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桜色の髪の王女⑥
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しばらく余韻に浸っていると、アルミ嬢が啄むようにキスをしてきた。俺も彼女の上唇をハムっと甘噛みする。すると彼女もハムハムっと返してくる。二人でイチャイチャしていると、俺の相棒も回復しぷくっと膨らんできた。彼女も膣中でそれに気付き、
「もうッ♪」
と嬉しそうに言い、俺たちは3戦目に突入にした。
「あんッ♥️」
一度彼女の膣内から引き抜き、彼女を四つん這いにさせる。そして一気に突き挿入れた。
「はぁん♥️」
そしてゆっくりと抽挿をはじめる。
「あんッあんッあんッ♥️んんッ、しゅごいぃ、おく、さっきよりもおくにぃとどいてるぅ~」
もう吹っ切れたのだろうか、彼女は艷声を我慢することはなかった。
俺は彼女の膣内をトントンっと突きながらレロっと背筋を舐める。
「はわぁん♥️んんッーーーーーー!」
彼女はゾクリと背中を振るわせ艷声を響かせる。
「気持ちいいです、アルミ様のなか、俺のちんぽにうねうねって絡みついてきます」
「やぁん♥️そんな恥ずかしいこといわないでぇ」
抽挿を続けながら右手で乳首をコリコリする。
「はぁん♥️あんあんッあんッ♥️んんッ」
彼女の愛液が溢れてくちゃりくちゃりと音をたてる。愛液と艷声で彼女が奏でる淫らな楽曲に俺の相棒はさらに大きくなる。
パンパンパンっと抽挿を続ける。
彼女の艷声が大きく響く。
そこに居たのは姫と騎士などではなく、二匹の獣であった。
俺たちはその後も互いの身体を貪りあい、10回目の絶頂の後、疲れて眠りについた。
◇
翌日、朝目覚めると、部屋は酷い有り様であった。
互いの汗と精子と愛液でカピカピになったシーツにとりあえず【清浄クリーン】をかける。
そうしていると愛らしい声が聞こえた。
「んん~ふあぁ」
彼女も目が覚めたようだ。
「おはようございます、アルミ様」
一瞬、キョトンとした彼女は昨晩のことを思い出したのか顔をポンっと真っ赤に染め上げ、消えるような声で
「……おはようございます」
と言った。
「とりあえず、お風呂に入りましょうか」
「……はい」
部屋に備え付けの風呂に一緒にはいり、彼女の髪を洗う。
「やっぱり、綺麗な髪ですね」
「ふふ、ありがとうございます、私もトーノの黒髪好きですよ」
彼女の言葉に照れてしまった俺は彼女を洗うことに集中する。
彼女に傅かしづいて、丁寧に身体を洗っていく。
「ふぁわ」
彼女のくすぐったそうな吐息に、すべすべな素肌に俺の相棒に火が灯るのを感じる。
「……もうッ、しかたない人」
そう言って微笑む彼女と肌を重ねた。
◇
俺たちは手を繋いで宿を後にした。
「もうッ♪」
と嬉しそうに言い、俺たちは3戦目に突入にした。
「あんッ♥️」
一度彼女の膣内から引き抜き、彼女を四つん這いにさせる。そして一気に突き挿入れた。
「はぁん♥️」
そしてゆっくりと抽挿をはじめる。
「あんッあんッあんッ♥️んんッ、しゅごいぃ、おく、さっきよりもおくにぃとどいてるぅ~」
もう吹っ切れたのだろうか、彼女は艷声を我慢することはなかった。
俺は彼女の膣内をトントンっと突きながらレロっと背筋を舐める。
「はわぁん♥️んんッーーーーーー!」
彼女はゾクリと背中を振るわせ艷声を響かせる。
「気持ちいいです、アルミ様のなか、俺のちんぽにうねうねって絡みついてきます」
「やぁん♥️そんな恥ずかしいこといわないでぇ」
抽挿を続けながら右手で乳首をコリコリする。
「はぁん♥️あんあんッあんッ♥️んんッ」
彼女の愛液が溢れてくちゃりくちゃりと音をたてる。愛液と艷声で彼女が奏でる淫らな楽曲に俺の相棒はさらに大きくなる。
パンパンパンっと抽挿を続ける。
彼女の艷声が大きく響く。
そこに居たのは姫と騎士などではなく、二匹の獣であった。
俺たちはその後も互いの身体を貪りあい、10回目の絶頂の後、疲れて眠りについた。
◇
翌日、朝目覚めると、部屋は酷い有り様であった。
互いの汗と精子と愛液でカピカピになったシーツにとりあえず【清浄クリーン】をかける。
そうしていると愛らしい声が聞こえた。
「んん~ふあぁ」
彼女も目が覚めたようだ。
「おはようございます、アルミ様」
一瞬、キョトンとした彼女は昨晩のことを思い出したのか顔をポンっと真っ赤に染め上げ、消えるような声で
「……おはようございます」
と言った。
「とりあえず、お風呂に入りましょうか」
「……はい」
部屋に備え付けの風呂に一緒にはいり、彼女の髪を洗う。
「やっぱり、綺麗な髪ですね」
「ふふ、ありがとうございます、私もトーノの黒髪好きですよ」
彼女の言葉に照れてしまった俺は彼女を洗うことに集中する。
彼女に傅かしづいて、丁寧に身体を洗っていく。
「ふぁわ」
彼女のくすぐったそうな吐息に、すべすべな素肌に俺の相棒に火が灯るのを感じる。
「……もうッ、しかたない人」
そう言って微笑む彼女と肌を重ねた。
◇
俺たちは手を繋いで宿を後にした。
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