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18.胸のホールを埋めてください
460.お風呂で解れていく
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「怖かったんだ…本当はずっとジョン君に側にいてほしかった
一人で死んでいくの怖かったんだ…
でも自分から決めたことだから、でもずっと縋り付いて側にいてって言いたかった…」
ポロポロ泣くアキラを優しく優しく抱きしめる
「ジョン君は素敵ものを僕にいっぱいくれるのに、僕は何もあげれなくて…
悲しませてばかりで、それが苦しくて逃げだしたのに…
また縋るなんてできなくて…
でも寂しくて、昔に戻っただけだって考えても耐えられないくらい寂しくて…
もう早く気が狂えばいいって、死んでしまえばいいって思いながらタバコ吸ってたら時間が過ぎてた
ジョン君の姿見たとき泣きそうだったよ、本当は抱きしめてほしかった…
来てくれたんだって抱きつきたかった…
でも逃げたかった…どうしていいかわからなかった…
会長怖いし、皆怖いし…
ECSTACYとかでてくるし…ジョン君が飲んじゃうし…
ジョン君のも大っきくて怖いし…黒いし…」
ポツリポツリと話しながら、少しずつ話の脈絡がおかしくなっていく…
たぶん眠いんだろうなぁ
「ふふっでも触ってもらえるの嬉しい…もう震えない…いっぱいギューしてもらえる
ふふっ
ねぇ?体調よくなったら、一つになれる?
今の僕でもなれるかな?
ジョン君は嫌じゃない?」
半分明らかに寝かけてたのに、急に思い立ったように心配そうに聞いてきた!
僕よりも小さな体をもっと小さくして、不安そうに見上げて聞いてくる
「嫌なわけないじゃない…
うん、一つになろうね!
すごく幸せな気分になるんだよ?
アキラも一つになるの大好きだったんだよ…
でもいろいろその前にアキラが頑張らないといけないこともあるし…
受け入れる側は体力もすごくいるから、とりあえず元気になろうね?」
「…できるかな?頑張るって難しいこと?僕にできる?
僕…そのあんまり、こういうこと…得意じゃなくて…不器用でしょ?」
不安そうに俯いてしまった
そうアキラはエッチ関係はすごく苦手だ…
「大丈夫だよ、僕が全部やってあげるから!
アキラは僕の言うとおりにしてたらいいからね?
ただ頑張って、いっぱい泣いて、いっぱい感じて、いっぱい喘いでくれてたらいいからね?
僕は全部導いてあげるからね?」
僕の言葉に顔が真っ赤になっていくが、嬉しそうに頷いてくれた
一人で死んでいくの怖かったんだ…
でも自分から決めたことだから、でもずっと縋り付いて側にいてって言いたかった…」
ポロポロ泣くアキラを優しく優しく抱きしめる
「ジョン君は素敵ものを僕にいっぱいくれるのに、僕は何もあげれなくて…
悲しませてばかりで、それが苦しくて逃げだしたのに…
また縋るなんてできなくて…
でも寂しくて、昔に戻っただけだって考えても耐えられないくらい寂しくて…
もう早く気が狂えばいいって、死んでしまえばいいって思いながらタバコ吸ってたら時間が過ぎてた
ジョン君の姿見たとき泣きそうだったよ、本当は抱きしめてほしかった…
来てくれたんだって抱きつきたかった…
でも逃げたかった…どうしていいかわからなかった…
会長怖いし、皆怖いし…
ECSTACYとかでてくるし…ジョン君が飲んじゃうし…
ジョン君のも大っきくて怖いし…黒いし…」
ポツリポツリと話しながら、少しずつ話の脈絡がおかしくなっていく…
たぶん眠いんだろうなぁ
「ふふっでも触ってもらえるの嬉しい…もう震えない…いっぱいギューしてもらえる
ふふっ
ねぇ?体調よくなったら、一つになれる?
今の僕でもなれるかな?
ジョン君は嫌じゃない?」
半分明らかに寝かけてたのに、急に思い立ったように心配そうに聞いてきた!
僕よりも小さな体をもっと小さくして、不安そうに見上げて聞いてくる
「嫌なわけないじゃない…
うん、一つになろうね!
すごく幸せな気分になるんだよ?
アキラも一つになるの大好きだったんだよ…
でもいろいろその前にアキラが頑張らないといけないこともあるし…
受け入れる側は体力もすごくいるから、とりあえず元気になろうね?」
「…できるかな?頑張るって難しいこと?僕にできる?
僕…そのあんまり、こういうこと…得意じゃなくて…不器用でしょ?」
不安そうに俯いてしまった
そうアキラはエッチ関係はすごく苦手だ…
「大丈夫だよ、僕が全部やってあげるから!
アキラは僕の言うとおりにしてたらいいからね?
ただ頑張って、いっぱい泣いて、いっぱい感じて、いっぱい喘いでくれてたらいいからね?
僕は全部導いてあげるからね?」
僕の言葉に顔が真っ赤になっていくが、嬉しそうに頷いてくれた
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