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第2章 領地開発の章
16 勇者達
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翌朝、まるでそれが当たり前の様に、ガゼルは勇者2人を両腕に抱きつかせ、ダンジョンから出ていった。そして、案の定、見張りの兵に見つかった。
「それは何の真似…かな?君の目的はダンジョン調査の筈。そこの2人を此方に渡して貰おうか?」
兵達はズラリと並び、ガゼル達3人を囲んだ。
「「が、ガゼル様っ。」」
「心配いらん。有象無象がいくら居た所で俺には無意味だからな。それより、貴様等。随分酷い真似をしていたんだな?国を守る騎士ともあろう者が、女2人を輪姦とはな。このクズ共が。」
兵士長はガゼルに言った。
「だ、黙れ!そもそも、鍛えても全く役に立たん勇者が悪いんだ!その2人を守りながら鍛えるのにどれだけ我等が傷を負ったか分かるか!何も知らん奴が口を挟むな!いいから黙ってそいつ等を渡せ!」
「はぁ…。馬鹿か?こんなダンジョンで傷を負う様な奴等が俺に勝てるかよ?それに…」
ガゼルは2人に交互にキスをし、胸を揉んで見せた。
「あっ♪が、ガゼル様ぁっ♪」
「あんっ♪いいっ♪」
兵達はぽかんとした顔で見ていた。ガゼルはそいつ等に言ってやった。
「コイツ等はもう俺の女だ。渡す訳ないだろうが。どうしても欲しいってんなら、力で奪いな?」
「言ったなっ!?皆、一斉に掛かれぇぇぇぇっ!」
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」」」」
兵達は全方向から一斉に飛び掛かってきた。
「「ひっ!」」
勇者達2人はガゼルの腕にしがみついた。
「はははっ!動けない様だな!死ねぇぇぇぇっ!」
ーガキィィィィィンー
「は…?」
兵達の攻撃はガゼル達に全く届かず、光の壁に遮られていた。
「な、何だ!これは!?こ、攻撃が届かん!?」
「避ける必要すらねぇんだよ。そして…」
ガゼルは兵の1人を指差した。
「な、何だ?っがあぁっ、がふっ!」
「な、何ぃっ!!」
光の壁からガゼルが指差した方向に光の剣が伸び、兵の1人を貫いた。貫かれた兵は一撃で絶命した。
「今のは分かりやすくしただけだ。いつでも俺の意思で剣が伸びて、貴様等を貫く。ミユ、ユカ。コイツらをどうしたい?生かすか?殺すか?」
勇者達は声を合わせて言った。
「「勿論、殺します。」」
「了解だ。」
「ま、待て…が…はっ!」
あらゆる方向に伸びた剣は、兵達を1人も残さず貫き、絶命させた。
「てっきり助けると思ったんだがな?異世界では殺しは忌避されてんだろ?」
「散々な目にあいましたから。それに、ガゼル様が居なければ私達、死んでましたので。彼奴等は人なんかじゃありません。モンスターと一緒です。殺すのに何の躊躇いもありませんよ。」
2人は凄く冷めた目で死体を見ていた。ガゼルは2人を抱き寄せ、再び口唇を奪った。
「ふあっ、が、ガゼル様?」
「そんな冷たい顔をするな。可愛い顔が台無しだ。俺は、抱かれてる時の可愛いお前達の方が良い。もっと生きている事に幸せを見いだせ。見つけられないんだったら、俺が幸せにしてやるからさ?な?」
2人はガゼルに抱きついた。
「あぁっ!も、もう我慢出来ないよぉっ!ガゼル様ぁ…抱いて…下さい!」
「わ、私も…。あんな事言われたら…我慢出来なくなっちゃった。」
2人はガゼルの手を割れ目へと滑らせた。
「こんなに濡らして…。お前ら…、ちゃんとベッドまで待てよな?行くぞ。」
「「いじわる~っ!」」
ガゼルはライオット村の屋敷にある自室へと飛んだ。
「ほい、到着。さ、望み通り抱いてやるよ。」
「「だ、騙された!?もうっ!」」
2人は久しぶりのベッドに横になり、ガゼルのモノを左右から舐めている。
「はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ♪」
「ふふっ、ミユの顔…やらしくなってる~。」
「ユカこそ、美味しそうに舐めちゃって。」
「んっ♪ミユとチンポ越しにキスしちゃったぁ♪」
「ユカぁ♪ちゅっ…♪」
ガゼルはそんな2人の頭を優しく撫でていた。
「よし、そろそろ本番にしようぜ。早く挿入いりたいって、コイツも言ってるしよ。」
「「きゃあっ♪元気すぎぃっ♪」」
それからガゼルは何度も2人を抱き、彼女達も自ら上になり最奥に受け入れたりと、ダンジョンから帰ってから翌朝まで、汗だくになりながら快楽を貪っていた。
「はぁ…あっ♪しあわせぇ~…♪好きな人とのえっちって…凄いんだぁ♪」
「そうねぇ~。ここは異世界だし、一夫多妻も当たり前。皆幸せになれますね♪あ、垂れちゃう、勿体ない…。」
「垂れたらまた補充してやるさ。」
ガゼルは2人を抱き寄せ、眠りに就いた。2人は幸せそうな顔でガゼルに身体を預けて眠っていた。
翌朝、ガゼルはある事を思い出した。
「あ、そう言えば、お前達の他にも勇者が仲間に居てさ、同郷かもしれないから、一応対面しとくか?」
「勇者…ですか?」
「ああ、ちょっと待ってな。転移!」
ガゼルは自領にある村に居るアズサを迎えに行った。
「アズサ、居るか?」
「あ、ガゼル♪どうしたの?」
「ちょっと一緒に来てくれ。見せたい奴等がいる。」
「へ?あ、ちょっ!」
ガゼルは有無を言わさずアズサを抱き寄せ、再び屋敷へと転移した。
「もぉ~!何っ?へ?」
アズサはベッドで裸になっている2人を見た。
「……ん~?ミューと、ユカち?」
「「あ!アズアズ!?ウソ~っ!?」」
「何で此処に…って、ガゼル…まさか…この2人と?」
「ん?ああ。抱いた。今は俺の女だ。」
「はぁぁ。また増えた…。ってか何で2人が居るの?」
ミユは言った。
「それはこっちのセリフだよぉ!学校来てないと思ったら、異世界にいたの!?」
「ん~?来たのは最近かな?学校は行ってなかっただけ。それより…真面目だった貴女達がまさかねぇ~。ガゼルに惚れちゃったのかな?まだ未◯年なのに、生えっちして膣内射精までさせてるなんてねぇ~?」
「あ、アズアズだって同い年じゃん!?それに…同じ事したんでしょ?」
「ふっふっふ。私はもう…孕んでるわ!そして、名前はアズサ・ライオットよっ♪ほほほほほ。」
「「え、えぇぇぇぇぇっ!?何それ!ズルい!」」
ミユとユカはガゼルに抱きついた。
「わ、私達もっ!」
「待て待て。アズサはな、この世界に一生居るっていったから嫁にしたんだ。お前達はいつか元の世界に帰りたいんじゃないのか?」
2人は顔を見合せ、頷いた。そして、ガゼルに言う。
「「帰りませんっ!なので、私達をお嫁さんにして下さいっ!ガゼル様っ!」」
「はぁぁ?貴女達…良いの?親とか心配してるんじゃないの?」
「やだなぁ。こっちに呼ばれた時に、あっちでの存在は無かった事になるって聞かされたじゃないですか。だから、別に良いのです。それより…私はガゼル様と毎日えっちしたいの!こんなの覚えたら、帰れないよっ!」
「全くですよ。愛しい人に膣内に射精される事がこんなに幸せなんて…初めて知りました。もう病みつきです。これ無しじゃ生きていけません。」
と、2人はガゼルのモノに手を伸ばした。
「ガゼルさまぁっ、硬くなってますよ?」
「私達の身体…気持ち良いでしょう?♪」
2人は前と後ろでガゼルをサンドする。
「帰らないって聞いたらな、これからの事を想像してな。アズサ、俺はこの2人も嫁に迎える。構わんよな?」
「むぅ…。私は孕んでるから出来ないのに。2人共、ズルいっ!」
「私達だってガゼル様との子、欲しいもんっ。まだ◯1になったばっかりだけど、ママになるんだもん。」
「そうそう。身体はしっかり孕める準備が出来てる。後は、種だけ。これから毎日たっぷり注いで貰うんだから。」
アズサは驚いていた。
「小◯校時代は真面目ちゃんだったのにねぇ…。何が貴女達をそこまで変えたの?」
「「ガゼル様とこのおちんちん♪」」
「あ、成る程…。もう…、ほどほどにしなさいよね?ガゼル、2人を頼むわ。あ、後で咥えさせてね?」
そう言ってアズサは部屋を出た。
「じゃあ、再開しましょ?」
「ま、まだやるのか?何回注いだと思ってんだよ?」
ミユが先端を中に埋めていきながら、ガゼルに言った。
「だって…まだこんなに元気じゃないですか?それとも…私の身体では満足出来ませんか?ふくぅっ♪」
「これだから元が真面目な奴は…。すっかりハマっちまったようだな。分かったよ。満足させてみろ。俺が満足するまで2人とも休ませねぇからな?」
「「はぁいっ♪」」
ガゼルはミユとユカに何度も注いだ。2人は子宮に射精される快感にすっかりと虜になってしまった様だ。
「あぁ…早く排卵してくれないかなぁ…。孕みたいよぉ~。」
「私は明後日かな。ミユは?」
「1週間後…。」
「そうか。取り敢えず、明日はこの国を盗りに行く。1週間後に2人を同時に孕ませてやる。約束しよう。」
「は、はいっ♪ユカ、待たせてごめんね?」
「良いわよ。どうやら、私達3人の子供は同い年になりそうね。それにしても…この歳で子持ちかぁ…。子育てとか大丈夫かなぁ。」
「心配ない。俺も手伝うからな。皆で幸せになろうぜ。」
「私達の旦那様…格好良すぎ!異世界万歳っ!」
「そうね、あっちの世界だったらこうはいかないもんね。2人で同じ旦那様とか、無理だもんねぇ。異世界最高っ♪」
こうしてガゼルは新たに2人の勇者を仲間に迎えたのであった。
「それは何の真似…かな?君の目的はダンジョン調査の筈。そこの2人を此方に渡して貰おうか?」
兵達はズラリと並び、ガゼル達3人を囲んだ。
「「が、ガゼル様っ。」」
「心配いらん。有象無象がいくら居た所で俺には無意味だからな。それより、貴様等。随分酷い真似をしていたんだな?国を守る騎士ともあろう者が、女2人を輪姦とはな。このクズ共が。」
兵士長はガゼルに言った。
「だ、黙れ!そもそも、鍛えても全く役に立たん勇者が悪いんだ!その2人を守りながら鍛えるのにどれだけ我等が傷を負ったか分かるか!何も知らん奴が口を挟むな!いいから黙ってそいつ等を渡せ!」
「はぁ…。馬鹿か?こんなダンジョンで傷を負う様な奴等が俺に勝てるかよ?それに…」
ガゼルは2人に交互にキスをし、胸を揉んで見せた。
「あっ♪が、ガゼル様ぁっ♪」
「あんっ♪いいっ♪」
兵達はぽかんとした顔で見ていた。ガゼルはそいつ等に言ってやった。
「コイツ等はもう俺の女だ。渡す訳ないだろうが。どうしても欲しいってんなら、力で奪いな?」
「言ったなっ!?皆、一斉に掛かれぇぇぇぇっ!」
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」」」」
兵達は全方向から一斉に飛び掛かってきた。
「「ひっ!」」
勇者達2人はガゼルの腕にしがみついた。
「はははっ!動けない様だな!死ねぇぇぇぇっ!」
ーガキィィィィィンー
「は…?」
兵達の攻撃はガゼル達に全く届かず、光の壁に遮られていた。
「な、何だ!これは!?こ、攻撃が届かん!?」
「避ける必要すらねぇんだよ。そして…」
ガゼルは兵の1人を指差した。
「な、何だ?っがあぁっ、がふっ!」
「な、何ぃっ!!」
光の壁からガゼルが指差した方向に光の剣が伸び、兵の1人を貫いた。貫かれた兵は一撃で絶命した。
「今のは分かりやすくしただけだ。いつでも俺の意思で剣が伸びて、貴様等を貫く。ミユ、ユカ。コイツらをどうしたい?生かすか?殺すか?」
勇者達は声を合わせて言った。
「「勿論、殺します。」」
「了解だ。」
「ま、待て…が…はっ!」
あらゆる方向に伸びた剣は、兵達を1人も残さず貫き、絶命させた。
「てっきり助けると思ったんだがな?異世界では殺しは忌避されてんだろ?」
「散々な目にあいましたから。それに、ガゼル様が居なければ私達、死んでましたので。彼奴等は人なんかじゃありません。モンスターと一緒です。殺すのに何の躊躇いもありませんよ。」
2人は凄く冷めた目で死体を見ていた。ガゼルは2人を抱き寄せ、再び口唇を奪った。
「ふあっ、が、ガゼル様?」
「そんな冷たい顔をするな。可愛い顔が台無しだ。俺は、抱かれてる時の可愛いお前達の方が良い。もっと生きている事に幸せを見いだせ。見つけられないんだったら、俺が幸せにしてやるからさ?な?」
2人はガゼルに抱きついた。
「あぁっ!も、もう我慢出来ないよぉっ!ガゼル様ぁ…抱いて…下さい!」
「わ、私も…。あんな事言われたら…我慢出来なくなっちゃった。」
2人はガゼルの手を割れ目へと滑らせた。
「こんなに濡らして…。お前ら…、ちゃんとベッドまで待てよな?行くぞ。」
「「いじわる~っ!」」
ガゼルはライオット村の屋敷にある自室へと飛んだ。
「ほい、到着。さ、望み通り抱いてやるよ。」
「「だ、騙された!?もうっ!」」
2人は久しぶりのベッドに横になり、ガゼルのモノを左右から舐めている。
「はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ♪」
「ふふっ、ミユの顔…やらしくなってる~。」
「ユカこそ、美味しそうに舐めちゃって。」
「んっ♪ミユとチンポ越しにキスしちゃったぁ♪」
「ユカぁ♪ちゅっ…♪」
ガゼルはそんな2人の頭を優しく撫でていた。
「よし、そろそろ本番にしようぜ。早く挿入いりたいって、コイツも言ってるしよ。」
「「きゃあっ♪元気すぎぃっ♪」」
それからガゼルは何度も2人を抱き、彼女達も自ら上になり最奥に受け入れたりと、ダンジョンから帰ってから翌朝まで、汗だくになりながら快楽を貪っていた。
「はぁ…あっ♪しあわせぇ~…♪好きな人とのえっちって…凄いんだぁ♪」
「そうねぇ~。ここは異世界だし、一夫多妻も当たり前。皆幸せになれますね♪あ、垂れちゃう、勿体ない…。」
「垂れたらまた補充してやるさ。」
ガゼルは2人を抱き寄せ、眠りに就いた。2人は幸せそうな顔でガゼルに身体を預けて眠っていた。
翌朝、ガゼルはある事を思い出した。
「あ、そう言えば、お前達の他にも勇者が仲間に居てさ、同郷かもしれないから、一応対面しとくか?」
「勇者…ですか?」
「ああ、ちょっと待ってな。転移!」
ガゼルは自領にある村に居るアズサを迎えに行った。
「アズサ、居るか?」
「あ、ガゼル♪どうしたの?」
「ちょっと一緒に来てくれ。見せたい奴等がいる。」
「へ?あ、ちょっ!」
ガゼルは有無を言わさずアズサを抱き寄せ、再び屋敷へと転移した。
「もぉ~!何っ?へ?」
アズサはベッドで裸になっている2人を見た。
「……ん~?ミューと、ユカち?」
「「あ!アズアズ!?ウソ~っ!?」」
「何で此処に…って、ガゼル…まさか…この2人と?」
「ん?ああ。抱いた。今は俺の女だ。」
「はぁぁ。また増えた…。ってか何で2人が居るの?」
ミユは言った。
「それはこっちのセリフだよぉ!学校来てないと思ったら、異世界にいたの!?」
「ん~?来たのは最近かな?学校は行ってなかっただけ。それより…真面目だった貴女達がまさかねぇ~。ガゼルに惚れちゃったのかな?まだ未◯年なのに、生えっちして膣内射精までさせてるなんてねぇ~?」
「あ、アズアズだって同い年じゃん!?それに…同じ事したんでしょ?」
「ふっふっふ。私はもう…孕んでるわ!そして、名前はアズサ・ライオットよっ♪ほほほほほ。」
「「え、えぇぇぇぇぇっ!?何それ!ズルい!」」
ミユとユカはガゼルに抱きついた。
「わ、私達もっ!」
「待て待て。アズサはな、この世界に一生居るっていったから嫁にしたんだ。お前達はいつか元の世界に帰りたいんじゃないのか?」
2人は顔を見合せ、頷いた。そして、ガゼルに言う。
「「帰りませんっ!なので、私達をお嫁さんにして下さいっ!ガゼル様っ!」」
「はぁぁ?貴女達…良いの?親とか心配してるんじゃないの?」
「やだなぁ。こっちに呼ばれた時に、あっちでの存在は無かった事になるって聞かされたじゃないですか。だから、別に良いのです。それより…私はガゼル様と毎日えっちしたいの!こんなの覚えたら、帰れないよっ!」
「全くですよ。愛しい人に膣内に射精される事がこんなに幸せなんて…初めて知りました。もう病みつきです。これ無しじゃ生きていけません。」
と、2人はガゼルのモノに手を伸ばした。
「ガゼルさまぁっ、硬くなってますよ?」
「私達の身体…気持ち良いでしょう?♪」
2人は前と後ろでガゼルをサンドする。
「帰らないって聞いたらな、これからの事を想像してな。アズサ、俺はこの2人も嫁に迎える。構わんよな?」
「むぅ…。私は孕んでるから出来ないのに。2人共、ズルいっ!」
「私達だってガゼル様との子、欲しいもんっ。まだ◯1になったばっかりだけど、ママになるんだもん。」
「そうそう。身体はしっかり孕める準備が出来てる。後は、種だけ。これから毎日たっぷり注いで貰うんだから。」
アズサは驚いていた。
「小◯校時代は真面目ちゃんだったのにねぇ…。何が貴女達をそこまで変えたの?」
「「ガゼル様とこのおちんちん♪」」
「あ、成る程…。もう…、ほどほどにしなさいよね?ガゼル、2人を頼むわ。あ、後で咥えさせてね?」
そう言ってアズサは部屋を出た。
「じゃあ、再開しましょ?」
「ま、まだやるのか?何回注いだと思ってんだよ?」
ミユが先端を中に埋めていきながら、ガゼルに言った。
「だって…まだこんなに元気じゃないですか?それとも…私の身体では満足出来ませんか?ふくぅっ♪」
「これだから元が真面目な奴は…。すっかりハマっちまったようだな。分かったよ。満足させてみろ。俺が満足するまで2人とも休ませねぇからな?」
「「はぁいっ♪」」
ガゼルはミユとユカに何度も注いだ。2人は子宮に射精される快感にすっかりと虜になってしまった様だ。
「あぁ…早く排卵してくれないかなぁ…。孕みたいよぉ~。」
「私は明後日かな。ミユは?」
「1週間後…。」
「そうか。取り敢えず、明日はこの国を盗りに行く。1週間後に2人を同時に孕ませてやる。約束しよう。」
「は、はいっ♪ユカ、待たせてごめんね?」
「良いわよ。どうやら、私達3人の子供は同い年になりそうね。それにしても…この歳で子持ちかぁ…。子育てとか大丈夫かなぁ。」
「心配ない。俺も手伝うからな。皆で幸せになろうぜ。」
「私達の旦那様…格好良すぎ!異世界万歳っ!」
「そうね、あっちの世界だったらこうはいかないもんね。2人で同じ旦那様とか、無理だもんねぇ。異世界最高っ♪」
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