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30.新たな番
850.取り留めないままに (sideバスター)
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「何もかもをやってもらうのが、心苦しくて…
でも私が帰るころには、家事は全て終わっているし
私はすぐに散財をしてしまうのに、シバは本当に少額のモノでも私に伺いをしてくるのも、申し訳なくなってきて…シバが欲しがる物は結局は私の物ばかりだし」
「なるほど…ふふっ、シバさんはいい旦那様が過ぎるんですね?
それでもバスターさん、さっきも谷口さんに散々に怒られたでしょ?伝えてあげないとわからないんですよ…あと、シバさんも束縛したいんじゃないかな?バスターさんを!」
アキラさんの言葉に目をむく、シバには束縛など受けたこともないし、私は基本的に自由にしている。
『俺の雌』とはよく言っているが、アレは自分の恋人っというくらいの言葉だと思っていたが…
「ジョンはね、めちゃくちゃヤキモチ焼きなんですよ!最近はだいぶ落ち着いてきたけど…それでも僕がライバルだって感じた人と一緒にいるのはいい顔はしません、シバさんも無意識にバスターさんを束縛したいんじゃないかな?」
「束縛って…私を女役と見るのはシバくらいでしょ?こんなゴツくてデカくて、いい年のおっさんを…シバは受け入れてくれて…でも、今は何を考えているのかわからないの…」
自分で言っていて悲しくなる、そう…私は可愛いものが好きで、可愛い格好が好きなゴツいおっさんをなのに、それをシバが綺麗だと言ってくれたのに…あんな男らしいパンクチョーカーを…やはり、シバも男らしい私を求めていて…
「バスターさん、束縛には色々あるんですよ?ジョンみたいにわかりやすいヤキモチもあれば、シバさんみたいに回りくどいモノもあります。僕が完全に後者ですから、シバさんの気持ちがわかるんですよね…」
アキラさんが優しい笑みで私を見つめていて。貴方はシバの気持ちがわかるんですか?私にはまったくわからないのに…
少しだけ苛立ちを感じてしまって、下を向いていれば
「ふふっ…そんなにわかりやすく口を尖らせて、可愛らしい人ですね?シバさんは、バスターさんを囲いたいんですよ!
自分の側にバスターさんがずっといてくれるようにしたいんです。たぶん…無意識だろうけど…」
「そんな…シバはそんなことを考えてるのか?シバは私の好きなようにさせてくれているけど、本当はやはり軟禁したりしたいって思ってて…」
シバの話していた人狼の雄の話を思い出す。やはりシバも私を閉じ込めておきたいと…それは嫌だし、とてもその気持ちには応えられない…
「軟禁ですか?アハハ!違いますよ…シバさんはひたすらに貴方に愛されていたいだけなんじゃないかな?ずっと側にいたいんですよ
それに…パンクチョーカーってもろ首輪っぽくありませんか?シバさんはバスターさんは自分のモノだって周りに表したくてしかたないんじゃないのかな?」
「首輪…、確かにシバが選んだのは私が選んだものより首輪っぽいかしら…」
「婚約するときは人狼は首輪を贈り合うとかあったりして?人狼族の習慣はなかなか謎が多いからわからないですよね?」
アキラさんが本当に取り留めのない話をしてくれる。
答えを教えてくれるわけでもなく、答えを出させるでもなく…ただただ雑談のままに、私の話を聞いて流して言ってくれる。
「ふふっ…バスターさんは本当に可愛らしい方ですね?シバさんがいなかったら僕がアタックしてたかも!」
「それは方便が過ぎますよ?貴方はジョン君以外は愛さないでしょ?貴方の周りの方は皆言ってますからね?」
「ははっ…それを言われたら困っちゃうな?さてといい時間ですね…そろそろお迎えがくるかな?」
でも私が帰るころには、家事は全て終わっているし
私はすぐに散財をしてしまうのに、シバは本当に少額のモノでも私に伺いをしてくるのも、申し訳なくなってきて…シバが欲しがる物は結局は私の物ばかりだし」
「なるほど…ふふっ、シバさんはいい旦那様が過ぎるんですね?
それでもバスターさん、さっきも谷口さんに散々に怒られたでしょ?伝えてあげないとわからないんですよ…あと、シバさんも束縛したいんじゃないかな?バスターさんを!」
アキラさんの言葉に目をむく、シバには束縛など受けたこともないし、私は基本的に自由にしている。
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「束縛って…私を女役と見るのはシバくらいでしょ?こんなゴツくてデカくて、いい年のおっさんを…シバは受け入れてくれて…でも、今は何を考えているのかわからないの…」
自分で言っていて悲しくなる、そう…私は可愛いものが好きで、可愛い格好が好きなゴツいおっさんをなのに、それをシバが綺麗だと言ってくれたのに…あんな男らしいパンクチョーカーを…やはり、シバも男らしい私を求めていて…
「バスターさん、束縛には色々あるんですよ?ジョンみたいにわかりやすいヤキモチもあれば、シバさんみたいに回りくどいモノもあります。僕が完全に後者ですから、シバさんの気持ちがわかるんですよね…」
アキラさんが優しい笑みで私を見つめていて。貴方はシバの気持ちがわかるんですか?私にはまったくわからないのに…
少しだけ苛立ちを感じてしまって、下を向いていれば
「ふふっ…そんなにわかりやすく口を尖らせて、可愛らしい人ですね?シバさんは、バスターさんを囲いたいんですよ!
自分の側にバスターさんがずっといてくれるようにしたいんです。たぶん…無意識だろうけど…」
「そんな…シバはそんなことを考えてるのか?シバは私の好きなようにさせてくれているけど、本当はやはり軟禁したりしたいって思ってて…」
シバの話していた人狼の雄の話を思い出す。やはりシバも私を閉じ込めておきたいと…それは嫌だし、とてもその気持ちには応えられない…
「軟禁ですか?アハハ!違いますよ…シバさんはひたすらに貴方に愛されていたいだけなんじゃないかな?ずっと側にいたいんですよ
それに…パンクチョーカーってもろ首輪っぽくありませんか?シバさんはバスターさんは自分のモノだって周りに表したくてしかたないんじゃないのかな?」
「首輪…、確かにシバが選んだのは私が選んだものより首輪っぽいかしら…」
「婚約するときは人狼は首輪を贈り合うとかあったりして?人狼族の習慣はなかなか謎が多いからわからないですよね?」
アキラさんが本当に取り留めのない話をしてくれる。
答えを教えてくれるわけでもなく、答えを出させるでもなく…ただただ雑談のままに、私の話を聞いて流して言ってくれる。
「ふふっ…バスターさんは本当に可愛らしい方ですね?シバさんがいなかったら僕がアタックしてたかも!」
「それは方便が過ぎますよ?貴方はジョン君以外は愛さないでしょ?貴方の周りの方は皆言ってますからね?」
「ははっ…それを言われたら困っちゃうな?さてといい時間ですね…そろそろお迎えがくるかな?」
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