海斗を好きになり・・・」

「・・・・・っ」

なんっすかその設定は!

「・・・・そう。俺は教師をやっているから生徒をすきになるなんてましてや好きになるなんてあってはならないこと。これよくある禁断の恋ってやつね?」

設定は今どきっぽい?




「・・・・・・」
「ある日それが学校にバレてしまい、当然俺は学校を辞めさせられる・・・。教員免許も剥奪される・・・」

細かっ

「・・・・・」

「言っとくけど妄想のストーリーだからね?

2人はそれから会わずにいたんだ。道岡瞬が卒業するまで会わないと決めた。道岡瞬は無事に卒業をして俺に会いに来てくれた。
そこはから第2のラブストーリーが・・・・みたいな感じ」


「ストーップ!」

「ちょっ、こっからがいいとこなのに」

「あのー?長くなりますか?しかも登場人物が本人のそ、その妄想物語・・・」


「そうなるのが普通かなぁーって!しかも本人でするのが必須です!」

「えぇ....(困惑)」

「(聞いてなかった?)」
「普通なのか・・・・?(俺やなくて大木ならその先の妄想ストーリー考えるの得意そうやけど(笑))」

とこれは武くんの心の声。


「ところが・・・・違うんだよね・・・」

「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!違う?」

「僕のこの先の妄想ストーリーは全くの正反対。実はこれでも俺は道岡瞬のことを恨んでて」


「えぇ....(困惑)は、反対?う、恨む?」

「ちょっと待って。新しい展開やん」

⤴何故か、ワクワクしてないか?


「僕にも好きな人いるって言わなかった?」
「それは聞いてないです」

「君と【事故キス】したせいでその好きな人・・・・あっ、【彼氏ね?】」


「えぇ....(困惑)彼氏?」

「えぇ....(困惑)山田先生もBL!?彼女側!?」


⤴なぜ詳しい

「いや・・・妄想物語やから。で、俺はその彼氏と気まづくなっちゃって」

「き、気まづく?な、なんで」

「・・・・写真撮られて・・・」

「えっ(;゚Д゚)!」
「うわっ、マジかよ」
その妄想物語に引き込まれる武くんとみっちーꉂ🤣𐤔



「だからね?みっちーと再会した時、君が好きな人と拗れたらいいのにって思って抱きついてやったんだよ」


「へぇー・・・腹黒な部分が働いたんや」

⤴何故か冷静に分析

「先生・・・迷うことなくハルのことを助けてくれたのに(。•́ωก̀。)…グス」
泣き出すみっちー。


「・・・・」

「一緒に動物病院に行ってくれたやないですかぁ😭😭😭😭先生のこと尊敬していたのにぃ😭😭😭😭」
「最後まで話を聞いて?まだ結末言ってないよ?」
なぜか頭に手を置く山田くん。

その手は何故か優しくて。




「(。•́ωก̀。)…グス結末?」

「・・・・・」
「泣かないで?俺はやっぱり道岡が大事な可愛すぎる生徒だからそんなこと出来なくなっちゃったんだ」
「えっ・・・・」

「大事なことだからもう1回言うよ?俺にとってみっちーは可愛くて大事な生徒だから恨むとか裏切るとかそんなことは出来なかったんだよ?わかる?」

「・・・・・」


「ぶっちゃけ言っちゃうと君たち二人のことをもーっと前からずっと観察していたんだ」

「😭えぇ....(困惑)観察」


「ずっとって・・・😰」
⤴だんだん怖くなってきた丈くん。

いやいやその発言が既に怖すぎ。



「しちゃった(´>∀<`)ゝ観察😁❤️」

「いやいや❤️マークつけないで下さいよ」
「もうさ、笑えるくらい【ムズキュンLove】って感じで!バカバカしくて」


「バカバカしい?」

⤴涙が引っ込んだみっちー

「なっ・・・バカバカしいムズキュンLoveって・・・・」

いちいち反応する2人。
だから山田くんはますます悪い顔になってる。


「まさにこのドラマの題名にしたいよ!君たちの【ラブストーリーの始まりはムズキュンLoveだった!】みたいな?」
 ⤴題名長くね?

「いや待てよ?ずっと前からってまさかもっと前・・・俺らが出会ってからとか」

「ビンゴ!まずは、犬の名前が【ハル】なのに、丈くんには【ハナ】って呼ばせていたことから始まって」

「み、見られていたのか・・・😰😰えぇ....(困惑)結構初期やん」


「あとふたりがお互いのフルネームを知るまでに3ヶ月くらいかかったとか?」

「!?」

ど、どんだけ観察してたんや!この人は!


「い、一応呼ばれている名前は知ってましたし?」

「そ、それはお、俺もや」

⤴誤魔化しても遅いのでは?

「高校生らしい青春物語を見せてもらった気がしてー!しかもリアルタイムに!
いやもう最高👍ꉂ🤣𐤔(*`ω´)b」

「いやツボに入りすぎですよー!先生に、そんなことまで観察されるやなんて!全然気が付かなかったし」

「気が付かなくて当然!見えないところから見てたし?ほら、双眼鏡で」

「えぇ....(困惑)」


「・・・・・」


「でもねそんな君たちを見ていたら逆に応援したくなってきて」

「・・・・・」

「なんだかバカバカしいから早くくっつけばいいのにって」

「(/// ^///)」
⤴聞いてたら照れてきた2人。



「・・・・」

「・・・・・」

⤴そして冷静になる2人。


「で?キスした感想は?」


「えっ(;゚Д゚)!」

⤴忘れていた。本来の目的はそれ🤣

「俺はうれしかったけどな。例えその時道岡が山田くんのことを考えていたとしても・・・・。だって俺は道岡が本気で好きだから」


「(/// ^///)」

⤴史上最大に照れました。

今までと違いストレートに自分の気持ちを伝えてくれる武くん。

「あれあれー?もしかして俺はもはや邪魔者かな?」

「せ、先輩とキスがしたくて・・・・。でも恋人らしいこと出来てないなって・・・。色々頑張ろうとして考えすぎて眠れなかったんですよ。て、テスト勉強もあったし?」

「ふふ🤭(ほぼあの時とおなじ言い訳してる)」

「・・・・・?」

「俺は先輩と一緒にいるだけで幸せなんだってことを今、思い出して」

「・・・・・///」

「先輩・・・・///」
「・・・・・瞬・・・・」

「・・・・き、キスしていいですか?(/// ^///)」

「い、今ここで?(/// ^///)み、みんな見てないか?(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)」

⤴キョロキョロしてみる


「(笑)大丈夫です。ギャラリーは山田先生しかいません」

と言ったけれど?

「あ、あれ?いない?
いなくなった??えぇ....(困惑)」


そう山田先生はいなくなっていた。
すぐいなくなるんやから!



「・・・・もう心配ないみたい」


そして

「もしもしー?だーりん♥️」


だーりんって誰やねん!(しかもひらがな)
「今すぐ帰るから待っててね😁❤️あいしてる❤️❤️❤️❤️❤️」

山田先生の【だーりん】が誰なのかは想像におまかせ致します(笑)


「ꉂ🤣𐤔」
「えぇ....(困惑)な、なぜ笑う?じゃあ・・・遠慮なく・・・」

⤴キスする気満々

「望むところや」

「♡チュッ(*´(〃  )チュッ♡」


この2人の心配はなくなってきていますね。


「って言うかさ・・・僕たちいることを完全に忘れてるやん!ここに5人もギャラリーおるっつーの!」

「完全に忘れ去られてるし・・・。まぁ、それくらい2人はお互いに夢中ってことやね」

「それならなんか逆に羨ましいわ」

「俺らもあんなふたりみたいな出会いをしたいよなぁ。あー彼女欲しくなってきた」


「・・・・・・」


この時に大木が大ちゃんの方を切なそうに見ていた事は誰も気が付かず・・・・。

「俺も可愛すぎる彼女ほしいな」


そしてそれを聞いた大ちゃんも大木の方を見ていたやなんて誰も気が付かずにいた。


「ホンマに尊い2人なんやから」

そう5人のギャラリーがいることなんてすっかり忘れて俺たち(武道)は夕日が輝く場所でしっかりとキスをしたのだった。

そして・・・・・


「ヒューヒュー熱い熱い!熱すぎて燃えそうやわ」

と5人は茶化した。

「えっ(;゚Д゚)!Σ(゚д゚;)えぇ....(困惑)!!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」

3段階で叫ぶ2人。
反応遅くね?


「いやいや反応遅すぎやから!」

「もう見てしもたから遅いっちゅーの!」


7人の笑い声が響いていたのだった。












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