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第7章 島国ヤマト編
11 島国にも邪神教がありました
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怪しい女達は全員邪神教徒だった。俺は全員を抱いた後再び天草に挿入し、ベッドに運ぶ。地面は砂利で痛いからな。
「で、天草だっけ。なんでこんな所に?」
「はいっ。この島国ヤマトでは主に仏教が幅を利かせておりまして……。私達邪神教徒はゴミクズ扱い、いえ犯罪者扱いされていたのです」
ひどい話だ。
「そんな時ジェイド様の宣戦布告を耳にし、こんな事が出来るのは魔王様に違いないと思いやって参りました!」
「大変だったんだなぁ。ま、これからは蔑まさせねぇからよ。俺達は同胞だ、よろしく頼むわ」
「は、はいっ! あぁぁ……生きてて良かった!」
天草は言わずもがな美少女だった。連れてきた信者の中には金髪の少女もおり、俺はあます事なく彼女達を貪った。
「ジェイド様、さっそく神社仏閣を全て焼き払いましょう! 坊主共に死を!」
「こらこら。そんな簡単に殺すとか言わない」
「……え?」
どの口が言うのか。天草も開いた口が塞がらなかった。
「な、なぜ……」
「なにも殺さなくても改宗させりゃ良いんだよ。信者の数は邪神のパワーアップに繋がるからな。殺したら強くなれねぇだろ」
「な、なるほど……。改宗……。しかし……そう簡単にいきますかね?」
「簡単だろ。抱いて堕とす。それだけだ」
「なるほど! この素晴らしい金剛棒で立場をわからせるのですね! さすまおっ!」
久しぶりに聞いたなこれ。
「ま、そんな所だ。だから簡単に殺しちゃダメ。オーケー?」
「はいっ!」
「よし、んじゃ歓迎のセックスタイムだ。孕むまでやりまくろうぜ」
「は、はいっ!」
俺は星空の下、天草達を抱きまくり孕ませた。そして翌朝。
「逆賊ジェイドを出せっ! この私、今川義元が討ち取ってくれるわっ!」
「はいはい。かかってきな」
全国から名だたる武将が波のように押し寄せてきた。俺はそいつらの服を千切ってはハメ、千切ってはハメ続ける。城内は瞬く間に妊婦で溢れ、仕方ないので京を大改造。近代都市に作り替え、そこに妊婦達を移した。そして京の町全体に結界を張り、信者以外の侵入を防ぐ。
「よ~し、やるぞ~」
「「「「「はぁ~い」」」」」
孕める女達は全て孕ませたので最近はチビッ子達を相手にハッスルしていた。全国の名だたる武将が破れた事でまだ侵攻してこない国は勝ち目がないと思ったのだろう。伊達政宗を最後に侵攻はピタリと止まってしまった。ちなみに上杉、武田はまだ来ておらず、どうやら両軍で小競り合いをしているようだ。
「ま、来ないなら良いわ。お前ら、税の代わりに今後は女を納めろよ。いいな?」
「「「「「はっ!」」」」」
「うむ」
各国の代表が自国に俺の言葉を発し、京の都に沢山の女が集められた。俺に抱かれた者のみが都に入る事ができ、何一つ苦労する事なく暮らす事が出来る。
送られてきた農民や貧民は見た事もない町に驚きながらも、俺からの愛を受け都で幸せに暮らせる事に喜んでいた。
「くくくくっ、ヤマト最高だなぁ。平均したら身体は貧相だがまるでセックスに抵抗がねぇ。いやぁ~、積極的な女は良いなぁ~」
都に入った女には天草が邪神教を説いていた。
「邪神教は悪ではありませ~ん。ジェイド様こそが邪神教なのです! 皆さん、私達と一緒に邪神様を崇め、ジェイド様からさらなる愛を享受いたしましょう!」
こうして日に日に邪神教信者が増えていく。
しかしそれを良く思わない集団がいた。石山本願寺である。 顕如率いる大量の尼が都を取り囲んだ。
「魔王様! 大量の尼が都を取り囲んで……!」
「知ってるよ。やっときたか」
「魔王様?」
俺はヤっていた少女からモノを引き抜き立ち上がる。
「ちっと食ってくるわ」
「あ、魔王様っ!」
俺は城から出て都を歩く。そして結界から出て尼達の前に立った。
「「「「で、でかっ!?」」」」
「おうおう、何しに来やがった。文句があんなら聞こうじゃねぇの」
「け、顕如様は?」
「北の方に!」
「真逆じゃないっ!」
俺は近くにいた尼の服を剥ぎ取り胸元に抱き寄せる。モノは割れ目をなぞっていた。
「やっあっ! 熱いの擦り付けないでっ!」
「んじゃ目的を言えよ。早く言わないと挿入っちまうぞ?」
「えっ? ……い、言わない」
「そうか。ならこうだ」
俺の先端が尼の割れ目を抉る。
「あぁぁぁぁぁぁっ! 異教徒のデカちんぽが入ってくるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「欲しかったから言わなかったんだろ? 望みのブツはどうよ?」
「しゅごいぃぃぃっ、おまんこ喜んでるぅぅっ!」
「そうだな。蜜が出まくりだ。おら、掻き回してやんよ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! 仏様ぁぁぁっ、ごめんなさぁぁぁいっ! 私っ、異教徒になりますぅぅぅっ!」
仲間が犯されているのを他の尼達は固唾を飲んで見いる。
「ひ、人前であんなだらしない声を……」
「そ、そんなに良いの……あれ……」
「やだ。見てたら濡れてきちゃった……」
「う、羨ましい……。私もして欲しい……!」
やがて尼の胎内に異教徒の白濁液が注ぎ込まれる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! ありえないくらい射精てるぅぅぅぅぅぅぅっ! い、逝くぅぅぅぅっ!」
尼は潮を吹きながら果てた。そしてぐらりと傾き、モノが再び露になる。
「え? 射精……したのよねあれ……」
「ピンピンしてるわ……」
俺は次の尼に手をかける。
「やっ……」
「お前は喋ってくれるよな? 喋らないならああなるが」
「……い、言わないです」
「そうか。なら同じ目に合わせて……」
「お、お願いします」
なぜかお願いされた。
「仕方ないな。言わないなら身体に聞くしかないからな。ほら、後ろ向いて」
「あ、はい。こうですね?」
「そうそう。んじゃいただきますっと」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
俺は二人目を犯しながら他を見る。すると全員一列に並び期待するような目でこちらを見ていた。
「何人目まで硬いのかな?」
「あ~ん、私まで回ってくるかしら」
「う~っ、なんでチョキなんて出したの……私のバカ!」
俺は顕如が来るまで並ぶ尼達を順番に改宗させていくのであった。
「で、天草だっけ。なんでこんな所に?」
「はいっ。この島国ヤマトでは主に仏教が幅を利かせておりまして……。私達邪神教徒はゴミクズ扱い、いえ犯罪者扱いされていたのです」
ひどい話だ。
「そんな時ジェイド様の宣戦布告を耳にし、こんな事が出来るのは魔王様に違いないと思いやって参りました!」
「大変だったんだなぁ。ま、これからは蔑まさせねぇからよ。俺達は同胞だ、よろしく頼むわ」
「は、はいっ! あぁぁ……生きてて良かった!」
天草は言わずもがな美少女だった。連れてきた信者の中には金髪の少女もおり、俺はあます事なく彼女達を貪った。
「ジェイド様、さっそく神社仏閣を全て焼き払いましょう! 坊主共に死を!」
「こらこら。そんな簡単に殺すとか言わない」
「……え?」
どの口が言うのか。天草も開いた口が塞がらなかった。
「な、なぜ……」
「なにも殺さなくても改宗させりゃ良いんだよ。信者の数は邪神のパワーアップに繋がるからな。殺したら強くなれねぇだろ」
「な、なるほど……。改宗……。しかし……そう簡単にいきますかね?」
「簡単だろ。抱いて堕とす。それだけだ」
「なるほど! この素晴らしい金剛棒で立場をわからせるのですね! さすまおっ!」
久しぶりに聞いたなこれ。
「ま、そんな所だ。だから簡単に殺しちゃダメ。オーケー?」
「はいっ!」
「よし、んじゃ歓迎のセックスタイムだ。孕むまでやりまくろうぜ」
「は、はいっ!」
俺は星空の下、天草達を抱きまくり孕ませた。そして翌朝。
「逆賊ジェイドを出せっ! この私、今川義元が討ち取ってくれるわっ!」
「はいはい。かかってきな」
全国から名だたる武将が波のように押し寄せてきた。俺はそいつらの服を千切ってはハメ、千切ってはハメ続ける。城内は瞬く間に妊婦で溢れ、仕方ないので京を大改造。近代都市に作り替え、そこに妊婦達を移した。そして京の町全体に結界を張り、信者以外の侵入を防ぐ。
「よ~し、やるぞ~」
「「「「「はぁ~い」」」」」
孕める女達は全て孕ませたので最近はチビッ子達を相手にハッスルしていた。全国の名だたる武将が破れた事でまだ侵攻してこない国は勝ち目がないと思ったのだろう。伊達政宗を最後に侵攻はピタリと止まってしまった。ちなみに上杉、武田はまだ来ておらず、どうやら両軍で小競り合いをしているようだ。
「ま、来ないなら良いわ。お前ら、税の代わりに今後は女を納めろよ。いいな?」
「「「「「はっ!」」」」」
「うむ」
各国の代表が自国に俺の言葉を発し、京の都に沢山の女が集められた。俺に抱かれた者のみが都に入る事ができ、何一つ苦労する事なく暮らす事が出来る。
送られてきた農民や貧民は見た事もない町に驚きながらも、俺からの愛を受け都で幸せに暮らせる事に喜んでいた。
「くくくくっ、ヤマト最高だなぁ。平均したら身体は貧相だがまるでセックスに抵抗がねぇ。いやぁ~、積極的な女は良いなぁ~」
都に入った女には天草が邪神教を説いていた。
「邪神教は悪ではありませ~ん。ジェイド様こそが邪神教なのです! 皆さん、私達と一緒に邪神様を崇め、ジェイド様からさらなる愛を享受いたしましょう!」
こうして日に日に邪神教信者が増えていく。
しかしそれを良く思わない集団がいた。石山本願寺である。 顕如率いる大量の尼が都を取り囲んだ。
「魔王様! 大量の尼が都を取り囲んで……!」
「知ってるよ。やっときたか」
「魔王様?」
俺はヤっていた少女からモノを引き抜き立ち上がる。
「ちっと食ってくるわ」
「あ、魔王様っ!」
俺は城から出て都を歩く。そして結界から出て尼達の前に立った。
「「「「で、でかっ!?」」」」
「おうおう、何しに来やがった。文句があんなら聞こうじゃねぇの」
「け、顕如様は?」
「北の方に!」
「真逆じゃないっ!」
俺は近くにいた尼の服を剥ぎ取り胸元に抱き寄せる。モノは割れ目をなぞっていた。
「やっあっ! 熱いの擦り付けないでっ!」
「んじゃ目的を言えよ。早く言わないと挿入っちまうぞ?」
「えっ? ……い、言わない」
「そうか。ならこうだ」
俺の先端が尼の割れ目を抉る。
「あぁぁぁぁぁぁっ! 異教徒のデカちんぽが入ってくるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「欲しかったから言わなかったんだろ? 望みのブツはどうよ?」
「しゅごいぃぃぃっ、おまんこ喜んでるぅぅっ!」
「そうだな。蜜が出まくりだ。おら、掻き回してやんよ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! 仏様ぁぁぁっ、ごめんなさぁぁぁいっ! 私っ、異教徒になりますぅぅぅっ!」
仲間が犯されているのを他の尼達は固唾を飲んで見いる。
「ひ、人前であんなだらしない声を……」
「そ、そんなに良いの……あれ……」
「やだ。見てたら濡れてきちゃった……」
「う、羨ましい……。私もして欲しい……!」
やがて尼の胎内に異教徒の白濁液が注ぎ込まれる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! ありえないくらい射精てるぅぅぅぅぅぅぅっ! い、逝くぅぅぅぅっ!」
尼は潮を吹きながら果てた。そしてぐらりと傾き、モノが再び露になる。
「え? 射精……したのよねあれ……」
「ピンピンしてるわ……」
俺は次の尼に手をかける。
「やっ……」
「お前は喋ってくれるよな? 喋らないならああなるが」
「……い、言わないです」
「そうか。なら同じ目に合わせて……」
「お、お願いします」
なぜかお願いされた。
「仕方ないな。言わないなら身体に聞くしかないからな。ほら、後ろ向いて」
「あ、はい。こうですね?」
「そうそう。んじゃいただきますっと」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
俺は二人目を犯しながら他を見る。すると全員一列に並び期待するような目でこちらを見ていた。
「何人目まで硬いのかな?」
「あ~ん、私まで回ってくるかしら」
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