バトンタッチした話

加速・D・歩

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・本編

10 気持ちいい事ならなんでも

 昔の吸血鬼なら少しの陽の光に当たっただけで灰になってたらしいけど、今はマナを覆う事やまぁ色々種族的にも丈夫になって日の下でも活動が出来るようになってると。
 でもその大昔のせいで種族をいうと差別対象になるからと似たような種族を言ってるとか。
 ちなみに十字架を見たらイラッとするぐらいらしい。

「そうなんだ。他に困る事あるの?」
「うん、それでね……マルくんに言いたくて」

 俺をここまで連れてきた本題を話そうとするメメちゃん。遠くでかくれんぼの『見つけた』からの『見つかった』の声が聴こえる。

「血、……吸わせて欲しいんだ」
「良いよー」
「へ、良いの?!」

 決心した様に言うけど血吸われるの気持ちいいってエロ漫画で見たし即OKすると言われると思ってなかったのかメメちゃんビックリしてる。
 それで、血をあげることになったんだけど……

「なんで手首?」
「え、だって」
ココ首筋からでしょ」
「え、良いの?」
「うん、吸って?」

 俺の手首を持って歯をたてようとするから、ストップする。なんでも少量なら手首が良いらしい。指で首筋を叩くと良いの? って聞かれるからはよ、というと、対面座位の体勢メメが俺の上に座ってペロッと吸う場所を舐められ──

「ん……ぁんはっ、ぁぁ……ふぁっ、」
「んんっ、……はあ、はあ、」

 つぷ、と歯をたてられて、その後は体感30分ぐらいほんとは5分にも満たない時間だったらしいけど首筋から血を吸われてヂュゾゾと身体の血が抜けて少しヒンヤリして吸われてるところは熱くて変な感覚だった。あとめっちゃ気持ちよかった。

「マルくん、大丈夫? んぶっ、」
「ん、んーっ、らいじょうぶ、んんっ」

 最後にペロッと首を舐めたメメちゃんの頭が離れ口元に血がついてて俺は彼にキスした。まさかされるとは思わなかったらしく困惑しながらもキスを受け止めてくれる。少し鉄味。

「気持ちよかった。またして? そういや僕の血の味美味しかった?」
「うん、美味しかった。久々に飲んだから……あとマルくん、」
「うん?」

 止血とペロペロ首を舐められて擽ったくて「んあっ」って声で喘いでたらメメちゃんの眉毛がハの字になりながら俺の股間に視線を。

「だって気持ちよかったんだもん。メメちゃんも勃ってるでしょ?」
「ァ、本当だ……恥ず、かし……っ」
「ね、擦り合いしよ」

 精子出ないけど、隠れながら小さなおちんちんを擦り合いする事になった。俺がノーパンなのにはビックリしてた。けど。

「「んんっ、はあ、……っんあ」」

 唾液を垂らして潤滑油にしてメメちゃんにしがみついて擦ると二人して堪らなさそうにして鳴く。てか思えば俺オナホ装備してたんだった。

「メメちゃんこっちにおちんちんいれなよ」
「それ何……?」
「オナホだよ、ほら、気持ちいいよ」
「んっ、本当だ……マルくんかわいい」

 俺が床に寝っ転がって尻の穴に入ってるオナホに彼を誘導。オナホの事は知らなかったみたいだけど、メメちゃんがキツキツ穴に挿れると気持ちよさそうに腰を振ってトロトロ目になってる。俺もオナホの先が腸壁奥に押し込まれて堪らなく鳴くとメメちゃんから可愛いって言われた。メメちゃんも女の子顔だから可愛いけど。


 そんなこんなでいつの間にかチャイムの音が聴こえて各々クラスに戻る事に。また吸ってね! って言って別れた。

「マル探したんだけど、どこ行ってたんだ?」
「秘密の場所~隠れるのうまいでしょー」
「マジかよー知りてぇ!」
「……」

 ウーくん無言だなぁ。リィちゃんは無邪気にかくれんぼの穴場スポットに興味津々だったけど。
 
「マル、怪我した?」
「うん? なんで?」
「んー、なんか血の匂いがしたような」
「あー、隠れてる時に引っかかったんだ。でも《回復》したし」
「そっか、ならいいや! それでさ、穴があってさ~」

 リィちゃんにスンスンされて血の匂い分けられちゃったけど、誤魔化しには成功。
 授業を受けてるとウーくんから視線がくる。うーん?




「よーし、帰ろうぜっ!」
「僕とウーくん先生に頼まれ事あるからヌヌと一緒に帰ってあげて」
「えー、マジ? ま、ウェディと一緒ならいいか! またな!」
「うんまたね!」

 リィちゃんは素直で可愛いなぁ。彼が大きく手を振るからそれに返そうと軽く手を振り返して。ウーくんは何も言わないけど俺の後ろに立ってた。

「ね、言いたいことあるんだよね? 場所移動しよ?」

 彼の手を引いてやって来たのは【寮長の部屋】ビィも生徒を連れてくるとは思ってなかったらしいが部屋に入れてくれた。

「マルが友達を連れてくるなんてな、外に出てようか」
「んー」
「居ても大丈夫ですよ」
「そうかい、じゃあ俺はこっちに居るな」

 俺達はベッドに腰掛けて、ビィは他の生徒が来るかもってカウンターの方に座ってた。カーテンで仕切ってから無言のウーくんと向き合う。


「色々言いたいことがある?」
「リィちゃんが居たら話せないこと、かな?」

「マル、お前は……」

 頭の中で思う事が多いけど言語化出来てないらしくてウーくんがどもる。なんか珍しい。

「ここの傷、昼前にはなかったろ、それに身体の傷とかお尻の穴とか……マル、辛いなら……」
「辛くないよ。むしろ気持ちいい事なんだけど」
「そんな筈はッ!」
「ウーくんの中で僕ってか弱いのぉ?」

 守ってもらう対象なのかな。それ要らないんだけどなぁ。ビッチだから自由奔放に生きたいワケ。
 見た目のせいでまぁ、マルの見た目はか弱い、エロとは無縁ですって顔だしナイトしたくなる気持ちは分からないことはないけど。

「ねぇ、ウーくんってせーし出るの?」
「また、それ」
「聞いてるだけじゃん」
「で、出るけど……それが」

「それが何?」という言葉を言いたげなウーくん。めっちゃ葛藤してる表情と嫌な予感と思ってるんだろうな。

「ウーくんせーし飲ませて?」
「?! の、飲むもんじゃないんだ、それは」
「飲みたーい、ね、良いでしょ」

 彼の短パンに手を置くと、嫌がられる。《魅了》も使ってるんだけど効かない……むう。
 短パンを下げようとする俺と抵抗するウーくん。

「俺が手伝ってやるよ」
「ビィ、んじゃウーくんを抱きかかえるように座って」
「や、やめ、ろッ」
「ウーくん、痛くないからペロペロするだけだからねぇ」

 すったもんだしてる俺達をみかねて助け舟とビィがやってきたから背面座位するような形でウーくんを持ったままベッドに腰掛けて彼らの脚の間に俺が入る。目の前にはウーくんの短パンが、くつろげて、パンツを降ろすと勃ってないおちんちんが出てきた。
 ウーくんの嫌がる声を聴きながらまずは勃たせてみる。

「ん”っん”、やめぇ、ろって! ひっ、ムグッ」
「ちょーっと黙ろうな。」
「あ、勃ってきた、ほら僕のより大きいっ!」
「ん”ーッ!」

 ビィが言うには防音してある部屋らしいけど念の為ウーくんの口をふせぎながらペロペロヂュバヂュパしてると細長いおちんちんちょっと子供の口には含みづらくてモゴモゴしちゃうけど舌を巻きつけながらシコシコしたら口の中にビューって勢いよく甘い精液が流れてきた。

「んっ、量多い……はっ、美味し……っ」
「このガキが居たら俺は用無しかぁ?」
「そんなこと無いよ、ビィのおちんちんも好きだしぃ」
「エロガキが」

 ビィとこんな会話してんのにウーくんは強制射精した事にボーゼンとしてるみたいで無言。てか、お尻の中にしてもらったら気持ちよさそう。

「ビィ」
「分かってるって」

「ウーくん、俺の中に出して? ほら、オナホ使っていいからぁ」

 ベッドに仰向けになった俺は自分で脚を持ち上げM字開脚をしながら尻の穴をウーくんに見せるような体勢になる。

 動かないウーくんをビィが動かし、細長いちんこをビィがシコシコさせながらオナホの入り口まで持ってきた時、ウーくんが暴れ抵抗する。

「やめろッ、俺は、マルッ、やめてくれッ」
「友達は友達でもセフレになろーよ。気持ちいいよぉ?」
「ほら、ちんこ勃たせて何嫌がってんだ。一回挿れてみろよ!」
「ヒッ、ぁあ……」
「あは、はいってくッ、ねぇ動いてよ、ほら」
「腰を動かすんだよ、ほら」
「ひっ、ひっ、やめっ、」

 密着したと思ったらすぐ俺の中から抜こうとするからビィが人形遊びのように俺達の股間を無擦り合わせるように押し込む。俺もウーくんにしがみついて、オナホをギュウギュウ締めるとウーくんは泣いた。えー、何。

「ウーくん泣かないで? ねぇ、気持ちいいでしょ?」
「うう、俺、こんなつもりじゃ……」
「うーん。せーし出してくれなきゃ困るよぉ。」
「マル、我慢できねぇ。コイツがする気なかったら俺が挿れてやるよ!」
「ヒッ、」
「お前は俺らの交尾を見ておけ!」

 ウーくんの腰を持ち上げて俺から出したあと奥に入ってるオナホを乱暴に掴み抜きその腸が抜けるような刺激に大きく喘ぐと、ウーくんのパンツを口に入れられ、ウーくんの方はベッド横で紐で縛られて逃げられない様に置いてるみたい口もハンカチ入れられてる。カオス。

 いきり勃った大人ちんぽが入ってきてユルマンが喜ぶ。

「ほら、こうやってガンガン打ちつけんだよッ、したらコイツは喜ぶ。ほら、穴ぁ締めろ」
「ん”っ~~ッ!!」
 
 尻タブを叩かれてナカイキして、前立腺潰させてアヘアヘしながら口の中にあるウーくんの臭いがする布をしゃぶって、身体を震わせる。気持ちいい、さいこぉー!
 まだせーしが出ないからおしっこを漏らしながら、友達が見てる前で、でるぅ……! 乳首も限界まで引っ張られて、首筋を噛まれて、ウーくんが見てる、ド淫乱で引いてる顔してる。でも、おちんちん勃起したままだねぇ。


「ふう。まぁこれぐらいで良いだろ。」
「なんだ、お前萎えてねぇじゃねぇか。なんだ、じゃあ俺が中出しした中に挿れてやるよ、ぬるぬるでさっきよりも気持ちいいぞ。」
「ゔー、ゔっー!」
「そっかそっか、喜んでるな。早くしろってか」

 ウーくんの勃起してるおちんちんが俺の中に入ってく──太さは無いけど細長いから結構奥まで入っていく。
 ビィにされたあとはユルユルになっちゃうから下腹に力をいれて尻穴もギュッギュウと締めて彼のおちんちんを腸壁で愛撫する。

 ウーくんを寝かせ俺が彼のおちんちんに騎乗し、彼の頭の上には膝立ちしたビィが。

「マル、掃除しろ」
「あむ、じゅる……んう、」
「気持ち良さそうにしてんじゃん、こいつも」
「はあっ、……んんっヂュッ」

 ビィのおちんちんに舌を伸ばしてペロペロチュパチュパしながら俺の唾液がウーくんの顔にかかるけど、後で舐め取ったらいいか。騎乗位してると重力的にも深く刺さってS字に近いところまで来てる。ビィがグポグポしたあとだから。

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