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「フェル、も、んぁ……はぁ…もう」
「もう、なんだい?」
コリ、コリュと舌先で乳首を押しつぶすように舐められ初めて、どれくらい時間がたったのか、フェルレントは僕の体を舐め尽くそうとしたけれど、その中でもその部分だけは特に執拗に攻めてきた。
もう、舐めるのをやめて僕のそこに突き立てて、そしてうなじを噛んで欲しいのに、フェルレントがあんまりにも執拗に攻めるから、腰のあたりがゾワゾワしてまともに言葉を紡げない。
「ふぁんぁ……ゃめ、んん」
「次は、ここを舐めてもいいかい?」
「ぁ、だめっ……ぁ、きたなっんん」
フェルレントはあろうことか、濁流のように濡れそぼった僕の後孔を指して、そんなことを言った。僕のことをどこもかしこも甘くて美味しいという変態だから、そう言われる可能性は考えてなかったわけじゃないけど、実際に言われてしまうと恥ずかしすぎる。
「んん、もうフェル、レントが欲しいよお」
「っ、千景……愛おしい、ああ、そうだね私も千景が欲しいよ」
そこを舐められることは阻止できたようで、僕のそこにフェルレントの大きなそれがピトリと当てがわれた。フェルレントのそれは、見えなかった今までの方が良かったかもと思うほどの凶悪な大きさだ。
それがズプンと侵入してきた。その質量は半端ない。入っているだけで僕の良いところを押しつぶして気持ちいい。僕がオメガじゃ無かったら挿入されるだけで体の色々なところが耐えられないだろう。だから僕はオメガで良かったと思えた。
「ん、はぁ……気持ちい、いフェルぅ」
「ああ、気持ちいいね。千景……本当に可愛らしい」
「んんっ……ぁっ、ぁんっ……あ、ひ」
フェルレントのそれが大きすぎるせいか、フェルレントが腰を動かすたびにグポグポ音がなる。
フェルレントも気持ち良さそうな顔をしてくれているけれど、フェルレントのそれが全て入り切っていないことが、不平等だと感じた。
でも彼自身はそれを気にした様子もなく、僕の奥をコツコツとノックするように優しくしてくれている。
それが何だか愛されてる感じで堪らなくなった。
「フェルレントぉ、全部……入ってもいい、よ」
「ふふ、嬉しい提案だね。だけど、まだ、もう少し慣れてからにしよう」
甘くて低くて優しい、僕の大好きなフェルレントの声で宥めるようにそう言われた。
「や、やだ! んぁ、だって、せっかく番に、んん……せっかく番になるから、ちゃんとぴったりくっついてる時にしたいっ」
「千景……」
「ひっ、んぁああ!?」
僕の中でフェルレントのそれがズクリと震え、そして質量を増した。
「愛しい千景、あんまりにも可愛らしいことを言ってくれるものだから、とてもじゃないけれど、千景の提案を受け入れることができなくなってしまった」
「あぁあ!! ぁ、フェルっ……ぁっ!!」
フェルレントは先ほどまでと同じ動きしかしていないのに、その与える影響は全然違う。
フェルレントのまだ半分しか入っていないと言うのに、僕の下腹部はうっすらとふくらんでいた。
「いやだ! んぁ!! ちゃんとぉ、最初だから……ぁっ、ちゃんとしたっ、い」
駄々を捏ねるような真似はしたくないけれど、こればかりは譲れない。
ちゃんとフェルレントも気持ちいいと思ってくれているタイミングで番になりたい。
「……分かった。愛しい君に意地悪はしたくない。なるべく、千景の望むようにしよう」
僕は乱れて話すのも大変なのに、フェルレントの冷静で余裕な物言いで僕の体や心を気遣う。でも僕はせっかくなら一緒に乱れたいと思ってるんだ。
「もう、なんだい?」
コリ、コリュと舌先で乳首を押しつぶすように舐められ初めて、どれくらい時間がたったのか、フェルレントは僕の体を舐め尽くそうとしたけれど、その中でもその部分だけは特に執拗に攻めてきた。
もう、舐めるのをやめて僕のそこに突き立てて、そしてうなじを噛んで欲しいのに、フェルレントがあんまりにも執拗に攻めるから、腰のあたりがゾワゾワしてまともに言葉を紡げない。
「ふぁんぁ……ゃめ、んん」
「次は、ここを舐めてもいいかい?」
「ぁ、だめっ……ぁ、きたなっんん」
フェルレントはあろうことか、濁流のように濡れそぼった僕の後孔を指して、そんなことを言った。僕のことをどこもかしこも甘くて美味しいという変態だから、そう言われる可能性は考えてなかったわけじゃないけど、実際に言われてしまうと恥ずかしすぎる。
「んん、もうフェル、レントが欲しいよお」
「っ、千景……愛おしい、ああ、そうだね私も千景が欲しいよ」
そこを舐められることは阻止できたようで、僕のそこにフェルレントの大きなそれがピトリと当てがわれた。フェルレントのそれは、見えなかった今までの方が良かったかもと思うほどの凶悪な大きさだ。
それがズプンと侵入してきた。その質量は半端ない。入っているだけで僕の良いところを押しつぶして気持ちいい。僕がオメガじゃ無かったら挿入されるだけで体の色々なところが耐えられないだろう。だから僕はオメガで良かったと思えた。
「ん、はぁ……気持ちい、いフェルぅ」
「ああ、気持ちいいね。千景……本当に可愛らしい」
「んんっ……ぁっ、ぁんっ……あ、ひ」
フェルレントのそれが大きすぎるせいか、フェルレントが腰を動かすたびにグポグポ音がなる。
フェルレントも気持ち良さそうな顔をしてくれているけれど、フェルレントのそれが全て入り切っていないことが、不平等だと感じた。
でも彼自身はそれを気にした様子もなく、僕の奥をコツコツとノックするように優しくしてくれている。
それが何だか愛されてる感じで堪らなくなった。
「フェルレントぉ、全部……入ってもいい、よ」
「ふふ、嬉しい提案だね。だけど、まだ、もう少し慣れてからにしよう」
甘くて低くて優しい、僕の大好きなフェルレントの声で宥めるようにそう言われた。
「や、やだ! んぁ、だって、せっかく番に、んん……せっかく番になるから、ちゃんとぴったりくっついてる時にしたいっ」
「千景……」
「ひっ、んぁああ!?」
僕の中でフェルレントのそれがズクリと震え、そして質量を増した。
「愛しい千景、あんまりにも可愛らしいことを言ってくれるものだから、とてもじゃないけれど、千景の提案を受け入れることができなくなってしまった」
「あぁあ!! ぁ、フェルっ……ぁっ!!」
フェルレントは先ほどまでと同じ動きしかしていないのに、その与える影響は全然違う。
フェルレントのまだ半分しか入っていないと言うのに、僕の下腹部はうっすらとふくらんでいた。
「いやだ! んぁ!! ちゃんとぉ、最初だから……ぁっ、ちゃんとしたっ、い」
駄々を捏ねるような真似はしたくないけれど、こればかりは譲れない。
ちゃんとフェルレントも気持ちいいと思ってくれているタイミングで番になりたい。
「……分かった。愛しい君に意地悪はしたくない。なるべく、千景の望むようにしよう」
僕は乱れて話すのも大変なのに、フェルレントの冷静で余裕な物言いで僕の体や心を気遣う。でも僕はせっかくなら一緒に乱れたいと思ってるんだ。
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