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30.新たな番

863.強い雌 3 18  (sideバスター)

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グチョグチョと卑猥な水音とシバの可愛い喘ぎ声が部屋中に響いている、私の頭は霞がかかったように鈍くそして酷く興奮していて…


「ダメっ…こんなんっ、はずかしいぃ…ちがう、コレはもう…あっあっ…ばすゅたぁしゃん!ダメっ、動かないで…きぃちいから、きぃちきなっちゃうから!」

「ふふっ…気持ちよくなって?ほらっ…シバの瘤もタマタマも、おっきくなって剥けてこんにちはしてるピンクの亀頭も、私のとゴリゴリしましょうね?
あぁ…乳首もくりくりしてあげなきゃね?忘れたら可哀想だったわね…ごめんなさいね」

「ひっひっ…だめぇ、きもちぃいよぅ…こんなん、ぜんぜん雄じゃないのにぃ…ひゃぁ!ばすゅたぁしゃん、キライにならないでぇ…」


シバは雄らしさから外れることを酷く恥ずかしがるし、私に嫌われると酷く怯える。
私がそうさせてるのだから嫌うはずなんてないのに、それほどまでに人狼の雄の固定概念は凝り固まっているのかもしれないけど…

それでも私はこんなに恥ずかしがって乱れて私に縋るシバが愛しくて可愛くて…ついつい泣かせたくなってしまう。
自分の知らなかったタチを受け入れてしまえば、それはすごく楽しくて

今私はシバを四つん這いにさせて、足の太ももの間に自分の無用なほどの大きさのモノを挟ませて、後ろからずこずこと突き入れている。所謂、素又をしているのだが…


「本当にね、これじゃあシバが入れられてるみたいね?雄なのに、喘いで私のモノを咥え込んで感じちゃって、本当に雌みたいだわ…乳首もこんなに赤く立たせてクリクリしちゃって…」

「あっ、イヤっ…ごめんなしゃい、雌みたいになちゃって、クリクリなっちゃって、ごめんなしゃい…きもちぃいの、雄なのにきもちくなっちゃう…ごめんなしゃい」

「いいわよ、許してあげる…私だけの可愛い雄になって?乱れて喘いで私だけにしか見せない、私だけの雌みたいなシバになって?ほらっ、ほらっ…ふふっもっと乱れなさい!」

「あぁ!だめぇ…そんなに激しくジュコジュコしないでぇ.チンコ擦れる、タマタマも瘤も潰れて…キイチィィ…いっちゃう…でちゃう…子種がでちゃうよぅ!」


トドメとばかりに後ろから激しく突き上げて、乳首を指で強くつまみ上げて、モフモフの耳をハムっと咥えて甘噛をすれば
シバの体が強張ってガクガクと震えていく 


「ふふっ…逝きなさい!私に突かれながら、雌みたいに喘いで逝っちゃいなさい!」

「あぁあぁ!…ふっ、ふっ、あぁ!いっくぅっ、あぅっ、~~~っはぁ…あっ」


ビクビクっと体を震わせて、私のモノに熱いほとばしりが掛かるのを感じる。ゆっくりと弛緩していくシバの体を抱きしめながら、愛しさを乗せた優しいキスを首筋や頬に降らせていった。


「ごめんなさい、バスターさん…俺っ、先に逝っちゃって、バスターさんは逝けてないのに…」

「いいのよ、だって今からシバが私をいっぱい気持ちよくさせてくれるでしょ?
私はさすがに何回もは逝くのはきついのよ、だからこれくらいで丁度いいの!でも連続はきついでしょ?少し休みましょうね?」


小さく頷きながら、モゴモゴと恥ずかしそうにしているのがまた可愛らしくて.腕の中にすっぽりと抱きしめて頬擦りをしていった。
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