現世で死んだ俺は新たな世界へと生まれ変わる途中で邪神に拐われました。ありがとう! 感謝します邪神様っ!

夜夢

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第7章 島国ヤマト編

10 制圧

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「うぁぁぁぁぁっ! そんなに射精されたら孕むぅぅぅぅぅっ!」

 俺は庭に出したベッドの上で柴田勝家に後ろから大量の白濁液を注入してやった。長い射精を受け、勝家は力が抜けたようにベッドに伏せた。

「男勝りだが中々どうして良い女じゃねぇの。気に入ったから側仕えを許す。抱かれたきゃ励めよ?」
「なんでも……するっ!」
「長秀、連れて行け」
「はぁ~い」

 長秀は力の抜けた勝家をベッドから下ろし休ませる。俺は残る尾張兵を見回す。

「……そこのギャルよ。なんだお前?」
「あ~し? あ~しは前田慶次だよ~。きゃははっ」

 傾いていると言えば正しいのか。目の前の少女は一風変わったナリをしていた。

「んじゃ次お前な。来いよ」
「あ~しとヤりたいの? でもな~、あ~しこう見えてバージンだし?」
「関係ねぇよ。もらってやっから早く来い」
「はいは~い。じゃ殿、お先~」
「くぅっ! まさか慶次にまで先を越されるとはっ!」

 慶次は派手な服を脱ぎ捨てながらベッドに上がり俺のモノを指で突いてきた。

「二人ヤってまだガチガチ。鬼ヤバいっすね~」
「そこらの野郎とじゃモノが違うんだよ。おら、横になって足開けよ」
「はぁ~い」

 慶次は横になり両手でくぱぁっと割れ目を開く。

「膜があるな。んじゃヤらしてもらうぜ」
「優しくね?」
「そりゃ具合次第だな。よっと」
「ふみゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 俺は容赦なく膜を貫いた。

「狭いなっ!」
「ナニコレヤバッ! セックス鬼気持ち良いぃぃぃぃっ!」
「なぁ、お前もう孕めんの?」
「まだで~す。射精し放題の子供まんこだよ~」
「……」

 俺はそのまま二発、三発と連続で慶次の子宮に子種汁を注いでいく。

「あん? 静かだと思ったら気絶ちてやがったか。ま、オマケだ!」

 俺は四発目を注ぎ慶次からモノを引き抜いた。

「次ぃっ!」

 俺は藤吉郎、佐々、森、竹中と次々名だたる武将を抱き終え、今蘭丸と結合している。

「あぁぁぁぁぁっ! 殿以外に抱かれるの初めてぇぇぇぇっ! ボク……ノーマルになっちゃうよぉっ!」
「百合百合だったのかお前。ま、良いや。俺が正しい道に戻してやるからよ」
「戻っちゃうっ! 男が好きなボクになっちゃうぅぅぅっ!」

 全ての家臣と妻の市すら奪われた信長は地にへたり込み割れ目をいじくり回して自ら慰めていた。

「辛そうだな、信長」
「はぁ……っ、はぁ……っ」

 蘭丸に射精を終えた俺は信長を手招きする。信長はようやく自分の番だと喜び、ベッドに横になる俺に跨がり素股を始めた。

「硬いぃっ! もう百発以上射精しておるのにっ……!」
「だから大丈夫だって言っただろうが。待たせたな、信長。それ、好きなだけ使って良いぜ?」

 その言葉に信長は我を忘れすぐさま自身へと飲み込む。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 男がこんなに良いものだったとはっ! 堕ちるっ! 堕ちてしまうっ!」
「もう堕ちてんよお前。夢中で腰振りやがってよぉ。そんなに良いのか?」 
「良いぃぃっ! もう天下とかどうでも良いっ! 我はジェイドの嫁になりゅうぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 こうして信長は完堕ちした。尾張兵はそのままそっくり京に活動の場を移し、尾張の地を捨てた。

「やっぱ慶次だな。お~い」
「はいは~い。お兄ちゃんの慶次ちゃんだよ~。セックスする?」 
「もちろんよ。騎乗位でよろしく」
「オッケーの助~」

 慶次は跨がりそのまま腰を落としてくる。

「お兄ちゃん、気持ち良いっ? 子供まんこ気持ち良いっ?」
「ああ。気に入ったからもっとやらせろよ」
「良いよん。あ~しも気に入ったし~」

 その後滅茶苦茶慶次とやりまくり、合間に竹中、藤吉郎、佐々とチビッ子軍団をつまむ。

「いやぁ~、尾張兵は可愛い子が多くて目移りしちまうなぁ」
「ジェイド殿ぉ~……。私妊娠した気がしますぅっ」
「半兵衛か。ま、良いんじゃね。どうせ敵が来ても俺が処理するし。安心して子育てに集中しときな」
「は、はぁ……。しばらくセックス出来ないのが……」

 半兵衛もしっかり堕ちていた。

 そんな時だった。

「な、なんですかこの光景はっ!? 野外セックス!?」
「あん?」

 門を乗り越え変な女が敷地に侵入してきていた。

「誰だお前?」
「あなたこそ誰ですか? 野外で生殖行為などして……」

 俺は変な女に名乗る。その間にも続々と似たような衣装を纏った女達が敷地内に侵入してくる。

「俺ぁジェイドってもんだ」
「あ、ああああ……あなた様がジェイド様でしたかっ! 失礼しましたぁぁぁぁっ!」
「あん?」

 変な女はいきなり土下座を披露した。それに倣い侵入してきた女達も土下座をみせる。

「私は肥後国、あまつさえ諸島にて隠れ邪神教をしております天草四郎にございます!」
「隠れ……邪神教? お前、邪神教徒か?」
「はいっ!」
「ほ~ん」

 俺はベッドから降り土下座したままの天草の後ろに回る。そして改造してある着物をペラリとめくった。

「な、なにを……」
「そのまま動くな。魔王の命令だ」
「は、ははぁっ! んっ……あっ……!」

 俺は天草の割れ目をくちゅくちゅと弄り回す。そして十分に濡れた所でいきり勃起つモノを挿入した。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「初めてか。もうちょっと尻を上げな」
「はぁっはぁっ! は、はいっ! あぁぁ……。魔王様に抱かれてるっ! 生の男根が私の淫肉を掻き回してっ! あっあっあっ!」
「天草四郎と言ったか。よくぞ参った。そしてよく邪神教を崇拝した。礼は俺による膣内射精だ。遠慮なく受け取ってくれ」
「あはぁぁぁっ! 魔王様の子種をいただけるなんてっ! ありがたき幸せぇぇぇぇぇぇぇっ!」

 俺はたっぷり天草の膣内を堪能し、最後にありったけの子種をプレゼントしてやった。

「はぁぁ……あっ。熱いのが私の子宮にぃぃ……っ」
「うむ。気に入った。ここに滞在する事を許可する」
「はは……っ」

 その後、俺は他の邪神教徒も同じく貫くのであった。 
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