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【続編・神々の祭日】騎士の目覚め
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そのまま抱えられて一歩背後に運ばれ、自分が入ってきた側の木桶風呂のへりの上に座らされる。
腰かけるには薄すぎる木板の上は、少し気を抜けば大理石の床に背中から落ちてしまいそうだ。
「レオン、その上に片脚だけ上げて載せろ」
「……っ、そ、んなことしたら後ろに落ちる……」
「大丈夫だ。尻尾で支えてやる」
その言葉どおりに、カインの白い尾が腰に巻き付き、しっかりと胴が支えられた。
その助けを信じて少しずつ片足を湯から上げ、曲げた膝を真横に開いて足の裏を風呂の縁に置く。
多少体は不安定になったが、カインの腕と尾がレオンの体を抱いているので背後に落ちる事は無かった。
「お前の穴、しすぎて赤くなってて可哀想だから、朝は勘弁してやろうと思ったのに……」
耳元に囁かれて、きゅんと心臓が高鳴る。
カインがそんな風に気遣ってくれていた事が意外で嬉しかった。
それでも、最後までしたいと思う気持ちは止められない。
レオンは後孔を見せつけるように骨盤を倒し、自ら人差し指と中指で窄まりの襞を拡げた。
カインが素直に欲情を口にする自分に弱いことを知っていて、敢えて口に出して彼を誘う。
「壊れてもいいから、お前が欲しい……っ」
「ああもう……っ、昼間どうなっても俺は知らねえからなっ」
先走りで濡れた太いペニスの先端がグッと尻の狭間に押し付けられ、チリチリとした感覚と共に後孔が押し拡げられ始める。
「く……ふうゥ……ん……っ」
襞付近の痛痒さを耐え、カインの形によく慣れた部分にまで亀頭が入ると、食いしばった歯の奥から甘い溜息が漏れた。
「もう一度守りをつけてやれりゃいいのにな……っ」
もどかしいほど慎重に腰を進めながら、カインが耳元で囁く。
彼が永遠の命と一緒に、神としての力の半分を無くしたことを、レオンは思い出した。
神の世界から再びこの人間の世界へ召還された時、カインは人の願いを読む力と、彼自身の身体に備わった能力以外ーー特に、人間の望みを叶えるような力はほぼ取り上げられてしまったらしい。
「いらない……っ、お前が居てくれるならそれだけで……っ」
恋人の払った犠牲を切なく感じながら、押し入ってくるペニスをキュウ……っと締め付ける。
怒張がまだ奥まで到達しないうちに、レオンの尻が両手で掴まれ、ゆっくりと出し入れが始まった。
血管の浮いた硬い陰茎で中をごく浅く緩やかに擦られて、堪らずに淫らな高い声が上がる。
「ンァっ、そこ、ハアッ、浅いとこは、アッ、ジンジンするからあッ……」
硬い大理石で床も壁も覆われた部屋は、喘ぎ声も結合部の恥ずかしい音も、全てが大きく反響した。
「擦りすぎて痛痒くなってる所ほどいいんだろ、お前は……――こことか」
レオンのプックリと乳輪ごと勃ち上がっている乳首を、カインの指が円を描くように優しく撫でる。
「んあァ……っ」
吸われすぎて皮膚の薄くなっているそこは、余りにも敏感になり過ぎていて、堪らない性感がレオンの理性をドロドロに溶かした。
「ここも……っ」
ゴリッゴリッと快楽の中枢を亀頭で押し上げられ、犯される雌の快感でゾクゾクと下腹が痙攣する。
「ふあァあっ……! んぁ、我慢できな……っ、もっとっ、カインっ」
涙目で訴えるのに、恋人は意地悪く笑いながらそこを外し、ヌププ……と水音を立ててペニスをギリギリまで引いてしまった。
「うっ、ンっ、腰、動かしたいぃ……」
切なさに耐え切れず、レオンは両手で木桶風呂のヘリを掴むと、湯の中に入っていた方の片脚をもう片方と同様に引き上げた。
更に両足の指でしっかりと板の厚みを掴んで尻を浮かせ、M字に脚を開く。
勿論、自分の全身の筋力と、カインの尾の支えの両方がなければすぐに前か後ろかに倒れてしまいそうな格好だ。
その扇情的な姿勢に興奮したのか、ゴクリとカインの喉が鳴る。
レオンは彼の瞳をじっと見つめたまま、四肢の支えを支点に尻だけを淫らに突き出し、娼婦のような意識的な腰の動きと締め付けで雄を貪り始めた。
「ハァッ、はぁ……ッん……っ、ぅんっ……!」
息を乱しながら、心のまま淫らな言葉で快楽の行為を誘う。
「気持ちい……っ、ぅあ……カインのっ、チンポで……っ、ンッ、俺のっ、穴の中っ、擦ってっ、奥っ、突いて欲しいっ……」
「ったく、何のためにあんだけ手間かけて風呂入ってんだよ……っ。お前の中っ、また汚すぞ……っ!」
「ゥン、っん……汚して、俺をっ、いっぱい汚してくれ……っ」
理性を投げ出し、はしたない笑みさえ浮かべて奥深くでの射精を懇願する。
「――つかまってろ」
両膝の裏に逞しい腕が差し込まれて持ち上げられ、レオンの手足の先が木桶風呂から完全に離れた。
掴まれた膝裏からぶら下がるように尻が落ち、自重で結合が一気に深まる。
「……んう……っ!」
全身の筋肉がしっかりと発達した体は、相手にとって決して軽くはない筈だ。
恋人の膂力の素晴らしさに密かに感動を覚えながら、レオンは必死に逞しい首にしがみついた。
「……カインっ、……愛してる……」
瞳を見つめながら呟いたその言葉を合図にするように、カインが遠慮を捨てて激しく腰を打ち付け始める。
彼の腰と尻の筋肉がしなる度にレオンは室内中に響くよがり声を上げて感じ、瞬く間に後孔での絶頂に追い詰められた。
「イク……っ、ああぁっ、中でっ、もういく……っ」
痙攣のもたらすきつい締め上げにドクッドクッとカインのペニスが脈打ち、望み通りに熱い男の精が奥から溢れてレオンを汚す。
しばらく白濁を注ぎ続けながら、荒い息遣いのまま、カインが美しい唇を開いて深く口付けてきた。
「ン……」
流れ込むような深い悦びに満たされ、レオンは夢心地でそのキスに応えた。
腰かけるには薄すぎる木板の上は、少し気を抜けば大理石の床に背中から落ちてしまいそうだ。
「レオン、その上に片脚だけ上げて載せろ」
「……っ、そ、んなことしたら後ろに落ちる……」
「大丈夫だ。尻尾で支えてやる」
その言葉どおりに、カインの白い尾が腰に巻き付き、しっかりと胴が支えられた。
その助けを信じて少しずつ片足を湯から上げ、曲げた膝を真横に開いて足の裏を風呂の縁に置く。
多少体は不安定になったが、カインの腕と尾がレオンの体を抱いているので背後に落ちる事は無かった。
「お前の穴、しすぎて赤くなってて可哀想だから、朝は勘弁してやろうと思ったのに……」
耳元に囁かれて、きゅんと心臓が高鳴る。
カインがそんな風に気遣ってくれていた事が意外で嬉しかった。
それでも、最後までしたいと思う気持ちは止められない。
レオンは後孔を見せつけるように骨盤を倒し、自ら人差し指と中指で窄まりの襞を拡げた。
カインが素直に欲情を口にする自分に弱いことを知っていて、敢えて口に出して彼を誘う。
「壊れてもいいから、お前が欲しい……っ」
「ああもう……っ、昼間どうなっても俺は知らねえからなっ」
先走りで濡れた太いペニスの先端がグッと尻の狭間に押し付けられ、チリチリとした感覚と共に後孔が押し拡げられ始める。
「く……ふうゥ……ん……っ」
襞付近の痛痒さを耐え、カインの形によく慣れた部分にまで亀頭が入ると、食いしばった歯の奥から甘い溜息が漏れた。
「もう一度守りをつけてやれりゃいいのにな……っ」
もどかしいほど慎重に腰を進めながら、カインが耳元で囁く。
彼が永遠の命と一緒に、神としての力の半分を無くしたことを、レオンは思い出した。
神の世界から再びこの人間の世界へ召還された時、カインは人の願いを読む力と、彼自身の身体に備わった能力以外ーー特に、人間の望みを叶えるような力はほぼ取り上げられてしまったらしい。
「いらない……っ、お前が居てくれるならそれだけで……っ」
恋人の払った犠牲を切なく感じながら、押し入ってくるペニスをキュウ……っと締め付ける。
怒張がまだ奥まで到達しないうちに、レオンの尻が両手で掴まれ、ゆっくりと出し入れが始まった。
血管の浮いた硬い陰茎で中をごく浅く緩やかに擦られて、堪らずに淫らな高い声が上がる。
「ンァっ、そこ、ハアッ、浅いとこは、アッ、ジンジンするからあッ……」
硬い大理石で床も壁も覆われた部屋は、喘ぎ声も結合部の恥ずかしい音も、全てが大きく反響した。
「擦りすぎて痛痒くなってる所ほどいいんだろ、お前は……――こことか」
レオンのプックリと乳輪ごと勃ち上がっている乳首を、カインの指が円を描くように優しく撫でる。
「んあァ……っ」
吸われすぎて皮膚の薄くなっているそこは、余りにも敏感になり過ぎていて、堪らない性感がレオンの理性をドロドロに溶かした。
「ここも……っ」
ゴリッゴリッと快楽の中枢を亀頭で押し上げられ、犯される雌の快感でゾクゾクと下腹が痙攣する。
「ふあァあっ……! んぁ、我慢できな……っ、もっとっ、カインっ」
涙目で訴えるのに、恋人は意地悪く笑いながらそこを外し、ヌププ……と水音を立ててペニスをギリギリまで引いてしまった。
「うっ、ンっ、腰、動かしたいぃ……」
切なさに耐え切れず、レオンは両手で木桶風呂のヘリを掴むと、湯の中に入っていた方の片脚をもう片方と同様に引き上げた。
更に両足の指でしっかりと板の厚みを掴んで尻を浮かせ、M字に脚を開く。
勿論、自分の全身の筋力と、カインの尾の支えの両方がなければすぐに前か後ろかに倒れてしまいそうな格好だ。
その扇情的な姿勢に興奮したのか、ゴクリとカインの喉が鳴る。
レオンは彼の瞳をじっと見つめたまま、四肢の支えを支点に尻だけを淫らに突き出し、娼婦のような意識的な腰の動きと締め付けで雄を貪り始めた。
「ハァッ、はぁ……ッん……っ、ぅんっ……!」
息を乱しながら、心のまま淫らな言葉で快楽の行為を誘う。
「気持ちい……っ、ぅあ……カインのっ、チンポで……っ、ンッ、俺のっ、穴の中っ、擦ってっ、奥っ、突いて欲しいっ……」
「ったく、何のためにあんだけ手間かけて風呂入ってんだよ……っ。お前の中っ、また汚すぞ……っ!」
「ゥン、っん……汚して、俺をっ、いっぱい汚してくれ……っ」
理性を投げ出し、はしたない笑みさえ浮かべて奥深くでの射精を懇願する。
「――つかまってろ」
両膝の裏に逞しい腕が差し込まれて持ち上げられ、レオンの手足の先が木桶風呂から完全に離れた。
掴まれた膝裏からぶら下がるように尻が落ち、自重で結合が一気に深まる。
「……んう……っ!」
全身の筋肉がしっかりと発達した体は、相手にとって決して軽くはない筈だ。
恋人の膂力の素晴らしさに密かに感動を覚えながら、レオンは必死に逞しい首にしがみついた。
「……カインっ、……愛してる……」
瞳を見つめながら呟いたその言葉を合図にするように、カインが遠慮を捨てて激しく腰を打ち付け始める。
彼の腰と尻の筋肉がしなる度にレオンは室内中に響くよがり声を上げて感じ、瞬く間に後孔での絶頂に追い詰められた。
「イク……っ、ああぁっ、中でっ、もういく……っ」
痙攣のもたらすきつい締め上げにドクッドクッとカインのペニスが脈打ち、望み通りに熱い男の精が奥から溢れてレオンを汚す。
しばらく白濁を注ぎ続けながら、荒い息遣いのまま、カインが美しい唇を開いて深く口付けてきた。
「ン……」
流れ込むような深い悦びに満たされ、レオンは夢心地でそのキスに応えた。
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