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桜色の髪の王女Another side③
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放課後、夕陽の射し込む教室、2つの影があった。
姫と忠誠を誓う騎士である。
彼は私の足の甲に口付けをした後、黒いストッキングに覆われた親指から順にねぶっていきました。
「んんッ」
王女として、はしたない声なんてだせません。
下唇を噛みしめ堪えます。
「んんッあッ んッ」
それでも声が漏れ出てしまいます。
先程の口付けが脳裏から離れない。
彼が私だけの騎士になってくれたようで、私だけを見てくれているのだと思ってしまう。
今も私の右足を大事に両手で支え足の指の一本一本を丁寧に舐めしゃぶってくれている。
……はしたないことだと、いけないことだと、わかっていても興奮してしまう。
「……アルミ様、お願いがあります。ストッキングを脱いでいただけませんか?」
彼がそう言いました。
……いじわる。
丁寧な言葉であったけれど、これは私に私の意思で脱げと言っているのだ。
ぁぁ、だめだ戻れなくなる。この願いを聞いてしまったら私は、
―私は、はしたない自分を認めたくなくて、心のどこかで言い訳を探していたのだ。
これは、彼に対する贖罪なのだと。
これは、高貴なる者として、持たざる彼への施しであると。
ですが、ここで自らストッキングを脱いでしまったら、もう、そんな言い訳は通用しない。
ここから先は私の望みでもあるということになってしまう。
頭ではダメだとわかっているけれど、抗うことなど出来はしなかった。
「わ、わかりました。脱ぎますから少し後ろを向いていてください」
「ありがとうございます。」
彼はそう礼を言って後ろを向く、私は振り向いたら許しませんよ、そう言ってストッキングを脱ぎはじめました。
静まり返った教室、衣擦れの音と私の吐息だけが聞こえる。
「もう、いいですよ」
私は言いました。
すると彼が振り向きました。
彼は私の生足に目をやると
再び姫に忠誠を誓うかのごとく足の甲に口付けをし、親指から小指へと足の裏からくるぶしへと舌を這わせていきます。
「んッあんッ」
私の吐息が荒くなっていきます。
彼の舌はくるぶしからふくらはぎへ、そして太ももへとスカートの中に隠された山頂を目指して登っていくのです。
「やっ、だめぇ、」
太ももを這う彼に対して私は言いました。
「アルミ様、足を舐めてよいと許可を下さったではありませんか?ここはまだ脚ですよね?」
―やっぱり彼はいじわるだ。
「そ、そんなこといったって、もう少しでぇ」
彼の舌はついに足の付け根にまで来ていました。
ぁぁ、気づかれてしまう。足を舐められて興奮するはしたない女だと。
彼は私のスカートの中を覗いて、私の大切な場所に
…ツーっとその舌を這わせたのだ。
「んんッんんッーーーーーー!!!」
その瞬間、思わず艶声を響かせてしまった私は
ハァハァハァ
「な、何をするのですか!?そこは足ではありませんよ!もう!」
照れ隠しに怒ってみせ、ポカポカと彼を叩きました。
すると突然彼に抱き締められました。
「!?」
一瞬、驚いてビクッとしてしまいましたが、彼のうでの中はなんだか安心しました。
そのまましばらく彼は私の髪をすいてくれていた。
私は視線を下にむけるとあることに気づきました。
「あ、あの、それは何ですか? そ、そんなに膨らんで大丈夫なのですか?」
そう、彼の股間が苦しそうに膨張していたのです。
「大丈夫ではありません、助けていただけますか?」
「わ、わかりました、仕方ありませんね、貴方は本当に変態ですね、足で興奮するなんて」
私は言いました。
「ただの足で興奮したのではありません、アルミ様の足だから興奮したのです」
彼はそう答えました。
不覚にもドキッとして
ひえッとしゃっくりをしてしまった私は彼にふしだらな女だと思われたくなくて
「で、ですが、するのは手ですよ?私たちは出会ってまもないのですから」
と言いました。
そんな私に彼は
「わかりました。ですが1つだけお願いがあります。貴女の唇をくださいませんか?足だけでなく唇に口付けをしたいのです」
求められて、照れてしまった私はただコクリと頷くことしかできませんでした。
夕暮れの教室で2つの影が重なる。
「「ん」」
くちゅッくちゃッちゅッんんッといやらしい音が響きます。
「ア、アルミ様、お願いします」
私の手が触れたときその刺激でピクピクと動いたことに驚いて手を一度放してしまいましたが、おそるおそるもう一度握り直します。そして、しこしこっとコキあげていきます。
これであっているのでしょうか?彼の顔を見ます。
すると気持ち良さそうな表情で、ハァハァと吐息をもらす彼がいました。
私は少し嬉しくなってしこしこする速度を上げていきます。
夕暮れの教室で二人の息づかいがあがっていくのがわかります。
「も、もう、ダメです!出ます!」
彼がそう言った瞬間、
ピュッピュッと白い液体が私の手を染め上げました。
「う~ねちょねちょする」
そう言いながらその白い液体をネバネバっと弄んでみます。
そして、これは彼が私で彼が気持ちよくなってくれた証だと思うとなんだかいとおしくなって
私は唇を近づけ、チロチロっとなめてしまいました。
「にぎゃい」
初めての味は苦かったです。
姫と忠誠を誓う騎士である。
彼は私の足の甲に口付けをした後、黒いストッキングに覆われた親指から順にねぶっていきました。
「んんッ」
王女として、はしたない声なんてだせません。
下唇を噛みしめ堪えます。
「んんッあッ んッ」
それでも声が漏れ出てしまいます。
先程の口付けが脳裏から離れない。
彼が私だけの騎士になってくれたようで、私だけを見てくれているのだと思ってしまう。
今も私の右足を大事に両手で支え足の指の一本一本を丁寧に舐めしゃぶってくれている。
……はしたないことだと、いけないことだと、わかっていても興奮してしまう。
「……アルミ様、お願いがあります。ストッキングを脱いでいただけませんか?」
彼がそう言いました。
……いじわる。
丁寧な言葉であったけれど、これは私に私の意思で脱げと言っているのだ。
ぁぁ、だめだ戻れなくなる。この願いを聞いてしまったら私は、
―私は、はしたない自分を認めたくなくて、心のどこかで言い訳を探していたのだ。
これは、彼に対する贖罪なのだと。
これは、高貴なる者として、持たざる彼への施しであると。
ですが、ここで自らストッキングを脱いでしまったら、もう、そんな言い訳は通用しない。
ここから先は私の望みでもあるということになってしまう。
頭ではダメだとわかっているけれど、抗うことなど出来はしなかった。
「わ、わかりました。脱ぎますから少し後ろを向いていてください」
「ありがとうございます。」
彼はそう礼を言って後ろを向く、私は振り向いたら許しませんよ、そう言ってストッキングを脱ぎはじめました。
静まり返った教室、衣擦れの音と私の吐息だけが聞こえる。
「もう、いいですよ」
私は言いました。
すると彼が振り向きました。
彼は私の生足に目をやると
再び姫に忠誠を誓うかのごとく足の甲に口付けをし、親指から小指へと足の裏からくるぶしへと舌を這わせていきます。
「んッあんッ」
私の吐息が荒くなっていきます。
彼の舌はくるぶしからふくらはぎへ、そして太ももへとスカートの中に隠された山頂を目指して登っていくのです。
「やっ、だめぇ、」
太ももを這う彼に対して私は言いました。
「アルミ様、足を舐めてよいと許可を下さったではありませんか?ここはまだ脚ですよね?」
―やっぱり彼はいじわるだ。
「そ、そんなこといったって、もう少しでぇ」
彼の舌はついに足の付け根にまで来ていました。
ぁぁ、気づかれてしまう。足を舐められて興奮するはしたない女だと。
彼は私のスカートの中を覗いて、私の大切な場所に
…ツーっとその舌を這わせたのだ。
「んんッんんッーーーーーー!!!」
その瞬間、思わず艶声を響かせてしまった私は
ハァハァハァ
「な、何をするのですか!?そこは足ではありませんよ!もう!」
照れ隠しに怒ってみせ、ポカポカと彼を叩きました。
すると突然彼に抱き締められました。
「!?」
一瞬、驚いてビクッとしてしまいましたが、彼のうでの中はなんだか安心しました。
そのまましばらく彼は私の髪をすいてくれていた。
私は視線を下にむけるとあることに気づきました。
「あ、あの、それは何ですか? そ、そんなに膨らんで大丈夫なのですか?」
そう、彼の股間が苦しそうに膨張していたのです。
「大丈夫ではありません、助けていただけますか?」
「わ、わかりました、仕方ありませんね、貴方は本当に変態ですね、足で興奮するなんて」
私は言いました。
「ただの足で興奮したのではありません、アルミ様の足だから興奮したのです」
彼はそう答えました。
不覚にもドキッとして
ひえッとしゃっくりをしてしまった私は彼にふしだらな女だと思われたくなくて
「で、ですが、するのは手ですよ?私たちは出会ってまもないのですから」
と言いました。
そんな私に彼は
「わかりました。ですが1つだけお願いがあります。貴女の唇をくださいませんか?足だけでなく唇に口付けをしたいのです」
求められて、照れてしまった私はただコクリと頷くことしかできませんでした。
夕暮れの教室で2つの影が重なる。
「「ん」」
くちゅッくちゃッちゅッんんッといやらしい音が響きます。
「ア、アルミ様、お願いします」
私の手が触れたときその刺激でピクピクと動いたことに驚いて手を一度放してしまいましたが、おそるおそるもう一度握り直します。そして、しこしこっとコキあげていきます。
これであっているのでしょうか?彼の顔を見ます。
すると気持ち良さそうな表情で、ハァハァと吐息をもらす彼がいました。
私は少し嬉しくなってしこしこする速度を上げていきます。
夕暮れの教室で二人の息づかいがあがっていくのがわかります。
「も、もう、ダメです!出ます!」
彼がそう言った瞬間、
ピュッピュッと白い液体が私の手を染め上げました。
「う~ねちょねちょする」
そう言いながらその白い液体をネバネバっと弄んでみます。
そして、これは彼が私で彼が気持ちよくなってくれた証だと思うとなんだかいとおしくなって
私は唇を近づけ、チロチロっとなめてしまいました。
「にぎゃい」
初めての味は苦かったです。
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