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第5章 魔族達の章
02 魔王とガゼル
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2人を孕ませたガゼルは、翌日2人を両腕に抱きつかせ、魔王の塔へと訪れていた。魔王軍は幹部である2人が人間に抱きついているのを見て何事かと困惑していた。
「ガゼル様、此方の扉の前でお待ち下さい。魔王様の準備が整いしだい謁見して頂きます。」
「ん、分かった。」
カラミティーが魔王を呼ぶために何処かへ消えた。ガゼルはエレオノーラと2人で扉の前で待つ。暫く待つと中から声が聞こえた。
「扉を開けよ。入室を許可するのだ。」
それを聞きエレオノーラが扉を開けた。2人は並んで魔王の直下まで進み、膝をついて頭を下げた。
「魔王様、我等魔族にとって有用な人間を連れて参りました。どうか検分の程を…。」
魔王は頭を下げるガゼルを見ていた。
「ふぅむ。そなた、名は何と申す…のだ?」
それを受け、エレオノーラがガゼルに言った。
「ガゼル様、自己紹介を…。」
「ガゼル・ライオットと申します。ゴッサム国国王の立場でもあり、この度縁あって此方に参る事となりました。」
「ふむ、顔が見たいのぅ。面を上げ立つが良い。」
ガゼルは顔を上げた。玉座には小さな金髪ドリルの女の子が1人座っていた。
「…黒に赤いリボン付き?」
「こ、ここここらぁっ!ガゼル様、どこを見ているのです!?」
「いや、あんな足を開かれたらさ、丸見えだろうよ?」
「み、見ないフリをするのです!」
魔王は笑った。
「あははははっ♪面白い人間じゃのぅ!我を見ても臆さないばかりか…下着に目がいくとな!良いぞ?興味があるなら穴が開くまで見るが良い。」
「それはまた後でじっくりと楽しむとしましょう。先に要件を済ませてしまいましょうか。」
「ふむ?要件とな?」
ガゼルは魔王に言った。
「何やら魔族は豊かな土地を求めて戦をしていると聞きましたが。」
「そうじゃ。主も見ただろう?この死の大地を。此処では作物も出来んし、見た目も悪い。我等魔族とて綺麗な景色には興味があるし、他の種族とも交流を持ちたい。が、人間はそれを拒絶し、勇者なる者に我等を討伐させようとした。我等もただ殺られる訳にはいかん。だから抵抗しておるのだ。今の所我が出るまでも無いが…いずれ強者は現れるだろう。まぁ、負けるつもりは無いが。」
ガゼルは黙って魔王の話を聞き、問題点を挙げた。
「ふむ…。ならば…この土地が綺麗な景色をもち、作物が出来る様になれば魔族は進軍しない、そう言う事で宜しいですか?」
「ん?そうなるならそれが一番良いが…。あ、後は勇者だな。これが来るなら進軍するぞ?」
「成る程、分かりました。ではまず…暫く私が魔族領で暮らす事を認めて頂きたい。」
「理由は?」
「土地の改造。私の力でこの不毛の大地を豊かな土壌へと改変します。景色もまぁ…任せて下さい。期間は未定で。それと、それが成った暁には1つ私と取引をしましょう。」
魔王は全く臆さないガゼルに興味を持った。言っている事はまるで夢物語だが、何故か可能であると信じてしまっていた。
「可能…なのだな?」
「えぇ。」
「ふむ、我が望む魔族領となった暁には取引とやらに応じよう。それと、監視の意味も含め…主には今から我と過ごして貰うぞ?それが滞在を認める条件じゃ。」
エレオノーラが魔王に進言した。
「恐れながらっ!それは…部屋で二人きりと言う意味でしょうか?」
「あぁ。そうじゃが?」
「な、なりません!このガゼルは魔族にも反応します!私やカラミティーの様に孕まされます!」
魔王がピクッと反応した。
「主ら…我より先にヤった…のか?」
「や、ヤった…と言うか、ヤられたと言うか…。と、とにかく!2人きりは危険ですよ!ガゼルは見境がありません!さっきも魔王様の下着を注視していましたし…。」
「おっと、忘れていた。2人とも、もう下がって良いぞ?ガゼルは残れ。これからについて話がある。」
「ま、魔王様!?」
「くどい。下がれと言ったら下がれ。消し炭にするぞ?」
「は、ははぁっ!!」
エレオノーラとカラミティーは会釈して部屋を出て行った。それを確認した魔王は魔法で扉に鍵を掛けた。
「さて、では続きじゃ。もっと近くに♪」
「失礼しますよ。」
ガゼルは玉座の真ん前に近より、膝をついて座った。魔王は足を開き、ガゼルの眼前で下着を露にした。
「見たいのじゃろう?それとも…直に穴を見たいか?」
「そうですねぇ、先ずはこのまま。触っても?」
「ふっふふっ♪良い、許可するのだ。」
ガゼルは下着の上から魔王の割れ目に指を這わす。
くにゅっ、くりくりっ…くちゅっ…。
「んっ♪な、中々良いぞっ♪どれ…我も…♪」
魔王はブーツを脱ぎ素足を晒す。そして足の指で器用にガゼルのズボンのチャックを下げ、モノを取り出した。
「ほんに…硬くなっておるのぅ…♪我が恐くないのか?」
「特には。こんな可愛い女の子相手に反応しないなんて…そこまで枯れちゃいないさ。しかしまぁ…器用に動かすねぇ。」
「口調がっ、変わったのう?良いぞっ、これからは対等な口調で構わんのだ。楽しもうではないか♪んっあっ♪」
ガゼルは下着の脇から中に指を滑りこませた。魔王の割れ目は既にかなり湿度を帯びており、下着はくっきりと割れ目の形を浮き上がらせていた。
「むぅ…。濡れて気持ち悪いな。パチン!」
魔王が指を鳴らした。すると、彼女が着ていた衣服が全て消え去り、玉座に全裸の女の子が1人座る状態となった。
「なら俺も。パチン!」
ガゼルも魔王同様服を消し去った。
「ほほっ♪…良い身体じゃ♪さて、お互い裸になった訳じゃが…。しかも準備は完了しておる。我と交わるか?」
「勿論だ。俺が足を持つから首に腕を回して抱きついてくれ。」
「ふむ、こうか?」
魔王はガゼルの首に腕を回して抱きついた。身体がぷにぷにしてて気持ち良い。しっかりと抱きついたのを確認し、ガゼルは魔王の足を抱えて持ち上げた。
「ふふっ♪ドキドキしてきたわ。いつでも良いぞ?その硬くいきり立ったモノを我に挿し込むのだ。」
ガゼルは先端に魔王の穴をセットし、ゆっくりと身体を下ろしていった。
「んっあっ♪さ、先っぽがっ!は、入ってきおるっ♪」
ガゼルの先端が魔王の中に入る。彼女の中はキツく、ガゼルのモノを異物と判断し押し返そうと締まる。
「くっ!流石魔王だっ!気を抜くと押し出されちまうっ!」
「ふっ…くくっ♪どうじゃ我の膣穴は♪気に入ったかえ?」
「あぁ、最高だっ!お前はどうだ?俺のモノは気持ち良いか?」
「ふっ…それは我の穴が証明しておるではないか♪こんなに濡れたのは初めてじゃ♪ちゅっ…♪」
魔王は抱きついているガゼルにキスをした。
「美味いのぅ…♪主は相当強いな?」
「さぁ…どうだろうな。取り敢えず…負けた事は無いぞ?」
「ふっ…ふふっ♪気に入ったぞガゼル!主には特別に我の名を呼ぶ事を許す。我の名は【ディエラ】だ。これからは二人きりの時はディエラと呼ぶが良い。良いな?」
「ディエラ…。」
「ふあぁっ♪更に大きくっ!?そろそろか?そろそろ我の腹に精を放つのかぁっ♪」
「あぁ、ディエラの膣肉がキツく締めるんでな。このまま…良いか?」
「良いっ♪寧ろ外に放つなど許さんっ♪我と交わる時は全て中に放つのだぁっ!」
「良いのか?人間の…俺の子を孕むぜ?」
「身体を許した時点で気づいて欲しいのぅ…。我は主の子なら喜んで孕むぞっ♪まぁ…主が我の腹を満たせれば…だがな?挑戦してみるかえ?」
「そうだなぁ、一度じゃ無理そうだから…抜かずに連続で良いなら。」
「維持出来るかの?」
「余裕だ。ディエラは可愛いからなぁ。しかも良い具合だし。何度でもいけそうだ。」
魔王はガゼルの口唇を貪った。
「見事孕ませてみよっ。出来たら我は主のモノだ。生涯主に寄り添うとしよう。」
「良いのか?因みに俺は人間だが不老不死だ。人生長いぜ?」
「どこまでも…ふっ、ふふっ♪さぁ、放つのだぁっ♪も、もうっ…あっあっあぁぁぁぁぁぁっ!」
魔王はガゼルにしがみついた。先に果てたのか、膣肉が更にガゼルのモノを締め上げる。
「くっ!射精すぞっディエラっ!」
ガゼルは魔王が果てた後、彼女の子宮に向けて大量の精を放ってやった。一滴も溢さないと、魔王の子宮口がガゼルの先端に吸い付いていた。
「ふふふっ、分かるか?我の子宮口が主を離さぬと吸い付いておるわ…♪」
「ああ、美味いか?ディエラ?」
魔王は身体を震わせながら長い長い射精を受けていた。
「美味い…♪もうこれ以外は要らない。のぅ、我も主を名で呼んでも良いかのう?」
「構わないよ、ディエラ。」
「ふふっ…♪ガゼル…♪ガゼルっ、ガゼルっ♪」
ディエラは無邪気な笑みを浮かべガゼルに抱きついている。ガゼルもまたディエラを抱き締めていた。
「魔王を落とすとはなぁ…。ガゼルはとんでもない人間じゃ。これからも頼むぞ?」
「こちらこそ。宜しくな、ディエラ。」
2人はそのまま2回戦へと突入するのであった。
「ガゼル様、此方の扉の前でお待ち下さい。魔王様の準備が整いしだい謁見して頂きます。」
「ん、分かった。」
カラミティーが魔王を呼ぶために何処かへ消えた。ガゼルはエレオノーラと2人で扉の前で待つ。暫く待つと中から声が聞こえた。
「扉を開けよ。入室を許可するのだ。」
それを聞きエレオノーラが扉を開けた。2人は並んで魔王の直下まで進み、膝をついて頭を下げた。
「魔王様、我等魔族にとって有用な人間を連れて参りました。どうか検分の程を…。」
魔王は頭を下げるガゼルを見ていた。
「ふぅむ。そなた、名は何と申す…のだ?」
それを受け、エレオノーラがガゼルに言った。
「ガゼル様、自己紹介を…。」
「ガゼル・ライオットと申します。ゴッサム国国王の立場でもあり、この度縁あって此方に参る事となりました。」
「ふむ、顔が見たいのぅ。面を上げ立つが良い。」
ガゼルは顔を上げた。玉座には小さな金髪ドリルの女の子が1人座っていた。
「…黒に赤いリボン付き?」
「こ、ここここらぁっ!ガゼル様、どこを見ているのです!?」
「いや、あんな足を開かれたらさ、丸見えだろうよ?」
「み、見ないフリをするのです!」
魔王は笑った。
「あははははっ♪面白い人間じゃのぅ!我を見ても臆さないばかりか…下着に目がいくとな!良いぞ?興味があるなら穴が開くまで見るが良い。」
「それはまた後でじっくりと楽しむとしましょう。先に要件を済ませてしまいましょうか。」
「ふむ?要件とな?」
ガゼルは魔王に言った。
「何やら魔族は豊かな土地を求めて戦をしていると聞きましたが。」
「そうじゃ。主も見ただろう?この死の大地を。此処では作物も出来んし、見た目も悪い。我等魔族とて綺麗な景色には興味があるし、他の種族とも交流を持ちたい。が、人間はそれを拒絶し、勇者なる者に我等を討伐させようとした。我等もただ殺られる訳にはいかん。だから抵抗しておるのだ。今の所我が出るまでも無いが…いずれ強者は現れるだろう。まぁ、負けるつもりは無いが。」
ガゼルは黙って魔王の話を聞き、問題点を挙げた。
「ふむ…。ならば…この土地が綺麗な景色をもち、作物が出来る様になれば魔族は進軍しない、そう言う事で宜しいですか?」
「ん?そうなるならそれが一番良いが…。あ、後は勇者だな。これが来るなら進軍するぞ?」
「成る程、分かりました。ではまず…暫く私が魔族領で暮らす事を認めて頂きたい。」
「理由は?」
「土地の改造。私の力でこの不毛の大地を豊かな土壌へと改変します。景色もまぁ…任せて下さい。期間は未定で。それと、それが成った暁には1つ私と取引をしましょう。」
魔王は全く臆さないガゼルに興味を持った。言っている事はまるで夢物語だが、何故か可能であると信じてしまっていた。
「可能…なのだな?」
「えぇ。」
「ふむ、我が望む魔族領となった暁には取引とやらに応じよう。それと、監視の意味も含め…主には今から我と過ごして貰うぞ?それが滞在を認める条件じゃ。」
エレオノーラが魔王に進言した。
「恐れながらっ!それは…部屋で二人きりと言う意味でしょうか?」
「あぁ。そうじゃが?」
「な、なりません!このガゼルは魔族にも反応します!私やカラミティーの様に孕まされます!」
魔王がピクッと反応した。
「主ら…我より先にヤった…のか?」
「や、ヤった…と言うか、ヤられたと言うか…。と、とにかく!2人きりは危険ですよ!ガゼルは見境がありません!さっきも魔王様の下着を注視していましたし…。」
「おっと、忘れていた。2人とも、もう下がって良いぞ?ガゼルは残れ。これからについて話がある。」
「ま、魔王様!?」
「くどい。下がれと言ったら下がれ。消し炭にするぞ?」
「は、ははぁっ!!」
エレオノーラとカラミティーは会釈して部屋を出て行った。それを確認した魔王は魔法で扉に鍵を掛けた。
「さて、では続きじゃ。もっと近くに♪」
「失礼しますよ。」
ガゼルは玉座の真ん前に近より、膝をついて座った。魔王は足を開き、ガゼルの眼前で下着を露にした。
「見たいのじゃろう?それとも…直に穴を見たいか?」
「そうですねぇ、先ずはこのまま。触っても?」
「ふっふふっ♪良い、許可するのだ。」
ガゼルは下着の上から魔王の割れ目に指を這わす。
くにゅっ、くりくりっ…くちゅっ…。
「んっ♪な、中々良いぞっ♪どれ…我も…♪」
魔王はブーツを脱ぎ素足を晒す。そして足の指で器用にガゼルのズボンのチャックを下げ、モノを取り出した。
「ほんに…硬くなっておるのぅ…♪我が恐くないのか?」
「特には。こんな可愛い女の子相手に反応しないなんて…そこまで枯れちゃいないさ。しかしまぁ…器用に動かすねぇ。」
「口調がっ、変わったのう?良いぞっ、これからは対等な口調で構わんのだ。楽しもうではないか♪んっあっ♪」
ガゼルは下着の脇から中に指を滑りこませた。魔王の割れ目は既にかなり湿度を帯びており、下着はくっきりと割れ目の形を浮き上がらせていた。
「むぅ…。濡れて気持ち悪いな。パチン!」
魔王が指を鳴らした。すると、彼女が着ていた衣服が全て消え去り、玉座に全裸の女の子が1人座る状態となった。
「なら俺も。パチン!」
ガゼルも魔王同様服を消し去った。
「ほほっ♪…良い身体じゃ♪さて、お互い裸になった訳じゃが…。しかも準備は完了しておる。我と交わるか?」
「勿論だ。俺が足を持つから首に腕を回して抱きついてくれ。」
「ふむ、こうか?」
魔王はガゼルの首に腕を回して抱きついた。身体がぷにぷにしてて気持ち良い。しっかりと抱きついたのを確認し、ガゼルは魔王の足を抱えて持ち上げた。
「ふふっ♪ドキドキしてきたわ。いつでも良いぞ?その硬くいきり立ったモノを我に挿し込むのだ。」
ガゼルは先端に魔王の穴をセットし、ゆっくりと身体を下ろしていった。
「んっあっ♪さ、先っぽがっ!は、入ってきおるっ♪」
ガゼルの先端が魔王の中に入る。彼女の中はキツく、ガゼルのモノを異物と判断し押し返そうと締まる。
「くっ!流石魔王だっ!気を抜くと押し出されちまうっ!」
「ふっ…くくっ♪どうじゃ我の膣穴は♪気に入ったかえ?」
「あぁ、最高だっ!お前はどうだ?俺のモノは気持ち良いか?」
「ふっ…それは我の穴が証明しておるではないか♪こんなに濡れたのは初めてじゃ♪ちゅっ…♪」
魔王は抱きついているガゼルにキスをした。
「美味いのぅ…♪主は相当強いな?」
「さぁ…どうだろうな。取り敢えず…負けた事は無いぞ?」
「ふっ…ふふっ♪気に入ったぞガゼル!主には特別に我の名を呼ぶ事を許す。我の名は【ディエラ】だ。これからは二人きりの時はディエラと呼ぶが良い。良いな?」
「ディエラ…。」
「ふあぁっ♪更に大きくっ!?そろそろか?そろそろ我の腹に精を放つのかぁっ♪」
「あぁ、ディエラの膣肉がキツく締めるんでな。このまま…良いか?」
「良いっ♪寧ろ外に放つなど許さんっ♪我と交わる時は全て中に放つのだぁっ!」
「良いのか?人間の…俺の子を孕むぜ?」
「身体を許した時点で気づいて欲しいのぅ…。我は主の子なら喜んで孕むぞっ♪まぁ…主が我の腹を満たせれば…だがな?挑戦してみるかえ?」
「そうだなぁ、一度じゃ無理そうだから…抜かずに連続で良いなら。」
「維持出来るかの?」
「余裕だ。ディエラは可愛いからなぁ。しかも良い具合だし。何度でもいけそうだ。」
魔王はガゼルの口唇を貪った。
「見事孕ませてみよっ。出来たら我は主のモノだ。生涯主に寄り添うとしよう。」
「良いのか?因みに俺は人間だが不老不死だ。人生長いぜ?」
「どこまでも…ふっ、ふふっ♪さぁ、放つのだぁっ♪も、もうっ…あっあっあぁぁぁぁぁぁっ!」
魔王はガゼルにしがみついた。先に果てたのか、膣肉が更にガゼルのモノを締め上げる。
「くっ!射精すぞっディエラっ!」
ガゼルは魔王が果てた後、彼女の子宮に向けて大量の精を放ってやった。一滴も溢さないと、魔王の子宮口がガゼルの先端に吸い付いていた。
「ふふふっ、分かるか?我の子宮口が主を離さぬと吸い付いておるわ…♪」
「ああ、美味いか?ディエラ?」
魔王は身体を震わせながら長い長い射精を受けていた。
「美味い…♪もうこれ以外は要らない。のぅ、我も主を名で呼んでも良いかのう?」
「構わないよ、ディエラ。」
「ふふっ…♪ガゼル…♪ガゼルっ、ガゼルっ♪」
ディエラは無邪気な笑みを浮かべガゼルに抱きついている。ガゼルもまたディエラを抱き締めていた。
「魔王を落とすとはなぁ…。ガゼルはとんでもない人間じゃ。これからも頼むぞ?」
「こちらこそ。宜しくな、ディエラ。」
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