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自覚後の関係 Side 麻里花
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彩人くんが彼氏だと自覚した翌日。
私が気になっていた大型アウトレットに来ています。
今日のお出かけ服は彩人くんが買ってくれてたワンピース。
流行りのピンクカラーでセットアップにリブの白のカットソーを着ていて更に帽子とベルトと靴とバックが合わせてコーディネートされていた。
サイズからコーディネートから私の好みを熟知してる彩人くんが選んだだけあり気に入ってしまった。
あんなに買いすぎって文句たれてたのにこれじゃあ彩人くんに何も言えない。
「麻里花どこから見るんだ?」
「まずは私の好きな〇△が見たくて、その後キッチン雑貨の所!あと食器の□✕!」
まずは服と靴から見てキッチン雑貨に食器のアウトレット店を見る。
買っても軽いものからにしないと回るのが大変だからね。
今日の探し物はサンダルと秋口からのブーツを買いたくて来ている。
「麻里花、サンダルとブーツなら◎〇の方が靴専門だからいいんじゃないか?」
そう指摘する彩人くん。
「でも〇△で靴もだけど服も見たいの。」
「じゃあそこで見つからなかったら◎〇行くか?」
「うん!そうする。」
そうして私たちは腕を組みながら買い物に繰り出した。
キッチン雑貨まで回ったところでお昼近くなりご飯を食べる事にする。
アウトレット内のビュッフェスタイルのお店に行く。
「ビュッフェで良いのか?イタリアンでも中華でもなんでもあるぞ、ここ」
そう言う彩人くんに
「ご飯は少しで今日はスイーツ堪能したいからココがイイ!」
「そういう事か、たまにあるよな麻里花の猛烈に甘いもの食べたい症候群。」
そう、普段はあまり食べないのだけれど私はたまに猛烈に甘い物を補給したくて仕方なくなる事がある。
それを私の周りの近しい人たちは甘いもの食べたい症候群と名付けている。
数日で収まるのだけどこの時期だけは何がなんでも甘い物優先状態になるのでどうにもならない。
これを過ぎるとまた極端に甘い物を食べたくなくなる。
不思議な事だが大体年に2度ほど訪れるこの症候群。
今回は今朝から急に甘い物への欲求が強くなったのだ。
そんな訳で好きなだけとって食べれるビュッフェはこの症候群状態の時は有難いのである。
そんなこんなでビュッフェで甘い物をひたすら堪能したら今度は食器店へ行き彩人くんとお揃いの食器類を揃えた。
今も彩人くんのおうちの食器は素敵なものが多いけどお揃いは無いので揃えたくなった。
これからはちょこちょこ彩人くんのお家に行けるし。
一緒に食べるならお揃いの食器で食べたいなと思ったので買う事にした。
折角のお揃いだし、私もやっと社会人になって給料も貰うようになった。
食器は私が買おうとしたら彩人くんに止められた。
「麻里花は出さなくていいんだよ?俺の家に置くんだし。その代わり今日はこのお皿使ってご飯食べられる様に料理してくれたら嬉しい。」
「私だって働いてるんだからこれくらいなら出せるんだよ?でも、ここは甘えとくね!頑張って作るから期待してて」
そう言ってやる気を漲らせつつ彩人くんの腕にくっついた。
「麻里花の料理は美味しいから楽しみだよ」
「まだまだママほどには出来ないけどね。ママと最近はよく作ってるからまた少しは腕上がってると信じたい」
笑いながらそう言うと
「桜さんと一緒にやってるなら麻里花も上手になってるよ。楽しみだな」
そう言われて照れつつも嬉しくて2人で微笑み合いながらアウトレットでの買い物を終えてスーパーに寄ってから帰宅した。
私が気になっていた大型アウトレットに来ています。
今日のお出かけ服は彩人くんが買ってくれてたワンピース。
流行りのピンクカラーでセットアップにリブの白のカットソーを着ていて更に帽子とベルトと靴とバックが合わせてコーディネートされていた。
サイズからコーディネートから私の好みを熟知してる彩人くんが選んだだけあり気に入ってしまった。
あんなに買いすぎって文句たれてたのにこれじゃあ彩人くんに何も言えない。
「麻里花どこから見るんだ?」
「まずは私の好きな〇△が見たくて、その後キッチン雑貨の所!あと食器の□✕!」
まずは服と靴から見てキッチン雑貨に食器のアウトレット店を見る。
買っても軽いものからにしないと回るのが大変だからね。
今日の探し物はサンダルと秋口からのブーツを買いたくて来ている。
「麻里花、サンダルとブーツなら◎〇の方が靴専門だからいいんじゃないか?」
そう指摘する彩人くん。
「でも〇△で靴もだけど服も見たいの。」
「じゃあそこで見つからなかったら◎〇行くか?」
「うん!そうする。」
そうして私たちは腕を組みながら買い物に繰り出した。
キッチン雑貨まで回ったところでお昼近くなりご飯を食べる事にする。
アウトレット内のビュッフェスタイルのお店に行く。
「ビュッフェで良いのか?イタリアンでも中華でもなんでもあるぞ、ここ」
そう言う彩人くんに
「ご飯は少しで今日はスイーツ堪能したいからココがイイ!」
「そういう事か、たまにあるよな麻里花の猛烈に甘いもの食べたい症候群。」
そう、普段はあまり食べないのだけれど私はたまに猛烈に甘い物を補給したくて仕方なくなる事がある。
それを私の周りの近しい人たちは甘いもの食べたい症候群と名付けている。
数日で収まるのだけどこの時期だけは何がなんでも甘い物優先状態になるのでどうにもならない。
これを過ぎるとまた極端に甘い物を食べたくなくなる。
不思議な事だが大体年に2度ほど訪れるこの症候群。
今回は今朝から急に甘い物への欲求が強くなったのだ。
そんな訳で好きなだけとって食べれるビュッフェはこの症候群状態の時は有難いのである。
そんなこんなでビュッフェで甘い物をひたすら堪能したら今度は食器店へ行き彩人くんとお揃いの食器類を揃えた。
今も彩人くんのおうちの食器は素敵なものが多いけどお揃いは無いので揃えたくなった。
これからはちょこちょこ彩人くんのお家に行けるし。
一緒に食べるならお揃いの食器で食べたいなと思ったので買う事にした。
折角のお揃いだし、私もやっと社会人になって給料も貰うようになった。
食器は私が買おうとしたら彩人くんに止められた。
「麻里花は出さなくていいんだよ?俺の家に置くんだし。その代わり今日はこのお皿使ってご飯食べられる様に料理してくれたら嬉しい。」
「私だって働いてるんだからこれくらいなら出せるんだよ?でも、ここは甘えとくね!頑張って作るから期待してて」
そう言ってやる気を漲らせつつ彩人くんの腕にくっついた。
「麻里花の料理は美味しいから楽しみだよ」
「まだまだママほどには出来ないけどね。ママと最近はよく作ってるからまた少しは腕上がってると信じたい」
笑いながらそう言うと
「桜さんと一緒にやってるなら麻里花も上手になってるよ。楽しみだな」
そう言われて照れつつも嬉しくて2人で微笑み合いながらアウトレットでの買い物を終えてスーパーに寄ってから帰宅した。
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