バトンタッチした話

加速・D・歩

文字の大きさ
60 / 180
・本編

57 馬車襲撃

しおりを挟む
《召喚》で呼び出した狼達と媾った後背中に乗って森の中を駆ける。
 次、行く【町】まで徒歩だと2日ぐらいかかるかな。俺たちの餌は狼たちからもらって彼らは各自狩りをして小動物を食べた。

「ほら、いっぱい出して、んっ、んっ」
「まだ出るでしょ?」
「くううん」

 俺達の口に狼たちがキュンキュン言いながら腰を振ってしゃせーする。たっぷり飲んだあとは彼らに抱きついて寝た。

「あともーちょっと?」
「たぶん?」

 マルの記憶では大都市とか有名な地域は分かるけど【町】や【村】の方角や場所までは分からなかった。一応道沿いは走ってるから何処かには着くだろうけど。

──きゃああ!
──だれか──ぐはッ
──マルセルッ、いやッ

 んー? 少し遠くでドッタンバッタンしてる音が聴こえて向かう事に。
 道の真ん中に馬車が横転してて、煙が上がってる。

「マル、行く?」
「行ってみよー!」

 コソコソと近づきながら見ると盗賊かと思ったらゴブリンの群れだった。そんなパターンもあるのか。馬車外に3人血を出して倒れてる。馬車の中にはまだ人影があった。

「狼さん達あのゴブリン達を殺っちゃってもいいよ」
「「オオーン!!」」

──ギャギャ!
──ギャッギャ?!


 狼たちがゴブリンと戯れてる間に馬車の扉を開くと俺らぐらいの少年とゴブリンに犯されてる女性がいた。

 マルに《回復》を頼みつつ俺はゴブリンに目を合わせて《魅了》をかけると俺の方に来たから馬車から降ろして【森の中】で媾う。
 ゴブリンは俺が産んだ子を抱えながら去っていった。


「そっち終わったー?」
「うん。マルは?」
「この子とこの人だけ」
「そっか」

 従者っぽい女性と貴族っぽい少年。あとの三人は助けられなかったらしい。

「おねーさん大丈夫ぅ?」
「ええ、私達を助けてもらいありがとうございます」
「ありがと、君たちは?」
「おれの名前はケース」
「ぼくはマルだよ!」
「「じゃ、おれらは行くから~またね!」」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!!」

 女性の服はビリビリに破けてたけど馬車に使われてたカーテンを巻いて、少年の方も服がちょっと破けてたけど大丈夫そう。
 そのまま去ろうとしたら呼び止められた。

「なに?」
「何って、俺達をこのままにしていく気かよ!」
「だって、この辺詳しくないし……」
「おれらに何してほしいの?」

 マルセルという少年は口ごもりつつも近くの【街】まで西に行ったらあるから連れて行ってと言われた。距離もオオカミに乗ればまぁすぐ着くかな。

「んじゃあこの子達に跨って、ここの首根っこの所を持ってね」
「……魔物の狼種がこんなに懐いてるなんて」
「連れて行ってくれ、おわッ?!」

 4匹の狼達が【街】へ向けて走り出す。夜も駆けて朝と走り昼頃に石壁に囲まれた【タァネィ眠らないゴコ・カ】についた。
 近くで狼達と別れて4人で門に向かうと兵士に止められる。

「ばしゃのしゅーげきがあったんだよ!」
「僕達はこの2人に助けてもらいました。これが僕達の身分証明です」
「確認する、しばし待たれよ」

【問前】で数分待つと【街】の中に入れた。マルセル達は俺達と行こうと言ってくれたけど【ギルド】に行かないとだったから別れた。

「「ぼうけんしゃのケースとマルでーす」」

──なんだありゃ
──ケツ丸見えだけど……
──どこの子供達だ?

 カウンターが高いから毎回背伸びと腕を伸ばして[ギルド証]を乗せる。
 ギルド員は俺たちの姿を確認したあと、証についてる魔石の中に入ってる情報を読み取ったらしい。

「この【街】にはどのぐらい滞在する予定かな?」
「んとね、近くにダンジョンある?」
「この辺にはないかな。これが周辺の地図なんだけど」

 大小合わせて【3つの大陸】があるその1つが人間種が多く住む【ド・ゴーカ大いなるコーカ人々の大地】って東側にある。その中に今【居る街】から西へ進むと【レーマ迷宮ゴコ・カ】があるらしい。
 ここからは5日間かかるってさ。んー、急いでるわけじゃないし、少し滞在しようかな。

【ギルド】を出ると辺りは夕方になっていた。今日は何処に泊まろうかなぁと【宿エリア】を探索してると開けたドレスを着たお姉さんたちに囲まれた。

「そこのボク達~、旅人ぉ?」
「一緒に遊んでいかないー?」
「泊まる所を探してて、宿取らないとなので」
「えー私たちの所に泊まっていきなよ~」
「行くー!」
「ちょ、マルっ」
「だってぇたのしそうだよ!」
「そうそう、私達と遊ぼうねぇ」

 俺は女の人に興味が無いからマルの手を引いて行こうとしたら和気あいあいと3人のお姉さんたちについていく。はあ、しょうがない。
 彼女達は【夜のお店エリア】の一角にある2階建ての建物にマルの手をひいて入っていった。
 中は薄暗かったけどほのかに青白く光る照明が店内を照らしていた。性別関係なしに結構なお客さんが居て、ドレスの女性達とイイコトをしてるみたいだった。

──あん、そこぉ、
──ねぇ。あっちの部屋にいこ?
──もっと突いて!

「あの、おれたちあんまりお金持ってないです」
「お話だけ?」
「あなた達の服装って踊り子よね?」
「踊り見てみたいわ!」

 俺とマルは店内の真ん中にあるお立ち台の上に登るよう言われて二人で立つ。イイコトをしてるお客さん達も俺らの事に気が付きヤリつつ視線を向けてくる。真ん中には棒が立っていてそれに掴まりながら足をあげたり、腰をヘコヘコと動かしたり、エロ系の動き多めで音楽に合わせて踊ってみた。

 最後はマルにキスしながら押し倒してステージ上で犯すと可愛くアンアン喘いだ。

「マル、見られて気持ちいいんだ? おれの締め付けてくるじゃん」
「だってぇ、こんなにみんなが見てんだもん!」

 背面座位というかロールスロイス体位でマルのナカを味わう。5歳でこんな妖艶に喘ぐのヤバすぎだろ。

「凄かったね、ねぇキミ達できてるの?」
「うん? なにができるの?」
「付き合ってるのかってコト」
「おれたちは兄弟なんどけど、おれがマルの兄」
「おとーと!」
「そうなの? てっきり、」

 なんならどっちも俺なんだけど説明しても理解はされなさそうなのでなあなあで誤魔化す。

「じゃあ、アタシたちもキミたちの身体触ってもいいー?」
「「いいよー」」
 
 背面座位でお姉さん達に抱き抱えられるようにして身体を触られる。性器ピアスがついた乳首を長い爪でカリカリされて、身体がのけぞり、頭の後ろにある巨乳に頭が沈む。

「ケースくん、の身体ぁ凄いね、ココちんこココ金玉にもピアスつけてんだ。えろーい、挿れたらこんな小さなおちんちんでも気持ちいいかもぉ」
「マルくんの身体スベスベきもちいいーね」
「あっんっあ、擽ったいけど、きもちいい~」

 爪で愛撫されたり、キスマークをつけるぐらいに吸われながら2人で喘ぐ。前垂れを横にズラされピョコンと出てきた子供ちんぽを金玉込みで彼女達の舌で大量の唾液と共に嬲られた。

「んおおおっ、んあっ」
「すごい、これおちんちん溶けちゃうっ」
「「かわいい~」」
「てか、その歳で精液でちゃうのぉ?」
「特殊なつくり、だから?」
「そーそー、えっちな身体だからねぇ~」
「そうなんだ。ねぇ、私のナカに出してよ」

 俺の一回イッたチンコを掴み、お姉さんの1人が濡れた膣に挿れた──人生初めての女性への挿入。
[据え置き型オナホ]に挿入は何回かあったけど、これは……

「あ~……あっ、あ~……っ」
「すごぉ、ピアス付きおちんちんイイ!!」
「へぇ、あたしも挿れてよ!」
「んあっ、なんか! すごいっ!」
「マルくんのおちんちんヘコヘコかわいー」

 バリネコだったのに、マルのケツの穴に挿れたり、しまいには女のナカに挿れたりと……ゲイからバイになったって事か。
 まあ、気持ちいい事なら好きだし、いつかはハイエナの女性に挿れられたいとか願望はあったし……

 その後は女性達のケツ穴も掘って、俺が掘るとピアスがゴリゴリ壁に当たって良すぎてイキながら泣き始める。仙骨イキってやつ? 背中側の尾てい骨より上の部分を軽くトントンするとめっちゃイイらしい。

 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

寮生活のイジメ【社会人版】

ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説 【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】 全四話 毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

神官、触手育成の神託を受ける

彩月野生
BL
神官ルネリクスはある時、神託を受け、密かに触手と交わり快楽を貪るようになるが、傭兵上がりの屈強な将軍アロルフに見つかり、弱味を握られてしまい、彼と肉体関係を持つようになり、苦悩と悦楽の日々を過ごすようになる。 (誤字脱字報告不要)

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

好きな人に迷惑をかけないために、店で初体験を終えた

和泉奏
BL
これで、きっと全部うまくいくはずなんだ。そうだろ?

処理中です...