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セレスの最後の一日(最終話)
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総てが終わった。
復讐は総て終わらせた僕はもう空っぽだった。
国王は僕に詫びをいれて謝った。
何か欲しい物はないか、そう言われたから僕はパスカル家の復興をお願いした。
そして今後、セレスパスカルを名乗らせて欲しいと頼んだ。
国王はその事を了承してくれて、僕は晴れてセレス、パスカルとなった。
マリアと同じパスカルを名乗れるのは嬉しかった。
最近、僕の事を心配して兄が時間を作って遊びに来る。
おかしいな、少し前まで兄が引き籠っていたのに。僕はその時顔も出さなかった。
兄は僕なんかよりずっと優しい人だったんだ。
リリア姫は今は本当に大変な時だと思う。勇者と姉を殺して、尚且つ自分が傷物になった事まで告白したんだから。なのに彼女は暇を見ては僕の所に来る。一度、僕が兄の所に行かなくて良いのか聞いてしまった。
「王女とはいえ傷物だからね」と悲しそうに微笑んだ。
心の強い人なんだな。そしてこんな僕を気にしてくれるなんて優しい人なんだ。
僕は頭が空っぽのまま街に出かけた。
気が付くと闇ギルドにいた。
「旦那、どうしたんですか? また依頼ですか?」
「違うよ、お礼を言いに来たんだ」
「聞いてますよ、勇者殺し達成したんでしょう。」
「うん、何とかね。」
「おめでとうございます。」
「あっやっぱり依頼を出してよいかな」
「何でも受けますよ」
「弱い女を守ってやってくれ」
「弱い女ですか、、漠然としてますね」
「うん、弱い立場の女全部、、、騎士にも潜り込んでいるんだ簡単だろう」
「まぁ、、そりゃぁね」
「じゃぁ頼んだよ これは依頼金だ じゃぁな」
「これ、白金貨じゃないか、こんな貰えねえよ、、、誰かセレス様を探してきてくれ」
「よう石ころ少年元気か?」
「俺は石ころじゃねぇ、、、えっセレス卿」
「うん、30点、騎士がする挨拶じゃないぞ」
「はっ、セレス卿」
「うん、様になっているね。馬子にも衣裳だな」
「ひどいな」
「マリアン嬢は元気か?」
「おかげさまで元気です。今は妊娠しています」
「そうか、良かったな。だったら祝にこれをやるよ」
「この剣、、、ミスリルじゃないですか?」
「あぁ、勇者を切った剣だぞ」
「そんな高価なもの頂けません」
「僕にはもう要らないんだ。だからお前に受け取って貰いたいんだよ」
「駄目だもらえない」
「なぁクロス。騎士なら貰え。もし、マリアンが襲われて剣の差で負けたらどうする?だから騎士なら貰うんだ」
「そんなこと言われたら貰うしか無いじゃないですか? だけどよ俺はあんたに何も返せないんだ。もう一生返せない位の恩だらけなんだ」
「そうか、だったら、もし僕が死んだら百合の花を上げてくれ。後は出来るだけで良いから、マリアやマリアンみたいな弱い女の味方になってやってくれ」
「そんなんでいいのか、解った」
「よう」
「旦那、久しぶりですね、今日はどんな奴隷をお求めですか?」
「奴隷も買うけど、それよりお礼を言いにね」
「廃棄奴隷のですか」
「廃棄奴隷じゃない」
「、、、そうでしたね」
「うん、、、今日はね、ここにいる奴隷を全部買いにきたんだ」
「ぜぜぜ全部?」
「そう、白金貨1枚で足りるかな」
「足りるも何も半分も掛からないが、持ち合わせが足りなくてお釣りも出せないですよ」
「だったら、解放した彼女達に服と住みかと職業を斡旋してやってくれないか。」
「ねぇ、旦那、それって買って自分の物にしないで解放するという事ですかい?」
「そう、、頼んだよ」
「それを奴隷商人に頼むんですか?」
「信頼しているよ」
「仕方ない頼まれるよ」
「はははははは、お願いするよ」
セレスは挨拶が終わるとマリア達が眠る場所に来ていた。
僕は一心不乱に穴を掘った。爪が割れて血が出たけど気にはならなかった。
そしてようやくマリアの骨が見つかった。
「ねぇマリア、、僕ねもう空っぽなんだよ。復讐したらさぁ何か変わるかもしれないと思ったけど終わって見たら何も残らないの」
「女々しいって言われるかも知れないけど君が居ないと何も楽しくないんだ」
「僕ね、君ともっと、もっと話したかったんだ。」
「もっと、もっと一緒に居たかったんだ」
「多分、僕は沢山人を殺したから君と同じ所にはいけないと思う。だけど今だけはここに一緒にいさせてね」
「愛してるよ」
セレスは短刀を使い死んだ。
「今だけじゃ嫌だな。ずうっと一緒に居ようよ」
「マリアなのか」
「私が他の女に見える」
「見えない、、、でも何で」
「セレスの侍女たちがね教えてくれたのセレスはね天国に行けないからここで待ってってあげてって」
「侍女たちって」
「私達の事よ」
「そうか、、、ありがとう」
「言って置くけど、廃棄奴隷何て呼んだらご主人様でもぶん殴るからね?」
「呼ばないよ、だって君たちは僕にとって恩人だもの」
「私にとってもね、、、ねぇセレス彼女達も貴方と一緒に居たいそうよ」
「そう、、何だ」
「浮気者」
「浮気何てしてないよ」
「そうかな、ねぇマリア、彼女たちは君と僕の復讐を手伝ってくれたんだ。君を想う僕の気持ちをほんの少しだけ分けてあげてもいいよね。 そんな事いってなかったかな?」
「そうだったかな、、」
「しらばっくれても駄目、ちゃんと見てたし聞こえてたからね」
「ごめん」
「嘘よ。彼女達はみんな良い人だから気にならないわ これからは楽しくここで暮らしましょう」
それからね私からも言いたい事があるの
「セレス 愛している」
後日見つかったセレスの遺体は笑顔でまるで眠っているように穏やかだった。
セレナはそんなセレスをそのまま埋葬した。
その場所には毎日のように沢山の百合の花が添えられていた。
その百合の花を添える中に若い騎士と美しい妻がいた。
FIN
復讐は総て終わらせた僕はもう空っぽだった。
国王は僕に詫びをいれて謝った。
何か欲しい物はないか、そう言われたから僕はパスカル家の復興をお願いした。
そして今後、セレスパスカルを名乗らせて欲しいと頼んだ。
国王はその事を了承してくれて、僕は晴れてセレス、パスカルとなった。
マリアと同じパスカルを名乗れるのは嬉しかった。
最近、僕の事を心配して兄が時間を作って遊びに来る。
おかしいな、少し前まで兄が引き籠っていたのに。僕はその時顔も出さなかった。
兄は僕なんかよりずっと優しい人だったんだ。
リリア姫は今は本当に大変な時だと思う。勇者と姉を殺して、尚且つ自分が傷物になった事まで告白したんだから。なのに彼女は暇を見ては僕の所に来る。一度、僕が兄の所に行かなくて良いのか聞いてしまった。
「王女とはいえ傷物だからね」と悲しそうに微笑んだ。
心の強い人なんだな。そしてこんな僕を気にしてくれるなんて優しい人なんだ。
僕は頭が空っぽのまま街に出かけた。
気が付くと闇ギルドにいた。
「旦那、どうしたんですか? また依頼ですか?」
「違うよ、お礼を言いに来たんだ」
「聞いてますよ、勇者殺し達成したんでしょう。」
「うん、何とかね。」
「おめでとうございます。」
「あっやっぱり依頼を出してよいかな」
「何でも受けますよ」
「弱い女を守ってやってくれ」
「弱い女ですか、、漠然としてますね」
「うん、弱い立場の女全部、、、騎士にも潜り込んでいるんだ簡単だろう」
「まぁ、、そりゃぁね」
「じゃぁ頼んだよ これは依頼金だ じゃぁな」
「これ、白金貨じゃないか、こんな貰えねえよ、、、誰かセレス様を探してきてくれ」
「よう石ころ少年元気か?」
「俺は石ころじゃねぇ、、、えっセレス卿」
「うん、30点、騎士がする挨拶じゃないぞ」
「はっ、セレス卿」
「うん、様になっているね。馬子にも衣裳だな」
「ひどいな」
「マリアン嬢は元気か?」
「おかげさまで元気です。今は妊娠しています」
「そうか、良かったな。だったら祝にこれをやるよ」
「この剣、、、ミスリルじゃないですか?」
「あぁ、勇者を切った剣だぞ」
「そんな高価なもの頂けません」
「僕にはもう要らないんだ。だからお前に受け取って貰いたいんだよ」
「駄目だもらえない」
「なぁクロス。騎士なら貰え。もし、マリアンが襲われて剣の差で負けたらどうする?だから騎士なら貰うんだ」
「そんなこと言われたら貰うしか無いじゃないですか? だけどよ俺はあんたに何も返せないんだ。もう一生返せない位の恩だらけなんだ」
「そうか、だったら、もし僕が死んだら百合の花を上げてくれ。後は出来るだけで良いから、マリアやマリアンみたいな弱い女の味方になってやってくれ」
「そんなんでいいのか、解った」
「よう」
「旦那、久しぶりですね、今日はどんな奴隷をお求めですか?」
「奴隷も買うけど、それよりお礼を言いにね」
「廃棄奴隷のですか」
「廃棄奴隷じゃない」
「、、、そうでしたね」
「うん、、、今日はね、ここにいる奴隷を全部買いにきたんだ」
「ぜぜぜ全部?」
「そう、白金貨1枚で足りるかな」
「足りるも何も半分も掛からないが、持ち合わせが足りなくてお釣りも出せないですよ」
「だったら、解放した彼女達に服と住みかと職業を斡旋してやってくれないか。」
「ねぇ、旦那、それって買って自分の物にしないで解放するという事ですかい?」
「そう、、頼んだよ」
「それを奴隷商人に頼むんですか?」
「信頼しているよ」
「仕方ない頼まれるよ」
「はははははは、お願いするよ」
セレスは挨拶が終わるとマリア達が眠る場所に来ていた。
僕は一心不乱に穴を掘った。爪が割れて血が出たけど気にはならなかった。
そしてようやくマリアの骨が見つかった。
「ねぇマリア、、僕ねもう空っぽなんだよ。復讐したらさぁ何か変わるかもしれないと思ったけど終わって見たら何も残らないの」
「女々しいって言われるかも知れないけど君が居ないと何も楽しくないんだ」
「僕ね、君ともっと、もっと話したかったんだ。」
「もっと、もっと一緒に居たかったんだ」
「多分、僕は沢山人を殺したから君と同じ所にはいけないと思う。だけど今だけはここに一緒にいさせてね」
「愛してるよ」
セレスは短刀を使い死んだ。
「今だけじゃ嫌だな。ずうっと一緒に居ようよ」
「マリアなのか」
「私が他の女に見える」
「見えない、、、でも何で」
「セレスの侍女たちがね教えてくれたのセレスはね天国に行けないからここで待ってってあげてって」
「侍女たちって」
「私達の事よ」
「そうか、、、ありがとう」
「言って置くけど、廃棄奴隷何て呼んだらご主人様でもぶん殴るからね?」
「呼ばないよ、だって君たちは僕にとって恩人だもの」
「私にとってもね、、、ねぇセレス彼女達も貴方と一緒に居たいそうよ」
「そう、、何だ」
「浮気者」
「浮気何てしてないよ」
「そうかな、ねぇマリア、彼女たちは君と僕の復讐を手伝ってくれたんだ。君を想う僕の気持ちをほんの少しだけ分けてあげてもいいよね。 そんな事いってなかったかな?」
「そうだったかな、、」
「しらばっくれても駄目、ちゃんと見てたし聞こえてたからね」
「ごめん」
「嘘よ。彼女達はみんな良い人だから気にならないわ これからは楽しくここで暮らしましょう」
それからね私からも言いたい事があるの
「セレス 愛している」
後日見つかったセレスの遺体は笑顔でまるで眠っているように穏やかだった。
セレナはそんなセレスをそのまま埋葬した。
その場所には毎日のように沢山の百合の花が添えられていた。
その百合の花を添える中に若い騎士と美しい妻がいた。
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