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人の恋路を応援している場合ではない
第13話 天気の話
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私は天気の話をエドガーとしていた。エドガーは最近ヒロインとも天気の話ばかりしてるせいか、結構天気の話題で間が持つ。
フォルトはしばらく待ってみたけれど来なくて、代わりに給仕がフォルトに予定ができて今日は来ることができないと伝言の伝言を私達に告げた。
ちょっとまった、3人で打ち合わせ? と一瞬思ったけれど、フォルトが大きな誤解をしていることにようやく私は気がつく。
これは、私から恋の相談を受けたフォルトが私とエドガーとの恋を思いっきりアシストしてしまっているではないか。とりあえず、今日を切り上げたら誤解を解かなければ。
適当に飲み物とお勧めのケーキと一応しょっぱいものを頼んでみるが、エドガーと私はごくたまにお話する程度の仲である。気まずい。
天気の話題ではいつまでも間を持たせることはできない。
フォルトどうやって呼び出したの? 練習のときに仲良くなったのかしら。
私のほうが身分が明らかに高いこと、そして慣れない場ということもあり目の前のエドガーが緊張しているのが伝わる。
不本意ながら私が上座にいることもあり、ゲストをもてなさなければと公爵令嬢としてのこれまでの教養がなんとかしろと告げる。
「ここのケーキはどれもおいしいんですよ。甘いものは普段食べられるのですか?」
「お恥ずかしい話ですが、私の家は祖父の頃、騎士として爵位をいただけたばかりですので、甘味を楽しむ余裕がなかなかなかったのです。あっ、ですので、今日はおいしいものがいただけると楽しみにしておりました」
めっちゃ会話盛り上がらない。思いっきり気を使わせている、気まずい。
頑張れ私とりあえず、フォルトが来ないから解散と出来るメンバーではないから最後までがんばるしかないのだ。
思い出せエドガーのことを。
「エドガー様は風魔法の使い手だとか」
そう、エドガーは風魔法の使い手なのだ。今回仲良しメンバーから私を外して彼がメンバーに選ばれたのは風魔法が戦闘において使えるからに違いないのだ。断じて私の緑の魔法が戦闘にあまり向いてなさそうだからではない。
「はい、戦闘面においては使いやすい魔法に長けておりました」
よし、ここで会話を終わらせてなるものか、話を広げろ私。
「攻撃だけでなく、妨害活動などにも使えると伺いました。具体的にどのようなことができるのか聞いてもかまいませんか?」
風を利用して相手を切り裂く。
身体強化の際に風をまとうことで早く走れる。
風向きの調整ができる。
距離にもよるけれど、人の会話を聞くことや妨害することができる。
めちゃくちゃ便利だった。特に人の会話の盗み聞きが可能とか今後の危機回避のためにも欲しかった。
トマト育てる能力とかより欲しかった。
「レーナ様はどのような魔法が使えるのでしょうか?」
会話の基本、聞かれたら聞き返すきた……。
「私は緑の魔法が使えるのです……」
緑の魔法のことを口頭で説明しようとしたけれど、しょぼい。
トマト……育てられます。
お花咲かせられます。
きゅうりとかもやったことないですが、たぶん出来ます。
「すぐに新鮮な野菜が手に入るというのは兵糧のことを考えるととても便利ですね。種の状態なら保存も長くききますし、何より軽い」
思いのほかポジティブに返してくれた!
シオンだったら今戦争ないからその辺の街で買えるけどねってバッサリ言ったと思う。
褒められると悪い気はしない。いつも使い物にならなかったと思っていた私にもちょっとだけ居場所ができたような気がする。
「ありがとうございます。私の家系の多くは雷魔法を使えるのですが、私は全然違う魔法だったのです」
「緑の魔法は所有者はあまりいないので、レーナ様はご婚約されてしまうので関係はないかもしれませんが……緑の魔法の所有者は王宮の植物園で働く人が多いので庶民に近い私にすればレーナ様の魔法は当たりですね」
何!? はずれと思っていたけれど就職先を考えると悪くないのかコレ……。確かに安全面を考慮すると、どこから取ってきたかわからない野菜よりも、目の前で魔力で育てた野菜のほうが毒の混入とか考えると安全かもしれない。
というか、王宮勤務になれば、金の心配はそこまでしなくてもいいんじゃないの?
私の目の前に結婚しなくても最悪食っていけるんじゃない? という救いが見えた。
「他にはどのような職についている方がいらっしゃるかわかりますか?」
エドガーはゲームでも将来騎士になるだけあり、将来働かなくても食っていける貴族とは違い先を見据えているようだ。
公爵令嬢のレーナ様とはご縁がないでしょうがと前置きされて。
品種改良に力をいれている商人のお抱えになったりする場合があると教えてもらった。
もう、途中から進路相談みたくなっていた。
エドガーは私の質問にいちいち丁寧に答えてくれる。
「レーナ様……公爵令嬢である貴方にこのようなことを質問するのは失礼にあたるのかもしれないのですが。卒業どこかで働くことを考えているのですか?」
「えぇ、もちろんです。せっかく魔力があるのにそれを使わず死蔵させてはもったいがないですから」
婚約は解消しちゃったし、次の婚約の予定もない。何より金がないと食っていけない。せっかく庶民の大半は使えない魔力が微々たるものだけれど使えるのだからそれを使って就職できるなら就職するしかない。死蔵させておくのは私の中にある魔剣一本で十分である。
私が将来働いてお金を沢山稼ぎたいことをマイルドにして告げると。エドガーも自分の将来について話してきた。
「私はできれば将来は魔法省で働きたいと考えております」
「えっ? 騎士にはならないのですか?」
将来的に騎士を目指してたはず、それがどうして魔法省という単語が……。
「あくまで私の将来の夢の話です。現実問題としては、私の父も所属しているので、騎士になる可能性が高いと思います。騎士として忠誠を誓えるのはたった一度だけなのです。
王は素晴らしい方ですが、年齢的に私が忠誠を誓うならば、今の王ではなく、お姿は拝見したことはありませんが、次の王になると思います。
あっ、まだ見ぬ次期王もきっと素晴らしい方なのだと思います。でも、我儘ですが君主がどのような方かわからないのに私は忠誠を誓えるほど大人ではなかったのです」
王家の忠犬アーヴァインということをもしかして思い出したのかもしれない。慌ててエドガーがフォローをいれた。
「なるほど、仕える人によって大きく人生は変わりますから。でもなぜ魔法省?」
「一番倍率の高い職場だから挑戦してみたいのです」
「魔法省に就職することは難しいのですか?」
私がそう質問すると、エドガーは今日一番饒舌に話をした。
コネ採用はされず完全実力主義であること。
希望すれば試験のチャンスが与えられるのではなく、魔法省からお声掛けがないと試験すら受けれない。
厄介事の鎮静化が主な業務となることから戦争の起こらない今の世で一番危険でやりがいのある仕事らしい。
御給金もとてもいいそうだ。
此処だけの話、自分の父と祖父もお声がかからなかった魔法省に声をかけてもらうのがエドガーの夢らしい。
リオンそんなところで働いてたのに、私の下僕になったのかと一瞬思った。
魔法省の職員の知り合いもいないけれど、いつか手合わせして自分がどのくらいの実力があるのかも知りたいとエドガーは続けた。
手合わせを頼めそうな相手にリオンがいるけれど、身分を伏せて学園にいるリオンが魔法省の人間だと教えるわけにもいかないので、彼のやりたいことは叶えてあげることはできないだろう。
エドガーとのお茶会は就職相談よりだったけれど、思ったよりも楽しく、2時間以上おしゃべりをしてしまった。
フォルトはしばらく待ってみたけれど来なくて、代わりに給仕がフォルトに予定ができて今日は来ることができないと伝言の伝言を私達に告げた。
ちょっとまった、3人で打ち合わせ? と一瞬思ったけれど、フォルトが大きな誤解をしていることにようやく私は気がつく。
これは、私から恋の相談を受けたフォルトが私とエドガーとの恋を思いっきりアシストしてしまっているではないか。とりあえず、今日を切り上げたら誤解を解かなければ。
適当に飲み物とお勧めのケーキと一応しょっぱいものを頼んでみるが、エドガーと私はごくたまにお話する程度の仲である。気まずい。
天気の話題ではいつまでも間を持たせることはできない。
フォルトどうやって呼び出したの? 練習のときに仲良くなったのかしら。
私のほうが身分が明らかに高いこと、そして慣れない場ということもあり目の前のエドガーが緊張しているのが伝わる。
不本意ながら私が上座にいることもあり、ゲストをもてなさなければと公爵令嬢としてのこれまでの教養がなんとかしろと告げる。
「ここのケーキはどれもおいしいんですよ。甘いものは普段食べられるのですか?」
「お恥ずかしい話ですが、私の家は祖父の頃、騎士として爵位をいただけたばかりですので、甘味を楽しむ余裕がなかなかなかったのです。あっ、ですので、今日はおいしいものがいただけると楽しみにしておりました」
めっちゃ会話盛り上がらない。思いっきり気を使わせている、気まずい。
頑張れ私とりあえず、フォルトが来ないから解散と出来るメンバーではないから最後までがんばるしかないのだ。
思い出せエドガーのことを。
「エドガー様は風魔法の使い手だとか」
そう、エドガーは風魔法の使い手なのだ。今回仲良しメンバーから私を外して彼がメンバーに選ばれたのは風魔法が戦闘において使えるからに違いないのだ。断じて私の緑の魔法が戦闘にあまり向いてなさそうだからではない。
「はい、戦闘面においては使いやすい魔法に長けておりました」
よし、ここで会話を終わらせてなるものか、話を広げろ私。
「攻撃だけでなく、妨害活動などにも使えると伺いました。具体的にどのようなことができるのか聞いてもかまいませんか?」
風を利用して相手を切り裂く。
身体強化の際に風をまとうことで早く走れる。
風向きの調整ができる。
距離にもよるけれど、人の会話を聞くことや妨害することができる。
めちゃくちゃ便利だった。特に人の会話の盗み聞きが可能とか今後の危機回避のためにも欲しかった。
トマト育てる能力とかより欲しかった。
「レーナ様はどのような魔法が使えるのでしょうか?」
会話の基本、聞かれたら聞き返すきた……。
「私は緑の魔法が使えるのです……」
緑の魔法のことを口頭で説明しようとしたけれど、しょぼい。
トマト……育てられます。
お花咲かせられます。
きゅうりとかもやったことないですが、たぶん出来ます。
「すぐに新鮮な野菜が手に入るというのは兵糧のことを考えるととても便利ですね。種の状態なら保存も長くききますし、何より軽い」
思いのほかポジティブに返してくれた!
シオンだったら今戦争ないからその辺の街で買えるけどねってバッサリ言ったと思う。
褒められると悪い気はしない。いつも使い物にならなかったと思っていた私にもちょっとだけ居場所ができたような気がする。
「ありがとうございます。私の家系の多くは雷魔法を使えるのですが、私は全然違う魔法だったのです」
「緑の魔法は所有者はあまりいないので、レーナ様はご婚約されてしまうので関係はないかもしれませんが……緑の魔法の所有者は王宮の植物園で働く人が多いので庶民に近い私にすればレーナ様の魔法は当たりですね」
何!? はずれと思っていたけれど就職先を考えると悪くないのかコレ……。確かに安全面を考慮すると、どこから取ってきたかわからない野菜よりも、目の前で魔力で育てた野菜のほうが毒の混入とか考えると安全かもしれない。
というか、王宮勤務になれば、金の心配はそこまでしなくてもいいんじゃないの?
私の目の前に結婚しなくても最悪食っていけるんじゃない? という救いが見えた。
「他にはどのような職についている方がいらっしゃるかわかりますか?」
エドガーはゲームでも将来騎士になるだけあり、将来働かなくても食っていける貴族とは違い先を見据えているようだ。
公爵令嬢のレーナ様とはご縁がないでしょうがと前置きされて。
品種改良に力をいれている商人のお抱えになったりする場合があると教えてもらった。
もう、途中から進路相談みたくなっていた。
エドガーは私の質問にいちいち丁寧に答えてくれる。
「レーナ様……公爵令嬢である貴方にこのようなことを質問するのは失礼にあたるのかもしれないのですが。卒業どこかで働くことを考えているのですか?」
「えぇ、もちろんです。せっかく魔力があるのにそれを使わず死蔵させてはもったいがないですから」
婚約は解消しちゃったし、次の婚約の予定もない。何より金がないと食っていけない。せっかく庶民の大半は使えない魔力が微々たるものだけれど使えるのだからそれを使って就職できるなら就職するしかない。死蔵させておくのは私の中にある魔剣一本で十分である。
私が将来働いてお金を沢山稼ぎたいことをマイルドにして告げると。エドガーも自分の将来について話してきた。
「私はできれば将来は魔法省で働きたいと考えております」
「えっ? 騎士にはならないのですか?」
将来的に騎士を目指してたはず、それがどうして魔法省という単語が……。
「あくまで私の将来の夢の話です。現実問題としては、私の父も所属しているので、騎士になる可能性が高いと思います。騎士として忠誠を誓えるのはたった一度だけなのです。
王は素晴らしい方ですが、年齢的に私が忠誠を誓うならば、今の王ではなく、お姿は拝見したことはありませんが、次の王になると思います。
あっ、まだ見ぬ次期王もきっと素晴らしい方なのだと思います。でも、我儘ですが君主がどのような方かわからないのに私は忠誠を誓えるほど大人ではなかったのです」
王家の忠犬アーヴァインということをもしかして思い出したのかもしれない。慌ててエドガーがフォローをいれた。
「なるほど、仕える人によって大きく人生は変わりますから。でもなぜ魔法省?」
「一番倍率の高い職場だから挑戦してみたいのです」
「魔法省に就職することは難しいのですか?」
私がそう質問すると、エドガーは今日一番饒舌に話をした。
コネ採用はされず完全実力主義であること。
希望すれば試験のチャンスが与えられるのではなく、魔法省からお声掛けがないと試験すら受けれない。
厄介事の鎮静化が主な業務となることから戦争の起こらない今の世で一番危険でやりがいのある仕事らしい。
御給金もとてもいいそうだ。
此処だけの話、自分の父と祖父もお声がかからなかった魔法省に声をかけてもらうのがエドガーの夢らしい。
リオンそんなところで働いてたのに、私の下僕になったのかと一瞬思った。
魔法省の職員の知り合いもいないけれど、いつか手合わせして自分がどのくらいの実力があるのかも知りたいとエドガーは続けた。
手合わせを頼めそうな相手にリオンがいるけれど、身分を伏せて学園にいるリオンが魔法省の人間だと教えるわけにもいかないので、彼のやりたいことは叶えてあげることはできないだろう。
エドガーとのお茶会は就職相談よりだったけれど、思ったよりも楽しく、2時間以上おしゃべりをしてしまった。
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