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第7章 神界と神々の章
16 奉仕係として
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奉仕係となり数日、王妃は片時もガゼルから離れず甘えてきていた。
「あむっ……ちゅるるっ……♪れろれろ……♪」
「美味しいか?」
「ええ……♪もう病みつきよぉ……♪もうこれがなきゃ一日が始まった気がしないわ♪」
起きたら王妃が朝勃ちしているモノを咥え精飲する所から始まる。一番搾りを飲み干したら王妃が跨り、昼までやりまくる。昼食は対面座位で食べさせあい、食べ終わったらそのまま愛し合う。ティータイムまで対面座位でやりまくり、ティータイム中は後ろから抱き、終わると立ちバック、松葉崩し、正常位と移行し、やりまくる。さすがにそこまでやると王妃の子宮も入りきらなくなるので、夕食時は抜く。が王妃は椅子に座るガゼルの上に座り離れない。夕食後は風呂で汗を流し一旦綺麗にしてからベッドに入る。そして眠くなるまでやりまくる。これが二人の一日だ。
「私……今が一番幸せよ……♪今までこんなに求められた事無かったもの……。」
「それはなによりだ。別に子を産む事だけが幸せじゃないからな。人にはそれぞれの幸せがあって当然だ。王妃が望むなら俺は王妃をずっと幸せにしてやれるぞ?」
「あ~あ……、最初にガゼルと会ってればね……。王とは離婚出来ないし、私にはこの身体を差し出す事しか出来ないわ……。」
「十分だろ、それがお互い一番嬉しい事じゃないか。王妃はセックスがしたい、俺もセックスがしたい。結婚とか別に形式でしかないし、こうやって抱き合えるならそれで良いだろ?」
「ふふ、そうね……♪」
二人が常に裸でいるものだから、部屋に食事を運んでくるのはいつしか女性だけになっていた。二人は入室者など全く気にする事無く交わり続ける。
「失礼します、お食事をお持ちしました……」
「ん?ああ、これが終わったら食べるから終わるまで待ってくれるかな?」
「……はい、畏まりました……」
そう言い、メイドはエプロンの中に手を入れる。最近来るメイドは皆こうしている。
「あっあっあっ♪が、ガゼルッ……♪きてぇぇぇっ、熱いのいっぱい注いでぇぇぇぇっ!」
「ああ、今たっぷり射精してやるからなっ!」
「あっあっあっ♪あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
ガゼルはメイドに見せつける様に王妃の足を開き、王妃の子宮に種を流し込む。メイドは顔を赤くし、身体をびくんびくんっと震わせていた。ガゼルは王妃に耳打ちした。
「あなた、スカートを上げなさい。」
「え?」
「これは王妃の命令よ、早くなさい。」
「……は、はい……っ。」
メイドはスカートを捲し上げた。すると、下着ははいておらず、割れ目はびしょびしょになっていた。
「やっぱりか。お前たち、飯を運ぶふりして毎回オナってたな?」
「……は、はい……」
メイドはどこか期待していた。いつかバレて犯されるのではないかと。
「どうする?王妃さま?」
「そうねぇ……。不敬罪で処刑しようかしら。」
「そ、そんなっ!」
しかしガゼルは王妃を止めた。
「まぁまぁ。俺達のラブラブっぷりを見せられたら興奮しても仕方ないだろう?許してやれよ、オナニーくらい。な?」
「ガゼルがそう言うなら……。けど……何の罰も与えないわけには……。」
「ならこうしよう。」
二時間後……。
「あっあっあっ!すっごく硬くておっきいですぅぅぅぅっ!」
「ちょっと、ガゼル!これじゃ罰じゃなくて御褒美じゃないのぉぉぉっ!」
「いやいや、罰だよ。孕んでも責任はとらないって言うね。孕んだらちゃんと産んで育てるんだぞ?」
「は、はいぃぃぃぃっ♪あっあっあっ♪」
「あぁぁ……!私のガゼルの種が~!」
メイドの子宮にガゼルの体液が注がれる。メイドは涎を垂らしながら喜んでいた。
「もうオナニーなんてするんじゃないぞ?見つけたらまた罰を与えるからな?他の皆にも言っておけよ?」
「ふぁ……ぁぁぁ……い……っ♪」
メイドは尻を丸出しで床に崩れ落ちた。
「もうっ!ガゼルは私の奉仕係なのぉっ!他に注いじゃダメッ!」
「わかってるよ。でもさ、罰は与えないとさ。さ、続けようか。」
「む~……。そんな事言って……。私に飽きたんでしょ?」
「そんな事は無いさ。ほら。」
「あんっ♪」
ガゼルはそそり立つガチガチのモノを王妃の割れ目へと押し込んでいく。
「やぁっ……♪おっきぃのぉぉぉっ♪」
「飽きてたらこんなにならないだろう?王妃の身体が一番だよ。それより……そろそろ治療しようか?」
「え?」
ガゼルは王妃を抱きよせ耳元で囁く。
「王妃の不妊症、俺ならこっそり治療してやれるぜ。」
「え……?う、うそ……?」
「本当だ。今から治療してやるからさ、俺の子孕んでくれよ。王には療養のためとか言ってさ、伯爵の土地でこっそり産んじまえよ。俺の子……欲しいだろ?」
王妃は子を産む事はもう諦めていた。だからただセックスだけを楽しもうとしていた。
「な、治せるのね?」
「ああ。だが、排卵は1ヶ月後になる。1ヶ月ならまだここにいられるだろう。今治療して王妃を俺の種で妊娠させる。受けるか?」
「う、受けるっ!今すぐ治療してっ!私……ガゼルの子を産むわっ!」
「オーケーだ。【バイタルヒール】。」
ガゼルは王妃に体調回復魔法をかける。
「はい、終了。後は1ヶ月後のお楽しみだ。」
「あぁぁぁ……♪ガゼル……ガゼル……!愛してるわぁぁぁっ♪」
それから王妃の愛は更に深まった。と同時に、メイド達も隠す事なく自慰をする様になる。メイドにお仕置きの膣内射精をしても王妃は嫉妬するどころか、煽るようになっていた。
「ガゼル、全員孕ませちゃいなさいよ。孕んだら私と別荘に向かわせるし。あなた達、ガゼルとしたいならいつでも来なさい。ただし、城働きじゃなくなるけどね?」
「はぁぁぁいっ♪ガゼル様とセックス出来るなら職場なんてどこでも良いですぅぅぅぅぅっ♪」
その日からメイドラッシュが始まるのであった。
「あむっ……ちゅるるっ……♪れろれろ……♪」
「美味しいか?」
「ええ……♪もう病みつきよぉ……♪もうこれがなきゃ一日が始まった気がしないわ♪」
起きたら王妃が朝勃ちしているモノを咥え精飲する所から始まる。一番搾りを飲み干したら王妃が跨り、昼までやりまくる。昼食は対面座位で食べさせあい、食べ終わったらそのまま愛し合う。ティータイムまで対面座位でやりまくり、ティータイム中は後ろから抱き、終わると立ちバック、松葉崩し、正常位と移行し、やりまくる。さすがにそこまでやると王妃の子宮も入りきらなくなるので、夕食時は抜く。が王妃は椅子に座るガゼルの上に座り離れない。夕食後は風呂で汗を流し一旦綺麗にしてからベッドに入る。そして眠くなるまでやりまくる。これが二人の一日だ。
「私……今が一番幸せよ……♪今までこんなに求められた事無かったもの……。」
「それはなによりだ。別に子を産む事だけが幸せじゃないからな。人にはそれぞれの幸せがあって当然だ。王妃が望むなら俺は王妃をずっと幸せにしてやれるぞ?」
「あ~あ……、最初にガゼルと会ってればね……。王とは離婚出来ないし、私にはこの身体を差し出す事しか出来ないわ……。」
「十分だろ、それがお互い一番嬉しい事じゃないか。王妃はセックスがしたい、俺もセックスがしたい。結婚とか別に形式でしかないし、こうやって抱き合えるならそれで良いだろ?」
「ふふ、そうね……♪」
二人が常に裸でいるものだから、部屋に食事を運んでくるのはいつしか女性だけになっていた。二人は入室者など全く気にする事無く交わり続ける。
「失礼します、お食事をお持ちしました……」
「ん?ああ、これが終わったら食べるから終わるまで待ってくれるかな?」
「……はい、畏まりました……」
そう言い、メイドはエプロンの中に手を入れる。最近来るメイドは皆こうしている。
「あっあっあっ♪が、ガゼルッ……♪きてぇぇぇっ、熱いのいっぱい注いでぇぇぇぇっ!」
「ああ、今たっぷり射精してやるからなっ!」
「あっあっあっ♪あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
ガゼルはメイドに見せつける様に王妃の足を開き、王妃の子宮に種を流し込む。メイドは顔を赤くし、身体をびくんびくんっと震わせていた。ガゼルは王妃に耳打ちした。
「あなた、スカートを上げなさい。」
「え?」
「これは王妃の命令よ、早くなさい。」
「……は、はい……っ。」
メイドはスカートを捲し上げた。すると、下着ははいておらず、割れ目はびしょびしょになっていた。
「やっぱりか。お前たち、飯を運ぶふりして毎回オナってたな?」
「……は、はい……」
メイドはどこか期待していた。いつかバレて犯されるのではないかと。
「どうする?王妃さま?」
「そうねぇ……。不敬罪で処刑しようかしら。」
「そ、そんなっ!」
しかしガゼルは王妃を止めた。
「まぁまぁ。俺達のラブラブっぷりを見せられたら興奮しても仕方ないだろう?許してやれよ、オナニーくらい。な?」
「ガゼルがそう言うなら……。けど……何の罰も与えないわけには……。」
「ならこうしよう。」
二時間後……。
「あっあっあっ!すっごく硬くておっきいですぅぅぅぅっ!」
「ちょっと、ガゼル!これじゃ罰じゃなくて御褒美じゃないのぉぉぉっ!」
「いやいや、罰だよ。孕んでも責任はとらないって言うね。孕んだらちゃんと産んで育てるんだぞ?」
「は、はいぃぃぃぃっ♪あっあっあっ♪」
「あぁぁ……!私のガゼルの種が~!」
メイドの子宮にガゼルの体液が注がれる。メイドは涎を垂らしながら喜んでいた。
「もうオナニーなんてするんじゃないぞ?見つけたらまた罰を与えるからな?他の皆にも言っておけよ?」
「ふぁ……ぁぁぁ……い……っ♪」
メイドは尻を丸出しで床に崩れ落ちた。
「もうっ!ガゼルは私の奉仕係なのぉっ!他に注いじゃダメッ!」
「わかってるよ。でもさ、罰は与えないとさ。さ、続けようか。」
「む~……。そんな事言って……。私に飽きたんでしょ?」
「そんな事は無いさ。ほら。」
「あんっ♪」
ガゼルはそそり立つガチガチのモノを王妃の割れ目へと押し込んでいく。
「やぁっ……♪おっきぃのぉぉぉっ♪」
「飽きてたらこんなにならないだろう?王妃の身体が一番だよ。それより……そろそろ治療しようか?」
「え?」
ガゼルは王妃を抱きよせ耳元で囁く。
「王妃の不妊症、俺ならこっそり治療してやれるぜ。」
「え……?う、うそ……?」
「本当だ。今から治療してやるからさ、俺の子孕んでくれよ。王には療養のためとか言ってさ、伯爵の土地でこっそり産んじまえよ。俺の子……欲しいだろ?」
王妃は子を産む事はもう諦めていた。だからただセックスだけを楽しもうとしていた。
「な、治せるのね?」
「ああ。だが、排卵は1ヶ月後になる。1ヶ月ならまだここにいられるだろう。今治療して王妃を俺の種で妊娠させる。受けるか?」
「う、受けるっ!今すぐ治療してっ!私……ガゼルの子を産むわっ!」
「オーケーだ。【バイタルヒール】。」
ガゼルは王妃に体調回復魔法をかける。
「はい、終了。後は1ヶ月後のお楽しみだ。」
「あぁぁぁ……♪ガゼル……ガゼル……!愛してるわぁぁぁっ♪」
それから王妃の愛は更に深まった。と同時に、メイド達も隠す事なく自慰をする様になる。メイドにお仕置きの膣内射精をしても王妃は嫉妬するどころか、煽るようになっていた。
「ガゼル、全員孕ませちゃいなさいよ。孕んだら私と別荘に向かわせるし。あなた達、ガゼルとしたいならいつでも来なさい。ただし、城働きじゃなくなるけどね?」
「はぁぁぁいっ♪ガゼル様とセックス出来るなら職場なんてどこでも良いですぅぅぅぅぅっ♪」
その日からメイドラッシュが始まるのであった。
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