116 / 378
・本編
89 ビッチですから
「ケースはコレ着てぇ、僕今回はコレにしようかなぁ」
「わ、エロ……イニカ似合うね」
「でしょ!」
イニカから渡されたのは黒いスケスケの布切れ、つけてみると多分ネグリジェみたいな。イニカの方は赤色のやつでオーバーニーソックスとガーターベルトでめっちゃエロい。
俺もいそいそと装備して。まぁ俺の場合は平凡な顔だからまあ、うん。
イニカに手を繋がれながらいつもの《転移》で飛んだ。
「イニカくん、そっちの子は?」
「こんばんわぁ。この子はケースっていって僕の相方だよぉ。この人は今日の御主人様のラィデス様ね」
恰幅のいいいかにもな60代か70代のおじさんを紹介される。にこやかに笑ってるけどこういう年端もいかない子供を好きそうな……まー、良いんだけどね?
イニカのお得意様らしく【こういう場】には手慣れてるらしい。
で、御主人様の両側の太い腕に俺らはしがみつきながら【会場】となる【屋敷】に入ってく。
マルの情報も手に入れないといけないし、まぁそれ抜きにしてもワクワクはしてる。
まず目に入ってきたのは俺達と同様の性、愛玩奴隷を侍らす御主人様達。
俺らはネグリジェタイプだけど、全裸、縄縛り、普通に服を着てるものまで様々。
表情は堂々としてる、怯えてる、恥ずかしそう、媚薬かでポーっとしてる人とこれも様々。
マルは──今のところ見つからずか。もう1人の《模倣体》の位置は分かってんのになんでマルの居る場所が分からなくなったんだろ。あと今回の誘拐で《スキル》も一部グレーアウトしてるし……むむ。
悩みつつも御主人様の手慣れた手つきで俺とイニカはお尻を撫でられ、そのまま割れ目や穴を触られて彼の目を見て強請るように股間を彼の腰に擦り付ける。
「ぁん、ぁ、……らぃですさまぁ、っ!」
「僕のナカにももっとぉ、ちょーらい、あは、気持ちいい」
「おや、お前達サカってるのか? イケナイ子だねぇ……」
近くにあるソファーに3人で座った俺らは、イニカと2人で御主人様のおちんちんをペロペロ舐め回してると、照明が消えて【部屋】が暗くなる。そして、前方の【ステージ】にだけスポットライトがつき、仮面をつけた司会者? が大きくモーションをしながら『紳士淑女の皆様──』と挨拶をする。
ちな、御主人様側は皆目元を隠す仮面をつけてる。まぁ、名前とかで分かっちゃうけど雰囲気的な?
御主人様のおちんちんを舐めつつもイニカの舌とぶつかってそのままおちんちん越しに舌を絡ませてイチャイチャしてると、ラィデスは近くにあった花瓶から花を抜くと俺の尻の中に挿れてきた。下着を穿いたまま雑に花瓶扱いされ、お尻の下には散った花びらが散乱してるけど、ゴツゴツした茎がナカを抉って堪らなく泣いた。
司会者は次々と進行していく。
【屋敷】側が用意したレベルの高い娼婦や男娼達が出てきて【ステージ上】で優艶に踊ったりポーズしたり、グラビアみたいな感じかな。それをつまみに席で酒を飲んだり侍らしていちゃつく時間。
次は、嫌がる奴隷達に性的な事をするみたいなやつ。
服を着てる者の服をビリビリに破いてレイプするみたいにして嫌がるさまを楽しんだり、四つん這いの格好で火の輪潜りをさせたり、モンスターと交尾させたりと色々ヤッてた。楽しそうだなぁ、良いなぁ。
それを羨ましそうに見てたらラィデスが、
「あれは嫌がってるのを見るのが醍醐味なんだ。お前みたいな奴があの場でヤッたら興醒めだ。このスキモノめが」
って言いながら今度は酒瓶をナカに挿れてくる。中に入った酒が蓋はついてるから流れ込まないけど腰を振るたびにチャポン、チャポンと音がして面白い。
「ね、御主人様ぁ、見てきていいー?」
「はあ。仕方ない。行ってこい、ただ面倒は起こすなよ。起こしても捨てていく」
「はあい」
お尻に瓶を挿れたまま参加者の中を歩いてると通り過ぎる瞬間、乳首のピアスを引っ張られたり、瓶を取られてぱっくりあいた穴に何かを詰められたり、そのままで【ステージ前】まで来た。
上ではまだ色々とヤッてる最中で、今度は[媚薬]や[アダルトグッズ]の試しみたいなやつだった。
そこから【ステージ裏】に行って【バックヤード】的な所へ。様々な使用する物や檻には痩せこけた奴隷達が暗い顔で入ってる。
一つ一つ、マルが居ないか覗き込んでは居ないと分かりガッカリ。
「おい、お前何処の奴隷だ」
「知り合いを探してて、あの白に近い銀色の髪に紫の目の男の子、知りませんか?」
「そいつの恋人か?」
「知ってるんですか?! 俺の弟なんです!」
「知ってるが、ただで教えるわけにはなぁ……」
男は俺の身体を舐め回すように見てくる。マルの事を知ってるなら教えて欲しい。
俺は彼のおちんちんをしゃぶりながら上目遣いで見ると、檻に押し付けられながら掘られる。ナカに入っていたなにかは床に投げ捨てられ、檻に入ってる奴隷達がそれを見ては──怯えた目で見た。
何を見て──床をみると色白い手首だった。
何処かで──……
「わ、エロ……イニカ似合うね」
「でしょ!」
イニカから渡されたのは黒いスケスケの布切れ、つけてみると多分ネグリジェみたいな。イニカの方は赤色のやつでオーバーニーソックスとガーターベルトでめっちゃエロい。
俺もいそいそと装備して。まぁ俺の場合は平凡な顔だからまあ、うん。
イニカに手を繋がれながらいつもの《転移》で飛んだ。
「イニカくん、そっちの子は?」
「こんばんわぁ。この子はケースっていって僕の相方だよぉ。この人は今日の御主人様のラィデス様ね」
恰幅のいいいかにもな60代か70代のおじさんを紹介される。にこやかに笑ってるけどこういう年端もいかない子供を好きそうな……まー、良いんだけどね?
イニカのお得意様らしく【こういう場】には手慣れてるらしい。
で、御主人様の両側の太い腕に俺らはしがみつきながら【会場】となる【屋敷】に入ってく。
マルの情報も手に入れないといけないし、まぁそれ抜きにしてもワクワクはしてる。
まず目に入ってきたのは俺達と同様の性、愛玩奴隷を侍らす御主人様達。
俺らはネグリジェタイプだけど、全裸、縄縛り、普通に服を着てるものまで様々。
表情は堂々としてる、怯えてる、恥ずかしそう、媚薬かでポーっとしてる人とこれも様々。
マルは──今のところ見つからずか。もう1人の《模倣体》の位置は分かってんのになんでマルの居る場所が分からなくなったんだろ。あと今回の誘拐で《スキル》も一部グレーアウトしてるし……むむ。
悩みつつも御主人様の手慣れた手つきで俺とイニカはお尻を撫でられ、そのまま割れ目や穴を触られて彼の目を見て強請るように股間を彼の腰に擦り付ける。
「ぁん、ぁ、……らぃですさまぁ、っ!」
「僕のナカにももっとぉ、ちょーらい、あは、気持ちいい」
「おや、お前達サカってるのか? イケナイ子だねぇ……」
近くにあるソファーに3人で座った俺らは、イニカと2人で御主人様のおちんちんをペロペロ舐め回してると、照明が消えて【部屋】が暗くなる。そして、前方の【ステージ】にだけスポットライトがつき、仮面をつけた司会者? が大きくモーションをしながら『紳士淑女の皆様──』と挨拶をする。
ちな、御主人様側は皆目元を隠す仮面をつけてる。まぁ、名前とかで分かっちゃうけど雰囲気的な?
御主人様のおちんちんを舐めつつもイニカの舌とぶつかってそのままおちんちん越しに舌を絡ませてイチャイチャしてると、ラィデスは近くにあった花瓶から花を抜くと俺の尻の中に挿れてきた。下着を穿いたまま雑に花瓶扱いされ、お尻の下には散った花びらが散乱してるけど、ゴツゴツした茎がナカを抉って堪らなく泣いた。
司会者は次々と進行していく。
【屋敷】側が用意したレベルの高い娼婦や男娼達が出てきて【ステージ上】で優艶に踊ったりポーズしたり、グラビアみたいな感じかな。それをつまみに席で酒を飲んだり侍らしていちゃつく時間。
次は、嫌がる奴隷達に性的な事をするみたいなやつ。
服を着てる者の服をビリビリに破いてレイプするみたいにして嫌がるさまを楽しんだり、四つん這いの格好で火の輪潜りをさせたり、モンスターと交尾させたりと色々ヤッてた。楽しそうだなぁ、良いなぁ。
それを羨ましそうに見てたらラィデスが、
「あれは嫌がってるのを見るのが醍醐味なんだ。お前みたいな奴があの場でヤッたら興醒めだ。このスキモノめが」
って言いながら今度は酒瓶をナカに挿れてくる。中に入った酒が蓋はついてるから流れ込まないけど腰を振るたびにチャポン、チャポンと音がして面白い。
「ね、御主人様ぁ、見てきていいー?」
「はあ。仕方ない。行ってこい、ただ面倒は起こすなよ。起こしても捨てていく」
「はあい」
お尻に瓶を挿れたまま参加者の中を歩いてると通り過ぎる瞬間、乳首のピアスを引っ張られたり、瓶を取られてぱっくりあいた穴に何かを詰められたり、そのままで【ステージ前】まで来た。
上ではまだ色々とヤッてる最中で、今度は[媚薬]や[アダルトグッズ]の試しみたいなやつだった。
そこから【ステージ裏】に行って【バックヤード】的な所へ。様々な使用する物や檻には痩せこけた奴隷達が暗い顔で入ってる。
一つ一つ、マルが居ないか覗き込んでは居ないと分かりガッカリ。
「おい、お前何処の奴隷だ」
「知り合いを探してて、あの白に近い銀色の髪に紫の目の男の子、知りませんか?」
「そいつの恋人か?」
「知ってるんですか?! 俺の弟なんです!」
「知ってるが、ただで教えるわけにはなぁ……」
男は俺の身体を舐め回すように見てくる。マルの事を知ってるなら教えて欲しい。
俺は彼のおちんちんをしゃぶりながら上目遣いで見ると、檻に押し付けられながら掘られる。ナカに入っていたなにかは床に投げ捨てられ、檻に入ってる奴隷達がそれを見ては──怯えた目で見た。
何を見て──床をみると色白い手首だった。
何処かで──……
あなたにおすすめの小説
ふたなり治験棟 企画12月31公開
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。