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2章
Sクラスの特権
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昨日の召喚学の授業で神獣を貰った。
アルベリヒ先生はレベルが上がると進化するって言ってたけど、こいつはどうなんだろう。
・既に持っている魔法適正は上位互換へと変わっている。
・複合魔法が使える。
・そして、神の眷属である神獣。
うん、進化する気がしないな。
ルベライト不進化説は置いておいて、
今日授業は何だろうか。
前に座学よりも実技が良いとか言ったけど、また実技とか無いよな?………よな?
そして授業の時間がやって来た。
「よーし、今日の授業剣術だ。」
剣術…ってことは“実技”じゃん!
「と、言ったもののお前達Sクラスの生徒はある程度の基本は出来ており、なおかつ人数も10人と少ない。そこでだ、例年Sクラスにだけ認められた特権として授業の一環として冒険者ギルドに登録ができる。」
おぉ、アンネ先生とマギット先生が登録しているという冒険者ギルドかどんなところだろう。
「全員廊下に整列しろ。詳しい説明はギルド職員がしてくれるだろ。」
ここは定番の受付嬢が美人のお姉さんとかでは無いだろうか。
綺麗なお姉さんとかだったら良いなぁ。
***
場所は変わって冒険者ギルド・ラミッシュ王国本部
「まず、冒険者ギルドの基本的な作りを説明する。」
そして、アルベリヒ先生から教えられたことは以下の通りだ。
ギルドの入り口から見て右側に登録窓口、ここで書類を書いてギルドカードを貰うらしい。
左側には素材買取窓口、常時依頼での討伐部位や勝手に狩ってきた魔物などを買い取ってもらえる。
そして正面には依頼受注窓口、入り口付近にある依頼ボードに貼ってある紙を持って行って依頼を受ける。そして、手に入れた素材を渡すことで報酬とギルドポイントが手に入る。
「質問は後で受付嬢に聞くと良い。まずは登録が先だ、窓口へ行くぞ。」
そうしてアルベリヒ先生に連れられ登録窓口へ行った。
そこにはとても綺麗なお姉さんがいた。
背中まで伸びた黒髪のポニーテール、バランス良く配置された顔のパーツ、少しつり上がった目、その目の近くに泣き黒子、そして胸がデカい!受付嬢だからか姿勢も良い。
軽くまとめるとそんな感じのお姉さんだ。
「皆様、受付嬢のザスキア・カウフフェルトと申します。それでは、お渡ししました紙に必要事項を記入してから、こちらの水晶玉に触れてください。すると、ギルドカードにあなた方達のステータスが反映されます。」
ハスキーがかった良い声だなぁ。
きっとモテるのだろう。
何年かしてフリーだったら告ってみようかな…なんてね。
これ以上巫山戯ている場合ではないので早く記入しよう。
名前、年齢、なりたい職業、その他諸注意にチェックを入れる。
職業は自分のなりたいものを記入すると、ギルドカードの職業欄がそれになるらしい。変更も可能だそうだ。
職業ね…職業……『魔法剣士』かな?
どっちも使えるし。
テキトーに埋めて記入漏れが無いかを確認して、ザスキアさんに渡した。
笑顔で受け取ってくれた。可愛い。
記入の終わった人間から順に水晶玉に触れていき、ギルドカードが渡された。
ギルドカードはF、E、D、C、B、A、Sと上がっていくギルドランクに合わせて黒、紫、緑、青、赤、銀、金と色が変わる。
初めはFランクからだが、SクラスはEランクからのスタートらしい。
さらにSクラス以外は初等部在学中はギルドに登録することが禁止されているらしい。
その為、実技ではそう簡単に勝てないため座学で対抗するがそれでもなかなか勝てないらしい。
そんなことより…登録してからSクラスじゃなくなったら登録はどうなるんだろう?
どうでもいいかSクラスから降りる気もないし、俺に勝てる奴なんている訳ないし。
「皆様、ギルドカードは受け取られましたか?それではまずギルドカードについて説明致します。そちらのギルドカードは身分証明書の様なもので、他国の入国審査の時などにも役に立ちます。ですが、基本的には依頼をこなすことで貯まるギルドポイントの累計を表示されまして、一定数が貯まることでランクアップ試験を受けられます。また、受けられる依頼はご自分のランクまでとなっておりますのでお気をつけ下さい。何か質問は御座いますか?」
凄い…っ!気になってた所全てをもう解説してくれた。
「はーい!」
「何でしょう?」
ジーク君が手を挙げた。…嫌な気がする。
「俺、ジークフリート ・グラネルト って言いま~す。ザスキアさんってカレシとかいてますか~?」
ほら………どうしてこいつはこんなことを軽々と聞いてしまうのだろうか。
誰彼構わずこんなことを聞いているのでは無いだろうか……
「そ、そういうことは聞かないで頂けるとありがたいのですが…」
ほら、ザスキアさんが困ってしまったじゃないか。
でも照れてる姿も可愛いなぁ。
「ジーク君、初対面の人にそういうこと聞いたらダメだろ。すみません、後でしっかりと言い聞かせておきますので。」
ここでポイント稼いでおこう。後々使えるかもしれないしな。
「あ、ありがとうございます。」
「大丈夫ですよ、これぐらい。」
仲良く出来ると良いな。
こうして俺達の冒険者ギルドへの登録は終わった。
____________________
ありがとうございます。
ザスキアさんとブレイドの関係はどうなるのか?
これからもよろしくお願いします。
アルベリヒ先生はレベルが上がると進化するって言ってたけど、こいつはどうなんだろう。
・既に持っている魔法適正は上位互換へと変わっている。
・複合魔法が使える。
・そして、神の眷属である神獣。
うん、進化する気がしないな。
ルベライト不進化説は置いておいて、
今日授業は何だろうか。
前に座学よりも実技が良いとか言ったけど、また実技とか無いよな?………よな?
そして授業の時間がやって来た。
「よーし、今日の授業剣術だ。」
剣術…ってことは“実技”じゃん!
「と、言ったもののお前達Sクラスの生徒はある程度の基本は出来ており、なおかつ人数も10人と少ない。そこでだ、例年Sクラスにだけ認められた特権として授業の一環として冒険者ギルドに登録ができる。」
おぉ、アンネ先生とマギット先生が登録しているという冒険者ギルドかどんなところだろう。
「全員廊下に整列しろ。詳しい説明はギルド職員がしてくれるだろ。」
ここは定番の受付嬢が美人のお姉さんとかでは無いだろうか。
綺麗なお姉さんとかだったら良いなぁ。
***
場所は変わって冒険者ギルド・ラミッシュ王国本部
「まず、冒険者ギルドの基本的な作りを説明する。」
そして、アルベリヒ先生から教えられたことは以下の通りだ。
ギルドの入り口から見て右側に登録窓口、ここで書類を書いてギルドカードを貰うらしい。
左側には素材買取窓口、常時依頼での討伐部位や勝手に狩ってきた魔物などを買い取ってもらえる。
そして正面には依頼受注窓口、入り口付近にある依頼ボードに貼ってある紙を持って行って依頼を受ける。そして、手に入れた素材を渡すことで報酬とギルドポイントが手に入る。
「質問は後で受付嬢に聞くと良い。まずは登録が先だ、窓口へ行くぞ。」
そうしてアルベリヒ先生に連れられ登録窓口へ行った。
そこにはとても綺麗なお姉さんがいた。
背中まで伸びた黒髪のポニーテール、バランス良く配置された顔のパーツ、少しつり上がった目、その目の近くに泣き黒子、そして胸がデカい!受付嬢だからか姿勢も良い。
軽くまとめるとそんな感じのお姉さんだ。
「皆様、受付嬢のザスキア・カウフフェルトと申します。それでは、お渡ししました紙に必要事項を記入してから、こちらの水晶玉に触れてください。すると、ギルドカードにあなた方達のステータスが反映されます。」
ハスキーがかった良い声だなぁ。
きっとモテるのだろう。
何年かしてフリーだったら告ってみようかな…なんてね。
これ以上巫山戯ている場合ではないので早く記入しよう。
名前、年齢、なりたい職業、その他諸注意にチェックを入れる。
職業は自分のなりたいものを記入すると、ギルドカードの職業欄がそれになるらしい。変更も可能だそうだ。
職業ね…職業……『魔法剣士』かな?
どっちも使えるし。
テキトーに埋めて記入漏れが無いかを確認して、ザスキアさんに渡した。
笑顔で受け取ってくれた。可愛い。
記入の終わった人間から順に水晶玉に触れていき、ギルドカードが渡された。
ギルドカードはF、E、D、C、B、A、Sと上がっていくギルドランクに合わせて黒、紫、緑、青、赤、銀、金と色が変わる。
初めはFランクからだが、SクラスはEランクからのスタートらしい。
さらにSクラス以外は初等部在学中はギルドに登録することが禁止されているらしい。
その為、実技ではそう簡単に勝てないため座学で対抗するがそれでもなかなか勝てないらしい。
そんなことより…登録してからSクラスじゃなくなったら登録はどうなるんだろう?
どうでもいいかSクラスから降りる気もないし、俺に勝てる奴なんている訳ないし。
「皆様、ギルドカードは受け取られましたか?それではまずギルドカードについて説明致します。そちらのギルドカードは身分証明書の様なもので、他国の入国審査の時などにも役に立ちます。ですが、基本的には依頼をこなすことで貯まるギルドポイントの累計を表示されまして、一定数が貯まることでランクアップ試験を受けられます。また、受けられる依頼はご自分のランクまでとなっておりますのでお気をつけ下さい。何か質問は御座いますか?」
凄い…っ!気になってた所全てをもう解説してくれた。
「はーい!」
「何でしょう?」
ジーク君が手を挙げた。…嫌な気がする。
「俺、ジークフリート ・グラネルト って言いま~す。ザスキアさんってカレシとかいてますか~?」
ほら………どうしてこいつはこんなことを軽々と聞いてしまうのだろうか。
誰彼構わずこんなことを聞いているのでは無いだろうか……
「そ、そういうことは聞かないで頂けるとありがたいのですが…」
ほら、ザスキアさんが困ってしまったじゃないか。
でも照れてる姿も可愛いなぁ。
「ジーク君、初対面の人にそういうこと聞いたらダメだろ。すみません、後でしっかりと言い聞かせておきますので。」
ここでポイント稼いでおこう。後々使えるかもしれないしな。
「あ、ありがとうございます。」
「大丈夫ですよ、これぐらい。」
仲良く出来ると良いな。
こうして俺達の冒険者ギルドへの登録は終わった。
____________________
ありがとうございます。
ザスキアさんとブレイドの関係はどうなるのか?
これからもよろしくお願いします。
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