バトンタッチした話

加速・D・歩

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2 学生らしいので

 と、次の日。マルは学生らしいので学校に行ってみた。【王都内】にある、共学の学校らしい。クラスは家柄と能力によってSABCDEとあって、卒業したら国の兵士とか女の子ならメイドとか? そういうのになれるらしい。あとは国の魔術師とか研究者とか……うーんファンタジー。冒険者はここの学生では推奨されてないらしくて、そこら辺の位? 民が稼ぐ為にやるものらしい。多分。

 マル、弓使えるし魔法も使えるから冒険者とかいいなって思ったんだけど、てかそうしないと触手プレイとか出来なくない?! ま、まだ色々見てからで良いか。

 マルのクラスは~S、え、マジ?! 家の記憶はなんか豪邸に住んでる……わお。っても【王都】ではないらしい。
 よく分からないけどあの家に住んでるってことは一人暮らし? うらやま!
 え、じゃあ連れ込み放題って事……?!

「「ワィーレさん、おはようございます」」
「え、あ、おはよう。皆」

 ニコと笑いながら挨拶してきた人達にかえすとなんか変な目で見られた。えー、何? 手を振るとか足りなかったのかな。

──あの銀の君が笑った?
──俺に笑いかけてくれたんだよ!
──私よ!

・・・なんか争い始めたので退散ッ!!

 記憶通りに【2-S教室】に付きいつもの窓際の席に座る。

「あの、そこ……僕の席」
「ココ変わって?」
「あ、はいッ! 喜んで!」

 俺よりも背の低いちょっとオドオドした少年がこの席の人だったらしい。笑いかけながら席を変えてもらうと嬉しそうな表情と凄い速さで首をヘドバンし始めたので少し引いた。

 さっきといい、クラスの雰囲気的にもマル人気だったのかな。今日は記憶的に昨日はしてなかったけど、髪の毛を結いてきた。これが普段の彼の見た目らしい。制服は白いブレザーで女の子は赤い膝より下のスカートになってる。
 女の子に興味がないからどーでもいいけど。あー、でもファンタジー世界だしチンコ生えてる子居たりするのかなぁ、だったらヤリたい。

 授業はマルの記憶的にもこの【世界】の歴史とか、この【王都】や国王の事とか、まー、魔法の授業はまあまあだったけど、それぐらいだったなぁ。あとはポカポカ陽気でスヤスヤと寝てたら帰る時間になってた。

「んーっう!」
「あ、あの、ワィーレくん」
「ん、誰」
「え、ぁ……朝の、席の、僕の名前……っ」
「あー……コィ・シーヘゥだっけ、寝ぼけてた。ごめんね?」

 マルの記憶で目の前で目をウルウルしてるのはホビット族のコィ・シーヘゥ。だから小さいのか。
 寝ぼけてたと嘘だけど謝ると彼はすぐに目をパアとさせて「覚えてくれてたんだ……っ」と嬉しそうな顔をした。意外とマルはクラスメイトや身近な人達の名前を覚えてる様だ。

「シーちゃんどうしたの?」
「し、しーちゃん?! へ、それって僕の事?!」
「うん、俺の事はマルで良いし、いいよね」
「う、うんッうれ、しい……ま、マルくんよ、ろしくね」
「うん、よろしく~」

 シーちゃんに懐かれた件。ま、いいか。それよりも……

「ねぇ、シーちゃん」
「へ、なんですか?」
「シーちゃんっておちんちん大きい?」

 シーちゃん、そしてまだ居るクラスメイト達が固まり空気が固くなるのを感じた。んー、俺達の話盗み聞きしすぎじゃない?

「シーちゃん?」
「わ、わ、うわー!!」
「あ、行っちゃった……」

 シーちゃんは目を見開いたかと思ったら顔真っ赤になってそのまま叫んでどっかに行っちゃった。帰っちゃたのかなぁ。また街ブラでもしようと鞄を持って席をたつとドア前にデカい男が居た。めっちゃ邪魔……男とドアの隙間から出ようとしたら──


「おい、マルゥメ帰ろうとするな」
「へ、あー……ワーチャンなに?」
「わー、ちゃん? なんだその呼び名は」
「えー、だって呼びづらいし。良いよね」
「良くない。ワグーッツンだ。」

 青い髪に水色の目をした男前、ちんこでかそうな彼は、ああマルの想い人か。トィン・ヌルィニ・ワグーッツンっていう呼びづらい名前の人。あ、ちんこデカいわ、よし。

 っていってもそういう関係になったのは卒業後か。まーいいや

「ワーチャン、えっちしよ」

──ブッ
──聞き間違い?!

 クラスメイトが騒いでるのをBGMにしながらワーチャンの返答を待ってると彼はコッチを見てそのまま固まってた。あれれ?
 おーい、と顔前に手を振っても反応なし、き、気絶している、だと。

・・・よし、街ブラだ!
 学校から出た俺はまだ行ってないエリアに行こうと足を進める。【王都】意外と広い。商人の馬車が大通りを行き交うのを避けつつ歩くと【露店】が並ぶエリアにきた。色んなところから呼び込みが。野菜や肉食品からアクセサリーとか骨董品とか、今日は良いか。

【冒険者ギルド】の横側にある【酒場】にやってきた。ちなこの【世界】では15歳で成人らしい。なので酒は飲める。マルは17歳で学校なのかといえばあそこがわりと裕福な子供が通う学校だから、らしい。一般の15歳はすぐに働きに出るってさ。

「見ねえ顔だな、冒険者か?」
「ただの学生です」
「ガキか、用もないなら帰んな!」
「15歳でもお酒は飲めますよね?」
「まー、飲めるが……飲むのか?」

 うーん、酒かー。あんまり強くないんだよなぁ……チョコに入ったお酒でも顔真っ赤になるし、マルは分からん。

「んー、それより、俺とエッチしてくれる人を探してて」

 強靭なイカツイ入れ墨入れまくってる男達にえっちしよというと飲んでた酒を吹き出してむせてる。

「大丈夫?」
「ごほ、ゴホ、な、何を言い出すのかと思えばおめぇみたいなガキを抱けと?」
「そうです、駄目ですか?」
「俺らが抱くのは女だけだ! 帰んなッ!!」

 シッシと手をあっちへ行けと振られる。えー! そんな、お腹すいたのに。
 結局、粘っても駄目そうだったのでギルドのドアを開け出ようとした時に入って来た人にぶつかった。

「わっ、!」
「お、おい大丈夫か?」
「え、トカゲさん……?」

 ぶつかった瞬間に尻餅をつき見上げると手を出したトカゲさんがいた。彼の手に掴まると体を起こしてくれてお礼をいうとニカッと笑い俺の横を通り過ぎカウンターに向かうのをみて、興味が湧いた。

 用事が終わったらしいトカゲさんが【ギルド】から出てきた所で声をかける。

「あの、トカゲさん」
「ああ、さっきの。オレの名前はサハ・ワ・ヌカボだよ」
「俺ワィーレ・マルゥメです、マルって呼んで欲しいな」
「ああ、マル。用はなに?」
「ヌカボ、俺とセックス……交尾してくれない……?」
「は、」

 目が点になってる彼をベンチに誘導してポカーンとしてる彼の身体に乗り上げてから爬虫類の口にキスをすると無意識なのか細い舌がチロチロ揺れるのでそれをこっちの舌で捕らえようと舌を絡ませて、むう口の奥行きが……んーっ!

「はっ! ま、マル何をしへるんだッ!」
「ちゅー」

 正気に戻ったらしいけど、舌先で口内を舐めると堪らなさそうにくぐもった声を出す。
 ね、良いでしょと視線をやると「どうなっても知らないからな」と抱えられて移動。移動先は彼が泊まってる【王都】の中でも【安い宿屋】だった。

 荷物を置いたヌカボは抱き抱えたままの俺を簡易的なベッドに寝かせた。

「ぬがぼぉ……っ」
「そんなにやらしく腰を振るな……、はあ、脱がすぞ」

 ベッドの上で腰をユラユラしてたらため息を吐かれた。むう、でも、俺の着てる白いブレザー、ワイシャツ、ネクタイ、ズボンを剥いていく。見ず知らないヒトの前でスッポンポンになった俺の身体にヌカボも服を脱いでから覆い被さった。

「んふ、ふふっ、くすぐ、ったい、ふふっ、」
「舌で色んな所を舐めるとビクつくな、ここが気持ちいいのか?」
「あ、はぁん、そこぉ……んんっ、っあ」

 チロチロと細かく動き回るスリットタンが俺の下唇を舐め、顎、首筋、おっぱい、臍……と段々下へ降りてくる。

 乳首の乳輪を舐められた時はそれだけでイきそうになったけど、硬くなった自分のおちんちんをヌカボの腰になすり付けてると、彼も腰をカクカクとしかも、彼の……ヘミペニスなんだよね、嬉しい!

「ヌカボのおちんちん2つあるね、どっちも俺の中に挿れてね?」
「壊れないか?」
「大丈夫、俺頑丈だし、ね、お尻の穴みて」

 彼の下で身体を動かしてうつ伏せになったあと尻だけ高く上げると、女豹のポーズっていうんだっけな? 彼の目の前にマルのお尻の穴が近づいた瞬間──スリットタンが細かく揺れながら穴のフチを舐めそのまま中に──!

「はぁあん、ぁあっ、気持ち、よす、ぎっ!!」

 彼の息遣い、生暖かさ、舌の動きと腸壁を舐められて昇天しそう。人間の舌じゃ届かない所まで舐められてる──っ!

「ちゃんと解かさないと」
「ひっ、ひぃ、ひあっ!」

 気持ちよすぎてよく分からない喘ぎ声になってるけど、グチグチュ、ヌチャグチャ水音が聴こえる部屋の中、舌が抜けていくのもズジュズルルと抜けて何回かメスイキした。ひーひー荒い呼吸音、濡れそぼった穴に圧を感じて力なく振り返るとヌカボが自身の2つのチンコを纏めて俺、マルの閉じかかってたお尻の穴にあてがってる所だった。
 
「挿れ、るッ」
「ぁーッ!!」

 太くて長いそれも2つ合わせたものがキツキツの穴を押し広げて、メリメリとは違うんだろうけど俺はシーツを掴み尻の穴の快感に酔いしれた。無理やりふっといのが入ってくる、ああ、堪んねぇ。

「さすがにキツイな、ふ、まだ、半分も……」
「もっとぉ、おくぅ」
「なかなか、2本ぐ、同時に挿れた、事がない、からなっ!」

 グッ、グッとある程度入ると腰を掴まれそのまま腰を打ちつけるようにして奥まで一気にキタッ、腹ボコになりそうな気がして、うつ伏せから仰向けになろうと身体を捻ると中が抉れる感覚が知らないうちに俺も射精してて、ヌカボも堪らなかったらしい、奥に熱いのがきた。

「まぁだ、抜かないでぇ、もっとしよ、いっぱーい」
「ああ、ヤリ潰してやるよッ」
「あは、嬉しいっ!」

 手をつなぎながら、近づきてくる口に舌を伸ばすと彼の舌が巻きついて俺の舌をフェラするみたいにジュポズュポと唾液の音が凄くてえっちすぎる。最初会ったときは好青年っぽかったのにめっちゃオスだし、堪らない。
 
 種付けしてってうわ言で言いながら、種族違いだから今は孕ませられないけどお互いにそういうプレイ的な? なんども、奥の部屋にぶっかけて、腸の中はヌカボの精液まみれだよ、ピストンする事に下に落ちてきた精液が勿体なくて泣いてたら指ですくって俺の口の中に入れてきたからおしゃぶりみたいにチュパヂュパ舐めて吸って。

「蓋ほしい、せーしでちゃう」
「んー、じゃあこの魔石挿れるからな」
「お”っ、ぉ”、ながゴリごり、してりゅ”」
「気に入ってくれて良かった。ほら、これも舐めたいだろ」
「舐める、ペロペロするぅ」

 赤ちゃんの手ぐらいのゴツゴツした石が彼のちんこの代わりに何個か入ってきた。その硬さと感覚がお尻の壁にいい感じに刺激してくるから前立腺も喜んでる。おちんちんいきそう。
 目の前には彼の2つのおちんちんが、俺の中に出した精液と腸液が混ざって濡れてるのをお掃除フェラしてキレイキレイにする。またヤりたいなー、セフレになってくれないかな。


「ね、ヌカボぉ」
「ん? なに?」
「セフレになってくれるぅ?」
「セフレって何?」
「セックスフレンド、エッチするだけのお友達。ね、良いでしょ?」
「あー、良いよ。たまにここに帰ってくるから、連絡先……これあげるよ」
「ネックレス?」

 離れたくなくてヌカボに寄り添いながら誘ってるとネックレスをくれた。何かと思ってたらこれで連絡出来るらしい。っても超短い内容で思念を飛ばす……? らしい、とりあえず、【王都】に帰ってきたらまた連絡するって事で。

【宿】を出るとすっかり暗くなってた。まだ大通りの方は人の声がして家に帰りながら寄り道をしていくことに、歩くたびにお尻の中の石がコリコリ、ゴリゴリと刺激してきてすぐにえっちしたくなった。けど、今日はこれでおしまい。

「お、そこのキミ」
「何ですか」
「これ、上げるよ。もう店じまいだからね」
「ありがとうございます?」

 露天のおっちゃんから人形っぽいのを貰った。んん、これオナホっぽい? なんか穴あいてるんだけど。
 でも太さといいこれ、お尻の栓にぴったりかも。


 家に帰ってきて、石を捻り出すと木板の床にゴト、ゴトと落ちる音と粘り気のあるドロっと落ちた。魔石らしいので勿体ないし洗って飾っておく。奥のが垂れてきたら嫌だからさっさと貰った人形を頭から挿入。さっきの石といいゴツゴツした表面が当たるの気持ちいい。根元まで挿れたら姿見の前で自身をみた。

 姿見の前に椅子を置いてそこにお尻を前に出すように座るとヌカボのおちんちんで拡張されたお尻の穴に人形がすっぽりと入ってるのが見えてとても満足。
 

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