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・本編
145 部屋で2人っきり
「お。帰ってきたか」
「うん、イデチャンたちのおかげで早く終われたよ」
「んじゃ、約束通りにな」
「んっ、あ、待って……マル達がきちゃう、」
「アイツラには──ワグーッツンには【部屋】貸し切るって言ってあるから」
「んっはっ、あ、」
【ベッドの上】に寝っ転がると先に寝ていたメイチャンから頭を撫でられる。気持ちよくて目を細めてると、すぐにシようとするから、彼を止める。
そしたらもうワーチャンに「この【部屋】使うから」って言ってたらしい。
着てた寝間着のボタンを外されて、胸が外気にさらされて、夏だから寒いとかは無いけど、開いてる【窓】からの風がつぷっとした乳首の先を擽って身をよじる。
「ふふっ、くすぐったぁ……んっ、はっ、」
「乾かないように、保湿しねぇとな」
「んっあ、噛まないでッ、ああっ!」
「お前の乳輪って柔らけぇから揉み応えがあるよな」
「んっう、わかんなっ……んっ、ふうっ!」
クチュグチュと胸ばっかり責められて心臓が痛くなる。首あたりにメイチャンの髪がかかって、舐めると同時に動いて喉を擽った。
その後はうつ伏せにされてお尻を高く持ち上げて、メイチャンのを今か今かと待つ。
──お、やってるな。あの女神を怒らせるとは。はは。
──こっちも解析中だ。【学園】に戻れるよう『アイツラ』と……って『アイツ』逃げやがったんだよな。
──その前に[コレ]な。ご褒美。胸に塗ってやるよ。ああ、あと、[原液]だけどま、お前なら良いか。ケツのナカにも入れてやるよ。喜べ。んじゃ、楽しめよ。
──ズプン。
その瞬間感じたことが無いぐらいの気持ちよさに、失神した。
「はあはあ、なんだこれッ、お前のナカ熱いし、くっ、めっちゃ出るッ!! 腰止まんね、起きろよッ!」
「ひゃん、あっあっ、ア゙ア゙ッ!!」
お尻を思いっきり叩かれて覚醒したのに、シーツに胸が擦り付けられるたびに電気が走ってるのかってぐらいビリビリ痺れるし、お尻のナカも熱くて奥までメイチャンの出した精液がピストンされる度に、外へ落ちるのを金玉伝いに感じる。
すぐ失神しそうな俺に対してメイチャンは俺が落ちない様に定期的に尻を叩いてくれる。
「まだっ、出るっ!!」
「あ、はあんっ!」
自分もシーツにいっぱい放尿するみたいにビュービュー出る、全然枯れない……一生分の精液出ちゃってる!
「ふっー、ふっー! ケース、俺と結婚しろっ」
「するっ、したい、メイチャンのお嫁さんになるっ!」
何度もお腹の中に出されてシーツを掴む手の上から彼からまた掴まれて、幸せイキをしまくる。
頭ではメイチャンって一人っ子だから無理なんじゃない? って思うけど、でも、本当に【学校】卒業して結婚できたら幸せかも……って思う。
「不安になることなんて無い。俺の親は寛大だからお前の事も気に入るし、それに、……今更逃げようとしても無理だから。な、」
「ゔんっ、しない、逃げないよ。あ~っ、んっ、またっ、イクッ」
「もう、何回もっ、イッてるぅのにぃ……!」
「俺も、っ、く、今お前を孕ませたいぐらいだ……っ」
「いいよ、はらま──んん゙ー!」
「それ言ったらマジで孕ませる事になるから、我慢しろ」
トロドロに溶けた思考でメイチャンに孕まされたいって言いそうになって彼に口を塞がれる。
この【世界】は同性同士でも子供が作れる。
基本的には異種族同士でだったのが、人間同士でも作れるようになった。
つくり方はお互いのマナを練って産む側のお腹に入れて1週間抜かずの交尾をする、というもの。それぐらい本気。って事じゃないと妊娠しないらしい。
まだ学生の、しかも中1なのに妊娠したらお互いの両親にも【学校側】にも色々と大変な事になるからって。
何度もイッて思考が飛んでるけど、それだけは言わないように気をつけないと。
「メイチャンすき、んっあ!」
「俺も、けーすけを愛してる」
「んっんっはあ、」
今、ケースケって……気の所為……?
ジンジンする胸が痛くなってくる頃には、体位を変えて彼の座った所に向かい合わせで彼の頭が胸に、挿れながら舌先で乳輪部分を舐められて気持ちよくて反る。
冷たくシットリ湿った場所に背中からシーツに落ちてそのまま、正常位でヤル。
ヌチャヌチャと背中の下にある白濁した池に背中が張り付きながら、それでも俺らは止まれなかった。
ふと【窓の外】を見ると、あれ結構ヤリ始めてから時間経ってると思うのにまだ来た頃の空色で──
「ねぇ、めいちゃ、外変わってない……? んうっ」
「なんか、時が止まってるみたいだな、」
「えっ、」
「じょーだんだよ、ほら、イケッ」
「ああっ!」
ビュッ! と先っぽから弧を描くみたいにキレイな曲線を描いて飛んでいく。
挿れたまま持ち上げられて【窓】に向かう。
【窓の下】に手をやって、掴んでそのまま後ろから彼に片足を上げたままピストンされてぐらつく身体を必死に【窓辺】を掴んで耐える。
ズレた身体がヘリに乳首が擦れて甘イキする。壁にもおちんちんが擦れるし……
「んあっあっ、いぐうっ!」
「俺もッッ」
メイチャンと同時にイク。
俺は壁に向けて射精して、おちんちんがビクビクと波打つ。
「はあはあ、やっと、おさまった……っ、?」
「もう、動けねぇ。眠い……」
「うん。俺も、すやあ……」
──幸せそうに寝てやがる。
──にしても【部屋の中】すげぇな。・・・片付けてやるか。
──トントン
「っう、……ちょっと、待っててくれ」
『わりぃ遅くなった。』
『そんなに経ってないが? 終わったか?』
『ああ。……何時間経った?』
『まだ1、2時間ぐらいじゃないか? まだするなら別の所に──』
『は?! そんなに経ってないのか??』
ん、……んう、ふあっ、外が騒がしい……あ、ワーチャン達が帰って……あ、【部屋】片付けないとッ!
俺は勢いよく上半身を起き上がらせると、腰に激痛が走って再び【ベッド】に倒れ込む。
「お、おい! 何があった??」
「大丈夫、ちょっと腰がピキってしただけだから、あ、それよりメイチャンも身体が痛いのに片付けてくれてありがとう」
「へ? あ、あ……すげーきれいになってる。……ワグーッツン達か?」
「何の話だ」
衣服も綺麗に畳まれていて汚れてた【ベッド】と【窓】付近もキレイになってた。
メイチャンかと思ったら心当たりがないらしい。
俺より腰を使ってたからメイチャンには無理……? じゃあ、ワーチャン?
「って事なんだけど……」
「お前らコレをいつも通りに畳んでみろ」
ワーチャンからTシャツを2枚俺とメイチャンに渡して首を傾げつついつも通りに畳んだ。
「はい。」
「俺も出来たよー」
「……分かったが、お前の畳み方か? それは」
「ふふーん、[テレビ]でやってたやつで~ココと、ココを持って、ほらこうやって簡単に畳めるんだよ」
「「へぇ」」
小さい時に観て、親がやってたのを真似したら褒められたんだ。
にしても、なんで畳めって言ったんだろ?
2人とも腰痛めて【ベッド】の住人になった。
寝返りも痛い……やり過ぎた。分かってたけども。マルに《回復》をかけてもらったけど、少し良くなったかな?
メイチャンが言ってたけど、俺らが長いことヤッてたと思ってたけど、実際は長くても2時間ちょっとぐらいだったらしいって。
信じられない……体感だと6時間ぐらいヤッてた気分だったよ。
夜は【キャンプファイヤー】をする予定だったけど、俺達は【部屋】でまったり。
【窓の外】から皆の楽しそうな声が聴こえる。
「わりぃ。お前も外に行きたかったよな」
「んーん。メイチャンと二人っきりだし、これはこれで。それに「【島の上空】の星が綺麗だし、あ、流れ星! はやく救助がきますように、と」
「だな、みんな無事に帰れますように、と。」
寄り添いながら外を眺めてた。
「うん、イデチャンたちのおかげで早く終われたよ」
「んじゃ、約束通りにな」
「んっ、あ、待って……マル達がきちゃう、」
「アイツラには──ワグーッツンには【部屋】貸し切るって言ってあるから」
「んっはっ、あ、」
【ベッドの上】に寝っ転がると先に寝ていたメイチャンから頭を撫でられる。気持ちよくて目を細めてると、すぐにシようとするから、彼を止める。
そしたらもうワーチャンに「この【部屋】使うから」って言ってたらしい。
着てた寝間着のボタンを外されて、胸が外気にさらされて、夏だから寒いとかは無いけど、開いてる【窓】からの風がつぷっとした乳首の先を擽って身をよじる。
「ふふっ、くすぐったぁ……んっ、はっ、」
「乾かないように、保湿しねぇとな」
「んっあ、噛まないでッ、ああっ!」
「お前の乳輪って柔らけぇから揉み応えがあるよな」
「んっう、わかんなっ……んっ、ふうっ!」
クチュグチュと胸ばっかり責められて心臓が痛くなる。首あたりにメイチャンの髪がかかって、舐めると同時に動いて喉を擽った。
その後はうつ伏せにされてお尻を高く持ち上げて、メイチャンのを今か今かと待つ。
──お、やってるな。あの女神を怒らせるとは。はは。
──こっちも解析中だ。【学園】に戻れるよう『アイツラ』と……って『アイツ』逃げやがったんだよな。
──その前に[コレ]な。ご褒美。胸に塗ってやるよ。ああ、あと、[原液]だけどま、お前なら良いか。ケツのナカにも入れてやるよ。喜べ。んじゃ、楽しめよ。
──ズプン。
その瞬間感じたことが無いぐらいの気持ちよさに、失神した。
「はあはあ、なんだこれッ、お前のナカ熱いし、くっ、めっちゃ出るッ!! 腰止まんね、起きろよッ!」
「ひゃん、あっあっ、ア゙ア゙ッ!!」
お尻を思いっきり叩かれて覚醒したのに、シーツに胸が擦り付けられるたびに電気が走ってるのかってぐらいビリビリ痺れるし、お尻のナカも熱くて奥までメイチャンの出した精液がピストンされる度に、外へ落ちるのを金玉伝いに感じる。
すぐ失神しそうな俺に対してメイチャンは俺が落ちない様に定期的に尻を叩いてくれる。
「まだっ、出るっ!!」
「あ、はあんっ!」
自分もシーツにいっぱい放尿するみたいにビュービュー出る、全然枯れない……一生分の精液出ちゃってる!
「ふっー、ふっー! ケース、俺と結婚しろっ」
「するっ、したい、メイチャンのお嫁さんになるっ!」
何度もお腹の中に出されてシーツを掴む手の上から彼からまた掴まれて、幸せイキをしまくる。
頭ではメイチャンって一人っ子だから無理なんじゃない? って思うけど、でも、本当に【学校】卒業して結婚できたら幸せかも……って思う。
「不安になることなんて無い。俺の親は寛大だからお前の事も気に入るし、それに、……今更逃げようとしても無理だから。な、」
「ゔんっ、しない、逃げないよ。あ~っ、んっ、またっ、イクッ」
「もう、何回もっ、イッてるぅのにぃ……!」
「俺も、っ、く、今お前を孕ませたいぐらいだ……っ」
「いいよ、はらま──んん゙ー!」
「それ言ったらマジで孕ませる事になるから、我慢しろ」
トロドロに溶けた思考でメイチャンに孕まされたいって言いそうになって彼に口を塞がれる。
この【世界】は同性同士でも子供が作れる。
基本的には異種族同士でだったのが、人間同士でも作れるようになった。
つくり方はお互いのマナを練って産む側のお腹に入れて1週間抜かずの交尾をする、というもの。それぐらい本気。って事じゃないと妊娠しないらしい。
まだ学生の、しかも中1なのに妊娠したらお互いの両親にも【学校側】にも色々と大変な事になるからって。
何度もイッて思考が飛んでるけど、それだけは言わないように気をつけないと。
「メイチャンすき、んっあ!」
「俺も、けーすけを愛してる」
「んっんっはあ、」
今、ケースケって……気の所為……?
ジンジンする胸が痛くなってくる頃には、体位を変えて彼の座った所に向かい合わせで彼の頭が胸に、挿れながら舌先で乳輪部分を舐められて気持ちよくて反る。
冷たくシットリ湿った場所に背中からシーツに落ちてそのまま、正常位でヤル。
ヌチャヌチャと背中の下にある白濁した池に背中が張り付きながら、それでも俺らは止まれなかった。
ふと【窓の外】を見ると、あれ結構ヤリ始めてから時間経ってると思うのにまだ来た頃の空色で──
「ねぇ、めいちゃ、外変わってない……? んうっ」
「なんか、時が止まってるみたいだな、」
「えっ、」
「じょーだんだよ、ほら、イケッ」
「ああっ!」
ビュッ! と先っぽから弧を描くみたいにキレイな曲線を描いて飛んでいく。
挿れたまま持ち上げられて【窓】に向かう。
【窓の下】に手をやって、掴んでそのまま後ろから彼に片足を上げたままピストンされてぐらつく身体を必死に【窓辺】を掴んで耐える。
ズレた身体がヘリに乳首が擦れて甘イキする。壁にもおちんちんが擦れるし……
「んあっあっ、いぐうっ!」
「俺もッッ」
メイチャンと同時にイク。
俺は壁に向けて射精して、おちんちんがビクビクと波打つ。
「はあはあ、やっと、おさまった……っ、?」
「もう、動けねぇ。眠い……」
「うん。俺も、すやあ……」
──幸せそうに寝てやがる。
──にしても【部屋の中】すげぇな。・・・片付けてやるか。
──トントン
「っう、……ちょっと、待っててくれ」
『わりぃ遅くなった。』
『そんなに経ってないが? 終わったか?』
『ああ。……何時間経った?』
『まだ1、2時間ぐらいじゃないか? まだするなら別の所に──』
『は?! そんなに経ってないのか??』
ん、……んう、ふあっ、外が騒がしい……あ、ワーチャン達が帰って……あ、【部屋】片付けないとッ!
俺は勢いよく上半身を起き上がらせると、腰に激痛が走って再び【ベッド】に倒れ込む。
「お、おい! 何があった??」
「大丈夫、ちょっと腰がピキってしただけだから、あ、それよりメイチャンも身体が痛いのに片付けてくれてありがとう」
「へ? あ、あ……すげーきれいになってる。……ワグーッツン達か?」
「何の話だ」
衣服も綺麗に畳まれていて汚れてた【ベッド】と【窓】付近もキレイになってた。
メイチャンかと思ったら心当たりがないらしい。
俺より腰を使ってたからメイチャンには無理……? じゃあ、ワーチャン?
「って事なんだけど……」
「お前らコレをいつも通りに畳んでみろ」
ワーチャンからTシャツを2枚俺とメイチャンに渡して首を傾げつついつも通りに畳んだ。
「はい。」
「俺も出来たよー」
「……分かったが、お前の畳み方か? それは」
「ふふーん、[テレビ]でやってたやつで~ココと、ココを持って、ほらこうやって簡単に畳めるんだよ」
「「へぇ」」
小さい時に観て、親がやってたのを真似したら褒められたんだ。
にしても、なんで畳めって言ったんだろ?
2人とも腰痛めて【ベッド】の住人になった。
寝返りも痛い……やり過ぎた。分かってたけども。マルに《回復》をかけてもらったけど、少し良くなったかな?
メイチャンが言ってたけど、俺らが長いことヤッてたと思ってたけど、実際は長くても2時間ちょっとぐらいだったらしいって。
信じられない……体感だと6時間ぐらいヤッてた気分だったよ。
夜は【キャンプファイヤー】をする予定だったけど、俺達は【部屋】でまったり。
【窓の外】から皆の楽しそうな声が聴こえる。
「わりぃ。お前も外に行きたかったよな」
「んーん。メイチャンと二人っきりだし、これはこれで。それに「【島の上空】の星が綺麗だし、あ、流れ星! はやく救助がきますように、と」
「だな、みんな無事に帰れますように、と。」
寄り添いながら外を眺めてた。
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※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。