蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(BL)

桜花(sakura)

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エースの涙 番外編6

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  -数年後-

風side

少年野球チームグラウンド

風「凄いね。良い球投げるじゃん!」

涼也、英士、心紀、倫さん

皆、あの日の夢を叶えたんだ…


倫「風!左腕だるくて重くなったんだろう?無理すんな!見せてみろ」

倫さん… カリスマ整体師って呼ばれてる

どうしても無理すると、左手に違和感を感じてしまう様になった俺

けど倫さんが、ケアしてくれるおかげで以前より全然良くなって


心紀 「ごめーん!風ちゃん。遅れて!」

心紀… 小学校の教師になって、子供達から慕われる先生になった

願い通り、少年野球チームのコーチも務めている


あ、学校の先生だからね。心紀。倫さんは、本業の整体師の仕事あるし

火曜.木曜.土曜の 練習の内、土曜日だけしか都合つかないからさ

だからコーチ

倫さんもコーチ


そして…

同じスポーツジムに就職した

俺と涼也と英士


涼也と、英士が同じ仕事選んだ理由

俺の左手、余り無理が利かないからさ。仕事に支障が出そうな時、さりげなく二人は助けてくれるんだ


涼也『生半可な思いで決めたんじゃないです。俺は風ちゃんの支えになりたいからスポーツトレーナーになるんです』

英士『生半可な思いで決めたんじゃないよ。オイラは風ちゃんの支えになりたいからスポーツトレーナーになるんだ』


そんな風な思いから、将来の夢を語ってた

涼也と、英士

初めは、何を馬鹿なって思ったけど。実際に『日常は今までと変わりなく』って医者に言われてたけど

やはり、どこか違和感は否めなくて

そんな時に、私生活でも、仕事でも二人が支えてくれて

俺は助かったし。嬉しかったんだ

何より心の支えになってくれて


子供達「涼也監督ー!」

子供達「英士コーチ!」

子供達「風ちゃーん!」



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