【R18】剣と魔法とおみ足と

華菱

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剣姫⑤

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「ふふふ、トーノさん、足が好きだったのですね?」

「さ、最初から……」

顔を青ざめる彼にゾクゾクしてしまいます。私はこれからイケナイことをしようと思います。

「ち、ちがうんです!ア、アルミ様とは、その、」

「いいのですよ、トーノさん、誰にも言ったりしません」

二人の行為を目の当たりにして私が思ったのは羨ましさだけでした。姫様ばっかりずるい。私もトーノさんに気持ちよくしてほしいし、気持ちよくしてあげたい。

なによりも彼に激しく求められたい。私の熱を帯びた身体は、この衝動に抗うことなどできませんでした。



私はゆっくりと彼に近づいて、右手を彼の肩にそっと置いて音もなく彼を倒します。



「ふふっ、この技は初めて見せましたね、今度、ちゃんと教えてあげますからね?」

今、何をされたかもわからないのでしょう、痛みもなく倒されポカンとした表情で私を見上げている彼にそう告げて、私はバクバクなる心臓を必死に抑えつけて、ゆっくりと靴を脱ぎます。

そして、彼の顔を跨ぎ、右足を上げて、



「舐めてください」



「チ、チグサ様、……何を?」

「足が好きなんですよね?」

「え、いや、あの」

「遠慮しなくていいのですよ?」

「いや、その」

「……わ、わたしじゃダメ、ですか?」

「そ、そんなことは……でもなんで?」

「あんなの見せつけられて、わたし、だって……」

申し訳ありません、姫様。ですが、私もトーノさんに……



私は右足をゆっくりとおろして、爪先をトーノさんの鼻先につけます。

少しずつ体重をかけてぐりぐりっと押し付けます。こうされるのが好きなんですよね?喜んでくれるでしょうか?



「んー、ち、チグサさま」

「んッ」

彼の鼻息がくすぐったい。



「……どう、ですか?私の足は」

「い、いけません、チグサさま、こんなこと」

ためらっている彼の口を踵でふさぎます。



「んーんー」

「ふふっ、どうですか?貴方の好きな匂いですか?」

「んーんー」

「……興奮、してくれますか?」



「わ、私では興奮してくれませんか?」

彼は私のことを綺麗だって言ってくれましたし、足が好きみたいですから、これで喜んでくれるはずです。ですが、足で踏まれるなんて真似、やっぱり嫌なのでは?私は今、彼に酷いことをしているのでは?彼に嫌われてしまうなんてことを考えてしまい、涙が溢れそうになります。



……殿方は興奮すると大きくなるのでしたよね、姫様の時はあんなに大きくなってましたし、私は後ろを振り向き確かめます。



「ッ私で興奮してくれたのですね!おっきくなってます!」

思わず声が弾んでしまいます。

「い、いえ、これは、ちがくて……それにこんなことダメですよ、チグサ様」

彼はそう言って起き上がろうとします。



「いいのです、トーノさん、私は嬉しいのです。」



私は彼が起きあがれないように彼の胸元に股がり座ります。そして彼の頬に手を当て見つめます。



そして……



あれ?ここからなにをすればいいのでしょうか?

え、えーとたしか先ほど姫様は、き、キスです!足を舐めた後はキスしてました!キスしましょう!

キ、キスとはどんな感じなのでしょうか、私の愛読してる恋愛小説には初めてのキスは檸檬の味なんて書いてありましたけどホントなのでしょうか?

私、すっぱいの苦手なのですが大丈夫でしょうか?

……キスするのですよね、そしてその先も

んッ、先ほど見た二人の光景が瞼から離れません。



う、上手くできるでしょうか?ちゃんと気持ちよくしてあげれるでしょうか?



……気持ちいいのでしょうか?

期待と不安が入り交じり考えてしまいます。



「あの、チグサ様?」

彼は自分にまたがったまま何もしない私を見て不思議そうな顔をしています。

いけません、ここまでして何もしないなんて変な人って思われてしまいます。

ええい女は度胸です!行くのです!私!

私は覚悟を決めると彼の頬を掴み、その唇を奪います!んっ



カチン



「痛ッ」



勢い余って歯がぶつかってしまいました。



「すいませんッ、つ、次は上手くできますから!もう一度!」



「んッ」

今度はゆっくりと唇を落として、触れるように唇をあわせます。

ちゃんと出来ました!これから舌を絡めるんでしたよね?

私は慎重にチロチロっと舌をだして彼の唇に入れていきます。



「んッチュッ」

彼の口内で彼の舌を見つけ出して絡めとります。

口のなかあったかくて、んッ、キスはいいものですね……きもちいい



「キャッ」

私が幸福に浸りながら舌を絡めていると、突然彼が私を押し退けます。キスに夢中になって拘束が弛んでしまったようです。



そして、私は彼に押し倒されてしまいました。

「んーんー、んッチュッ」

彼は私の二の腕をぎゅっと掴んで押し倒すとキスをしてきます!

ちがいます、するのとされるのとではぜんぜんちがう。

彼に求められてる!その事実が私の心を先ほどよりも強い幸福で満たします。

「「んッちゅ、んッ」」



彼の舌が私の舌を絡めとって、唾液が混ざりあい、くちゃくちゃといやらしい音を奏でます。



私は最初から抵抗なんてする気なんてないのに、彼は力強く私を押さえ付けて私の口内を貪ります。

そんな腕の痛みさえも今はただ心地がいい。こんなにも強く求められている喜びに私も吸い付くように彼の舌に夢中になります。



「「チュッ、クチュ」」

「んッんんーーーちゅ、んッ」

私の口の中を彼に蹂躙されています。

きもちよくて頭が蕩けそうになります。こんなのしりません。

味なんてわかりません。きもちいい。



「「ちゅ、クチュ、ん、ちゅ、」」





彼の唇が離れ、一瞬にも永遠にも感じられた時間が終わりをむかえます。







「……はぁ…………はひ………………お、おわったの?」

「……ハァハァ、チグサ様」

「……キスってこんなにもすごいものなのですね……きもちよかったです」

「す、すいません、俺、抑えられなくて」

「ふふっなんで謝るのです?私の方からしたことなのに」

「腕、大丈夫ですか?……赤くなってますね、すみません」

「平気ですよ?ふふっ、こんなにも強く私を求めてくださるなんて……そ、ん、な、ことより、トーノさん、キス上手なのですね?途中から気持ちよすぎて蕩けてしまいそうでした。……姫様とどれだけしたのですか?」

「い、いえ、それはあの」

「冗談ですよ、私にもキス、沢山教えてくださいね?…………キスだけじゃなくて、もっと気持ちいいことも」



「チグサ様ッ」

「あんッ」

彼は私を押し倒して、私の胸を揉みます。



「チグサ様ッ……俺、そんなこと言われたらもう我慢なんてできません!……教えますからね、エッチなこと沢山!チグサ様の身体にッ」

「アンッ、おしえて……くださいッ…………たくさんッ……きもちいいことッ………………んッ、おっぱい、きもちいいッ……もっと、さわって?」







「んッ、アンッ♥️……いいッ」

彼の大きな手の動きに合わせて私の胸がぐにぐにと形を変えます。

「はぁん♥️やんッ♥️んんッ」

ずっと剣ばかり振っていて女の子らしい遊びなんてしてこなかったのに、ここだけはどんどん女の子らしく発育していって……剣を振るには邪魔でしたけど、こうして彼を夢中にさせることができるなら、私はこの大きな胸も好きになれそうです。



「んッ♥️やん…………ちくびも………………さわって、ください」



「…………もうすこし、もうすこしで、…………イケそう…………なのです…………んッ♥️…………身体ッ…あつい」



「……チグサ様ッ」

彼は私の名前を呼ぶと、私のYシャツを脱がします。

そしてブラジャーまで一気に脱がされてしまいます。

「はぁん♥️」

抑えつけられていた私の胸がポロンとでてきます。その解放感が気持ちいい。



「……おっぱい、大きいですね」



「おおきな、胸の女の子…………きらい、ですか?」



「大好きですよ」

彼はそう言って私のチクビをきゅっと摘まみます。



「んんーーーーー♥️♥️♥️……きゅうに、チクビらめぇーーー♥️」

「こんなに、ビンビンになっていますよ?」

「やぁん♥️…………はずかしい……です……そんなことッ…………いわ、ないで」





「んんーー♥️……アンッ♥️アンッ♥️」

彼は私のチクビを責めながら、私の首筋に顔を埋めてすぅっと息を吸います。

「すんすん」

「……アンッ♥️、くす、ぐったいですよ」

すると彼はれろっと私の首筋を舐めます。

「アンッ♥️…………舐めたり、においをかいだり……もうッ、トーノさんは……やっぱり…………へんたい、さん、なのですね」



「……誰でもいいって訳じゃないんですよ、チグサ様だから、舐めたい!って思うんです」

「……んッ♥️…………そんな、こと、いって……姫様のことも……ん♥️あんなに、舐めていたでは、ありま……せんか」



「んんーーー♥️アンッ……ご、ごまかし、ましたね……んッ♥️……はげしい♥️」

「なんのことですか?……そんなことより、キスしましょう?ね?」

「……キスしゅる」



「「チュッ」」



「ふぁん♥️んッ♥️チュッ♥️」



嗚呼……胸も口も彼に満たされてます。もっと、もっと

「んッ♥️んんーーー♥️」



私に灯った情欲の炎はまだ鎮まりません。

心も身体も彼を求めています。私の大切な場所から、えっちな液が溢れてるのがわかってしまいます。

「アンッ♥️」



「はあぁん♥️アンッ♥️んんーーー♥️」

彼が私のチクビを舐めました。新しい刺激に大きな声がてでしまいます。

「んッ♥️……舐めるの……好きすぎです……」

「チグサ様が美味しいのがイケナイんですよ?」

「……んッ♥️美味しい……って、なん……ですかッ……わ、わたしは、んッ♥️たべもの……じゃ、ないですよ……?もうッ♥️」





「……美味しいですよ?……れろ…………チグサ様の、おっぱい、ぷりっとしてて、チクビはコリコリで、色んな食感が楽しめますし……いい匂いがしますし、汗のしょっぱさも、ちょうどいいですし」



「んッ♥️……へんなこと、いわないでぇ」

「……まだ、味わってないところがありましたね?チグサ様のいちばん、えっちで美味しそうな所」

彼はそう言うと私の秘部に手を伸ばして……



「んッ♥️」

くちゃりくちゃり、とびしょびしょになった私の秘部が淫靡な音をたてます。

「……やん♥️……んッ…………しりません、こんなの、……わたしの、からだっ、……んッ♥️……こんなに、えっちな、音が、でるなんてッ」



「はわん♥️んッ♥️きもち、いいッ♥️…………アン♥️…………アン♥️」

「そんなに、気持ちいいですか?ここもこんなにぐちょぐちょにしてますもんね?」

「……んッ♥️」

「こんなにえっちな音、たてて」

彼が私に聞こえるように大きな音をたて刺激します。

「んんッ♥️やぁん♥️……アンッ♥️…………アン♥️」



秘部だけでなく、チクビも一緒に責められてしまいます。

「んッ♥️んんーーー♥️チクビ、いっしょ、ダメぇ♥️」



「……きもち、イイッ♥️…………あたま、まっしろになってしまいます」



「アン♥️アンッ♥️アンッんッ♥️はぁん♥️」

くちゃくちゃくちゃ

「アンッ♥️んッ♥️はぁん♥️…………あ、あ、はぁん♥️…………イイッ♥️」



「んッ♥️…………もう、ダメッ♥️…………イク、イキます♥️」



「はぁんーーーーーーーー!!!!♥️♥️♥️」



「はぁはぁ……はぁ、はぁ………………きもち、よかったです♥️」

気持ちよかったです。こんなの初めて。









「……今度は私が気持ちよくしてあげる番ですね♪」
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