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新章 惑星フォーリーン編
02 現状把握
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魔王ヒルデを女にしたジェイドは魔王の間に自分の玉座を作りそこに腰掛けた。
「ヒルデ、魔王の座は俺に譲ってもらうぞ。良いな?」
「主様が望むなら喜んでっ!」
ヒルデは一晩の調教ですっかりジェイドの虜になっていた。そしてその腹にはすでにジェイドの子が宿っている。
ジェイドは考えた。勇者が魔王を望むのは子を作り魔神を生み出すためだ。ならば自分が魔王になれば来るのは男勇者ではなく女勇者。
「種が欲しいならいくらでもくれてやろうではないか。くくくくっ」
新たな魔王となったジェイドは人間の領地全てに映像を繋ぎこう宣言した。
《聞け、愚かなる人間どもよ》
人間達は突然空に浮かび上がった映像に驚く。
「な、なんだあれはっ!?」
「み、見ろ! 隣に魔王ヒルデがいるぞっ!」
人間達は揃って空を見上げる。
《魔王ヒルデの時代は終わった。これからはこの俺が魔王だ。俺の名はジェイド。愚かなる人間どもよ、俺に滅ぼされたくなければ頭を垂れろ。そして逆らうな。俺にはそれが出来るだけの力がある。逆らう者は容赦なく殺す。これからは魔族の時代だ。良いか、決して逆らうな。勇者なぞ俺の足元にも及ばん。自らの寿命を縮めたいのならいくらでも勇者を送り込むが良い。そして……全ての勇者を失った時がお前らの最後だ。では俺は魔族の領地にて待つ。服従したい国は使者を送れ。そうすれば情けで生かしてやるよ。じゃあな》
そして空から映像が消えた。人間達は新たな魔王の出現に慌てふためく。
「つ、次の魔王は男か……。なんか強そうな感じだったな」
「なぁに、俺達には勇者様がついてるんだ。心配する事はねぇよ」
「そ、そうだよな」
そして各国の反応。
「王よ、如何いたしましょうか」
「うむ。まずは女勇者を送り込むのだ。誰か一人でも奴に孕ませられれば魔神が誕生する。魔神を味方につけられれば我らの勝ちだ。他国に出し抜かれるのでないぞ」
「ははっ! 直ちに女勇者の部隊を魔族領に向かわせましょう」
そして別の国では。
「陛下、どう対応いたしましょうか」
「……転移スキルを持つ女勇者を全て魔族領に送れ。孕んだ瞬間帰還させよ」
さらに別の国では。
「閣下、如何いたしますかな?」
「うむ。我が国は勇者はおらぬ。だが、勇者に匹敵する騎士も多い。どうせ他の国は失敗するだろう。全ての勇者を失った国を我らが手に入れる。抜かるなよ?」
「なるほど。あの新しい魔王はそれほどですか」
「うむ。ワシの危機察知スキルがあれに逆らうなと警鐘を鳴らしている。あれは人間が手に負える代物ではない。決して魔族には手を出すでないぞ」
「はっ」
こうして各国は動き始める。
一方その頃ジェイドはと言うと……。
「おいおい、四天王がそんなザマでどうする! よくそんなんで今までヒルデを守れてきたな?」
「「「「あ……はぁ……っ、つ、強すぎる……ぅっ」」」」
ジェイドはヒルデの次に強いとされていた四天王を呼び出し調教していた。四人は全て女だ。どうやらこの世界の魔族は女の方が強いらしい。男の魔族はそこそこ強いが女に比べると差は歴然だった。
「強いだ? ははっ、俺はまだ1%の力も出しちゃいねぇぞ? さて、負けたお前らには負けた証を刻まさせてもらおう。こいつでな」
ジェイドはズボンのチャックを下ろし四人に見せつけた。
「「「「っ!? ま、魔剣!? なんてどす黒い……あぁ……あんなに黒光りして……!」」」」
「お前らに拒否権はねぇぞ? 負けたんだからな。では寝室に行こうか」
「「「「……は、はいっ! わくわく……」」」」
これから犯られると言うにも関わらず四人は嬉しそうにしていた。
「わ、私の初めては魔王様か……。悪くない、悪くないぞ、うん」
「あんなの挿入されたらすぐ逝っちゃうにゃ~」
「ふふふっ、強い殿方の種で孕めるなんてまさに理想! あら、股が勝手に濡れてきましたわ……ふふふ」
「ああ、早くあれが欲しいっ! 私はあれを人間から守り通す! あれは至宝だ!」
ジェイドは四人を寝室に迎え一人ずつ抱いていく。
まずは一人目。彼女は四天王が一人【アデルバイト】。ダークナイトと呼ばれる魔族だ。
アデルバイトが鎧を外して裸になると、中から人の肌とは違う色の肌が現れる。だがそんなもので萎えるジェイドではない。
「あっあっあっ! 私の純潔がぁっ! 容赦なく奥まで抉られてるぅぅぅぅっ!」
「良い具合だぞ、アデルバイト。これから鎧を着る事を禁じる。常にマント一枚で待機するように」
「わ、私の存在意義はっ!?」
「あん? お前の存在意義は俺の女だ。それだけで十分だろ?」
「た、戦わなくて良いのですか?」
「必要ない。俺は誰にも負けんからな。お前達には魔族をどんどん増やしてもらわなきゃならん。孕ませるぞ、アデルバイト」
ジェイドの腰が加速する。ジェイドの下ではアデルバイトが甘い声を出し、そして胎内に特濃の子種汁を受ける。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 魔王様の子種汁がぁっ! 受精するっ! 魔族の受精率は百パーセントなのぉぉぉぉぉっ!」
「そうかい。元気な子を産んでくれよ?」
「ふ、ふぁい……」
そして二人目。彼女の名は【ミーア】。デスキャットと呼ばれる猫型の魔族だ。黒いもふもふした毛がほっこりさせてくれる。
「魔王様ぁぁぁっ! ミーアは一生魔王様についていくにゃあ~!」
「ありがとよ、ミーア。猫って事は一度に沢山産むんだろ? 期待してるぜ」
「にゃおぉぉぉぉぉぉぉぉんっ! 魔王様の子種がいっぱい入ってくるにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
そして三人目。彼女の名は【ネメシス】。種族はメデューサだ。髪は蛇でやたら豊かな胸をもつ。
「はぁぁぁぁんっ! 私の石化が効かない人なんて初めてよぉぉぉぉっ! 怖がらない人も初めてぇぇぇっ!」
「蛇とか可愛いだろ? 俺は蛇が好きなんだよ」
「あっ、髪を……! す、好きぃぃぃぃっ! こんな優しい人初めてぇぇぇっ! 一生お仕えいたしますぅぅぅぅぅっ!」
「よろしく頼むよ、ネメシス」
そして最後の四人目。彼女の名は【イービル】。種族はアークデーモンだ。背中に大きな翼を持ち、いかにも悪魔といった見た目だ。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! す、素晴らしい硬度っ! 四人目なのにまだこんなにぃっ! やはり至宝っ!」
「俺のは無限に出るからな。魔王ならこれくらいできて当然よ。女をがっかりさせるようじゃ男なんて勤まらねぇよ。百人だろうが千人だろうが貫いてやるぜ」
「あぁぁぁ……我らが王よ……! 何度でも孕んでみせましょう!」
「よろしく頼むぜ、イービル」
こうしてジェイドは四天王を味方につけ、魔族の中で地位を確立させていくのだった。
「ヒルデ、魔王の座は俺に譲ってもらうぞ。良いな?」
「主様が望むなら喜んでっ!」
ヒルデは一晩の調教ですっかりジェイドの虜になっていた。そしてその腹にはすでにジェイドの子が宿っている。
ジェイドは考えた。勇者が魔王を望むのは子を作り魔神を生み出すためだ。ならば自分が魔王になれば来るのは男勇者ではなく女勇者。
「種が欲しいならいくらでもくれてやろうではないか。くくくくっ」
新たな魔王となったジェイドは人間の領地全てに映像を繋ぎこう宣言した。
《聞け、愚かなる人間どもよ》
人間達は突然空に浮かび上がった映像に驚く。
「な、なんだあれはっ!?」
「み、見ろ! 隣に魔王ヒルデがいるぞっ!」
人間達は揃って空を見上げる。
《魔王ヒルデの時代は終わった。これからはこの俺が魔王だ。俺の名はジェイド。愚かなる人間どもよ、俺に滅ぼされたくなければ頭を垂れろ。そして逆らうな。俺にはそれが出来るだけの力がある。逆らう者は容赦なく殺す。これからは魔族の時代だ。良いか、決して逆らうな。勇者なぞ俺の足元にも及ばん。自らの寿命を縮めたいのならいくらでも勇者を送り込むが良い。そして……全ての勇者を失った時がお前らの最後だ。では俺は魔族の領地にて待つ。服従したい国は使者を送れ。そうすれば情けで生かしてやるよ。じゃあな》
そして空から映像が消えた。人間達は新たな魔王の出現に慌てふためく。
「つ、次の魔王は男か……。なんか強そうな感じだったな」
「なぁに、俺達には勇者様がついてるんだ。心配する事はねぇよ」
「そ、そうだよな」
そして各国の反応。
「王よ、如何いたしましょうか」
「うむ。まずは女勇者を送り込むのだ。誰か一人でも奴に孕ませられれば魔神が誕生する。魔神を味方につけられれば我らの勝ちだ。他国に出し抜かれるのでないぞ」
「ははっ! 直ちに女勇者の部隊を魔族領に向かわせましょう」
そして別の国では。
「陛下、どう対応いたしましょうか」
「……転移スキルを持つ女勇者を全て魔族領に送れ。孕んだ瞬間帰還させよ」
さらに別の国では。
「閣下、如何いたしますかな?」
「うむ。我が国は勇者はおらぬ。だが、勇者に匹敵する騎士も多い。どうせ他の国は失敗するだろう。全ての勇者を失った国を我らが手に入れる。抜かるなよ?」
「なるほど。あの新しい魔王はそれほどですか」
「うむ。ワシの危機察知スキルがあれに逆らうなと警鐘を鳴らしている。あれは人間が手に負える代物ではない。決して魔族には手を出すでないぞ」
「はっ」
こうして各国は動き始める。
一方その頃ジェイドはと言うと……。
「おいおい、四天王がそんなザマでどうする! よくそんなんで今までヒルデを守れてきたな?」
「「「「あ……はぁ……っ、つ、強すぎる……ぅっ」」」」
ジェイドはヒルデの次に強いとされていた四天王を呼び出し調教していた。四人は全て女だ。どうやらこの世界の魔族は女の方が強いらしい。男の魔族はそこそこ強いが女に比べると差は歴然だった。
「強いだ? ははっ、俺はまだ1%の力も出しちゃいねぇぞ? さて、負けたお前らには負けた証を刻まさせてもらおう。こいつでな」
ジェイドはズボンのチャックを下ろし四人に見せつけた。
「「「「っ!? ま、魔剣!? なんてどす黒い……あぁ……あんなに黒光りして……!」」」」
「お前らに拒否権はねぇぞ? 負けたんだからな。では寝室に行こうか」
「「「「……は、はいっ! わくわく……」」」」
これから犯られると言うにも関わらず四人は嬉しそうにしていた。
「わ、私の初めては魔王様か……。悪くない、悪くないぞ、うん」
「あんなの挿入されたらすぐ逝っちゃうにゃ~」
「ふふふっ、強い殿方の種で孕めるなんてまさに理想! あら、股が勝手に濡れてきましたわ……ふふふ」
「ああ、早くあれが欲しいっ! 私はあれを人間から守り通す! あれは至宝だ!」
ジェイドは四人を寝室に迎え一人ずつ抱いていく。
まずは一人目。彼女は四天王が一人【アデルバイト】。ダークナイトと呼ばれる魔族だ。
アデルバイトが鎧を外して裸になると、中から人の肌とは違う色の肌が現れる。だがそんなもので萎えるジェイドではない。
「あっあっあっ! 私の純潔がぁっ! 容赦なく奥まで抉られてるぅぅぅぅっ!」
「良い具合だぞ、アデルバイト。これから鎧を着る事を禁じる。常にマント一枚で待機するように」
「わ、私の存在意義はっ!?」
「あん? お前の存在意義は俺の女だ。それだけで十分だろ?」
「た、戦わなくて良いのですか?」
「必要ない。俺は誰にも負けんからな。お前達には魔族をどんどん増やしてもらわなきゃならん。孕ませるぞ、アデルバイト」
ジェイドの腰が加速する。ジェイドの下ではアデルバイトが甘い声を出し、そして胎内に特濃の子種汁を受ける。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 魔王様の子種汁がぁっ! 受精するっ! 魔族の受精率は百パーセントなのぉぉぉぉぉっ!」
「そうかい。元気な子を産んでくれよ?」
「ふ、ふぁい……」
そして二人目。彼女の名は【ミーア】。デスキャットと呼ばれる猫型の魔族だ。黒いもふもふした毛がほっこりさせてくれる。
「魔王様ぁぁぁっ! ミーアは一生魔王様についていくにゃあ~!」
「ありがとよ、ミーア。猫って事は一度に沢山産むんだろ? 期待してるぜ」
「にゃおぉぉぉぉぉぉぉぉんっ! 魔王様の子種がいっぱい入ってくるにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
そして三人目。彼女の名は【ネメシス】。種族はメデューサだ。髪は蛇でやたら豊かな胸をもつ。
「はぁぁぁぁんっ! 私の石化が効かない人なんて初めてよぉぉぉぉっ! 怖がらない人も初めてぇぇぇっ!」
「蛇とか可愛いだろ? 俺は蛇が好きなんだよ」
「あっ、髪を……! す、好きぃぃぃぃっ! こんな優しい人初めてぇぇぇっ! 一生お仕えいたしますぅぅぅぅぅっ!」
「よろしく頼むよ、ネメシス」
そして最後の四人目。彼女の名は【イービル】。種族はアークデーモンだ。背中に大きな翼を持ち、いかにも悪魔といった見た目だ。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! す、素晴らしい硬度っ! 四人目なのにまだこんなにぃっ! やはり至宝っ!」
「俺のは無限に出るからな。魔王ならこれくらいできて当然よ。女をがっかりさせるようじゃ男なんて勤まらねぇよ。百人だろうが千人だろうが貫いてやるぜ」
「あぁぁぁ……我らが王よ……! 何度でも孕んでみせましょう!」
「よろしく頼むぜ、イービル」
こうしてジェイドは四天王を味方につけ、魔族の中で地位を確立させていくのだった。
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