現世で死んだ俺は新たな世界へと生まれ変わる途中で邪神に拐われました。ありがとう! 感謝します邪神様っ!

夜夢

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新章3 時の監獄編

24 グランディア王国へ

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 コーネリア一家の調教を終えたジェイド。以降逆らう者も現れなかった事から、ジェイドは目的地である隣国【グランディア王国】へと向かう事にした。

 このグランディア王国にある大図書館で世界に何があったか調べ、使えそうなスキルがあったら根刮ぎ奪う。それが目的だ。

「この世界も悪くはないが……少し不便だしな。それと、武器がなきゃ平和になるって考えたバカがどんな奴か知りてぇしな」

 武器がなくなったくらいで平和になるなら誰も困らない。物は使いよう。要は使う側の問題だ。それに気付かず武器だけをなくした者の顔を拝んでみたかった。

「ってわけでちょっと行ってくる。女王、国に何かあったら書類にまとめておいてくれる?」
「はい、私にお任せ下さい。全て滞りなく処理しておきます」
「頼むよ」

 ジェイドは女王に国を任せ城を出た。そして城下町を出て移動手段を出す。

「出でよセローなんつってな」

 ジェイドは物質創造でオフロードバイクを創り出し跨がった。

「悪路ならこいつが一番だろ。よっしゃ行くか」

 セルを回しハンドルを握る。

「いざグランディアへ!」

 それから最高速でバイクが異世界を駆け抜ける。道行く冒険者が何事かと驚いていたが、そんな事に関心がないジェイドは気にも留めずバイクを走らせ続けた。

「信号がねぇのは最高だな~。まぁ、守った事もねぇけどな。ははははははっ」

 そうして異世界を走る事数日、グランディア王国に入り、道行く冒険者に大図書館の場所を聞き、再びバイクを走らせる。どうやら大図書館は王都ではなく、第二都市にあるらしい。王都に置かない理由は戦火に巻き込まれないためだとか。

「武器も魔法もないのに戦火とかバカだなぁ」

 そうして到着した第二都市【ローエンハイド】。到着し、まず向かった先は宿屋だ。ジェイドは長丁場になると予想し、まず宿泊先の確保に向かった。

「こんな宿があるのか~」
「はい、おっきしたよ~。次はこっちで気持ち良くしてあげるねっ」

 なんとその宿はチップを弾めば従業員が性的サービスを行ってくれる宿だった。今まさに跨がろうとしているのは宿屋の娘で今年成人したばかりの若い女だ。

「生だけど良いの?」
「大丈夫大丈夫っ。そんな簡単に赤ちゃんなんてできないしっ。んっ……入るよぉぉぉぉっ!」

 ジェイドのモノが女の膣内へとめり込んでいく。

「はぁっあっ……。お客さんっ、まだ若いのに大人より凄いのねぇっ! 私の膣内パンパンよぉっ!」
「そりゃどーも。膣内に射精しても良いの?」
「良いわよっ。でもぉ……チップ弾んでね?」
「ははっ、ちゃっかりしてるね。じゃあ……動いて」
「あっあっあっ! 奥気持ち良いぃぃぃぃっ!」

 宿をとったら大図書館に向かうつもりだった。だがとても向かう気にはならず、初日はこの娘とひたすらやりまくり終わった。そして朝。

「は~い、交代だよお姉ちゃんっ」
「えぇ~……。あんたまだ客とった事ないじゃない」
「だからよっ。私と同じくらいのお客さんなんてあんまり来ないじゃん。この機会を逃したら汚いオジサン相手にするしかなくなるじゃない」
「あんた面食いだからね~……。お客さん、今度は妹とする?」

 ジェイドの前で裸になっていく彼女の妹を見る。

「初めてなんでしょ? これは無理じゃない?」
「う、うわ……。おっきぃ~……。お姉ちゃん、これとしたの?」
「したわよ? 一晩中ね。全然小さくならないし毎回濃いの射精るし……。多分私妊娠したかも」
「あのお姉ちゃんと一晩中……。子供なのにすごぉ~い……」

 まだ許可もしていないのに妹はベッドに上がりモノを舐め始めた。

「やればわかるわよ。お客さん、このまま続けさせても大丈夫?」
「俺はこの子がしたいなら全然構わないよ」
「やった! ほら、お姉ちゃんは出てって」
「はいはい。粗相しちゃだめだよ?」

 そう言い残し、孕んだ姉は部屋を出ていった。

「君はもう生理あるの?」
「あるよ~。きたばっかり。だから~……膣内に射精しちゃだめだよ?」

 数時間後。

「あっあっあっ! 射精してぇぇぇぇっ! また膣内でいっぱいびゅるびゅるしてぇぇぇぇぇぇぇっ!」

 突いている内に気分が上がったのか、抜こうとしたらしがみつかれた。それから毎回膣内射精を懇願してくる。さすがにまだ妊娠させるのは気が退けたため、精子はオフにしてある。ならなぜ姉は孕ませたかと言われたら、好みだったからと答えるしかない。

「ふぁぁ……また膣内に射精たぁ~……。朝から何回やったかわからなくなったぁ~……」
「回数なんか数えてたの?」
「数えてたよぉ~……。チップ欲しいもん……」

 ジェイドはそんな彼女に彼女の頭くらいはある金塊を出して見せた。

「え? な、なななな……おっきい金の塊!?」
「これやるよ。回数なんて気にせず楽しもうよ」
「……ごくり。い、良いの? くれるの?」
「もちろん。言っただろ? 金はあるって。まぁこれはカネじゃなくて金だけどね」
「ぜ、全然構わないよっ! よ~し、まだまだやっちゃうからね~!」

 ジェイドはやりながら思った。

(俺……いつになったら大図書館に行けるんだ?)

 そう思いつつ、跨がる女の子に特濃の子種汁を撒き散らしていくのだった。  
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