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19..胸のホールを埋めてください 2
498.君の勘違いが愛しいよ 18
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「アハハ……そっか、出ちゃいそうなんだね?
じゃあ出しちゃおうか?可愛く漏らしちゃうとこ見せてよ…」
ジョン君は嬉しそうに僕に告げた
そんな言葉に僕の頭は沸騰してしまいそうで
「アァ……ヤダ……ムリィィ……ダメダメ!ソコばかり…アアアアァァ!!
ヤメ……アッアッアッ」
それなのにジョン君が更に執拗に二本の指で頭がショートするような所を狙って、グリグリとパールを押し付けてくる
そこを圧迫されると何かが中からせり上げてくるようで…
僕はそれが何か確信が持てなくて
もしも…もしも………
「ヤメテ、ジョン君!ジョン君!
デちゃうから……おしっ…こでちゃう……から……」
恥ずかしい…絶対に顔が真っ赤だ…心臓はもう早鐘どころじゃないスピードで打っていて
ポロポロと滲んでいた瞳から涙が落ちて首に伝うのを、発熱し通しの僕の体の中で唯一冷たい感触を感じていた
「いいよ…お漏らしして見せて?
僕……そんなんみたら……たまらなく興奮しちゃうよ?」
ジョン君はベッドボードに取り付けていた手枷のフックを外すと、僕の中に指を入れたまま仰向けに体を回転させた
僕の中の指がグリッと壁を擦り、中のパールが場所を替え腸壁を刺激する
「あ"ぁあ"ぁ!!ひぃぃ…だめぇぇ!!!」
向きを変えてなおもジョン君は激しく一点をグリグリと潰すように押してくる
そして僕の唇を悲鳴を塞ぐようにキスをした
足が無意味に空を掻いているのが見えて、限界なくらい瞳は見開かれていく
でもジョン君のキスが……
激しく僕の舌を絡めて離さなくて…
力が抜けていってしまって…
あぁ……でちゃう………
ビクッと体が大きく跳ねたあと、我慢していたものが、ドクッっドクッっと数回にわけて漏れ出た感覚がした……
僕の中はジョン君の指を締め付けて…いつまでも熱が引くことはなかった
「あぁ……でちゃっ……たよぅ……ハァ…ハァ…」
唇を開放されて僕の力ない呟きが部屋に溶けていく
チュッチュッっと啄むようなキスを繰り返して、ジョン君が指とパールを抜き出す刺激に体が知らずにピクピクと反応する
そんな醜態を晒しても、まだジョン君は許してくれなくて
三本の指を蕾に抜き差しし始めた
「あぁ…おねが………やめて………キツイよぅ………」
もう力なんてどこも入らないみたいに、されるがまま体の中を暴かれていく
頭がどうかなってしまいそうで、せめて一時でも休ませてほしいのに
「いい子…上手だよ……そのまま力を抜いててね?
一つになる準備しようね?」
ジョン君の言葉がいともたやすく僕の胸が高鳴らせる
ジョン君と一つになれると思うと
僕のキャパシティなんて等に過ぎているのに
僕の手は求めるようにジョン君に差し出されていく
ジョン君は笑いながらに手枷を外して、僕の手を首に回してくれる
縋るようにジョン君に抱きついて、必死に息だけは吸っていた
ジョン君の指が僕の中でバラバラに動いて体が勝手にピクピクと動くのが不思議だった
喘ぎ声すら出せないで、ただハァ……ハァ……っと息遣いだけをくる返していた
「アキラ…そろそろ大丈夫だと思う……
本当は後ろからの方が負担が少ないんだけど、キスしながら繋がりたいんだよ……
前からでいいかな?」
じゃあ出しちゃおうか?可愛く漏らしちゃうとこ見せてよ…」
ジョン君は嬉しそうに僕に告げた
そんな言葉に僕の頭は沸騰してしまいそうで
「アァ……ヤダ……ムリィィ……ダメダメ!ソコばかり…アアアアァァ!!
ヤメ……アッアッアッ」
それなのにジョン君が更に執拗に二本の指で頭がショートするような所を狙って、グリグリとパールを押し付けてくる
そこを圧迫されると何かが中からせり上げてくるようで…
僕はそれが何か確信が持てなくて
もしも…もしも………
「ヤメテ、ジョン君!ジョン君!
デちゃうから……おしっ…こでちゃう……から……」
恥ずかしい…絶対に顔が真っ赤だ…心臓はもう早鐘どころじゃないスピードで打っていて
ポロポロと滲んでいた瞳から涙が落ちて首に伝うのを、発熱し通しの僕の体の中で唯一冷たい感触を感じていた
「いいよ…お漏らしして見せて?
僕……そんなんみたら……たまらなく興奮しちゃうよ?」
ジョン君はベッドボードに取り付けていた手枷のフックを外すと、僕の中に指を入れたまま仰向けに体を回転させた
僕の中の指がグリッと壁を擦り、中のパールが場所を替え腸壁を刺激する
「あ"ぁあ"ぁ!!ひぃぃ…だめぇぇ!!!」
向きを変えてなおもジョン君は激しく一点をグリグリと潰すように押してくる
そして僕の唇を悲鳴を塞ぐようにキスをした
足が無意味に空を掻いているのが見えて、限界なくらい瞳は見開かれていく
でもジョン君のキスが……
激しく僕の舌を絡めて離さなくて…
力が抜けていってしまって…
あぁ……でちゃう………
ビクッと体が大きく跳ねたあと、我慢していたものが、ドクッっドクッっと数回にわけて漏れ出た感覚がした……
僕の中はジョン君の指を締め付けて…いつまでも熱が引くことはなかった
「あぁ……でちゃっ……たよぅ……ハァ…ハァ…」
唇を開放されて僕の力ない呟きが部屋に溶けていく
チュッチュッっと啄むようなキスを繰り返して、ジョン君が指とパールを抜き出す刺激に体が知らずにピクピクと反応する
そんな醜態を晒しても、まだジョン君は許してくれなくて
三本の指を蕾に抜き差しし始めた
「あぁ…おねが………やめて………キツイよぅ………」
もう力なんてどこも入らないみたいに、されるがまま体の中を暴かれていく
頭がどうかなってしまいそうで、せめて一時でも休ませてほしいのに
「いい子…上手だよ……そのまま力を抜いててね?
一つになる準備しようね?」
ジョン君の言葉がいともたやすく僕の胸が高鳴らせる
ジョン君と一つになれると思うと
僕のキャパシティなんて等に過ぎているのに
僕の手は求めるようにジョン君に差し出されていく
ジョン君は笑いながらに手枷を外して、僕の手を首に回してくれる
縋るようにジョン君に抱きついて、必死に息だけは吸っていた
ジョン君の指が僕の中でバラバラに動いて体が勝手にピクピクと動くのが不思議だった
喘ぎ声すら出せないで、ただハァ……ハァ……っと息遣いだけをくる返していた
「アキラ…そろそろ大丈夫だと思う……
本当は後ろからの方が負担が少ないんだけど、キスしながら繋がりたいんだよ……
前からでいいかな?」
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