貴方じゃないとダメなんです！

みないで…

｢うんいい子だね｣
といいながら前を責める手を辞めない。
俺はまた顔をうずめる。そうすると鳴瀬さんが俺のアレを触っているのが見えた。
｢ねぇ…このままイッたら、顔にかかっちゃうね。それもそれで…興奮する？｣
耳元で言ってくる。そのために俺に覆い被さるから、彼の熱くて大きくて固いものがあたる。
俺が挿入(いれ)て欲しいのをわかっているように、擦りあててくる。
｢い…いれて……ください………｣
｢イッたら挿入(いれ)てあげる｣
責める手が早くなる。
｢待って！本当にイっちゃ！あっあ♡｣
｢眼閉じとけ｣
｢ん…んーーー♡｣
自分の精液が顔にかかる。足がガクガクして今にも倒れそうな俺を仰向けにした。
｢やば…イキ顔に精液がかかってるから、倍にエロくみえるよ（笑）｣
｢みるにゃぁぁ……はぁはぁ…｣
鳴瀬さんは俺の精液を舐めとり、キスをしてきた。彼の舌と一緒に俺の精液が入ってくる。
クラクラする……。