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新章3 時の監獄編

09 神童

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 学園に入り一ヶ月が過ぎた。ジェイドはあらゆる分野で知識を披露し、もはや神童と呼ばれるまでになっていた。

「きゃ、ジェイド様よ!」
「相変わらず凛々しいわぁ……。あの眼差しの先には何が見えていらっしゃるのかしら……」

 ジェイドの視線の先、そこには女子学生の下着があった。

「あぁ、ぶち込みてぇなぁ。あ、転んだ」

 ジェイドは視線の先にいた女子学生に近づき声を掛けた。

「大丈夫かい? 派手に転んだみたいだけど」
「あっ! ジェイド……様っ!? い、痛っ」
「足か、どれ……」
「あっ……」

 ジェイドは下着を覗きながら女子学生の足を撫で回す。

「ジ、ジェイド様の手が私の足にっ!」

 下着がじわりと湿り気を帯びていく。

「捻挫かな。とりあえず保健室に行こう。歩いたら癖になるから運んであげるよ」
「きゃっ!? お、お姫様抱っこ!?」

 そしてジェイドは女子学生を保健室に連れ込み、二時間後。

「はぁっ……あっ……! また私の膣内で振動してるぅぅ……っ。熱いのいっぱい入ってきてるよぉぉぉ……。癖になっちゃうぅぅぅ……っ」
「なら俺の入っている研究活動に来るかい?」
「な、なにを研究しているのですか……っ」
「性について。実践ありで」
「は、入りますぅっ! もっと実践して欲しいですっ!」
「ありがとう。じゃあ放課後は別棟にある研究室に来てね」
「はいっ!」

 現在研究活動に所属しているメンバーは同学年の様々なクラスから総勢百人。その百人全員が竿姉妹だ。ちなみに女教員は孕みたくなったとか言ったので先日盛大に種付けセックスをしてやった。

「他の方がしているのを見るとムズムズしてきますわね……」
「今日は順番回ってくるかなぁ……」

 そして集まっている学園生は皆ジェイドと同い年。まだ孕む心配などないため、時間のある限りジェイドは学園生達を抱いた。

「ふ~む……全員抱いてやりたいけど時間がなぁ……。よし、寮でも建てるか」

 翌朝、ジェイドは学園長の所に行き、新たな寮の建設を求めた。

「これをやるから敷地に新しい寮を建てさせてくれ」
「き、きききき金塊の山っ!?」

 ジェイドは物質創造で金塊という賄賂を創り学園長に渡した。

「入れる生徒は俺が選びます。建設も俺がやります。なので許可だけ下さい」
「どうぞご自由にお使い下さい! むほほぉ~」

 これで準備は整った。その日は普通に放課後まで授業に参加し、放課後は集まっている生徒達と過ごした。

「ジェイドさまっ、そろそろ帰る時間ですよ」
「ああ、メリッサ。俺は今日帰らないから」
「え?」
「メリッサ、この手紙を王に渡してきてくれ」
「はい、わかりました」
「悪いね」

 メリッサに渡した手紙には今後自分は勉学のため新設される寮で暮らすと認めていた。

「さて、皆帰ったようだし始めるかね。【物質創造】」

 ジェイドは空き地に手をかざし、真新しい学生寮を創り出した。景観は周りに合わせているが中身は現代日本のそれ。地下に発電装置を創り電気も通している。

「こんなもんか? ま、俺は皆とやれれば良いし。では開門っ!」

 翌朝、メリッサが誰かを連れてやってきた。

「ジェイド様、これより私がジェイド様の護衛を勤めさせていただきます」
「げっ、親衛騎士団長……!」

 メリッサが連れて来たのは王族を守る親衛騎士団の団長【アリス・バートン】だった。とにかく真面目な堅物だ。

「なにか?」
「い、いや。ありがとうアリス」
「はっ!」

 俺はメリッサを睨んだ。

「お、王が連れて行けとぉ~っ!」
「……後でめちゃくちゃにしてやるからな」
「ふぇ~ん!」

 ジェイドはこの騎士団長が苦手だった。武器もないのに騎士団とは笑えるが、このアリスはその辺にあるもの全てを武器にしてしまうイカれた女なのだ。

「……わからせてやるか」

 このままでは寮は天国ではなく地獄になってしまう。そう考えたジェイドはアリスを犯す決心をつけた。

「アリス、ここが君の部屋だ。ここで寮の管理を頼みたい」
「ジェイド様、何を言われますか。私の部屋はジェイド様と同じ部屋でなければ。それでなくばジェイド様をお守りできません」
「同じ部屋? ダメだ。研究の邪魔になる」
「なりません」

 予想通り、なかなか引き下がらないアリスにこう言った。

「俺の研究はシビアなんだよ。鎧のガチャガチャした音や衣擦れの音でも神経に障るんだ」
「ならば脱ぎましょう!」

 そう言うとアリスは全裸になった。鎧に包まれた鍛え上げられたスリムな身体が晒される。

「これで構いませんか?」
「ああ。じゃあ俺も脱ぐか」
「……」

 ジェイドも服を脱ぎ裸になった。当然モノは隆起している。アリスは床に正座し、微動だにしない。

「ちょっと動かないでくれ」
「っ!? あ……」

 ジェイドはアリスの後ろにある棚から小瓶を取ろうと、アリスの顔にモノを押し付けた。先端はアリスの口唇に触れている。

「っ、届かないな。よっと」
「ふぐぅぅぅぅぅっ!?」

 ジェイドのモノがアリスの口唇から口内へと侵入した。

「あれ、くそっ、届かない!」
「んっんっ!? ……れろっ……はむっじゅるるるる……」

 何度か往復させてやると、アリスは口内にあるモノを貪り始めた。そして床にはジワジワと透明な液体が広がっていく。

「おわっ! あ、落ちた。このっ」
「あっ!」

 ジェイドは小瓶を拾おうとするフリをし、アリスを床に押し倒した。 

「も、もうちょっと!」
「い、いけません王子っ! それ以上進んだら──あぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 押し倒した際に割れ目を捉えていたジェイドのモノはアリスの秘肉を掻き分け純血の証を示させた。

「あ、悪いアリス。今抜く──」
「な、なりませんっ!」
「うぉっ!?」

 アリスの鍛え上げられた足がジェイドを蟹挟みにし、根元まで挿入させた。

「アリス、何をしているか」
「はぁ~っ、はぁ~っ! ジェイド様が悪いのです!」
「は?」
「ジェイド様が私を女にしたのです! 騎士となり結婚するまでは捨てていた女にっ!」
「あ、ちょっ……アリス? うぉっ!?」

 アリスは蟹挟みをしたままお互いの位置を変え、ジェイドに跨がった。

「こんな御立派なモノを挿入されて我慢などできるわけがありませんっ! ジェイド様、卑しい私にどうか罰をお与え下さいませっ! んっんっんっ!」

 アリスは蕩けた顔でジェイドに跨がり腰を前後にスライドさせていた。

「罰ね。なら……アリス・バートン。君を騎士団長の任から下ろす。理由は……妊娠により任務に支障をきたしたから……だ。良いかい?」
「は、はいっ! その御褒……んんっ! 罰を喜んで受け入れましょう!」

 アリスはタフだった。何度膣内に射精されても貪欲に快楽を貪ってくる。あまりに背中が痛いのでアリスを無理矢理抱えベッドに移動し、朝まで交わり続けた。

「アリス、もう朝なのだが」
「なりませんっ! こんな素晴らしい状態のまま貴族令嬢達の前になど出せるわけがありませんっ! 小さくなるまで私がお世話いたしますぅぅぅぅぅっ!」
「そうか。なら今日は休んでアリスに世話になるとしようか」
「はぁぁぁぁぁいっ!」

 こうしてジェイドは難攻不落と言われているアリス・バートンを堕とし、何でも言う事を聞くセックス奴隷にするのだった。
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