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第344話 そこで倒せてなければ……
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「その歳で闘気だけではなく、護身剛気まで使えるとは……未来が楽しみな学生だ」
「あ、ありがとうございます」
「…………良ければ、どのようにして会得したのか、尋ねても良いか」
立場上、ガルフはフランガルからの頼みを断れない。
それを……フランガルは特に意識はしていなかった。
ただ、常識を持つ聖騎士として、情報は時として値段が付けられない程の価値があると知っている。
だからこそ、ガルフというまだ学生で平民である者に対し、丁寧に良ければ教えてほしいと伝えた。
「え、えっと……」
当然、ガルフはイシュドの方に視線を向ける。
それはガルフだけではなく、フランガルも同じくイシュドに視線を向けていた。
理由は単純であり、学生たちの間ではイシュドがリーダー。
付け加えるのであれば、フランガルとしては学園長から聞いた話と、イシュドから聞いた話……そして、実際にレグラ家の人間であるイシュドと出会い、その雰囲気を肌で感じ取った結果……敵対してはならないと、深く思ったから。
「良いんじゃねぇの。話してやれよ、ガルフ」
「う、うん。えっとですね、まずは……闘気を体得したタイミングからですよね」
「あぁ。そこから離してくれると嬉しい」
ガルフは自国の王都で行われ祭り、激闘祭トーナメントの準々決勝で行われた試合について話し始めた。
「なるほど……そんな試合があったのだな」
ガルフが話しているうちに、フランガルだけではなく学生たちの試合相手をしていた他の護衛者たちもガルフの話を聞くのに集中していた。
「それは……やはり、ガルフ君にとって壁を越えた試合だったか」
「はい、そうですね。進む道に、光を感じたと言いますか、おそらく……分厚い壁を無意識に壊すことが出来た試合だったと思います」
そして、ガルフは次に護身剛気を使えるようになった切っ掛けに関する出来事を話し始めた。
「よ、四人でミノタウロスを、か……」
話を聞き終えたフランガルの額には、冷や汗が流れていた。
「あ~りゃヤバかったよな、アドレアス」
「そうだね。ヤバくなかったかヤバかったかで言えば、ヤバかったというのが正しいね。ガルフ君が護身剛気を使えるようになり、イブキ君が刀技……居合・三日月だったかな。あれがなければ、本当に危なかったと思う。それに、ミノタウロスとの戦闘が終わった後にフィリップがアルバードブルを何とかしてくれなかったら、折角四人でミノタウロスを倒せたのに、終わってしまうところだったよ」
「おいおい、自分の活躍を忘れてどうすんだよ。お前が渾身の突きをぶちかまさなかったら、それはそれで終わってただろ」
「ふふ……そうだったかもしれないね」
アドレアスは最後の最後にフィリップが怒りを爆発させてアルバードブルを倒してくれたのが大きいと思っており、フィリップはフィリップでガルフとイブキが最高の
仕事をしてくれたのは間違いないと断言出来る。
しかし、アドレアスが放った渾身の風刺がなければ、討伐に至らなかったと思っていた。
「そうだったのだな…………しかし、学園側は良く君たちがミノタウロスの討伐依頼を受けることを許可したな」
「それに関しちゃあ、移動しながら話しましょうか」
イシュドたちは再び魔法の絨毯に乗り、目的地へ出発。
「ガルフたちがミノタウロス討伐の依頼を受けたのは、基本的に俺と同行してたからなんすよ」
「イシュド君と共に……なる、ほど。そういう事だったか……いや、しかし」
学園の上層部が、何故その様な決断をしたのかは解る。
まだ、フランガルたちはイシュドが戦う光景は観ていないものの、それでも鑑定系スキルを使わずとも学生の枠に収まる存在ではないと……本気で戦うことになれば、自分たちが負ける可能性も十分あり得るのを理解している。
しかし、学生の時点で闘気を使えるだけでも十分将来性の高い有望株であり、その他のミノタウロス討伐依頼に参加した面々の素質の高さも窺える。
だからこそ……現時点で学生の中では優秀だからといって、Bランクモンスターと戦わせても良いのかと、疑問を抱いてしまう。
「単純に平民のガルフが結果を出したのが気に喰わなかったのか、それとも令息連中をボロカスにした俺を目の敵にしてんのかは知らないっすけど、そういうのもあってそれらしい理由を叩きつけたんじゃないっすかね」
「そうか…………愚かな事を」
「まっ、結局俺がいるから云々かんぬんって話は一理あるなとは思ったんで、一応
了承はしたんすよ」
本人が語る通り、イシュドはその理由に一応納得はした。
だが、友人たちに万が一があったらならないと、裏であれこれ対処はしていた。
結果……本当に対処しておいて良かったとなるも、その話に関してはさすがこの場では語れない。
「上の爺ぃ、婆ぁどもも本当に面倒な事してくれるぜ。あのミノタウロス、主の咆哮を持ってやがったしな」
「なっ!!!!! ふぃ、フィリップ君だったか。それは、本当なのか」
「えっと、多分っすけど、ただの咆哮じゃない圧を感じたんすよ。ほら、俺ら毎日イシュドと戦り合ったりしてるんで、ただの咆哮だと……圧は感じるんすけど、Bランクモンスターなら…………体が固まることはないと思うんすよ」
ミノタウロスの討伐依頼以降、何度かBランクモンスターと複数人でぶつかり合う機会があったため、フィリップはそれなりに確信があった。
「……君たちが討伐出来なければ、大きな被害が生まれたかもしれなかったな」
「そ~れは……なんでなんすか?」
「あまり資料は多くないが、ミノタウロスが主の咆哮というスキルを得た場合、その後高確率でAランクモンスターへ進化するらしい」
「「「「「「「「「「っ!!!???」」」」」」」」」」
フランガルの言葉を耳にしたフィリップたちは、その情報に全くもって驚きを隠せなかった。
「へぇ~~~…………なんか、それっぽいって言うか、結構納得出来る理由っすね」
レグラ家の領地では、基本的にランクの高いモンスターであっても、レグラ家の人間や騎士たち、もしくは冒険者たちがぶっ殺しに行くため、中々進化の機会を得ることがない。
だが、イシュドはこれまでの記憶を振り返ってみると、フランガルの語る資料内容がかなり正しいと思えてきた。
(ぶっ殺した後に視る機会があったからな~~~……全部が全部じゃねぇけど、確かにAランクの奴らは……割と主の咆哮を持ってたかもな)
因みに、レグラ家の人間や騎士たちは、BランクモンスターやAランクモンスター
が主の咆哮などのスキルを使おうとすれば、即座に雄叫びを上げて掻き消す。
「あ、ありがとうございます」
「…………良ければ、どのようにして会得したのか、尋ねても良いか」
立場上、ガルフはフランガルからの頼みを断れない。
それを……フランガルは特に意識はしていなかった。
ただ、常識を持つ聖騎士として、情報は時として値段が付けられない程の価値があると知っている。
だからこそ、ガルフというまだ学生で平民である者に対し、丁寧に良ければ教えてほしいと伝えた。
「え、えっと……」
当然、ガルフはイシュドの方に視線を向ける。
それはガルフだけではなく、フランガルも同じくイシュドに視線を向けていた。
理由は単純であり、学生たちの間ではイシュドがリーダー。
付け加えるのであれば、フランガルとしては学園長から聞いた話と、イシュドから聞いた話……そして、実際にレグラ家の人間であるイシュドと出会い、その雰囲気を肌で感じ取った結果……敵対してはならないと、深く思ったから。
「良いんじゃねぇの。話してやれよ、ガルフ」
「う、うん。えっとですね、まずは……闘気を体得したタイミングからですよね」
「あぁ。そこから離してくれると嬉しい」
ガルフは自国の王都で行われ祭り、激闘祭トーナメントの準々決勝で行われた試合について話し始めた。
「なるほど……そんな試合があったのだな」
ガルフが話しているうちに、フランガルだけではなく学生たちの試合相手をしていた他の護衛者たちもガルフの話を聞くのに集中していた。
「それは……やはり、ガルフ君にとって壁を越えた試合だったか」
「はい、そうですね。進む道に、光を感じたと言いますか、おそらく……分厚い壁を無意識に壊すことが出来た試合だったと思います」
そして、ガルフは次に護身剛気を使えるようになった切っ掛けに関する出来事を話し始めた。
「よ、四人でミノタウロスを、か……」
話を聞き終えたフランガルの額には、冷や汗が流れていた。
「あ~りゃヤバかったよな、アドレアス」
「そうだね。ヤバくなかったかヤバかったかで言えば、ヤバかったというのが正しいね。ガルフ君が護身剛気を使えるようになり、イブキ君が刀技……居合・三日月だったかな。あれがなければ、本当に危なかったと思う。それに、ミノタウロスとの戦闘が終わった後にフィリップがアルバードブルを何とかしてくれなかったら、折角四人でミノタウロスを倒せたのに、終わってしまうところだったよ」
「おいおい、自分の活躍を忘れてどうすんだよ。お前が渾身の突きをぶちかまさなかったら、それはそれで終わってただろ」
「ふふ……そうだったかもしれないね」
アドレアスは最後の最後にフィリップが怒りを爆発させてアルバードブルを倒してくれたのが大きいと思っており、フィリップはフィリップでガルフとイブキが最高の
仕事をしてくれたのは間違いないと断言出来る。
しかし、アドレアスが放った渾身の風刺がなければ、討伐に至らなかったと思っていた。
「そうだったのだな…………しかし、学園側は良く君たちがミノタウロスの討伐依頼を受けることを許可したな」
「それに関しちゃあ、移動しながら話しましょうか」
イシュドたちは再び魔法の絨毯に乗り、目的地へ出発。
「ガルフたちがミノタウロス討伐の依頼を受けたのは、基本的に俺と同行してたからなんすよ」
「イシュド君と共に……なる、ほど。そういう事だったか……いや、しかし」
学園の上層部が、何故その様な決断をしたのかは解る。
まだ、フランガルたちはイシュドが戦う光景は観ていないものの、それでも鑑定系スキルを使わずとも学生の枠に収まる存在ではないと……本気で戦うことになれば、自分たちが負ける可能性も十分あり得るのを理解している。
しかし、学生の時点で闘気を使えるだけでも十分将来性の高い有望株であり、その他のミノタウロス討伐依頼に参加した面々の素質の高さも窺える。
だからこそ……現時点で学生の中では優秀だからといって、Bランクモンスターと戦わせても良いのかと、疑問を抱いてしまう。
「単純に平民のガルフが結果を出したのが気に喰わなかったのか、それとも令息連中をボロカスにした俺を目の敵にしてんのかは知らないっすけど、そういうのもあってそれらしい理由を叩きつけたんじゃないっすかね」
「そうか…………愚かな事を」
「まっ、結局俺がいるから云々かんぬんって話は一理あるなとは思ったんで、一応
了承はしたんすよ」
本人が語る通り、イシュドはその理由に一応納得はした。
だが、友人たちに万が一があったらならないと、裏であれこれ対処はしていた。
結果……本当に対処しておいて良かったとなるも、その話に関してはさすがこの場では語れない。
「上の爺ぃ、婆ぁどもも本当に面倒な事してくれるぜ。あのミノタウロス、主の咆哮を持ってやがったしな」
「なっ!!!!! ふぃ、フィリップ君だったか。それは、本当なのか」
「えっと、多分っすけど、ただの咆哮じゃない圧を感じたんすよ。ほら、俺ら毎日イシュドと戦り合ったりしてるんで、ただの咆哮だと……圧は感じるんすけど、Bランクモンスターなら…………体が固まることはないと思うんすよ」
ミノタウロスの討伐依頼以降、何度かBランクモンスターと複数人でぶつかり合う機会があったため、フィリップはそれなりに確信があった。
「……君たちが討伐出来なければ、大きな被害が生まれたかもしれなかったな」
「そ~れは……なんでなんすか?」
「あまり資料は多くないが、ミノタウロスが主の咆哮というスキルを得た場合、その後高確率でAランクモンスターへ進化するらしい」
「「「「「「「「「「っ!!!???」」」」」」」」」」
フランガルの言葉を耳にしたフィリップたちは、その情報に全くもって驚きを隠せなかった。
「へぇ~~~…………なんか、それっぽいって言うか、結構納得出来る理由っすね」
レグラ家の領地では、基本的にランクの高いモンスターであっても、レグラ家の人間や騎士たち、もしくは冒険者たちがぶっ殺しに行くため、中々進化の機会を得ることがない。
だが、イシュドはこれまでの記憶を振り返ってみると、フランガルの語る資料内容がかなり正しいと思えてきた。
(ぶっ殺した後に視る機会があったからな~~~……全部が全部じゃねぇけど、確かにAランクの奴らは……割と主の咆哮を持ってたかもな)
因みに、レグラ家の人間や騎士たちは、BランクモンスターやAランクモンスター
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ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
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