白い子猫と騎士の話

(一話目を分割しました)
 吾輩は猫である。名前はまだない。何故なら、生まれたばかりの子猫ちゃんだからである。
「みぁ」


 生まれ変わったら子猫になってたので猫生満喫してる主人公と、そんな猫を見つけた男の話。

 視点切り替え有。性的描写は疎か恋愛要素がまだまだ無いです。要素、精々攻めに撫でられて気持ちよくなるくらい。なにせ猫だから。そのうちいつか、人になれるかもしれない。そんな日を思いながら今日も日向で寝転がる。にゃお。
 終始ただの猫が、可愛がられてる話。
■ムーンライトノベルズより転載/素材「猫画工房」様
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