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第2章~学園動乱編~
巨乳美少女とゴブリン退治
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空気がきりっと締まっている自由都市オルニアの通りを俺は歩いている。目指すはエルレ平原へと続く東の門だ。
時刻は朝6時半。都市内で行われた昨夜の宴のあとを物語る酒瓶などは転がっているが、さすがに酔いつぶれている人はすでに街から姿を消している。
代わりに、今日も稼ぎに出ようとする冒険者たちの姿が目に入り、朝早くから活気のある市場の喧騒が聞こえてくる。
冒険者の街、自由都市オルニアの雰囲気を肌で感じながら俺は東の門へ向かう。
30分近く歩いただろうか、待ち合わせ場所であるオルニア東の門には、周りの人目を引いている美少女が立っていた。
身長は恐らく165cm程で人間の女性にしては割と高い部類だろう。
少し勝ち気で意思の強さを感じさせるが、見る者を虜にする大きなスカイブルーの瞳。
桜色の腰まで伸びているツインテールは朝陽をうけ煌びやかに輝いている。
16歳にしては発達しすぎな胸をレザーアーマーで覆っているが、それでも尚その下に内包されている圧倒的なボリュームを隠すことができていない。
下は短めな白のスカートを履いており、そのスカートから伸びる脚は健康的な色気を16歳にしてすでに帯びている。
人目を引いていることに気付く様子も無く、朝陽の昇る東の方向を眩しそうに見つめているその美少女――エリスに俺は声をかける。
「おはようエリス!」
「あ!おはようナツヒ君!良い天気だね!」
まばゆく輝く朝陽さえもかすんでしまいそうな、眩しい笑顔で挨拶を返してくれるエリス。
かわいすぎてどうしよう。きっと俺の目は今ハートになっていることだろう。16歳に恋する34歳のおっさんがここに爆誕してしまっている。
先日は冒険者ギルドで俺のふがいなさに少し寂しそうな様子を見せたので、少し気にしてしまったがそんなことは全て吹き飛んだ。
エリスとこうして一緒に冒険に行けるだけで俺は最高に幸せだ。
「うん!最高の冒険日和になりそうだね!」
そう、ここは異世界。良い天気ではあるが今日俺たちはただ単におでかけするだけでなく、ゴブリンから謎の依頼主のブローチを奪還するのが目的だ。
場合によっては・・・いや、かなり高い確率でゴブリンを殺すことになるだろう。
日本のデート的なこととは程遠い異世界デート。
幸い俺はMMORPGで慣れ親しんでいたからなのか、早くもこの世界に染まっているからなのかはわからないが、大した違和感も覚えずに純粋に楽しみだという気持ちになれている。
しかも、ターゲットとなるゴブリンは東の洞窟を根城にしているとのことだったので、天気が良かろうが悪かろうが大して変わりは無い。――なんて無粋なことを口にしない方が良いという程度の分別はさすがに持ち合わせている。
朝陽に照らされ金色に染まる、エルレ平原をエリスと2人で歩き目的の洞窟へ向かう。
地図によるとオルニア東の門をでてから、5kmほどの場所なのでそこまで遠い距離では無い、1時間程も歩けば着くだろう。
日本でならば1時間歩くということはほぼ無かったが、こちらに来てからは歩くことが増えた。
また、強化されたステータスのお陰か5kmを例え走ったとしてもほぼ息も上がらず疲れることもない。便利な身体になったものだ。
ちなみに俺は【ユリダ武具店】で買ったレベル11用のほりだしもの装備でなく、レベル1の打ち刀と冒険者の服を装備している。
エリスになら俺の実力を知られてしまっても、問題無さそうな気もするがバレないに越したことは無い。
仮にバレた時に俺は「他の生徒には言わないでくれ。」というお願いをしなければいけないが、その理由の説明が難しそうな気がしている。
実際に明確な理由は無く、学園側にバレると生活がし辛そうだったり目をつけられると碌なことが起きない気がするという俺の感覚的な部分でもある。
「朝早くから草原を歩くなんて気持ち良いね!」
この期に及んでも“自分の学園生活を満喫する為”の自己中心的なことを考えているとエリスに話しかけられる。
エリスは言葉通り、晴れ渡る表情でこの時間を満喫していると言った表情だ。
「うん!最高だね。エリスはあまり、エルレ平原に来たことはないの?」
「・・・うん。私は家が厳しいからさ。外にお出かけする時も家族たちと一緒なんだ。だからこうやって自由に外を歩き回るのは初めてかも。オルニア学園に入学して初めて家を出られるって思ったけど、結局学生寮に入れって言われちゃって・・・。」
どうやらエリスの家はなかなか厳格な家らしい。前に落ちこぼれだとかなんとか言っていたが、そのあたりの家の事情と関係していそうだな。
「だからナツヒ君が少し羨ましくも思ったりするんだ。」
「へ?なんで?」
「だってトーキョーっていう遠いところから来て、自由都市オルニアで自立して生きているんでしょ?学校も行って朝も夜も働いて尊敬しちゃうよ。」
なるほど、確かに自立していると言えば自立しているか。
実際には【山賊の隠れ家亭】の女性従業員の露出度過多の制服に目を奪われて、ヒルダに半ば脅されて働き始めて、一緒に住んでハーレムを狙って【乙女のオアシス】に住んでいるなんて口が裂けても言えないな。
「そっか、ありがとう。まぁ俺にはエリスの家の事情はわからないけど1回きりの人生だから、自分の好きなように生きた方が良いんじゃないか?すぐには無理だとしても、自分のやりたいことがあるなら、少なくともそれを本気で伝えることはした方が良いと思うよ。例えそれで駄目だったとしても、後々大人になった時に自分の中にあの時あぁしとけば良かったみたいな後悔は残らないはずだよ。」
するとエリスはじーっと俺の顔を見つめたかと思うと、はにかむような笑顔を見せる。
「ふふっ!ナツヒ君って変なの。あまり強くも無いのに、入学式の時には誰よりも人を助けるために薬草配ってたり、冒険者ギルドでは怖い人にからかわれてすぐ逃げたり。今はなんか妙に大人っぽかったり。でもそうだよね!親の言うことを聞くのが当たり前だと思っていたけど時にはぶつからなくちゃだよね!それも勇気だよね?」
大人っぽいというか紛うこと無きおっさんだからな。
「あ・・うん!それも勇気!・・・なのかな?」
先日エリスに「時には勇気が必要だよ。」と言われたことに対して、期せずして言い返すような形になってしまいそうなので、ちょっとおどけてごまかしてしまう。
そんな俺に対して笑いながらぱしっと肩のあたりを叩いてくるエリス。
エリスと楽しい会話を重ねていると、ゲゲゲッという声と複数の気配を感じる。
「・・・っ!」
息を飲み身構えるエリスの気配を感じながらあたりを見渡す。
するとくすんだ鶯色の肌で身長は140cm程で、細長い四肢に張り出したお腹を持つ人間型の生き物がこちらの様子をうかがっている。
人間型ではあるが、人と言うにはおぞましい牙を持ち黄色くにごった目つきをしている。
数は3匹。固まって何やら会話をしているようだ。
装備は腰にぼろ布をまとい、手にはこん棒を持つ個体が1匹と素手の個体2匹がいる。
すぐにフォーカスを合わせると予想通り、モンスターの名前はゴブリン。こん棒を持っている個体がレベル4で素手の個体がレベル3。――同じ名前でもレベル差がある。
「ナツヒ君・・・ゴブリンだね。襲ってくるかな?」
「どうだろう。こちらの出方を伺っているようにも見えるけど。」
アリスも同じようにゴブリンにフォーカスターゲットをして、情報を得るのを忘れていない。
正直相手がどんな出方をしてこようと、この程度の敵の攻撃は俺ならノーダメージで済む。
その事実もあり、かなり落ち着いていられるので、ゴブリンの知能レベルや戦闘時の流れや呼吸をつかむことに集中する。
いくらレベルや装備のお陰でパラメータが高くても戦闘に関しては、俺は素人なのだ。ひとつひとつの戦闘で貪欲に経験を積んでいかなければ俺の目指す高みには辿り着けない。
「ゲェッ!」
「「ゲギャギャーー!!」」
先方も出方が決まったようで、こん棒持ち1匹の指示により素手の2匹が襲い掛かってくる。
ターゲットはどういう訳か2匹とも俺だ。
――ゴブリンとの初戦闘が始まる。
時刻は朝6時半。都市内で行われた昨夜の宴のあとを物語る酒瓶などは転がっているが、さすがに酔いつぶれている人はすでに街から姿を消している。
代わりに、今日も稼ぎに出ようとする冒険者たちの姿が目に入り、朝早くから活気のある市場の喧騒が聞こえてくる。
冒険者の街、自由都市オルニアの雰囲気を肌で感じながら俺は東の門へ向かう。
30分近く歩いただろうか、待ち合わせ場所であるオルニア東の門には、周りの人目を引いている美少女が立っていた。
身長は恐らく165cm程で人間の女性にしては割と高い部類だろう。
少し勝ち気で意思の強さを感じさせるが、見る者を虜にする大きなスカイブルーの瞳。
桜色の腰まで伸びているツインテールは朝陽をうけ煌びやかに輝いている。
16歳にしては発達しすぎな胸をレザーアーマーで覆っているが、それでも尚その下に内包されている圧倒的なボリュームを隠すことができていない。
下は短めな白のスカートを履いており、そのスカートから伸びる脚は健康的な色気を16歳にしてすでに帯びている。
人目を引いていることに気付く様子も無く、朝陽の昇る東の方向を眩しそうに見つめているその美少女――エリスに俺は声をかける。
「おはようエリス!」
「あ!おはようナツヒ君!良い天気だね!」
まばゆく輝く朝陽さえもかすんでしまいそうな、眩しい笑顔で挨拶を返してくれるエリス。
かわいすぎてどうしよう。きっと俺の目は今ハートになっていることだろう。16歳に恋する34歳のおっさんがここに爆誕してしまっている。
先日は冒険者ギルドで俺のふがいなさに少し寂しそうな様子を見せたので、少し気にしてしまったがそんなことは全て吹き飛んだ。
エリスとこうして一緒に冒険に行けるだけで俺は最高に幸せだ。
「うん!最高の冒険日和になりそうだね!」
そう、ここは異世界。良い天気ではあるが今日俺たちはただ単におでかけするだけでなく、ゴブリンから謎の依頼主のブローチを奪還するのが目的だ。
場合によっては・・・いや、かなり高い確率でゴブリンを殺すことになるだろう。
日本のデート的なこととは程遠い異世界デート。
幸い俺はMMORPGで慣れ親しんでいたからなのか、早くもこの世界に染まっているからなのかはわからないが、大した違和感も覚えずに純粋に楽しみだという気持ちになれている。
しかも、ターゲットとなるゴブリンは東の洞窟を根城にしているとのことだったので、天気が良かろうが悪かろうが大して変わりは無い。――なんて無粋なことを口にしない方が良いという程度の分別はさすがに持ち合わせている。
朝陽に照らされ金色に染まる、エルレ平原をエリスと2人で歩き目的の洞窟へ向かう。
地図によるとオルニア東の門をでてから、5kmほどの場所なのでそこまで遠い距離では無い、1時間程も歩けば着くだろう。
日本でならば1時間歩くということはほぼ無かったが、こちらに来てからは歩くことが増えた。
また、強化されたステータスのお陰か5kmを例え走ったとしてもほぼ息も上がらず疲れることもない。便利な身体になったものだ。
ちなみに俺は【ユリダ武具店】で買ったレベル11用のほりだしもの装備でなく、レベル1の打ち刀と冒険者の服を装備している。
エリスになら俺の実力を知られてしまっても、問題無さそうな気もするがバレないに越したことは無い。
仮にバレた時に俺は「他の生徒には言わないでくれ。」というお願いをしなければいけないが、その理由の説明が難しそうな気がしている。
実際に明確な理由は無く、学園側にバレると生活がし辛そうだったり目をつけられると碌なことが起きない気がするという俺の感覚的な部分でもある。
「朝早くから草原を歩くなんて気持ち良いね!」
この期に及んでも“自分の学園生活を満喫する為”の自己中心的なことを考えているとエリスに話しかけられる。
エリスは言葉通り、晴れ渡る表情でこの時間を満喫していると言った表情だ。
「うん!最高だね。エリスはあまり、エルレ平原に来たことはないの?」
「・・・うん。私は家が厳しいからさ。外にお出かけする時も家族たちと一緒なんだ。だからこうやって自由に外を歩き回るのは初めてかも。オルニア学園に入学して初めて家を出られるって思ったけど、結局学生寮に入れって言われちゃって・・・。」
どうやらエリスの家はなかなか厳格な家らしい。前に落ちこぼれだとかなんとか言っていたが、そのあたりの家の事情と関係していそうだな。
「だからナツヒ君が少し羨ましくも思ったりするんだ。」
「へ?なんで?」
「だってトーキョーっていう遠いところから来て、自由都市オルニアで自立して生きているんでしょ?学校も行って朝も夜も働いて尊敬しちゃうよ。」
なるほど、確かに自立していると言えば自立しているか。
実際には【山賊の隠れ家亭】の女性従業員の露出度過多の制服に目を奪われて、ヒルダに半ば脅されて働き始めて、一緒に住んでハーレムを狙って【乙女のオアシス】に住んでいるなんて口が裂けても言えないな。
「そっか、ありがとう。まぁ俺にはエリスの家の事情はわからないけど1回きりの人生だから、自分の好きなように生きた方が良いんじゃないか?すぐには無理だとしても、自分のやりたいことがあるなら、少なくともそれを本気で伝えることはした方が良いと思うよ。例えそれで駄目だったとしても、後々大人になった時に自分の中にあの時あぁしとけば良かったみたいな後悔は残らないはずだよ。」
するとエリスはじーっと俺の顔を見つめたかと思うと、はにかむような笑顔を見せる。
「ふふっ!ナツヒ君って変なの。あまり強くも無いのに、入学式の時には誰よりも人を助けるために薬草配ってたり、冒険者ギルドでは怖い人にからかわれてすぐ逃げたり。今はなんか妙に大人っぽかったり。でもそうだよね!親の言うことを聞くのが当たり前だと思っていたけど時にはぶつからなくちゃだよね!それも勇気だよね?」
大人っぽいというか紛うこと無きおっさんだからな。
「あ・・うん!それも勇気!・・・なのかな?」
先日エリスに「時には勇気が必要だよ。」と言われたことに対して、期せずして言い返すような形になってしまいそうなので、ちょっとおどけてごまかしてしまう。
そんな俺に対して笑いながらぱしっと肩のあたりを叩いてくるエリス。
エリスと楽しい会話を重ねていると、ゲゲゲッという声と複数の気配を感じる。
「・・・っ!」
息を飲み身構えるエリスの気配を感じながらあたりを見渡す。
するとくすんだ鶯色の肌で身長は140cm程で、細長い四肢に張り出したお腹を持つ人間型の生き物がこちらの様子をうかがっている。
人間型ではあるが、人と言うにはおぞましい牙を持ち黄色くにごった目つきをしている。
数は3匹。固まって何やら会話をしているようだ。
装備は腰にぼろ布をまとい、手にはこん棒を持つ個体が1匹と素手の個体2匹がいる。
すぐにフォーカスを合わせると予想通り、モンスターの名前はゴブリン。こん棒を持っている個体がレベル4で素手の個体がレベル3。――同じ名前でもレベル差がある。
「ナツヒ君・・・ゴブリンだね。襲ってくるかな?」
「どうだろう。こちらの出方を伺っているようにも見えるけど。」
アリスも同じようにゴブリンにフォーカスターゲットをして、情報を得るのを忘れていない。
正直相手がどんな出方をしてこようと、この程度の敵の攻撃は俺ならノーダメージで済む。
その事実もあり、かなり落ち着いていられるので、ゴブリンの知能レベルや戦闘時の流れや呼吸をつかむことに集中する。
いくらレベルや装備のお陰でパラメータが高くても戦闘に関しては、俺は素人なのだ。ひとつひとつの戦闘で貪欲に経験を積んでいかなければ俺の目指す高みには辿り着けない。
「ゲェッ!」
「「ゲギャギャーー!!」」
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