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28.シバという人
770.二人の休日 3 18 (sideジョン)
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今日は一ヶ月以上もしていなかったから、本当に優しく優しく抱きたくて
疲れてるのに僕を感じたいって言ってくれるアキラに負担がかからないように
お風呂も一緒に入って壊れ物みたいに抱きしめて
体も頭も洗ってあげて、もう一歩だって歩かせない勢いで抱きかかえていたら
「ふふっ…今日の僕はお姫様を通り越して赤ちゃんだね?
ジョンに甘やかされ過ぎて、ダメ人間になっちゃう気がするよ…」
「それでいいんだよ!
最近のアキラは働きすぎだったからね?
今日は僕に甘やかされて蕩けさせられて、赤ちゃんになればいいんだよ
いっぱいよしよししてあげるからね?
今日だけ全力でダメ人間になったらいいよ」
そんな僕の言葉に素直に体の力を抜いて応えてくれていった。
僕に任せきったように、抱きしめられて頭も背中も腰もよしよしと撫でられながら、イルリガートルでお薬を入れられて
我慢するときも、抱きしめてずっとよしよしして、軽いバードキスを繰り返していれば、脂汗をかいて辛そうにしているけど、ずっと僕に体を預けてくれている
「時間だからトイレに行こうね?
頑張ってくれてありがとう、そのまま力を抜いてたらいいからね」
今日はもしかしたら見せてくれるかもって、良からぬ期待が出てきたけど……止めておいた!
アキラはお疲れだし、またあの攻防になるのがわかっているから
そのまま大人しくトイレの前で、ミネラルウォーター片手に待っていたら
青白い顔したアキラが出てきて
そのままぎゅって抱きついてきて
「今日は僕は赤ちゃんだから…、ジョンがずっとぎゅってしてくれなきゃイヤだ…お水も飲ませて欲しいな」
なんて可愛いことを言い出しちゃうから!堪らないよねぇ
もうもちろんそんな可愛い甘えん坊アキラのお願いなら、全部応えるよ!
ソファまで抱き上げていって、僕の上に横向きに座ってもらって
僕の傾けるペットボトルに口をつけて、コクッコクッと水を飲んでいく
白くて細い首の喉仏が、上下している様がなんだか艶めかしくて
そこに舌を這わせて、甘噛して吸い付きたくなってしまうけど
今はアキラにお水を飲ませることが先だから、アキラの呼吸に合わせてペットボトルを傾けていく
半分くらい飲み終わると、僕の胸に頬を当ててすり寄ってきてくれる。
もういいってことかな?
そのまま抱きしめて、さっき抑え込んだ衝動を解き放つように首筋に唇を寄せていく
喉仏をチロチロと舌先で舐めて、吸い付いて唇で咥えて吸って
歯で感触を確かめるように甘噛をして…
「はぁ…ジョン、ゾワゾワするよぅ
そこ……そこっ、ゾワゾワするから、やぁ……」
アキラのこの、やぁ…は絶対に嫌なんかじゃなくて、もっとして欲しいってことだって僕はとっくにわかっているから
口を大きく開いて喉仏ごとパクリっと咥えると、舌で転がすようにくりくりっと強めに舐めてあげれば
「あ゛っあ゛っあ゛っぁぁ……はぁ…」
喉が潰された濁点混じりの喘ぎ声が小さく漏れてくる。
そのまま可愛い霞ピンクの乳首に指を這わせて、弾くように刺激していく。
もじもじと膝を擦るように動かすのは、アキラの可愛いちんちんが勃ちそうだかで……
自分の手の中で思うままに淫れてくれるアキラは、なんて可愛いんだろう…
このまま囲ってずっと離れないでいたいけど、そんなことはアキラが絶対に望んでいないから
チュポンって音がしそうなくらい強く吸い付いていた喉仏を離して、名残惜しさに触れるだけの口吻を何度も首や顔に振らせてから
「はぁ…お風呂に行こうか?中を綺麗にしたら体中をナメナメしてあげるからね?
今日は痛いことも怖いこともしないから、優しくよしよししてあげるから、いっぱい気持ちよくなろうね?」
トロンっとした目で見上げながら、へニョリっと笑って頷くアキラを抱き上げて、お風呂場に運んで行った。
疲れてるのに僕を感じたいって言ってくれるアキラに負担がかからないように
お風呂も一緒に入って壊れ物みたいに抱きしめて
体も頭も洗ってあげて、もう一歩だって歩かせない勢いで抱きかかえていたら
「ふふっ…今日の僕はお姫様を通り越して赤ちゃんだね?
ジョンに甘やかされ過ぎて、ダメ人間になっちゃう気がするよ…」
「それでいいんだよ!
最近のアキラは働きすぎだったからね?
今日は僕に甘やかされて蕩けさせられて、赤ちゃんになればいいんだよ
いっぱいよしよししてあげるからね?
今日だけ全力でダメ人間になったらいいよ」
そんな僕の言葉に素直に体の力を抜いて応えてくれていった。
僕に任せきったように、抱きしめられて頭も背中も腰もよしよしと撫でられながら、イルリガートルでお薬を入れられて
我慢するときも、抱きしめてずっとよしよしして、軽いバードキスを繰り返していれば、脂汗をかいて辛そうにしているけど、ずっと僕に体を預けてくれている
「時間だからトイレに行こうね?
頑張ってくれてありがとう、そのまま力を抜いてたらいいからね」
今日はもしかしたら見せてくれるかもって、良からぬ期待が出てきたけど……止めておいた!
アキラはお疲れだし、またあの攻防になるのがわかっているから
そのまま大人しくトイレの前で、ミネラルウォーター片手に待っていたら
青白い顔したアキラが出てきて
そのままぎゅって抱きついてきて
「今日は僕は赤ちゃんだから…、ジョンがずっとぎゅってしてくれなきゃイヤだ…お水も飲ませて欲しいな」
なんて可愛いことを言い出しちゃうから!堪らないよねぇ
もうもちろんそんな可愛い甘えん坊アキラのお願いなら、全部応えるよ!
ソファまで抱き上げていって、僕の上に横向きに座ってもらって
僕の傾けるペットボトルに口をつけて、コクッコクッと水を飲んでいく
白くて細い首の喉仏が、上下している様がなんだか艶めかしくて
そこに舌を這わせて、甘噛して吸い付きたくなってしまうけど
今はアキラにお水を飲ませることが先だから、アキラの呼吸に合わせてペットボトルを傾けていく
半分くらい飲み終わると、僕の胸に頬を当ててすり寄ってきてくれる。
もういいってことかな?
そのまま抱きしめて、さっき抑え込んだ衝動を解き放つように首筋に唇を寄せていく
喉仏をチロチロと舌先で舐めて、吸い付いて唇で咥えて吸って
歯で感触を確かめるように甘噛をして…
「はぁ…ジョン、ゾワゾワするよぅ
そこ……そこっ、ゾワゾワするから、やぁ……」
アキラのこの、やぁ…は絶対に嫌なんかじゃなくて、もっとして欲しいってことだって僕はとっくにわかっているから
口を大きく開いて喉仏ごとパクリっと咥えると、舌で転がすようにくりくりっと強めに舐めてあげれば
「あ゛っあ゛っあ゛っぁぁ……はぁ…」
喉が潰された濁点混じりの喘ぎ声が小さく漏れてくる。
そのまま可愛い霞ピンクの乳首に指を這わせて、弾くように刺激していく。
もじもじと膝を擦るように動かすのは、アキラの可愛いちんちんが勃ちそうだかで……
自分の手の中で思うままに淫れてくれるアキラは、なんて可愛いんだろう…
このまま囲ってずっと離れないでいたいけど、そんなことはアキラが絶対に望んでいないから
チュポンって音がしそうなくらい強く吸い付いていた喉仏を離して、名残惜しさに触れるだけの口吻を何度も首や顔に振らせてから
「はぁ…お風呂に行こうか?中を綺麗にしたら体中をナメナメしてあげるからね?
今日は痛いことも怖いこともしないから、優しくよしよししてあげるから、いっぱい気持ちよくなろうね?」
トロンっとした目で見上げながら、へニョリっと笑って頷くアキラを抱き上げて、お風呂場に運んで行った。
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