バトンタッチした話

加速・D・歩

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・灰田圭介の話

中学生の時に告白された話6

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灰田はいだ圭介けいすけ
由木ゆうきまなぶ告白してきた子
裕太ゆうたセフレ1
鶴田つるたセフレ2
アキ先輩セフレ3
トシさんセフレ4
(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)浮気もあるしNTRもあります。仕方ないビッチだもの。
これはこれで話が長くなりそうな気がしてきた。書きたい話が少し遠い……それだけ書くのもあれなのでこの辺は蛇足というか彼氏が居たよ的な内容。
+

「圭介くん、どうしたの?」
「んーおしゃれ? 似合わない?」
「うーん、制服だからねぇ。でも似合ってるよ、?」
「反応微妙で草」

 朝の登校で待ち合わせた場所に来た俺は彼ピのまぁくんと会う。黒色が多かったけど灰色にしてみた、灰田だけに! とそれは伝わらなかったので俺も何も言わないまま隣で歩き出す。

「まぁくんってさぁ。1ヶ月後の夏祭りど?」
「それって、」
「浴衣着て遊びに行かない? 青春っぽいだろ~」
「う、うんっ! 楽しみ!」

 何色着ていこうかなぁ。まぁくんも乗り気だし、良かったあ。
 その後はいつも通りに授業に出たりサボったりしながらお昼休み~最近は【屋上】でイツメン──俺とまぁくんと裕太と鶴田の4人で昼を過ごしてる。まぁくんからしたら普通の友達として過ごしてるみたいだけど。

「で、今度の夏祭りはまぁくんと行くんだぁー」
「へー、どんな浴衣着ていくんだよ」
「今悩んでるのが~コレとぉ、コレ。どっちがいいと思う?」
「どっちも、派手だね……」
「ピンクと赤かー、」
「ピンクの方はヘビ柄? 赤いのはラメっぽいね」
「そー、男だって派手な浴衣着ちゃ駄目な事はないからね?」

 ネットのコーデ写真を見せる。
 まぁくんは引いてる。2人はノリノリ。
 対照的だね。

「てかお前暑くないのかよ、それ」
「色白美人を目指してんの!」
「今更かよ!」
 
 ネックカバーをいじられつつ。ちな、2人は察しながらも触ってくるから彼らに舌を出してべぇ、とした。
 まぁくんもコレ気に入らなかったからなぁ。

 流石に赤ラメは嫌だと言われまくって、どっかのサンバを思い出しそうってさ。って事でピンクのヘビ柄になった。
 ちな、裕太達は夏祭り行くか不明だから「まぁくんと二人っきりのデートだね」って言ったらすぐに顔が真っ赤になる。んで2人に弄られてた。


 その後は、授業には出たけど寝て。放課後はまぁくんと一緒に帰る。

「今日、まぁくん塾休みだよね」
「あ、うん。えっと、」
「このまま【繁華街】いかん?」
「制服のままで良いのかな、」
「大丈夫でしょ。そんなのそこら辺に居るんだし、【ファストフード店】行こうよ」
「うん!」

 手繋げたらいいのに、嫌がられるからしないけど。
「塾休みだよね」って言ったらすぐどっちかの【家】に行くのかと思ったらしくて真っ赤になりながら俺を見るから、おちんちんは他の人に頼ってるからしなくても良いし? まぁイチャイチャは折角恋人になってるんだし、したいけど。
 って事でとりま距離を縮めるために「飯食いに行くぞー」と歩き出した。

【マック】の[ロコモコバーガー]とサイドメニューやドリンクを頼んで席に着く。

「へぇ、こんな感じなんだ。」
「こっちは[エビのバーガー]一口頂戴。こっちあげるから」
「うん、はい」

「「ん、美味しい」」

 普通に目玉焼きとハンバーグで美味しい[ロコモコ]の方と[エビの方]はガーリックとピリ辛のソースがあっててどっちも美味しかった。

「まぁくんは辛いの平気なんだ?」
「うん、結構色々食べてるよ。でも辛いに全振りした料理は苦手で、旨辛系が好き」
「あ~分かるわ。テレビで激辛チャレンジとか見ててもあんまなぁ。旨味があれば良いんだけどさ」

 他愛のない事を駄弁りながら食べ終わって、そのままブラつきながら【100均】に入ったり。もう100均で売ってないけど昔から言ってるからなんかモヤる。店名の方が良いんだろうけどさ。

 てきとーに雑貨を見ながら、ついつい100円だといらないものまで買ってしまう。

「コレ、まぁくんに似てるぅ」
「え、アザラシのぬいぐるみ? 本当に似てる?」
「犬っぽいところが似てる」
「それなら普通に犬でいいじゃん!」
「俺はどれ?」
「うーん、無難にこの黒ネコかなぁ」

 動物のぬいぐるみコーナーでどれっぽい? ってどーでもいい遊びをしたり。犬とネコねぇ。
 
 買いはしなかったけど、俺に黒ネコを当ててくるのはヤリたいってこと? でもまぁ、すぐ恥ずかしがるからなぁ……

「夏祭りの屋台、何が好き? りんご飴?」
「んー、それも美味しいけど焼きトウモロコシとか、かき氷とか!」
「あーいいね。シンプルな焼きそばとか好き」
「美味しいよね。家だとなんか違うし」
「それな」

 夕方の街並み、2人の影を見ながらなんもしなかったなぁと思いつつ分かれ道。

「あのさ、俺……っ、」
「いきなり、ビックリした。まさかまぁくんがシテくれるなんて」
「だって、恥ずいし、……ココなら人見えなかったし、さ」

 電柱の陰でキスしてきたまぁくん。あらら、その言葉を聞いて俺は再び口を合わせて彼の顔を持って深くキスをする。「ん゙ーン゙っ゙」と苦しげに胸を叩かれて解放するとまた真っ赤になったまぁくんが「圭介のばか、」と言ってきた。むう。
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