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新章3 時の監獄編
08 学園性活
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ユーリを抱いて満足したジェイドはその足で教員の部屋に行き、今日は帰ると告げた。
「お、お待ち下さいジェイド様」
「何ですか?」
「はい。当学園では学業の時間終了後に研究活動を行って降りまして……」
「研究活動?」
話を聞くと地球で言う部活動らしかった。
「それは全ての生徒が参加するものなのかな?」
「はい。活動内容は自由、ただ集まり茶を嗜むでも良し、運動して汗を流すも良し。また教員と親睦を深めるも良し。とにかく何かの活動に参加していただければと……」
ジェイドはチラリと教員達を見た。そしてその中にやたらアピールする女教員がいた。その女教員はジェイドに手を振り、視線に気づくと片手で輪を作り、もう片手の指でその輪の中を往復させていた。
「活動ね。ならそこの女性が詳しく教えてくれるようですし、そこにしようかな」
「え? お、お待ち──」
すると女教員は笑顔でジェイドに駆け寄り腕に抱きついてきた。
「嬉しいわぁ~。さ、私と研究室にいきましょう、ジェイド様」
「楽しいのかな?」
「ふふっ、人によりますね。ですが……ジェイド様ならばきっとお楽しみいただけるかと」
「そうかい。なら今から行こうか。メリッサは帰って復習をしっかりな」
「うっ……は、はい……」
ジェイドはポンコツメリッサを城に帰すと、他の教員の制止も聞かずに女教員と部屋を出た。
「ふふふっ、あのサインに気付いてくれました?」
「さてな。これから答え合わせするんでしょ?」
「ええ。この研究室に他の生徒はいないわ。さ、入って」
「お邪魔しますよ」
その頃教員室では。
「あ、あの者に任せて大丈夫か?」
「わかりません。あまり良い話は聞きませんが、彼女の研究室に他の生徒はおりません。王子の相手は気を使いますし、彼女に任せてみては?」
「う、うむぅ……。わかった、しばらく様子を見るとしよう」
そしてジェイド達はと言うと。
「やぁん、立派~。これが十歳の持ち物~?」
「凄いだろ。じゃあ答え合わせを始めようか」
「きて……っ。そのままぁっ!」
「ああ」
室内に入るなり口唇を重ね、お互いの服を脱がせあった。そしてたったまま素股をし、今ジェイドはベッドに寝転び足を抱えた女教員の割れ目を巨大なブツで掻き分けて進む。
「あっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! やっぱり凄いっ! 私の大人まんこなのに王子ちんぽピッタリなのぉぉぉぉぉっ!」
「答えはこれで合ってたかな?」
「ぶっぶ~。答えはぁ……肉体を使った異性とのコミュニケーション活動研究で~す。だから本当は生えっちなんてしたらダメなのよっ」
「その割にはめちゃくちゃ濡れてるし、膣壁が絡み付いてきているんだけど」
「ふふふっ、それは肉体言語でもっと突いて~って合図ですっ。そして急に締まると射精してって合図になります」
「なるほど。じゃあこのまま活動続けましょうか。色々と教えて下さいね、先生」
「ま、任せてぇぇぇぇぇぇぇっ!」
そして閉門の時間。
「誰かいる?」
「はっ!」
そう声を掛けると天井から黒子が降りてきた。
「今日は城に帰らず先生の家で課外授業する。そう伝えてもらえるかな?」
「畏まりました。あの……どうか私にもお情けを……」
「仕方ないな。先生がシャワーから戻るまでだよ」
「はいっ!」
黒子はジェイドを影から守る部隊である。今日は平隊員の女の子だ。天井裏で昼からメリッサ、ユーリ、そして今先生の激しい行為を見続け限界に達していたようだ。
「ふっうっ……んっんっんっ!」
「凄い濡れてるね。君の事気に入ったよ。今度したくなったら俺の部屋においで。ちゃんと愛してあげるから」
「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
黒子の胎内にまだ濃厚な若い欲望が撒き散らされる。
「ジェイド様~? 行きますよ~?」
「あ、は~い。今行きます!」
ジェイドは全て放出し、黒子の膣穴からモノを引き抜いた。
「じゃあよろしくね」
「は……いっ」
そしてジェイドは学園の敷地内にある女教員の暮らす寮を訪れ、女教員の部屋で続きを学んだ。
「この子宮口が先端に吸い付くのはなんて言ってるかわかりますか~?」
「妊娠するくらいいっぱいにして、ですかね」
「ふふふっ、正解っ。じゃあ今私の子宮口は王子ちんぽの鈴口に吸い付いちゃってるけど……どうすれば良いかわかるかな?」
「もちろん。こうですよね?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
今日何度目かの欲望が女教員の子宮を白く染め上げていく。
「優秀過ぎるわぁぁぁっ! こんな生徒は初めてよぉぉぉっ! でもねっ、先生薬飲んでるから妊娠しないのぉぉぉぉっ! なんでかわかるかなぁぁぁっ!」
「それはこの身体を使ったコミュニケーションが大好きだからでしょう? 実は俺も大好きなんですよ。これから毎日研究活動に参加しますね」
「やぁん……、先生一人じゃもたないわぁ……。ね、誰か呼びたい人いない?」
「そうですね、ならメリッサを。彼女は俺のメイドで、もう何回もしてますから」
「決まりっ。じゃあ……明日からは三人で活動しましょ」
そして翌早朝、ジェイドは女教員と共に寮を出ると真っ直ぐ教室に向かった。
「んっんっ……ジェイド……さまっ。あっあっ……」
教室の扉を開くとユーリが一人。そのユーリはジェイドの椅子に座り、椅子を愛液まみれにしながら自分を慰めていた。
「おい」
「え? き、きゃ──」
ジェイドは一気に距離を詰めユーリの口をふさいだ。ちなみに両方の口だ。
「ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
「朝から人の椅子をこんなにしやがって……。そんなに俺としたかったの?」
「うっうっ、こくり……。れろれろ……」
ユーリは口を塞いでいた手を舐め回し、ジェイドに腰を押し付ける。
「そっか。なら君も俺のやってる研究活動に参加する? 放課後は毎日俺とセックスだ。どうかな?」
「ぷはっ。し、しますぅっ。毎日ジェイド様とセックスしたいですぅぅっ! ユーリのえっちなおまんこいっぱいくちゅくちゅして欲しいですぅっ!」
「決まりだね。じゃあ今日から俺達は同じ研究活動の仲間だ。仲良くしてくれよ?」
「膣内良くしますぅぅぅぅぅっ! だからいっぱい射精して下さいぃぃぃぃっ!」
こうして、着々とジェイドの世界が広がっていくのだった。
「お、お待ち下さいジェイド様」
「何ですか?」
「はい。当学園では学業の時間終了後に研究活動を行って降りまして……」
「研究活動?」
話を聞くと地球で言う部活動らしかった。
「それは全ての生徒が参加するものなのかな?」
「はい。活動内容は自由、ただ集まり茶を嗜むでも良し、運動して汗を流すも良し。また教員と親睦を深めるも良し。とにかく何かの活動に参加していただければと……」
ジェイドはチラリと教員達を見た。そしてその中にやたらアピールする女教員がいた。その女教員はジェイドに手を振り、視線に気づくと片手で輪を作り、もう片手の指でその輪の中を往復させていた。
「活動ね。ならそこの女性が詳しく教えてくれるようですし、そこにしようかな」
「え? お、お待ち──」
すると女教員は笑顔でジェイドに駆け寄り腕に抱きついてきた。
「嬉しいわぁ~。さ、私と研究室にいきましょう、ジェイド様」
「楽しいのかな?」
「ふふっ、人によりますね。ですが……ジェイド様ならばきっとお楽しみいただけるかと」
「そうかい。なら今から行こうか。メリッサは帰って復習をしっかりな」
「うっ……は、はい……」
ジェイドはポンコツメリッサを城に帰すと、他の教員の制止も聞かずに女教員と部屋を出た。
「ふふふっ、あのサインに気付いてくれました?」
「さてな。これから答え合わせするんでしょ?」
「ええ。この研究室に他の生徒はいないわ。さ、入って」
「お邪魔しますよ」
その頃教員室では。
「あ、あの者に任せて大丈夫か?」
「わかりません。あまり良い話は聞きませんが、彼女の研究室に他の生徒はおりません。王子の相手は気を使いますし、彼女に任せてみては?」
「う、うむぅ……。わかった、しばらく様子を見るとしよう」
そしてジェイド達はと言うと。
「やぁん、立派~。これが十歳の持ち物~?」
「凄いだろ。じゃあ答え合わせを始めようか」
「きて……っ。そのままぁっ!」
「ああ」
室内に入るなり口唇を重ね、お互いの服を脱がせあった。そしてたったまま素股をし、今ジェイドはベッドに寝転び足を抱えた女教員の割れ目を巨大なブツで掻き分けて進む。
「あっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! やっぱり凄いっ! 私の大人まんこなのに王子ちんぽピッタリなのぉぉぉぉぉっ!」
「答えはこれで合ってたかな?」
「ぶっぶ~。答えはぁ……肉体を使った異性とのコミュニケーション活動研究で~す。だから本当は生えっちなんてしたらダメなのよっ」
「その割にはめちゃくちゃ濡れてるし、膣壁が絡み付いてきているんだけど」
「ふふふっ、それは肉体言語でもっと突いて~って合図ですっ。そして急に締まると射精してって合図になります」
「なるほど。じゃあこのまま活動続けましょうか。色々と教えて下さいね、先生」
「ま、任せてぇぇぇぇぇぇぇっ!」
そして閉門の時間。
「誰かいる?」
「はっ!」
そう声を掛けると天井から黒子が降りてきた。
「今日は城に帰らず先生の家で課外授業する。そう伝えてもらえるかな?」
「畏まりました。あの……どうか私にもお情けを……」
「仕方ないな。先生がシャワーから戻るまでだよ」
「はいっ!」
黒子はジェイドを影から守る部隊である。今日は平隊員の女の子だ。天井裏で昼からメリッサ、ユーリ、そして今先生の激しい行為を見続け限界に達していたようだ。
「ふっうっ……んっんっんっ!」
「凄い濡れてるね。君の事気に入ったよ。今度したくなったら俺の部屋においで。ちゃんと愛してあげるから」
「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
黒子の胎内にまだ濃厚な若い欲望が撒き散らされる。
「ジェイド様~? 行きますよ~?」
「あ、は~い。今行きます!」
ジェイドは全て放出し、黒子の膣穴からモノを引き抜いた。
「じゃあよろしくね」
「は……いっ」
そしてジェイドは学園の敷地内にある女教員の暮らす寮を訪れ、女教員の部屋で続きを学んだ。
「この子宮口が先端に吸い付くのはなんて言ってるかわかりますか~?」
「妊娠するくらいいっぱいにして、ですかね」
「ふふふっ、正解っ。じゃあ今私の子宮口は王子ちんぽの鈴口に吸い付いちゃってるけど……どうすれば良いかわかるかな?」
「もちろん。こうですよね?」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
今日何度目かの欲望が女教員の子宮を白く染め上げていく。
「優秀過ぎるわぁぁぁっ! こんな生徒は初めてよぉぉぉっ! でもねっ、先生薬飲んでるから妊娠しないのぉぉぉぉっ! なんでかわかるかなぁぁぁっ!」
「それはこの身体を使ったコミュニケーションが大好きだからでしょう? 実は俺も大好きなんですよ。これから毎日研究活動に参加しますね」
「やぁん……、先生一人じゃもたないわぁ……。ね、誰か呼びたい人いない?」
「そうですね、ならメリッサを。彼女は俺のメイドで、もう何回もしてますから」
「決まりっ。じゃあ……明日からは三人で活動しましょ」
そして翌早朝、ジェイドは女教員と共に寮を出ると真っ直ぐ教室に向かった。
「んっんっ……ジェイド……さまっ。あっあっ……」
教室の扉を開くとユーリが一人。そのユーリはジェイドの椅子に座り、椅子を愛液まみれにしながら自分を慰めていた。
「おい」
「え? き、きゃ──」
ジェイドは一気に距離を詰めユーリの口をふさいだ。ちなみに両方の口だ。
「ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
「朝から人の椅子をこんなにしやがって……。そんなに俺としたかったの?」
「うっうっ、こくり……。れろれろ……」
ユーリは口を塞いでいた手を舐め回し、ジェイドに腰を押し付ける。
「そっか。なら君も俺のやってる研究活動に参加する? 放課後は毎日俺とセックスだ。どうかな?」
「ぷはっ。し、しますぅっ。毎日ジェイド様とセックスしたいですぅぅっ! ユーリのえっちなおまんこいっぱいくちゅくちゅして欲しいですぅっ!」
「決まりだね。じゃあ今日から俺達は同じ研究活動の仲間だ。仲良くしてくれよ?」
「膣内良くしますぅぅぅぅぅっ! だからいっぱい射精して下さいぃぃぃぃっ!」
こうして、着々とジェイドの世界が広がっていくのだった。
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