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第59話 かまってちゃんにかまう
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主人公は死体発見の場面まで戻った。そして皆が犯人がこの中にいると他人を疑い部屋に閉じ籠もっている最中、主人公は真理を部屋に呼び、たっぷりと構ってやった。
「騎士ぉ……♪ もっとしよぉ……♪」
「ああ、何回でもしてやるよ、真理」
「嬉しい……っ♪ 赤ちゃん出来ても構わないから……、全部真理の膣内に射精してねっ♪」
前回とはうってかわり、真理は蕩けきっていた。構ってもらえて嬉しいのだろう。ちなみに部屋には俺から呼んだ。真理は喜んで部屋に入り、すぐさま身体を求めてきた。
「はぁぁ……♪ やっぱり騎士じゃなきゃダメ……♪ 騎士、ずっと私の側にいてね?」
「側ってのはここか?」
「あんっ♪」
主人公は真理の子宮口を先端でノックする。
「入ってま~す♪ その中は今受精待ちで~す♪」
主人公は種を切っている。残念だがまだ真理は孕まない。
そうこうしている間に部屋の外では次々と人が死んでいく。だが二人はお構いなしに身体を重ね続けていた。
「あっあっ♪ 騎士ぉぉぉっ♪ 私だけを見てぇっ♪ 私だけに構ってぇぇぇぇっ♪」
「ああ、真理。帰ったら大学辞めよう。そして二人きりで暮らそうか」
「あぁぁぁぁぁぁっ♪ 嬉しいっ! 来て良かったぁっ♪ 騎士が私のモノになってくれたぁぁぁぁぁっ♪」
どうやら最初から落とすつもりではあったらしい。そりゃ犯されても喜んでいたわけだ。
これまでにこのシナリオ以外の全てのエンディングは見ている。後はこのシナリオの犯人を捕まえるだけだが……。
──コンコン。
「来たか」
「え? 誰よもうっ!」
「真理、扉に近付くな」
「え?」
主人公は裸のまま扉に近付き声を掛ける。
「どちら様でしょう?」
「あの……、私よ。京子」
「へ? 叔母さん?」
真理がベッドから降り主人公に抱きつく。
「何か用ですか?」
「し、食事を持ってきたの。もう何日も下に降りてきてないでしょう? お腹空いてるんじゃないかって……」
「結構です。持ち込んでいる食糧がまだまだありますので」
「あ、で、でも……」
「人殺しの料理なんて食えませんよ」
「っ! 開けなさいっ!」
「きゃぁぁぁっ!」
京子は激しくドアを叩き始めた。
「止めて京子叔母さんっ!」
「なんで皆私の料理を食べたらすぐ死んじゃうのよっ! 私だって頑張って料理してるのにっ! 人に食べてもらいたいのにっ!」
どうやら純粋に料理を食べてもらいたかっただけらしい。だが、京子の料理は食った者を確実に死に至らしめる殺人料理だ。間違っても食えない。
「京子さん、それは食えませんが、俺の前で俺の指示通りに作った物なら食べてあげます」
「えっ!? ホント!?」
「はい。だから……まず裸になって扉から離れて下さい」
「へ?」
「……騎士?」
主人公は真理に言った。
「危ないだろ。服を着てたらどこに凶器を隠し持つかわからないし、謎の調味料が出てくるかもしれないじゃないか」
「あ、そ、そうか!」
しばらくして、扉の外から恥ずかしそうにした京子からの声が掛かる。
「ぬ、脱いだわよ。開けて」
「じゃあ扉から離れて下さい」
主人公はまずチェーンをかけたまま僅かに隙間を開け京子の様子を窺う。京子はちゃんと全裸になっていた。
「今行きます」
主人公は扉を開き、大量殺人犯の京子と向き合った。
「きゃっ!? な、なんで貴方たちまで裸なの!?」
「そりゃ……今までずっとセックスしてたからですよ。な、真理?」
「う、うん……」
真理の割れ目からは大量の白濁液が垂れている。
「死体は?」
「雪に埋めたわ。晴れたら山に運んで遭難した事にするの」
「……さては初犯じゃないな?」
「もう十人以上は殺ってるわ」
とんでもない女だった。
主人公はそのままキッチンに向かい、真理を食堂で待たせ、料理の指導を始めた。
「あの……っ、挿入って……」
「いいから。料理をしたいんだろう? ちゃんと教えた通りにしなきゃ膣内に射精す。わかったら集中っ!」
「あっあっ♪」
主人公は熟れた身体を楽しみつつ、京子に料理の指導をする。
「やっ、言われた通りにしてたのにぃぃぃっ♪」
「そりゃ挿入してたら射精るだろう。京子さんは料理以外は魅力的だからな」
「も、もうっ! 早く料理を教えてっ!」
「はいはい」
それから数回膣内に射精し終えた頃、京子の料理は完成した。
「どれ、はぐはぐ……。うん、美味いじゃないか」
「あぁぁぁ……♪ 嬉しいっ! 私の料理を食べてもらえたっ! こんなのっ……嬉しくて逝っちゃうぅっ♪」
京子は身体を弛緩させ果てた。ちゃんと手順を守らせ、余計なアレンジさえさせなければ料理は誰にでも出来る。
「真理、お待たせ」
「長いよぉっ! 叔母さんとセックスしてたんでしょ?」
「熱血指導と言ってくれ。ほら、これが京子さんの作ったオムライスだ。食べてやれ」
「……だ、大丈夫なの?」
「俺が味見したから大丈夫だ」
「な、なら……」
そのまま真理はオムライスを完食した。その間、主人公は京子を突き上げていた。
「騎士さぁ、女なら誰でもいいわけ?」
「当たり前だろ。多少歳はいってても綺麗なら抱く」
「んっふっ♪ また膣内にぃぃぃぃっ♪ 赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅっ♪」
しばらく京子に注ぎ続けると京子は失神した。そこで主人公は次に真理を抱く。
「で、どうっするっのぉっ♪ あんっ♪」
「どうって?」
「叔母さんの事よっ。このままじゃ私達まで殺人に巻き込まれちゃうわっ」
「そうだなぁ……」
主人公は考えた。
「京子さんの身体……、このまま味わえなくなるのも嫌だしなぁ……。取り敢えず、京子さんが起きてから考えるわ」
「適当なんだからぁっ♪」
主人公の座る椅子がギシギシと軋む。しばらく止まる止まるまた軋み始める。そうしている内に京子さんの目が覚めた。
「あれ……私……あ、そうだ。いっぱい膣内に射精されて……へ?」
京子が顔をあげると二人は行為の真っ最中だった。
「おはよう、京子さん。目覚めた?」
「え、ええ。私どれだけ寝てた?」
「一時間ちょっとじゃない? 真理、京子さん起きたからちょっとストップな」
「えぇぇぇぇっ! 今逝きそうなのに!」
「あぁ、もう。なら適当にやっとけ」
「はぁ~い♪ んっんっんっ♪」
真理は構わず腰を振り続ける。
「さて京子さん、あなたはこれからどうするつもりかな?」
「……」
京子は口を開かなかった。
「あなたは夫とバイト二人、社長夫婦、OL三人組、ライター、コートの男の十人を殺っている」
「……はい」
「見つかれば当然死刑は免れない。だが、このままお別れじゃちょっと寂しいからさ、協力して乗りきろうじゃないか」
「……えっ!?」
主人公は言った。
「晴れた日の深夜、全員を山に捨てに行こう。そして遭難した事にしてしまう。で、このペンションは俺達三人で経営していくってのはどう?」
「み、見逃してくれるの?」
「ああ、ただし……。定期的に抱かせてもらうし、料理は俺の目の前でまた裸でやってもらう。これを守れるなら見逃すよ」
「あ……は、はいっ! ありがとうっ! 真理ちゃんもありがとうっ!」
「あっあっあっ♪ 逝くぅぅぅぅぅぅぅっ!」
真理は聞いてすらいなかった。
そして晴れた日の深夜、チートスキルを使い主人公が死体を山に捨てた。足跡もなにも残していないので春まで死体は見つからないだろう。
「騎士、あなた空飛んでなかった?」
「気のせいだろ。さ、真理は悪いけど大学に退学届けを出してきてくれ。その間に来る客は俺が捌いておくからさ」
「オッケー♪」
真理は車で都内へと向かった。
「じゃあ京子さん、やろうか」
「え? ペンション開かないの?」
「真理が帰って来るまでは改装中にしておく。その間はひたすらセックスの時間だ。構わないよな?」
「……は、はい……♪」
「よし、じゃあ部屋に行こうか」
主人公は京子の肩を抱き、寝室へと向かうのであった。
「騎士ぉ……♪ もっとしよぉ……♪」
「ああ、何回でもしてやるよ、真理」
「嬉しい……っ♪ 赤ちゃん出来ても構わないから……、全部真理の膣内に射精してねっ♪」
前回とはうってかわり、真理は蕩けきっていた。構ってもらえて嬉しいのだろう。ちなみに部屋には俺から呼んだ。真理は喜んで部屋に入り、すぐさま身体を求めてきた。
「はぁぁ……♪ やっぱり騎士じゃなきゃダメ……♪ 騎士、ずっと私の側にいてね?」
「側ってのはここか?」
「あんっ♪」
主人公は真理の子宮口を先端でノックする。
「入ってま~す♪ その中は今受精待ちで~す♪」
主人公は種を切っている。残念だがまだ真理は孕まない。
そうこうしている間に部屋の外では次々と人が死んでいく。だが二人はお構いなしに身体を重ね続けていた。
「あっあっ♪ 騎士ぉぉぉっ♪ 私だけを見てぇっ♪ 私だけに構ってぇぇぇぇっ♪」
「ああ、真理。帰ったら大学辞めよう。そして二人きりで暮らそうか」
「あぁぁぁぁぁぁっ♪ 嬉しいっ! 来て良かったぁっ♪ 騎士が私のモノになってくれたぁぁぁぁぁっ♪」
どうやら最初から落とすつもりではあったらしい。そりゃ犯されても喜んでいたわけだ。
これまでにこのシナリオ以外の全てのエンディングは見ている。後はこのシナリオの犯人を捕まえるだけだが……。
──コンコン。
「来たか」
「え? 誰よもうっ!」
「真理、扉に近付くな」
「え?」
主人公は裸のまま扉に近付き声を掛ける。
「どちら様でしょう?」
「あの……、私よ。京子」
「へ? 叔母さん?」
真理がベッドから降り主人公に抱きつく。
「何か用ですか?」
「し、食事を持ってきたの。もう何日も下に降りてきてないでしょう? お腹空いてるんじゃないかって……」
「結構です。持ち込んでいる食糧がまだまだありますので」
「あ、で、でも……」
「人殺しの料理なんて食えませんよ」
「っ! 開けなさいっ!」
「きゃぁぁぁっ!」
京子は激しくドアを叩き始めた。
「止めて京子叔母さんっ!」
「なんで皆私の料理を食べたらすぐ死んじゃうのよっ! 私だって頑張って料理してるのにっ! 人に食べてもらいたいのにっ!」
どうやら純粋に料理を食べてもらいたかっただけらしい。だが、京子の料理は食った者を確実に死に至らしめる殺人料理だ。間違っても食えない。
「京子さん、それは食えませんが、俺の前で俺の指示通りに作った物なら食べてあげます」
「えっ!? ホント!?」
「はい。だから……まず裸になって扉から離れて下さい」
「へ?」
「……騎士?」
主人公は真理に言った。
「危ないだろ。服を着てたらどこに凶器を隠し持つかわからないし、謎の調味料が出てくるかもしれないじゃないか」
「あ、そ、そうか!」
しばらくして、扉の外から恥ずかしそうにした京子からの声が掛かる。
「ぬ、脱いだわよ。開けて」
「じゃあ扉から離れて下さい」
主人公はまずチェーンをかけたまま僅かに隙間を開け京子の様子を窺う。京子はちゃんと全裸になっていた。
「今行きます」
主人公は扉を開き、大量殺人犯の京子と向き合った。
「きゃっ!? な、なんで貴方たちまで裸なの!?」
「そりゃ……今までずっとセックスしてたからですよ。な、真理?」
「う、うん……」
真理の割れ目からは大量の白濁液が垂れている。
「死体は?」
「雪に埋めたわ。晴れたら山に運んで遭難した事にするの」
「……さては初犯じゃないな?」
「もう十人以上は殺ってるわ」
とんでもない女だった。
主人公はそのままキッチンに向かい、真理を食堂で待たせ、料理の指導を始めた。
「あの……っ、挿入って……」
「いいから。料理をしたいんだろう? ちゃんと教えた通りにしなきゃ膣内に射精す。わかったら集中っ!」
「あっあっ♪」
主人公は熟れた身体を楽しみつつ、京子に料理の指導をする。
「やっ、言われた通りにしてたのにぃぃぃっ♪」
「そりゃ挿入してたら射精るだろう。京子さんは料理以外は魅力的だからな」
「も、もうっ! 早く料理を教えてっ!」
「はいはい」
それから数回膣内に射精し終えた頃、京子の料理は完成した。
「どれ、はぐはぐ……。うん、美味いじゃないか」
「あぁぁぁ……♪ 嬉しいっ! 私の料理を食べてもらえたっ! こんなのっ……嬉しくて逝っちゃうぅっ♪」
京子は身体を弛緩させ果てた。ちゃんと手順を守らせ、余計なアレンジさえさせなければ料理は誰にでも出来る。
「真理、お待たせ」
「長いよぉっ! 叔母さんとセックスしてたんでしょ?」
「熱血指導と言ってくれ。ほら、これが京子さんの作ったオムライスだ。食べてやれ」
「……だ、大丈夫なの?」
「俺が味見したから大丈夫だ」
「な、なら……」
そのまま真理はオムライスを完食した。その間、主人公は京子を突き上げていた。
「騎士さぁ、女なら誰でもいいわけ?」
「当たり前だろ。多少歳はいってても綺麗なら抱く」
「んっふっ♪ また膣内にぃぃぃぃっ♪ 赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅっ♪」
しばらく京子に注ぎ続けると京子は失神した。そこで主人公は次に真理を抱く。
「で、どうっするっのぉっ♪ あんっ♪」
「どうって?」
「叔母さんの事よっ。このままじゃ私達まで殺人に巻き込まれちゃうわっ」
「そうだなぁ……」
主人公は考えた。
「京子さんの身体……、このまま味わえなくなるのも嫌だしなぁ……。取り敢えず、京子さんが起きてから考えるわ」
「適当なんだからぁっ♪」
主人公の座る椅子がギシギシと軋む。しばらく止まる止まるまた軋み始める。そうしている内に京子さんの目が覚めた。
「あれ……私……あ、そうだ。いっぱい膣内に射精されて……へ?」
京子が顔をあげると二人は行為の真っ最中だった。
「おはよう、京子さん。目覚めた?」
「え、ええ。私どれだけ寝てた?」
「一時間ちょっとじゃない? 真理、京子さん起きたからちょっとストップな」
「えぇぇぇぇっ! 今逝きそうなのに!」
「あぁ、もう。なら適当にやっとけ」
「はぁ~い♪ んっんっんっ♪」
真理は構わず腰を振り続ける。
「さて京子さん、あなたはこれからどうするつもりかな?」
「……」
京子は口を開かなかった。
「あなたは夫とバイト二人、社長夫婦、OL三人組、ライター、コートの男の十人を殺っている」
「……はい」
「見つかれば当然死刑は免れない。だが、このままお別れじゃちょっと寂しいからさ、協力して乗りきろうじゃないか」
「……えっ!?」
主人公は言った。
「晴れた日の深夜、全員を山に捨てに行こう。そして遭難した事にしてしまう。で、このペンションは俺達三人で経営していくってのはどう?」
「み、見逃してくれるの?」
「ああ、ただし……。定期的に抱かせてもらうし、料理は俺の目の前でまた裸でやってもらう。これを守れるなら見逃すよ」
「あ……は、はいっ! ありがとうっ! 真理ちゃんもありがとうっ!」
「あっあっあっ♪ 逝くぅぅぅぅぅぅぅっ!」
真理は聞いてすらいなかった。
そして晴れた日の深夜、チートスキルを使い主人公が死体を山に捨てた。足跡もなにも残していないので春まで死体は見つからないだろう。
「騎士、あなた空飛んでなかった?」
「気のせいだろ。さ、真理は悪いけど大学に退学届けを出してきてくれ。その間に来る客は俺が捌いておくからさ」
「オッケー♪」
真理は車で都内へと向かった。
「じゃあ京子さん、やろうか」
「え? ペンション開かないの?」
「真理が帰って来るまでは改装中にしておく。その間はひたすらセックスの時間だ。構わないよな?」
「……は、はい……♪」
「よし、じゃあ部屋に行こうか」
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