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17.可愛いだけじゃいられないよ
369.痛みで繋ぎ止めて 18
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「アアアアアァァァ…なにぃ?ヒャィコワィ…ジョン、ジョン!」
「はぁ、やっと入れた…大丈夫だよ。もう気持ちよくなれるよ?
グチャグチャにしてあげるからね…」
ゆるく長いストロークで抜けるほどギリギリまで引かれては、一気に強すぎる感覚を与える最奥まで差し込まれる。
引かれるときにゾワゾワとした快感に震え、最奥を突かれては目の前がチカチカと火花が瞬く快感に震える。
「ダメ、ダメ、アアァァア…キモチいぃ……こんなおかしぃ……アアァんん……」
覚えたばかりの快感が強すぎて苦しい、さっきとは違う涙が目を濡らし、だらしなく開いた口からは喘ぎ声と涎がとまらない。
強い刺激に体を反らして逃がそうとし、差し出すように露わになった首をジョンは待ってましたとばかりに歯を立てる。
強すぎる快感の連続で意識がとびそうになるのを、その痛みが繋ぎ止めてくれる。
「ジョン…とんじゃう…やだ…やだまだとびたくない……もっと繋がってたいよぅ……噛んでもっと噛んで………」
意識がとんだら終わってしまう…
まだジョンを満たせていない…
まだジョンと繋がっていたい…
自分の大概な独占欲が発した言葉に、ジョンはギラつかせた目で応えてくれた。
そう噛まれまくった。それこそ全身噛まれた…
しかたがない、自分で言ったから…
確かに言ったから…
そこからの記憶は曖昧で…
とりあえずひたすら喘ぎ声と泣き声をだしていたのだけは覚えている。
結局最後は背面座位で自重で最奥を突かれながら、声ももう枯れはてて掠れた喘ぎ声しか出せなくなっていた。
逝きすぎてただ勃ってピクピクと反応しかしなくなった自分の分身を、愛しむように撫でられる。
舌がもう動かないのになおも絡みとられるようなキスをして。
何回目かわからないジョンが放つのを中に受けながら。意識を手放していった。
「はぁ、やっと入れた…大丈夫だよ。もう気持ちよくなれるよ?
グチャグチャにしてあげるからね…」
ゆるく長いストロークで抜けるほどギリギリまで引かれては、一気に強すぎる感覚を与える最奥まで差し込まれる。
引かれるときにゾワゾワとした快感に震え、最奥を突かれては目の前がチカチカと火花が瞬く快感に震える。
「ダメ、ダメ、アアァァア…キモチいぃ……こんなおかしぃ……アアァんん……」
覚えたばかりの快感が強すぎて苦しい、さっきとは違う涙が目を濡らし、だらしなく開いた口からは喘ぎ声と涎がとまらない。
強い刺激に体を反らして逃がそうとし、差し出すように露わになった首をジョンは待ってましたとばかりに歯を立てる。
強すぎる快感の連続で意識がとびそうになるのを、その痛みが繋ぎ止めてくれる。
「ジョン…とんじゃう…やだ…やだまだとびたくない……もっと繋がってたいよぅ……噛んでもっと噛んで………」
意識がとんだら終わってしまう…
まだジョンを満たせていない…
まだジョンと繋がっていたい…
自分の大概な独占欲が発した言葉に、ジョンはギラつかせた目で応えてくれた。
そう噛まれまくった。それこそ全身噛まれた…
しかたがない、自分で言ったから…
確かに言ったから…
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とりあえずひたすら喘ぎ声と泣き声をだしていたのだけは覚えている。
結局最後は背面座位で自重で最奥を突かれながら、声ももう枯れはてて掠れた喘ぎ声しか出せなくなっていた。
逝きすぎてただ勃ってピクピクと反応しかしなくなった自分の分身を、愛しむように撫でられる。
舌がもう動かないのになおも絡みとられるようなキスをして。
何回目かわからないジョンが放つのを中に受けながら。意識を手放していった。
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