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2学期編3
第17話『文化祭1日目閉幕』
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文化祭1日目が終わったので、俺は芹花姉さんと月読さんと別れ、1年2組の教室に戻った。結衣と伊集院さんは、胡桃達と一緒にスイーツ部の屋台の掃除やゴミの片付けをしてから教室に戻るという。
教室に戻ると、既にお客様はおらず、執事服やメイド服、クラスTシャツ姿のクラスメイト達とメイド服姿の福王寺先生がいた。先生……開会式後にメイド服に着替えてから、ずっとメイド服姿で通したのか。今日一日でメイド服姿の先生にも見慣れた。
「みんな1日目お疲れ様! みんなのおかげで喫茶店は盛況だったな!」
「お客様がたくさん来てくれたもんね。あと、クレープは完売したし。みんな、今日はお疲れ様!」
文化祭実行委員の佐藤と田中さんは笑顔でそう言った。俺がシフトに入っていたときも、結衣とのデート中に行ったときもお店の中はお客さんがたくさんいたな。
あと、クレープは完売したのか。俺がシフトに入っていたときもクレープはたくさん注文されたからなぁ。チョコバナナもいちごも美味しかったし。
「まずは、今いるメンバーでお店の中を掃除して、ゴミの片付けをしよう。あと、調理係のみんなは、材料や紙皿、コップの在庫がどのくらいあるのかを確認してほしい」
「あと、メイド服や執事服を着ている接客係の人達はまずは制服に着替えてね。杏樹先生も着替えてください」
佐藤と田中さんがそう指示する。教室にいるクラスメイト達と福王寺先生は元気良く『はーい!』と返事した。
俺は接客係の生徒達と一緒に、今日の文化祭のことで雑談しながら、喫茶スペースの掃除やゴミの片付けをしていく。その際、
「低田の接客凄かったぞ」
「低田君、本物の執事さんみたいでかっこよかったよ!」
「さすがは喫茶店でバイトしているだけのことはあるね。落ち着いているから、一緒にシフトに入ってて心強かったよ」
「明日も頼りにしてるぜ!」
などと、接客係の生徒達から今日の接客について褒められて。とても嬉しい。ただ、こんなに褒められることに慣れていないから、ちょっと照れくさい気持ちもあって。
「ありがとう。明日も一緒に頑張ろう」
俺がそうお礼を言うと、接客係の生徒達は笑顔で「頑張ろう」と返事をしてくれた。それもまた嬉しかった。
片付けの途中で、結衣と伊集院さんが部活の方から戻ってきた。スイーツ部の屋台の掃除がある程度終わったので戻ってきたという。
結衣は接客係のリーダーなのもあり、佐藤と田中さんと一緒に今日の売り上げの集計作業をする。伊集院さんは掃除とゴミの片付けに加わる。
「いつもの教室の掃除よりも楽しいのです」
「分かるなぁ。今日の文化祭は楽しかったし、明日も文化祭だからかな。掃除ではあるけど、明日の準備とも言えるし」
「確かに準備とも言えるのです」
ふふっ、と伊集院さんは楽しそうに笑った。
教室を見渡すと……多くのクラスメイトが楽しそうに作業をしている。今、俺が言ったように、今日の文化祭が楽しくて、明日も文化祭だからかもしれない。
作業をしていると、胡桃が前方の入口からうちの教室を覗いてきた。その姿を見つけた俺と伊集院さんは胡桃のところへ。
「どうしたんだ? 胡桃」
「何かありましたか?」
「うちのクラスはもう解散になったから、2組はどんな感じかなって覗いてみたの。もうすぐに終わりそうなら一緒に帰りたいなって」
胡桃のクラスの3組はもう終わったんだ。まあ、お化け屋敷だからお金や飲食物の取り扱いもない。だから、片付けや掃除が早く終わったのかもしれない。
「そうか。お疲れ様、胡桃。こっちは……すぐには終わりそうにないかな」
「ですね。掃除の途中ですし、結衣は会計の集計作業をしていますし」
「そっか。じゃあ、今日はクラスの友達と一緒に帰るね。後片付け頑張ってね」
「ありがとう、胡桃」
「ありがとうございます」
「ありがとう、胡桃ちゃん」
俺達の会話が聞こえていたようで、会計作業をしている結衣はこちらに笑顔を向けていた。胡桃は結衣に優しい笑顔で手を振った。
「今日は楽しかったよ。また明日ね」
「あたしも楽しかったのです。また明日なのです、胡桃」
「俺も楽しかったよ。また明日な」
「私も楽しかったよ! 胡桃ちゃんとは部活で一緒に接客できたし。また明日ね!」
「うんっ! また明日ね!」
ニコッと笑いかけてそう言い、胡桃は教室の前から立ち去っていった。
「じゃあ、作業頑張りますか」
「ですね、低田君」
俺は伊集院さんと一緒に掃除や片付け作業を再開する。
掃除や片付けがだいたい終わったとき、ロングスカートにスイーツ部のTシャツ姿に着替えた福王寺先生が戻ってきた。朝はクラスTシャツを着ていたから、放課後は部活の方を着ようと考えたのかな。色がピンクだったり、ベビーカステラのイラストがプリントされていたりするのもあって、女子中心に可愛いと評判に。そのことに先生は結構嬉しそうにしていた。
掃除と片付けが終わり、結衣と佐藤と田中さんがしていた売り上げの集計作業も終わった。3人曰く、結構な売り上げになったらしい。
調理係の生徒達が材料や紙皿、コップの在庫を調べたら、クレープの材料がなくなったのはもちろん、他のスイーツや飲み物も結構少ないことが分かったとのこと。なので、調理係と設営係の生徒達で買い出しに行った。
接客係はリーダーの結衣が集合をかけ、何かトラブルがあったか、何か禁止事項をするお客様はいたか、明日のシフトは事前に組んでいる通りで大丈夫かなどを話し合った。
みんなの話を聞くと……特に大きなトラブルはなかった。
ただ、結衣もそうだったけど、メイド服や執事服姿なのもあり、写真撮影を求められた人が何人かいた。従業員の撮影は禁止であると黒板に書いていたり、その旨の注意書きの紙を店内に貼ったりしているんだけどな。明日はそういったことを少しでも減らすために、店内に貼る注意喚起の紙の枚数を増やすことにした。
さっそく接客係の生徒達で注意喚起の紙を数枚作り、壁や窓などに貼った。
「これでOKだね。……接客係のみなさん、1日目お疲れ様でした! 明日もメイドさんや執事さんとして、ここに帰ってきたお嬢様やご主人様達に接客していきましょう!」
結衣は持ち前の明るい笑顔でそう言い、拍手を送った。
俺や伊集院さんをはじめとした接客係の生徒達と福王寺先生は「お疲れ様!」「明日も頑張ろうね!」などと言って拍手をした。1日目が終わったけど、みんな笑顔でいい雰囲気だ。これも接客係のリーダーが結衣だからなのも大きいだろう。
それから程なくして、調理係と設営係の生徒達が買い出しから戻ってきた。これで材料を補充できたとのことだ。クレープは好評だったので、今日以上の個数を提供できるように材料をたくさん買ってきたとのこと。
クラス全員が揃ったので、終礼が行なわれる。
「みんな、今日はお疲れ様でした! 先生も結構な時間この喫茶店にいましたが、実行委員の2人が言うように、たくさんの方に来てもらって盛況でしたね。個人的にはメイド服を着て、たくさんの方に接客して楽しい1日でした。明日も文化祭を楽しみましょう! では、終礼はこれで終わります。また明日!」
福王寺先生が笑顔でそう言い、今日の日程はこれで終わった。
今はクラスTシャツ姿なので、更衣室で制服に着替えて、結衣や伊集院さんと一緒に下校する。
「今日は楽しかったね、悠真君、姫奈ちゃん! 喫茶店で2人と一緒に接客して、悠真君とデートして、姫奈ちゃんと胡桃ちゃんと一緒に部活の屋台で働いたし! 屋台では悠真君に接客できたし! それに、家族や友達も来てくれたからね」
着替え終わり、昇降口に行ったところで結衣は弾んだ声でそう言った。楽しいことが盛りだくさんだったからか、結衣の顔にはニッコリとした笑みが浮かんでいて。
「俺も楽しかったよ。結衣や伊集院さんとは初めて一緒に接客の仕事ができて、友達や家族が来てくれたし。結衣とは文化祭デートができたからな。あと、芹花姉さんと月読さんと屋台を廻ったから、ちょっと懐かしさもあった」
結衣の笑顔を中心に今日のことを思い出しながら、俺は言った。楽しかったし、結衣の笑顔をたくさん見られたのもあり、気付けば頬が緩んでいた。
「あたしも楽しかったのです! 結衣と低田君と一緒に喫茶店で接客して、胡桃達と遊んで、結衣と胡桃とスイーツ部の屋台で働きましたから」
「そっか! 2人も楽しめたみたいで良かったよ。明日も楽しもうね!」
「そうだな!」
「ですね! 楽しみましょう!」
明日も結衣と伊集院さんと一緒に接客のシフトに入っている。ただ、少し時間が違うので、結衣と伊集院さんに接客したり、接客されたりする予定になっている。
そして、午後には体育館で弾き語りライブがある。結衣や伊集院さんや胡桃はもちろんのこと、両親や芹花姉さん、月読さん、クラスメイトなどたくさんの人が来てくれることになっている。楽しんでもらえるライブにしたい。
靴に履き替え、第2教室棟を出ると、人があまりいない屋台街が目の前に広がっている。文化祭中は人がいっぱいいて賑わっていたから、結構静かな印象だ。ただ、寂しい雰囲気は全くない。明日も文化祭が行なわれるからだろうか。
結衣と伊集院さんと今日の文化祭のことを話しながら、学校を後にした。
教室に戻ると、既にお客様はおらず、執事服やメイド服、クラスTシャツ姿のクラスメイト達とメイド服姿の福王寺先生がいた。先生……開会式後にメイド服に着替えてから、ずっとメイド服姿で通したのか。今日一日でメイド服姿の先生にも見慣れた。
「みんな1日目お疲れ様! みんなのおかげで喫茶店は盛況だったな!」
「お客様がたくさん来てくれたもんね。あと、クレープは完売したし。みんな、今日はお疲れ様!」
文化祭実行委員の佐藤と田中さんは笑顔でそう言った。俺がシフトに入っていたときも、結衣とのデート中に行ったときもお店の中はお客さんがたくさんいたな。
あと、クレープは完売したのか。俺がシフトに入っていたときもクレープはたくさん注文されたからなぁ。チョコバナナもいちごも美味しかったし。
「まずは、今いるメンバーでお店の中を掃除して、ゴミの片付けをしよう。あと、調理係のみんなは、材料や紙皿、コップの在庫がどのくらいあるのかを確認してほしい」
「あと、メイド服や執事服を着ている接客係の人達はまずは制服に着替えてね。杏樹先生も着替えてください」
佐藤と田中さんがそう指示する。教室にいるクラスメイト達と福王寺先生は元気良く『はーい!』と返事した。
俺は接客係の生徒達と一緒に、今日の文化祭のことで雑談しながら、喫茶スペースの掃除やゴミの片付けをしていく。その際、
「低田の接客凄かったぞ」
「低田君、本物の執事さんみたいでかっこよかったよ!」
「さすがは喫茶店でバイトしているだけのことはあるね。落ち着いているから、一緒にシフトに入ってて心強かったよ」
「明日も頼りにしてるぜ!」
などと、接客係の生徒達から今日の接客について褒められて。とても嬉しい。ただ、こんなに褒められることに慣れていないから、ちょっと照れくさい気持ちもあって。
「ありがとう。明日も一緒に頑張ろう」
俺がそうお礼を言うと、接客係の生徒達は笑顔で「頑張ろう」と返事をしてくれた。それもまた嬉しかった。
片付けの途中で、結衣と伊集院さんが部活の方から戻ってきた。スイーツ部の屋台の掃除がある程度終わったので戻ってきたという。
結衣は接客係のリーダーなのもあり、佐藤と田中さんと一緒に今日の売り上げの集計作業をする。伊集院さんは掃除とゴミの片付けに加わる。
「いつもの教室の掃除よりも楽しいのです」
「分かるなぁ。今日の文化祭は楽しかったし、明日も文化祭だからかな。掃除ではあるけど、明日の準備とも言えるし」
「確かに準備とも言えるのです」
ふふっ、と伊集院さんは楽しそうに笑った。
教室を見渡すと……多くのクラスメイトが楽しそうに作業をしている。今、俺が言ったように、今日の文化祭が楽しくて、明日も文化祭だからかもしれない。
作業をしていると、胡桃が前方の入口からうちの教室を覗いてきた。その姿を見つけた俺と伊集院さんは胡桃のところへ。
「どうしたんだ? 胡桃」
「何かありましたか?」
「うちのクラスはもう解散になったから、2組はどんな感じかなって覗いてみたの。もうすぐに終わりそうなら一緒に帰りたいなって」
胡桃のクラスの3組はもう終わったんだ。まあ、お化け屋敷だからお金や飲食物の取り扱いもない。だから、片付けや掃除が早く終わったのかもしれない。
「そうか。お疲れ様、胡桃。こっちは……すぐには終わりそうにないかな」
「ですね。掃除の途中ですし、結衣は会計の集計作業をしていますし」
「そっか。じゃあ、今日はクラスの友達と一緒に帰るね。後片付け頑張ってね」
「ありがとう、胡桃」
「ありがとうございます」
「ありがとう、胡桃ちゃん」
俺達の会話が聞こえていたようで、会計作業をしている結衣はこちらに笑顔を向けていた。胡桃は結衣に優しい笑顔で手を振った。
「今日は楽しかったよ。また明日ね」
「あたしも楽しかったのです。また明日なのです、胡桃」
「俺も楽しかったよ。また明日な」
「私も楽しかったよ! 胡桃ちゃんとは部活で一緒に接客できたし。また明日ね!」
「うんっ! また明日ね!」
ニコッと笑いかけてそう言い、胡桃は教室の前から立ち去っていった。
「じゃあ、作業頑張りますか」
「ですね、低田君」
俺は伊集院さんと一緒に掃除や片付け作業を再開する。
掃除や片付けがだいたい終わったとき、ロングスカートにスイーツ部のTシャツ姿に着替えた福王寺先生が戻ってきた。朝はクラスTシャツを着ていたから、放課後は部活の方を着ようと考えたのかな。色がピンクだったり、ベビーカステラのイラストがプリントされていたりするのもあって、女子中心に可愛いと評判に。そのことに先生は結構嬉しそうにしていた。
掃除と片付けが終わり、結衣と佐藤と田中さんがしていた売り上げの集計作業も終わった。3人曰く、結構な売り上げになったらしい。
調理係の生徒達が材料や紙皿、コップの在庫を調べたら、クレープの材料がなくなったのはもちろん、他のスイーツや飲み物も結構少ないことが分かったとのこと。なので、調理係と設営係の生徒達で買い出しに行った。
接客係はリーダーの結衣が集合をかけ、何かトラブルがあったか、何か禁止事項をするお客様はいたか、明日のシフトは事前に組んでいる通りで大丈夫かなどを話し合った。
みんなの話を聞くと……特に大きなトラブルはなかった。
ただ、結衣もそうだったけど、メイド服や執事服姿なのもあり、写真撮影を求められた人が何人かいた。従業員の撮影は禁止であると黒板に書いていたり、その旨の注意書きの紙を店内に貼ったりしているんだけどな。明日はそういったことを少しでも減らすために、店内に貼る注意喚起の紙の枚数を増やすことにした。
さっそく接客係の生徒達で注意喚起の紙を数枚作り、壁や窓などに貼った。
「これでOKだね。……接客係のみなさん、1日目お疲れ様でした! 明日もメイドさんや執事さんとして、ここに帰ってきたお嬢様やご主人様達に接客していきましょう!」
結衣は持ち前の明るい笑顔でそう言い、拍手を送った。
俺や伊集院さんをはじめとした接客係の生徒達と福王寺先生は「お疲れ様!」「明日も頑張ろうね!」などと言って拍手をした。1日目が終わったけど、みんな笑顔でいい雰囲気だ。これも接客係のリーダーが結衣だからなのも大きいだろう。
それから程なくして、調理係と設営係の生徒達が買い出しから戻ってきた。これで材料を補充できたとのことだ。クレープは好評だったので、今日以上の個数を提供できるように材料をたくさん買ってきたとのこと。
クラス全員が揃ったので、終礼が行なわれる。
「みんな、今日はお疲れ様でした! 先生も結構な時間この喫茶店にいましたが、実行委員の2人が言うように、たくさんの方に来てもらって盛況でしたね。個人的にはメイド服を着て、たくさんの方に接客して楽しい1日でした。明日も文化祭を楽しみましょう! では、終礼はこれで終わります。また明日!」
福王寺先生が笑顔でそう言い、今日の日程はこれで終わった。
今はクラスTシャツ姿なので、更衣室で制服に着替えて、結衣や伊集院さんと一緒に下校する。
「今日は楽しかったね、悠真君、姫奈ちゃん! 喫茶店で2人と一緒に接客して、悠真君とデートして、姫奈ちゃんと胡桃ちゃんと一緒に部活の屋台で働いたし! 屋台では悠真君に接客できたし! それに、家族や友達も来てくれたからね」
着替え終わり、昇降口に行ったところで結衣は弾んだ声でそう言った。楽しいことが盛りだくさんだったからか、結衣の顔にはニッコリとした笑みが浮かんでいて。
「俺も楽しかったよ。結衣や伊集院さんとは初めて一緒に接客の仕事ができて、友達や家族が来てくれたし。結衣とは文化祭デートができたからな。あと、芹花姉さんと月読さんと屋台を廻ったから、ちょっと懐かしさもあった」
結衣の笑顔を中心に今日のことを思い出しながら、俺は言った。楽しかったし、結衣の笑顔をたくさん見られたのもあり、気付けば頬が緩んでいた。
「あたしも楽しかったのです! 結衣と低田君と一緒に喫茶店で接客して、胡桃達と遊んで、結衣と胡桃とスイーツ部の屋台で働きましたから」
「そっか! 2人も楽しめたみたいで良かったよ。明日も楽しもうね!」
「そうだな!」
「ですね! 楽しみましょう!」
明日も結衣と伊集院さんと一緒に接客のシフトに入っている。ただ、少し時間が違うので、結衣と伊集院さんに接客したり、接客されたりする予定になっている。
そして、午後には体育館で弾き語りライブがある。結衣や伊集院さんや胡桃はもちろんのこと、両親や芹花姉さん、月読さん、クラスメイトなどたくさんの人が来てくれることになっている。楽しんでもらえるライブにしたい。
靴に履き替え、第2教室棟を出ると、人があまりいない屋台街が目の前に広がっている。文化祭中は人がいっぱいいて賑わっていたから、結構静かな印象だ。ただ、寂しい雰囲気は全くない。明日も文化祭が行なわれるからだろうか。
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