72 / 146
良かった… 逢いたかったよ…
しおりを挟む
風果side
あ!男の子二人と女の子揉めてる
6才位の男の子が
『おれが、なかしたんじゃないよ!』
って…
妃那『だいじょ―ぶひながふうちゃんまもってあげう(る)!』
風果『ほんちょ?(ホント)』
妃那『ほんと!』
目まぐるしく絵が回ってるなぁ…?
9歳ぐらいの男の子って… で女の子は…
きっと夢だよね… 6歳位の男の子が…
――
あれ?だれ?泣いてる…?
頭の上でちっちゃな声が… 泣き声と一緒に
「ふうちゃ… 起きてよぉ」
ひな… ちゃん?
「妃那…」
えいしさん?… の声だ…
"う… うぅん"
リョウ「ふうちゃん?!気が付いた?」
(みくりやさん?…)
その瞬間、私の手を握っていてくれた?
御厨さんがギュって…
リョウ「あ!ナースコール…」
倫「大丈夫。リョウ!連絡したから!」
茉莉「私…横田施設長に連絡して来ます!」
朧気に…見えて、聞こえてきたのは…御厨さん、倫さん、茉莉ちゃん?
リョウ 「ふうちゃん…良かった…」
私…どうしたの?
御厨さんの声…ハッキリ聞こえた…
そして…
あ!男の子二人と女の子揉めてる
6才位の男の子が
『おれが、なかしたんじゃないよ!』
って…
妃那『だいじょ―ぶひながふうちゃんまもってあげう(る)!』
風果『ほんちょ?(ホント)』
妃那『ほんと!』
目まぐるしく絵が回ってるなぁ…?
9歳ぐらいの男の子って… で女の子は…
きっと夢だよね… 6歳位の男の子が…
――
あれ?だれ?泣いてる…?
頭の上でちっちゃな声が… 泣き声と一緒に
「ふうちゃ… 起きてよぉ」
ひな… ちゃん?
「妃那…」
えいしさん?… の声だ…
"う… うぅん"
リョウ「ふうちゃん?!気が付いた?」
(みくりやさん?…)
その瞬間、私の手を握っていてくれた?
御厨さんがギュって…
リョウ「あ!ナースコール…」
倫「大丈夫。リョウ!連絡したから!」
茉莉「私…横田施設長に連絡して来ます!」
朧気に…見えて、聞こえてきたのは…御厨さん、倫さん、茉莉ちゃん?
リョウ 「ふうちゃん…良かった…」
私…どうしたの?
御厨さんの声…ハッキリ聞こえた…
そして…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる