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早川静玖は我を忘れていた
恍惚
早川静玖は我を忘れていた。
恍惚とした表情で佑の愛撫を受け入れて白いシーツを掴むと、その身をくねらせた。
早くこの身を貫いて欲しいと訴えても佑はひたすらに愛撫を続けた。
抱え上げられ天を向く静玖のアナルを佑の指が何度も出入りする。中の前立腺を押しつぶされるたび、静玖のペニスからこぼれる雫が胸元を流れ落ちてきた。
佑の問いかけにも意味を成す言葉を返すこともできないくらいに、静玖は我を忘れていた。
佑はそのさまを冷たい目で見つめていた。
とても愛する者を見る目とは思えなかった。
静玖の痴態と佑の目に遥は苛立ちを募らせた。
「ねえ、ハルカ。なんでこんな子がいいの? 僕から離れてまで欲しかったのがこれ? 僕をバカにしてるの?」
憤る遥に佑が問いかけると、遥は鼻息を荒くして佑を睨んだ。
猿ぐつわから漏れ聞こえる唸り声に佑が笑った。
「怒んないでよ、大丈夫だって。この子、今僕が何を言ってるのかも分かってないよ?」
実際、静玖は二人の会話が聞こえている状態ではなかった。
佑が話しかけるたび、その指の動きを激しくし、静玖の理性を奪っていた。
自分の手で快楽を覚え込ませた自覚はあるが、ここまで快楽に弱い静玖にも遥は憤慨していた。
昨日まで自分を求めていた静玖が今は兄である佑を求めてあけすけな言葉を発しているのだ。
「ユウ、もっ、むりぃっ♡ おちんちん挿れてっ♡ あっ♡ ああっ♡ また、くる、っ♡ イっちゃうっ♡ ああぁっ♡」
何度目かの精を吐き出した静玖の身体から力が抜けた。
身体を横に倒し、朦朧とする意識の中シーツの海をもがく手が何かに触れた。息を荒くして薄く目を開けるとそこには今欲して止まない男のペニスが視界にはいった。
佑のひんやりとした手が静玖の頭を撫でる。
冷たい身体を背に感じると耳に佑の声が流れてくる。
「ねぇ、シズク。これが欲しいんだよね? 舐めてくれる?」
静玖はのそのそと這い、その熱に触れた。
ジーンズからでも分かるくらいに大きくなったそれを取り出すと、笑みを浮かべた。
「おっき、い♡ んっ、こぇ、あついの♡ あふっ♡んんっ♡」
それを一気に頬張って舌を絡めた。
熱いペニスで口の中をいっぱいにするとその匂いを嗅いで、また身体を震わせた。
教えられたとおりに口をすぼめ、頭を上下させる。
くびれた亀頭を唇で弾いてまた中へと誘い込む。
舌で先端を舐めれば、苦い液体が口の中に拡がった。
夢中になってしゃぶる静玖とは反対に、ペニスは遠ざかるので静玖の身体はさらに前へと伸びた。
おかげでその背はしなり、腰を突き上げ、尻を揺らしていた。
恍惚とした表情で佑の愛撫を受け入れて白いシーツを掴むと、その身をくねらせた。
早くこの身を貫いて欲しいと訴えても佑はひたすらに愛撫を続けた。
抱え上げられ天を向く静玖のアナルを佑の指が何度も出入りする。中の前立腺を押しつぶされるたび、静玖のペニスからこぼれる雫が胸元を流れ落ちてきた。
佑の問いかけにも意味を成す言葉を返すこともできないくらいに、静玖は我を忘れていた。
佑はそのさまを冷たい目で見つめていた。
とても愛する者を見る目とは思えなかった。
静玖の痴態と佑の目に遥は苛立ちを募らせた。
「ねえ、ハルカ。なんでこんな子がいいの? 僕から離れてまで欲しかったのがこれ? 僕をバカにしてるの?」
憤る遥に佑が問いかけると、遥は鼻息を荒くして佑を睨んだ。
猿ぐつわから漏れ聞こえる唸り声に佑が笑った。
「怒んないでよ、大丈夫だって。この子、今僕が何を言ってるのかも分かってないよ?」
実際、静玖は二人の会話が聞こえている状態ではなかった。
佑が話しかけるたび、その指の動きを激しくし、静玖の理性を奪っていた。
自分の手で快楽を覚え込ませた自覚はあるが、ここまで快楽に弱い静玖にも遥は憤慨していた。
昨日まで自分を求めていた静玖が今は兄である佑を求めてあけすけな言葉を発しているのだ。
「ユウ、もっ、むりぃっ♡ おちんちん挿れてっ♡ あっ♡ ああっ♡ また、くる、っ♡ イっちゃうっ♡ ああぁっ♡」
何度目かの精を吐き出した静玖の身体から力が抜けた。
身体を横に倒し、朦朧とする意識の中シーツの海をもがく手が何かに触れた。息を荒くして薄く目を開けるとそこには今欲して止まない男のペニスが視界にはいった。
佑のひんやりとした手が静玖の頭を撫でる。
冷たい身体を背に感じると耳に佑の声が流れてくる。
「ねぇ、シズク。これが欲しいんだよね? 舐めてくれる?」
静玖はのそのそと這い、その熱に触れた。
ジーンズからでも分かるくらいに大きくなったそれを取り出すと、笑みを浮かべた。
「おっき、い♡ んっ、こぇ、あついの♡ あふっ♡んんっ♡」
それを一気に頬張って舌を絡めた。
熱いペニスで口の中をいっぱいにするとその匂いを嗅いで、また身体を震わせた。
教えられたとおりに口をすぼめ、頭を上下させる。
くびれた亀頭を唇で弾いてまた中へと誘い込む。
舌で先端を舐めれば、苦い液体が口の中に拡がった。
夢中になってしゃぶる静玖とは反対に、ペニスは遠ざかるので静玖の身体はさらに前へと伸びた。
おかげでその背はしなり、腰を突き上げ、尻を揺らしていた。
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