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32.亀裂
953.痛めつけられて 4 (sideシバ) 暴力注意
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「ぐぅっ!ゔゔぅぅ!!!」
「がはぁ!ゔぅぅ…ぐぅ!がはぁ!」
カズマさんが眼の前で殴られて蹴られていく、腹からの出血は止まっているけどアレはかなりの深手で、いくら生命力が強いエルフでも絶対に塞がってなんかなくて
必死に止めようと暴れるけど、薬が効いて体が上手く動かない俺じゃ、痩せ細ったとはいへ優男風情でも簡単抑え込まれてしまって、後ろ手を掴まれて顎に腕を回されながら、マズルガード越しに抗議の唸り声を上げるしかできなくて
「ほらっ、なんかないのかよ?アキラのポーションの秘密はさぁ?あれって材料は一緒なのに他の一般的なポーションよりもずっと効果が高いんだよ、なんでなんだ?なんか裏があるんだろ?吐けばちっとは楽になれるぜ?」
「はぁ…ははっ…ぅぁぇぁょ」
小さくカズマさんが何かを話してる。まさかカズマさんは何を喋るつもりなんじゃ…
でも、あれだけ痛めつけられたら、カズマさんは冒険者になりたてで、痛みにもきっと慣れていなくて弱いはずで…
「あぁ?聞こえないぞ?ははっ…やっと話す気になったか?ほらっ、なんだって?」
「アキラが!天才だからだよ!!!このバァガァァ!!!」
「ぐわぁ!このクソエルフが!!ぶっ殺す!」
デブ小山が声を聞こうと耳を近づければ、部屋中に響くような声でカズマさんが叫んだのだ!
カズマさん、さすがです!!
もうボコボコに殴られていく姿に涙が溜まりそうになりながら、心の中でカズマさんに称賛を贈っていく、やっぱり貴方はアキラさんの素晴らい信者で忠犬で奴隷だ!!
「はぁ~、これでは埒があきませんね?人狼の決闘を見るのは楽しいですが、こう一方的に痛めつけられているのは、見てて飽きますね…あとは、はいっ、こちらを…」
「ありがとうございます。へへっ…こりゃいい品だなぁ?A印の商品なら間違いないな、くくっ…天国見せてやるからなぁ?楽しみにしてるんだぞぅ?」
仕立てのいいスーツに身を包んだ白のボルゾイ系の人狼が優男にピンク色の液体の瓶を渡している。キラキラと光るようなクリスタルカットされた瓶のアレは間違いなく媚薬で、今から自分にされることがわかり鳥肌が立つ…
「ヴヴヴゥゥ!!グゥ、ゔぅ!!!」
「ははっ!マズルガード越しでは何をいっているかわかりませんね?
いいでわないですか、他種族の番を持ちたかったんでしょう?まぁ雌と雄の立場は違いますが、貴方の見た目なら雌もお似合いかもしれませんよ?アハハッ!!」
ボルゾイ系野郎をひたすらに睨みつける。目線で殺せたらっと思うが、今の俺には抗う術などなくて…
絶対にこいつの特徴は忘れない!生きて帰れたら、必ず制裁は受けてもらうからな!!っと心のなかで吠えるしかできなくて、自分の無力さが情けなくて、涙も鼻水で顔がぐしゃぐしゃになりながら、されるがままに引きずられていく
「それじゃあ、お楽しみとさせていただきますよ、貴方達はどうされますか?俺がこの可愛いワンコを奴隷にするところでも見られますか?」
「ハッ!ご冗談を!そんな穢らわしい趣味の悪い交わりなど見ても、気分が悪くなるだけですよ!族長クラスの人前式なら美しく高貴でエロティックで…せひ見たいですが!
他種族間など、考えるだけで吐き気がする!!
私達は他の部屋でお茶でもしていますから、時間など気にぜず、しっかりと奴隷にしてやってくださいよ!」
嫌だ!嫌だ!
俺はバスターさんと番になりたんだ!バスターさんじゃないと嫌で、バスターさんを愛してて、バスターさんとずっと一緒に…
それでも抵抗も何もできないまま、無情にも他の部屋に引きずられていった。
「がはぁ!ゔぅぅ…ぐぅ!がはぁ!」
カズマさんが眼の前で殴られて蹴られていく、腹からの出血は止まっているけどアレはかなりの深手で、いくら生命力が強いエルフでも絶対に塞がってなんかなくて
必死に止めようと暴れるけど、薬が効いて体が上手く動かない俺じゃ、痩せ細ったとはいへ優男風情でも簡単抑え込まれてしまって、後ろ手を掴まれて顎に腕を回されながら、マズルガード越しに抗議の唸り声を上げるしかできなくて
「ほらっ、なんかないのかよ?アキラのポーションの秘密はさぁ?あれって材料は一緒なのに他の一般的なポーションよりもずっと効果が高いんだよ、なんでなんだ?なんか裏があるんだろ?吐けばちっとは楽になれるぜ?」
「はぁ…ははっ…ぅぁぇぁょ」
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「あぁ?聞こえないぞ?ははっ…やっと話す気になったか?ほらっ、なんだって?」
「アキラが!天才だからだよ!!!このバァガァァ!!!」
「ぐわぁ!このクソエルフが!!ぶっ殺す!」
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カズマさん、さすがです!!
もうボコボコに殴られていく姿に涙が溜まりそうになりながら、心の中でカズマさんに称賛を贈っていく、やっぱり貴方はアキラさんの素晴らい信者で忠犬で奴隷だ!!
「はぁ~、これでは埒があきませんね?人狼の決闘を見るのは楽しいですが、こう一方的に痛めつけられているのは、見てて飽きますね…あとは、はいっ、こちらを…」
「ありがとうございます。へへっ…こりゃいい品だなぁ?A印の商品なら間違いないな、くくっ…天国見せてやるからなぁ?楽しみにしてるんだぞぅ?」
仕立てのいいスーツに身を包んだ白のボルゾイ系の人狼が優男にピンク色の液体の瓶を渡している。キラキラと光るようなクリスタルカットされた瓶のアレは間違いなく媚薬で、今から自分にされることがわかり鳥肌が立つ…
「ヴヴヴゥゥ!!グゥ、ゔぅ!!!」
「ははっ!マズルガード越しでは何をいっているかわかりませんね?
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絶対にこいつの特徴は忘れない!生きて帰れたら、必ず制裁は受けてもらうからな!!っと心のなかで吠えるしかできなくて、自分の無力さが情けなくて、涙も鼻水で顔がぐしゃぐしゃになりながら、されるがままに引きずられていく
「それじゃあ、お楽しみとさせていただきますよ、貴方達はどうされますか?俺がこの可愛いワンコを奴隷にするところでも見られますか?」
「ハッ!ご冗談を!そんな穢らわしい趣味の悪い交わりなど見ても、気分が悪くなるだけですよ!族長クラスの人前式なら美しく高貴でエロティックで…せひ見たいですが!
他種族間など、考えるだけで吐き気がする!!
私達は他の部屋でお茶でもしていますから、時間など気にぜず、しっかりと奴隷にしてやってくださいよ!」
嫌だ!嫌だ!
俺はバスターさんと番になりたんだ!バスターさんじゃないと嫌で、バスターさんを愛してて、バスターさんとずっと一緒に…
それでも抵抗も何もできないまま、無情にも他の部屋に引きずられていった。
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