レンズに溶ける横顔

kaoru

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 Phase 1.5

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『19時30分 JR山手線車内』

 帰りの電車は、夕方のラッシュが少し落ち着いた時間帯。  
 吊革につかまりながら、私はまだ膝が震えているのを感じていた。  
 洗って返すために、コスプレ衣装のまま履いているハイレグの布が股間に食い込んだまま、座ることもできなくて、立ったままスマホを覗き込む。

 彩花は隣で、いつもの明るい笑顔でスマホをスクロールしてる。  
 彼女のコスプレ垢のハッシュタグを開いたら、もう4桁の画像が並んでいた。  
 今日撮られた私たちの写真が、知らない誰かのアカウントから次々投稿されてる。  
「白ハイレグお姉ちゃん」「クールエロ姉」「股開き神レイヤー」……
 全部、私のこと。

「……彩花、これすごい数」  

 私は掠れた声で呟いた。  
 彩花は肩をすくめて、にこっと笑った。

「うん、私のタグに紐付いてるからね。今日は特にバズってるかも?」
   
 そう言って、彼女はちょっと得意げにスマホを見せてくれた。 
  
 フォロワー数はもう8万超え。  
 露出多めのコスプレをメインに、個人撮影のバイトもしてるって、
 前から聞いてたけど……こんなに堂々とやってるんだ。

 私は黙って画面を見つめたまま、小さく聞いた。

「……彩花は、なんでこんなことできるの?」
   
「え?」 
  
「普段は、クラスの人気者で、誰からも好かれて……なのに、こんな……」 
  
 言葉が続かない。  
 彩花は少しだけ笑みを消して、私の顔をまっすぐ見た。

「私も演じてるだけだよ。明るくて、みんなに愛される彩花ちゃんを。
 でも、ずっとそれだと息が詰まる。だから……
 コスプレのときは、別の自分になれる。
 レンズの前でだけ、素直になれるの」

 私は息を呑んだ。  
(……同じ?)

 彩花は私の目を見て、静かに続けた。

「ねえ、澪も……実は同じなんじゃない?」
   
「え……?」 
  
「今日の澪、すごかったよ。
 最初は固まってたのに、最後は自分から脚開いて、カメラに向かって腰振ってた。
 ……あんな顔、普段の佐藤 澪じゃ、絶対見せられないよね」

 私は顔から血の気が引いた。  
 違う。違うって言わなきゃ。
   
「ち、違うよ! 今日は……たまたま、キャラになりきってただけで
 ……私、そんなんじゃない……」 
  
 声が震えて、自分でも嘘っぽさがわかる。  
 彩花はただ、優しく微笑んでるだけだった。

 電車が彩花が住む、最寄り駅に近づく。  
 アナウンスが流れる。  
 降りる直前、彩花が私の耳元に顔を寄せた。

「でもさ……」
   
 小さな、でも確かに届く声。

「あんなにたくさんのレンズに見られて、気持ち良かったんでしょ?」

 ドアが開く。  
 彩花は笑顔のまま、さっと電車を降りて、振り返りもせず歩き出した。

 私は、吊革を握りしめたまま、動けなくなった。

(レンズに……見られて……気持ち良かった……)

 その言葉が、胸の奥に突き刺さる。  
 違うって言いたいのに。  
 違うって否定したいのに。  
 でも、身体が正直に反応してる。  
 股間が、また熱くなってる。  
 ハイレグの布が、濡れたまま張り付いてる。  
 電車が動き出す振動が、クリトリスに伝わって、びくっと腰が跳ねた。

(……気持ち良かった)
   
(何百本ものレンズが、私の胸を、股を、濡れてるのを、全部見てて……)
   
(知らない男たちが、私の写真で興奮して……)  

(それが……たまらなくて……)

 私は、必死に唇を噛んだ。  
 でも、もう止まらない。  
 吊革につかまったまま、膝を少し開く。  
 誰かに見られてるかもしれない。  
 この電車の中で、ノーパンに近い格好のまま、立ってる。 
  
(見て……また、見て……)

 駅に着くまでの20分間、私は彩花の言葉を頭の中で何度も繰り返しながら、
  何度も小さく震えた。

「……気持ち良かった」 
  
 澪は小さく呟いた。  
 声に出してしまった。

 もう、嘘はつけない。  
 佐藤澪は、レンズに見られることが、  
 こんなに気持ちいいなんて、  
 今日、はっきりと知ってしまった。



『20時56分 佐藤 澪 自室』

 イベントの喧騒から逃れ、静かな部屋に一人きりになると、今日のすべてが現実だったことを実感して、胸がざわついた。
 澪は鞄を床に置いて、深呼吸した。
 借りていたコスプレ衣装の上着と、スカートみたいな布を鞄から取り出す。

 汗で湿ったそれらの衣装と、会場から履いたままのハイレグから、汗の匂いとともに、甘酸っぱい、淫らな香りが部屋に広がる。
 澪は、ゆっくりと自分の服を脱いだ。
 セーターを脱ぎ、ブラウスをはだけ、スカートを落とす。
 下着姿の自分が鏡に映る、それすら恥ずかしくて目を逸らせたい。

 でも、逸らせなかった。
 今日の私は、もう違う。
 澪は、震える手でブラを外し、借りていた上着を着た。
 鏡の前に立つ。
 そこに映っているのは、ウィッグもメイクもない、ただの佐藤 澪。
 黒髪の内ハネボブが顔にかかり、清楚なはずの澪が、胸の下で止まる上着から下乳をこぼし、ヘソを露わにし、ハイレグの布が股間に深く食い込んだ姿で立っている。

 ……これが、私。

 佐藤澪が、こんな淫らな衣装を着てる。
 鏡の中の自分を、舐めるように上から下まで見つめた。
 胸の谷間が深く、下乳の柔らかい曲線がはっきり見える。
 ハイレグの白い布は、股のラインを強調して、歩けば尻肉がはみ出しそう。

 顔が熱い。
 頰が赤らんで、息が浅くなる。
 でも、目を逸らせられない。
 逸らせたくない。

 この姿の自分が、なんだか愛おしくて、怖くて、興奮する。

 澪は、恐る恐る手を伸ばした。
 ハイレグの布に指を這わせる。
 布越しに、熱い肉の感触。
 指が割れ目に触れた瞬間、電流が走った。

 あっ……。

 頭の中に、会場がフラッシュバックする。
 何百本ものレンズが、私を狙う。
 シャッター音が鳴り響き、ストロボが光る。
 男たちの視線が、私の胸を、股を、濡れた布を、貪るように見つめる。

「気持ち良かったんでしょ?」

「気持ち良かったんでしょ?...」

 彩花の声が、耳元で何度も繰り返す。
 あの甘い囁きが、胸を締めつける。

 澪は、ゆっくりと指を動かした。
 割れ目をなぞるように、布の上からさする。
 ぐちゅ、という小さな水音が部屋に響く。
 ハイレグの白い布に、新しい染みが浮かび上がる。
 私の蜜が、また溢れ始めた。

 ……見られてる。

 鏡の中の自分が、こんなに淫らに指を動かしてるのを、自分自身が見てる。
 妄想が膨らむ。

 会場で、興奮した男たちが、私を取り囲む。

「エロすぎるよ、お姉ちゃん!」
  「脚もっと開け!!」
  「布ずれちゃってるぞ!」

 卑猥な言葉が、頭の中で響き渡る。
 シャッター音が鳴り続き、フラッシュが閃光を放ち続ける。

 澪の肌は、想像の中の視線に撫でられるように熱くなり、細かな鳥肌が立つ。
 下乳の柔らかい部分が、ぴくりと震え、ハイレグの布が股間の熱い湿りを吸い込んで、肌に張り付く感触を鮮やかに感じる。

 私は恍惚とした表情で、ポーズを取る。
 腰を振って、胸を寄せて、男たちを誘う。

「もう我慢できねー!」
「今すぐ挿れさせろ!」

 そんな興奮しきった声が、耳に届く。
 妄想の中の私は、笑わない。
 ただクールに、でも内側で燃え上がって、男たちの欲望に塗れた手が襲い掛かってくるのを感じる。
 触られる。
 胸を揉まれ、股を撫でられ、レンズがそれをすべて記録する。

 澪の現実の身体は、妄想の手に反応するように、
 乳首が硬く尖り、太腿の内側がびくびくと痙攣する。

 蜜が布を突き抜け、指先を滑らかに濡らす。
 フローリングの床に、ぽたぽたと水跡ができる。
 澪の蜜が、太腿を伝って落ちている。

 息が荒い。
 胸が上下に激しく動く。

 澪は、ハイレグの布を横にずらした。
 中に指を入れる。
 熱い。
 びしょびしょの肉壁が、指を吸い込む。

 鏡の中の澪は、もう発情した"雌"にしか見えない。
 目は潤んで、唇は半開きで、頰は赤く染まって、黒髪が乱れてる。

「わたし……淫乱なんだ……」

 呟いてしまった。
 声に出して、自分で認めてしまった瞬間、胸の奥が熱くなった。

 妄想が加速する。
 想像の中で、何人もの男たちに撮られながら犯される。

 澪は床に押し倒され、脚を大きく開かされ、ハイレグを剥ぎ取られる。
 レンズが寄ってきて、私の濡れた割れ目をアップで撮る。
 男の一人が、硬いものを押しつけてくる。

「見てろよ、みんな。お姉ちゃんのここに挿れるぞ!」

 そんな声が響く。
 私は抵抗しない。
 ただ、もっと見てほしいって思う。

 指の動きが速くなる。
 部屋に、ぐちゅぐちゅという音が響く。

 床の水跡が増えていく。

 妄想の中の私は、犯され続ける。
 雌の顔で、涎を垂らしながら、喘ぐ。

「あっ……見て……みんな、見て……」

 何本ものペニスが顔の前に迫る。
 男たちの絶叫。

「イクぞ!」
「お姉ちゃんの顔にぶっかける!」

 熱い飛沫が、何度も顔にかかる。
 私は、それを受け止めて、恍惚とする。

 澪の現実の身体は、妄想の射精に同期するように、指が肉壁を激しく擦り、
 クリトリスがぴくぴくと脈打つ。
 肌が熱く、汗が首筋を伝い、乳房が重く揺れる。

 その瞬間、妄想の中の澪と、現実の澪が、同時に達した。

 あっ……あぁぁっ!

 身体がびくびくと痙攣する。
 蜜がとめどなく溢れ、指を引き抜いても止まらない。


 絶頂後の澪は、膝が折れ、床にへたり込み、
 フローリングに水溜まりを作る。

 息が乱れて、視界がぼやける。
 指先がまだ震え、股間の熱い余韻が波のように引いては戻る。
 肌が敏感で、部屋の空気が触れるだけで、ぴりぴりと快感が走る。

 呆然と天井に焦点の合わない目を泳がす。
 でも、その表情は、何処か幸せそうだった。



『深夜~翌朝  佐藤 澪 自室』

 澪は布団に潜り込んで、震える指でTwitterを開いた。

「#C103」「#コスプレ」「#白ハイレグ」……検索するたびに、今日の自分が次から次へと出てくる。

【タイムライン・速報タグが完全に埋まる】
「2日目南1ホール外で見た白ハイレグお姉ちゃん、ガチで伝説」
「股の食い込みが芸術」「布完全に横   にずれてた!」
「クールな顔で無言で脚開いてくるの反則すぎる……もう3回抜いた」
「姉妹合わせの絡みで妹ちゃんに胸押し付けながら腰振ってたの完全にエロゲ」
「最後にカメラに向かって『ちゃんと見て……』って囁いた瞬間、心臓止まった」
「あのままAV出てくれ」「来月のコスイベも、絶対同じキャラで来てくれ」
「タグ見たら一晩で8万いいね超えてる」「誰か特定班頼む」
「いや、特定されたら可哀想すぎる神レイヤー」
 
【カメラマンたちの速報ツイート(抜粋)】
「本日の獲物その1。白ハイレグお姉ちゃん。クールな顔でここまで開いてくれる子はそういない!」
 →添付画像:私が膝を大きく開き、ハイレグが完全に横にずれた瞬間
「姉妹合わせ最高すぎた。お姉ちゃんの濡れてるのが丸見え」
 →添付画像:彩花と密着して胸を押しつけ合い、腰を振ってる私
 最後にこっち見て『見て……』って言われた瞬間、全身に電流走った!」 
→添付動画(5秒):私が腰を振りながら、小さく唇を動かすシーン

【リプ欄が地獄絵図】
「これもうR-18だろ」「ガチで割れ目見えてる」
「糸引いてるの拡大したらヤバい!」
「あの表情、エロすぎて保存した」「一生のおかず」
「クールなのに感じまくってるの最高」
「絶対普段は真面目な子だろ、このギャップ!!」
「誰か名前教えて」「知ってる人いる?」「いや、絶対知られたくないタイプだろ」

 私はスマホを握りしめたまま、息が荒くなる。

(みんな……私のこと、こんなに見てる……)

 知らない人たちが、私の胸を、私の股を、私がどれだけ濡れてたかを、
 何万回も見て、興奮して、保存して……。

 彩花は自分のコスプレ垢には何も上げてない。
 だから私の顔はウィッグとメイクで別人に見えるし、名前も出てない。
 でも、それがかえって興奮する。

(誰も私が佐藤澪だって知らない……
 でも、みんな私の淫らな姿だけを知ってる……)

 ハッシュタグ「#白ハイレグお姉ちゃん」が深夜3時にトレンド10位以内に入った通知が鳴る。
 私はもう、指が勝手に股間に伸びていた。

「……見て……みんな、私のこと……」

 画面に映る自分の開脚写真を見ながら、布団の中で何度も何度も腰を震わせた。

 翌朝、目が覚めると、
 タグはトレンド5位まで上がっていた。
「白ハイレグお姉ちゃん」は、完全にプチバズり状態。

 でも、私の名前はどこにも出てない。
 ただの「伝説の神レイヤー」として、
 何万人の男たちの欲望の対象にされているだけ。
 私はスマホを胸に抱きしめて、また指を這わせた。

(これが……私が求めてたこと……)

 佐藤 澪の事は、誰も知らない。
 でも、白ハイレグの淫らなお姉ちゃんは、今、何万人に「見られて」いる。

 ……気持ち良かった。

 彩花の言葉通り、レンズに見られて、撮られて、犯されて……
 それが、こんなに満たされるなんて。

 佐藤澪は、もう戻れない。

 でも、それでいい。
 この快楽を知ってしまった今、仮面の下の本当の自分が、もっともっと欲しがってる
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