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17.可愛いだけじゃいられないよ
360.零れるように逃げていく… 18
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グチャッグチャッ
アキラの精液でよく滑る分身を上下にゆっくりと擦り上げながら、目の前の首筋を甘噛する。
空いた方の手はアキラを強く抱きしめて放さない。自分の征服欲がアキラの最奥から出たくないと…手を放すことができない。
「ふぅ…うんんんぅ…はぁジョン…」
優しく優しく扱っていると芯を持ち出し、快感を訴えるように小さな喘ぎ声が漏れる。
抱きしめる手をずらして乳首を摘んだり擦ったりすれば、堪らないとばかりに膝をこすり合せる。
「上手だよ…気持ちいいの追えてるね
アキラ…アキラごめ…ぅいっ」
耳元で謝罪の言葉を呟きかけると、手枷で拘束したままの手が伸びてきて、頭を抱え込むように髪を掴まれた。
無理やり引っ張られて痛みを感じるが、必死に貪るように唇を合わせられれば胸にジワリっと愛しさが湧き上がる。
ピチャッピチャ
舌同士を絡めあい擦りあえば熱い吐息が漏れてくる。
アキラの口内を暴こうと奥まで舌を差し込むとカリッと舌を噛まれてしまった。
甘噛みでそう痛くはない力だが、不満を訴えてる行動に思えて
弾かれるように口を離した
「あっアキラ…ごめんね、やっぱり辛い?僕が無理に…本当にごめんね…」
アキラの様子を伺うように、顔を覗き込めばギュッと口を尖らせて、どこか拗ねたような顔をしている。
眉間にはシワがよって、快感から潤んだ瞳と合わさって今にも泣き出してしまいそうで…
思わず抱きしめていた手で顔を慰めるように撫でていた。
ズリィ
あっと思う間もなく、アキラが体を前のめりによじって自分の物を蕾から出してしまった。
血の気がさっと引いていくのを感じる…
辛そうだったけど、そんなに嫌だったのだろうか?
今までここまであから様な拒否はされたことがなくて…
無理に抜いた痛みからか、アキラがベッドに倒れて唸っている。
介抱をしてあげなければっと思うのに…
ただただ体が動かなかった。
アキラの精液でよく滑る分身を上下にゆっくりと擦り上げながら、目の前の首筋を甘噛する。
空いた方の手はアキラを強く抱きしめて放さない。自分の征服欲がアキラの最奥から出たくないと…手を放すことができない。
「ふぅ…うんんんぅ…はぁジョン…」
優しく優しく扱っていると芯を持ち出し、快感を訴えるように小さな喘ぎ声が漏れる。
抱きしめる手をずらして乳首を摘んだり擦ったりすれば、堪らないとばかりに膝をこすり合せる。
「上手だよ…気持ちいいの追えてるね
アキラ…アキラごめ…ぅいっ」
耳元で謝罪の言葉を呟きかけると、手枷で拘束したままの手が伸びてきて、頭を抱え込むように髪を掴まれた。
無理やり引っ張られて痛みを感じるが、必死に貪るように唇を合わせられれば胸にジワリっと愛しさが湧き上がる。
ピチャッピチャ
舌同士を絡めあい擦りあえば熱い吐息が漏れてくる。
アキラの口内を暴こうと奥まで舌を差し込むとカリッと舌を噛まれてしまった。
甘噛みでそう痛くはない力だが、不満を訴えてる行動に思えて
弾かれるように口を離した
「あっアキラ…ごめんね、やっぱり辛い?僕が無理に…本当にごめんね…」
アキラの様子を伺うように、顔を覗き込めばギュッと口を尖らせて、どこか拗ねたような顔をしている。
眉間にはシワがよって、快感から潤んだ瞳と合わさって今にも泣き出してしまいそうで…
思わず抱きしめていた手で顔を慰めるように撫でていた。
ズリィ
あっと思う間もなく、アキラが体を前のめりによじって自分の物を蕾から出してしまった。
血の気がさっと引いていくのを感じる…
辛そうだったけど、そんなに嫌だったのだろうか?
今までここまであから様な拒否はされたことがなくて…
無理に抜いた痛みからか、アキラがベッドに倒れて唸っている。
介抱をしてあげなければっと思うのに…
ただただ体が動かなかった。
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